ハクウンラン(富士市)
先週の日曜日、ベニシュスランの花を見に行ってハクウンランに出会いました。
この小さくて白い花は、手ブレ防止の無いマクロレンズでは上手く撮れません・・。「手持ち夜景」モードで撮ってみました。唇弁の付け根に鋸歯がある・・。
「AUTO」モードでは、こんなになってしまいます・・。カメラのモニターでは、綺麗に撮れているように見えたのですが・・。
この日はこの一株に出会っただけでした。今週末再チャレンジの予定です。この植物は、花の咲いているこの時期でないと、見つけるのはかなり難しいと思います。
高倍率ズームのコンデジ「Canon_SX50HS」で撮ってみました。このカメラは、小さなもののピント合わせが「Sony_HX300」より難しく、「AUTO」モードよりピントが合い易い「手持ち夜景」モードで撮りました。どのカメラも、みんな個性的です。
三年振りに見たハクウンランの花です。
比較して見ると、以前載せたこの花とは違います。こちらは、ヤクシマヒメアリドオシランで良いのでしょうか?(富士市某所で撮影)
今日は、もっと記事をアップする予定でしたが、眠くなってしまいました。明日頑張ります。
« 腐生植物の様子(ツチアケビ) | トップページ | ベニシュスラン①(富士市) »
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)
「野生蘭」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- 晩秋の着生ラン(2020.11.28)
- クロヤツシロラン果実の頃(2020.11.10)
- 野生ランの生存確認とキノコ(2020.10.20)
- 土通草(ツチアケビ)三度(2020.10.18)
コメント