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2014年8月

タマゴダケ

今週は、二か所でタマゴダケに出会いました。

一つ目は、なんと萌の散歩道(標高300m位)です。

Ti002

獣の気配を感じとろうとしている萌。こういう時は、声をかけても知らんふりです。そして、足元には・・。

Ti055 Ti059

「あっ、タマゴダケだ!」こんな近くにあるなんて、思ってもみませんでした。

Ti062

今までタマゴダケを見ていたのは、標高1,000m以上の林内でした。

そして今日は、標高1,250m辺りの落葉広葉樹林で・・。

T200_2

タマゴダケ発見!

T193 T195t

すでに傘の溶けてしまったものもありましたが、まとまって生えていました。

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無事そうなものだけ、いただいてきました。いつも通り家族は食べないそうです。独り占めですhappy01

昨年は、亜高山帯の針葉樹林で見つけました。萌の散歩道とは2,000m近い標高差があります。広範囲に生えるキノコなんですね。

国道沿いに咲く花(富士宮市)

今朝は、また雨が降っていました。でも、早めに上がって来たので、萌の棲み家周りと畑の草取りをしました。ビール数本分の汗をかいた上に、腰と指が痛い!

山歩き出来ず、ブログのネタも尽きて来ましたので、以前撮った(山の中を走る)国道469号線沿いで見た花の写真です。

V164

彼方此方で見かけるタマアジサイの花。近づいて見ると、案外綺麗な花です。

V140 V138

ヒガンバナ科ヒガンバナ属・・キツネノカミソリも咲いていました。

V138t

ヒガンバナより一月ほど早く咲きます。そういえば、そろそろヒガンバナの生える沼川沿いの草刈りがあるのかな?

V147 V159

こちらは、キツリフネの花です。かなり前から咲いているのを見かけたのですが、撮る機会がありませんでした。ツリフネソウは距の部分が巻くのに対して、キツリフネは右の写真のように巻かないという違いがあります。

V144

私が初めてキツリフネの花を見たのは、富士山麓の標高1400m辺りでした。でも、この場所はもっとずっと低いのに沢山咲いていました。

さて、明日は天気がいいのだろうか?

明見湖②(富士吉田市小明見)

「甲州郡内明見」・・墓誌に刻まれた「明見」の文字を目にして、数年前に初めて訪れた富士吉田市小明見。地元の方が、是非見て行くようにと勧めてくれたのがこの明見湖の蓮でした。

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前回訪問の時に比べ、更に整備されていました。左に見えるのは、休憩用の東屋と蓮池体験工房の建物です。

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こんなお花の山も出現していました。

U008

主池は普通に見られるピンクの蓮ですが、隣の小さな池には・・。

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黄色系の蓮が植えられていました。

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花弁の数が多いですね。

U101

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心地よい風が吹いていましたが、写真は撮り難い・・。

U105

種類の多さでは、富士市にある代通寺ですが、その量では何と言ってもこの明見湖です。そして、遠い祖先の地に咲く蓮の花は、また違った思いを持って見る事が出来ます。

明見湖①(富士吉田市小明見)

我が家から見て、富士山の裏側にある明見湖を、久々に訪ねて見ました。

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富士五湖、四尾連湖、浮島沼、そして明見湖をかつて富士八湖と呼んだそうです。前回訪問の時には無かった説明書きがありました。富士山の世界遺産登録の恩恵かな?

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上の説明書きの辺りから撮ったパノラマ写真です。明見湖は、蓮池としても名が知られています。

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花の時期には少し遅かったようです。最盛期は見事でしょうね。

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それにしても凄い!

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東屋や体験工房のある場所の反対側からのパノラマ写真です。少しずつ移動して撮ってみました。

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枯れたり傷んだりした蓮の葉の除去も、たいへんな仕事だそうです。

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まだ咲き残った花がありました。綺麗でしょ?

