フィールドワークで出会ったキノコ
合同フィールドワークでは、大勢のキノコ採りに出会いました。私も、先生の講義の合間に、キノコを探してみました。
ハナイグチ・・一番人気のキノコです。私は安曇野(長野)で教わったため、ジコボウと呼んでいます。
この日、一株だけタマゴダケと出会いました。そして、右はキノボリイグチです。今まで幾度か目にしていたのですが、食べられるとは思っていませんでした。詳しい人に教わり、何本か採って来ました。上端に見えるのはアミハナイグチかな?
金色に見えるキノコ。ホコリタケの仲間かな?
左からアミハナイグチ、キノボリイグチ、ハナイグチ(ジコボウ)です。アミハナイグチは似たものが多いので、一人で見ると少し自信がありません。
沢山採れたので、下処理して冷凍にしました。昨晩家族に遺言を残し、三種をキノコ汁にして食べましたが、無事目覚めました。家族が食べない分、一人占め出来て幸せです。
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おばさん、お早うございます。
昨年も、長野の売店で売られたキノコが毒キノコだった記憶があります。
キノコは、生えている場所や気象条件によっても、違って見えるので注意が必要です。
図鑑だけでは、判別が難しいものだと思います。
少しでも不安のあるものは、食べない事ですね。
この三種は、とても美味しかったですよ。
投稿: やまぶどう | 2014年9月24日 (水) 07時56分
今朝のニュースで道の駅で販売していたキノコが
毒キノコだったため、食中毒をおこし入院したと
報道されていました
遺書を遺し<<<<<
大笑い これでは座布団3枚ね
投稿: おばさん | 2014年9月23日 (火) 21時09分