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2014年9月22日 (月)

フィールドワークで出会ったキノコ

合同フィールドワークでは、大勢のキノコ採りに出会いました。私も、先生の講義の合間に、キノコを探してみました。

H078

ハナイグチ・・一番人気のキノコです。私は安曇野(長野)で教わったため、ジコボウと呼んでいます。

H070 H071

この日、一株だけタマゴダケと出会いました。そして、右はキノボリイグチです。今まで幾度か目にしていたのですが、食べられるとは思っていませんでした。詳しい人に教わり、何本か採って来ました。上端に見えるのはアミハナイグチかな?

H018

こちらは、あまり見かけないキノコです。

H064 H075

とっても小さなキノコ。

H020 H022

左はジコボウの赤ちゃんで、右は?

H074

金色に見えるキノコ。ホコリタケの仲間かな?

この日、持ち帰ったキノコは・・。

Hdsc04422 Hdsc04433 Hdsc04430

左からアミハナイグチ、キノボリイグチ、ハナイグチ(ジコボウ)です。アミハナイグチは似たものが多いので、一人で見ると少し自信がありません。

沢山採れたので、下処理して冷凍にしました。昨晩家族に遺言を残し、三種をキノコ汁にして食べましたが、無事目覚めました。家族が食べない分、一人占め出来て幸せです。

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コメント

おばさん、お早うございます。
昨年も、長野の売店で売られたキノコが毒キノコだった記憶があります。
キノコは、生えている場所や気象条件によっても、違って見えるので注意が必要です。
図鑑だけでは、判別が難しいものだと思います。
少しでも不安のあるものは、食べない事ですね。
この三種は、とても美味しかったですよ。

今朝のニュースで道の駅で販売していたキノコが
毒キノコだったため、食中毒をおこし入院したと
報道されていました
遺書を遺し<<<<<
大笑い これでは座布団3枚ね

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