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高倍率ズームで・・。

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ミニ蓮池には、違う種類の蓮も植えられていました。

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こちらも前回訪問の時には無かったと思います。以前の記事で、外来魚の事について書きました。当初から、釣りを容認すべきでは無かったと思います。現在では、何処の湖沼にも外来魚が放流されています。私は渓流釣りを趣味としていましたが、在来魚の棲む湖沼にブラックバスなどを放流する事には、深い懸念を持っていました。

田圃の植物②(富士吉田市小明見)

我が家から見て富士山の裏側・・富士吉田市小明見の田園地帯に生える植物観察の続きです。

G014 H062

ガマが群生していました。これも面白い植物なので、気に入っています。

G026

フランクフルトのような実ですね。

H076 H074

こちらはイボクサでしょうか?花は見られませんでしたが、稲の間に群生していました。

G032

カヤツリグサ科○○イ・・私はずっとイ(グサ)だと思っていました。

H063 H116

これも見た事がありません。ヘラオモダカで良いのでしょうか?

H029

ピンボケしてしまいましたが、これはカワジシャかな?

G021

水辺には、ハッカの花も咲いていました。図鑑で見るとオランダハッカに似ています。

田園地帯の植物観察も楽しいです。植物の名前が間違っていたら教えてください。

田圃の植物①(富士吉田市小明見)

今日は涼しい朝でした。このくらいだと過ごし易いのですが・・。

H108

小明見の田園地帯を歩いてみました。頭を垂れ始めた稲穂・・まだまだ暑いですけど、秋の気配が彼方此方で感じられました。

そして、タカサブロウらしき植物を発見!

H128 T070

アメリカタカサブロウという帰化植物があるそうですが・・。

T072 T073

果実が生っていました。

T073t

果実の部分をトリミングしてみました。種子に翼があればタカサブロウだそうですが、解体して見ないと分かりませんね。比較したページを見つけました→松江の花図鑑

その他に、アメリカタカサブロウは「茎が直立せず基部が這う、葉が細いなど・・」の違いがあるそうです。これは葉が細いかな?

H079 H077

コナギも沢山生えていました。「あっ、花が咲いている!」

H082

接写。小さいけど綺麗な色ですね。ミズアオイを連想させます。

昨年は、この葉を見つけミズアオイかと思って喜んだ思い出があります。ミズアオイ科ミズアオイ属だそうです。似ているわけですね。

【友情出演】

M020

同科同属・・昨年我が家で咲いたミズアオイです。綺麗でしょ?

オモダカ?(富士吉田市小明見)

今夜も雨が降りました。こんなに続くと、収穫を迎えた農作物も傷んでしまいます。

少し前に、田圃に生えるオモダカを観察して見ました。そしてまた・・。

G041

オモダカらしき植物を発見!

G058 G056

それにしても葉が細い・・。ここに生えている株は、葉の細いものばかりでした。

G057 G098

図鑑を見ると「アギナシはオモダカに良く似ているが、葉身が細く・・」と書かれています。これはアギナシ?でも、「アギナシは葉の先端が尖らず、丸みを帯びている」とも書かれています。丸みを帯びてはいないと思うけど・・。

G043

雌花の様子。

G060 G059

先端部の雄花はまだ蕾のものが多く見受けられました。

G090

雄花の接写。ハナアブが蜜を吸っていました。

G046

果実はオモダカのように見えます。

この他の違いとして、「アギナシは葉柄の基部に小さな球茎をびっしり付け、匐枝(ふくし:地面を這って伸びる蔓状の茎)は出さない」となっています。基部は水の中・・我が家の田圃ではありませんので、抜いて確認する事も出来ません。

これは、オモダカで良いのでしょうか?ご存知の方教えてください。

小田貫湿原②(富士宮市)

雨のため見難い写真ばかりですが、小田貫湿原の植物を撮ってみました。

P129

ガマの仲間が生えていました。

P128 P125

花穂・・上が雄花下が雌花だそうです。右はアヤメ科の果実のようです。

P102

池にはカヤツリグサ科○○イが生えていました。サンカクイかな?

