コオニユリ(富士宮市)
今日も雨・・まったく嫌になります。神様はどうしてご機嫌斜めなんでしょう?
めげずに、午前中ドライブして来ました。
道路脇に生えるコオニユリ・・8月2日はまだ蕾でした。この道路、富士市側は早くから草刈りしますので、コオニユリは見る事が出来ません(絶えてしまいました)。富士宮市側は、もう少し後かで刈るので、こうして見る事が出来ます。何と言えばいいのか・・。
オニユリとそっくりですが、私にはこちらの方がスリムで可愛く見えます。
遅く咲くユリ・・オニユリ、コオニユリ、カノコユリ等は花弁が強く反り返ります。
コオニユリにはムカゴが付きませんが、オニユリにはこのようにムカゴが付きます。面白いですね。交雑しないのかな?交雑したら何と呼べばいいのだろう?
« カラマツ林の腐生植物(富士山) | トップページ | 腐生植物の果実 »
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)
コメント