P116 P004

クサレダマの果実と咲き残った花。

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左はコシロネ?真ん中はオモダカの花みたいですけど、案内看板からするとアギナシかな?そして右はコオニユリのようです。

P006 P145

高倍率のコンデジでコオニユリを撮ってみました。右はシシウドかな?ちょっと小さいけど。

O089

ギボウシも彼方此方で見る事が出来ます。

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コバギボウシかミズギボウシか?右はオカトラノオかな?

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ハナアブが蜜を吸っていました。右はヌマトラノオのようです。

P105 P143

池の底に見える植物は何だろう?右にはアブラガヤに混じってピンクの色彩が見えます。

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高倍率のコンデジで撮影。後ろ向きのアサマフウロのようです。

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ノギクも咲き始めていました。右はサンショウ?でも今頃花が咲くのはおかしいですね。→イヌザンショウと教えて頂きました。今頃花が咲くんですね。やまぼうしさん、有難うございました。

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この日、唯一撮る事が出来たトンボです。

植物の名前が間違っていたら教えてください。

小田貫湿原①(富士宮市)

今日は地域の防災訓練で半日潰れました。連休から天気が悪く、やりたい事があまり出来ませんでした。その上、行事で時間が無くなって行くと辛いです。

連休の16日に、様子見に行った富士宮市井の頭の小田貫湿原(こだぬきしつげん)の記事です。田貫湖の北側にあるこの湿原には、今迄行った事がありませんでした。

O079 O088

田貫湖北東の狭い林道を走ると、小さな駐車場へ着きます。案内板に従い遊歩道を歩いて行くと、湿原の木道が見えて来ます。駐車場からの案内板が少し不足かな?うっかりすると、違う場所へ出てしまうかもしれません。

O090

ここが一番大きな湿原で「西側の湿原」と呼ばれているようです。木道は中央に一本だけあります。木道脇には、植物を撮るためか、或いは採取するためか、結構踏み荒らした跡が見えました。

O103 O109

こんな池が幾つか見えました。案内板によると81あると書かれていましたが、木道からそれと分かるのは数個くらいかな?

O139 O136

振り返って見た「西側の湿原」の様子です。最初は間違えて、鉄塔の辺りへ行ってしまいましたcoldsweats01

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ここで見る事の出来る動植物の一覧です。ここには書かれておりませんが、コオニユリの花が見頃でした。

「小田貫湿原は、静岡県側の富士山麓では唯一の低層湿原で、基底には古富士泥流が分布し、この上を新富士火山新期の黒土層が一面に覆っています」・・と書かれていました。富士宮市の観光案内のページはこちら→小田貫湿原

もっと順を追って撮ろうと思ったのですが、雨が降っていたためこのくらいしか撮れませんでした。植物観察の記事は、次回に・・。

腐生植物の果実

前回の観察から約一週間後の、腐生植物の果実の様子です。

K172 K029

キヨスミウツボの果実は、かなり膨らんで来ました。ただ、同じ場所でも株によって差があるようです。右はキバナノショウキランの果実(ストロボ未発光)です。

K031 K032

小さな齧り痕は見えますが、大きな食痕は見当たりませんでした。

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果実柄がしな垂れて、花の時期に場所を確認して置かなければ見つけるのはかなり困難だと思います。

K037 K039

ここは鹿に踏みつけられる寸前だったようで、直ぐ横に足跡がありました。小さな噛み痕の主のが右の写真に写っています。

ここまで撮った直後に、雨が降って来ました。仕方なく、この日の観察はここまでとしました。

地味な色彩ばかりの林内ですが・・。

K003

ツリフネソウが咲いていました。

K005

今年は、ツリフネソウの花が初登場だったと思います。今迄、別の場所へ目を向けていましたので・・。

ハクウンラン(富士山麓)

今日も雨・・たまりません。

それでも、一週毎の腐生植物の様子見に、午前中富士山麓へ行って来ました。そして、そこで意外な植物と出会いました。

今年の冬から追い続けていたハクウンランです。今迄見ていたのは、ここより500m以上低い標高の場所でした。この辺りで、ハクウンランの存在を聞いた事はありませんでした。

Hdsc03913a Hdsc03910

背後では雷の音がして、今にも降り出しそうな天気でした。コンデジの「手持ち夜景モード」で撮影。遠目で見てくださいcoldsweats01

Hdsc03916 Hdsc03917

僅か2m四方くらいの範囲です。出会えた事が奇跡だと思います。

次は、デジイチ+マクロレンズで・・。

H019

やっぱり手持ちでは駄目ですね。ミニ三脚を買わなくては・・。

H021 H020 H022

花が咲いていなければ、気付く事は無かったと思います。丁度良いタイミングで、この場所に行った事になります。今日はある理由があって、このルートを通りました。山の神様有難う!

H007

隣では、ヤマシャクヤクの果実も膨らんできていました。晩秋の派手な姿が思い浮かびます。

さて明日は、町内の防災訓練です。半日くらいかかるかな?

田圃の植物②(駿東郡清水町)

田圃の植物の中でも特にお気に入りなのが、特徴ある葉を持つオモダカです。

T119

面白い形の葉でしょ?

T100 T098 T033

良く見ると、葉の形もいろいろです。葉身の細いもので、アギナシというのもあるそうですが、私には区別が分かりません。

T054 T109

花が咲いていました。雄花と雌花があるそうです。左が雌花で右は雄花のようです。

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こちらは雌花のようです。丸みを帯びた純白の花弁が綺麗ですね。

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「緑色のメシベが多数集まって球形になっている」・・中心部はメシベの塊ですね。

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こちらが花弁の落ちた状態・・オモダカの果実です。

Tt121 Tt110

こちらは雌花です。「花序の上部に雄花、下部には雌花が付く」と書かれていました。

T092 T123

厳しい残暑の中、葉にとまって休んでいるカエルがいました。右は稲の様子です。この田圃は、古代米(黒米)のようで、他に比べて稲穂の出るのが遅いようです。

これで、田圃の植物観察はお終いです。

田圃の植物①(駿東郡清水町)

山育ちの私にとって、田圃の植物は興味を惹かれる存在です。ちょっとだけ田圃の植物を撮ってみました。他県と比べて田植えの遅い静岡県でも、稲穂が姿を現し始めていました。

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左と中は似た様な植物ですが、茎の色が違います。別種かな?茶系の茎を持つ方は、花が咲いていました。

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接写。キク科の花のようです。Web図鑑で見るとタカサブロウというのに似ています。

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こんな植物も良く見かけます。

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浮草がびっしり!中と右には、特徴ある葉のオモダカが写っています。

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これは、コナギかな?

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出始めは細めの葉で、やがてこのようになるみたいです。

植物の名前が分かる方教えてください。

バアソブ開花

今日も暑い一日でした。でも、アネモ(空調の吹き出し)の下に席のある私は、社内ではいつも寒い思いをしています。席替えしてほしいものです。

今朝も、萌の朝散歩で一汗かきました。たまには休みたい・・

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朝ごはんも食べ、リラックス状態の萌です。「萌は毎日休みで良いなぁ~」。

裏庭のバアソブ(実生栽培)の様子を見に行くと・・。

B008 B019

咲いていました!初めて目にするバアソブの花です。

B010 B003

反則技を使って撮ってみました。中と縁にピントを合わせたつもり・・早朝なので、ピンボケはご容赦ください。

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幾何学的な模様が綺麗です。

ところで、ジイソブとどこが違うのでしょう?

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以前撮ったジイソブに友情出演してもらいました。こうして見比べると違いが分かりますね。バアソブは、環境省第四次レッドリストで、絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

実生栽培とはいえ、バアソブの花に出会えて感激です。週末には、もう少し気合を入れて撮ってみます。比較もじっくりと・・。

※カウンターが、320,000アクセスにになろうという所で、リセットになってしまいました。どうしたのでしょう?→しかも、翌朝になったらまた下がっています。

少し前の富士山麓

大型連休があったのに、雨と霧であまり出歩けませんでした。そろそろネタ切れなので、少し前の写真の登場です。

O225 O228

遊歩道脇に、ひっそり咲いていたアカバナ科の花・・ヤマアカバナかな?

O254 O258

アスチルベの仲間、チダケサシです。接近して見ると、また違った美しさがあります。

O312 O316

ボタンヅルの花も盛りです。冬になるとドライフラワー(果実の綿毛)が綺麗です。

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ヤマホタルブクロも花期が長いですね。花色もいろいろ・・。

O363

ホタルブクロとは萼の形が違います(切れ込み部分の折れ曲がりが無い)。ところで、亜高山帯に咲く丈の低いのも、同じヤマホタルブクロで良いのでしょうか?花が地面に接するように咲いて、別種のような感じです。

林の中に入ると・・。

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秋に咲くマネキグサがありました。そして、変わった斑のスミレを発見!

O084

固定した斑なら面白いですね。来年、要確認です。

ヒナノシャクジョウソウ(富士市)

観察仲間から、ヤクシマヒメアリドオシランを別の場所で見つけたとのメールを頂きました。そしてそこには、ヒナノシャクジョウソウも生えていたと書かれていました。私はまだ一度も見た事の無い植物です。

「見たい!どうしても見たい!!」・・と言う事で、薄暗くなった林内へ行ってみました。ヤクシマヒメアリドオシランは、直ぐに見つかりました。ところで、ヒナノシャクジョウソウは?Web図鑑で姿は見ましたが、花の大きさが分かりませんでした。少し歩いていると、とっても小さなヒトデのような白いものが目に入りました。しゃがんで見ると・・。

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「有った!これだ!それにしても小さい・・」右側に見えるのはヤクシマヒメアリドオシランの葉です。こんなに小さな植物だとは思いませんでした。Web図鑑は、マクロレンズで接写しているので、もっと大きなものだと思っていました。

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横顔。透明感のある茎は、アキザキヤツシロラン等の果実柄のようです。

H030 H068

落ち着いて見ると、花の数もいろいろです。

H083 H117

あまりにも小さいので、うっかり踏みつけてしまいそうです。否、幾つか踏んでしまったかも?

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花の先端部が変色し始めています。この植物はどんな果実をつけるのでしょう?追跡調査もしたいと思っています。

H113

一番花数の多かった株。二段になっていました。

H121 H137

嬉しくて何枚も撮りました。もう少し、照度のある時に撮りたかったのですが、贅沢は言えません。無事な姿の内に、出会えただけでも本当に良かった!

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ヤクシマヒメアリドオシランも結構生えていますが、条件が悪く見られる写真は撮れませんでした。

最後に、コンデジの「手持ち夜景モード」でも撮ってみました。

Hs019 Hs021

生えている様子が分かるでしょ?スギやヒノキの葉が堆積した中から、顔を出していました。

この場所にあるという事は、周辺の林で出会えるかもしれません。また一つ、楽しみが増えました。

ノウタケ(萌の散歩道)

萌の散歩道に変わった形のキノコが生えていました。

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ホコリタケの仲間のようです。

N007 N010

良く見るとシワシワがあります。これはノウタケかな?

以前、この近くでノウタケを見ました。それは名前に納得のいく不気味なものでした。

Inmg_3584

これがその写真です。脳みその模型見たいでしょ?

Nimg_3586

横顔も不気味・・。このキノコは、これから皺が無くなり、やがて頭部の表皮が剥け、黄色っぽい粉が噴出しました。

この不気味なキノコは、幼菌の内は食べられるとか?上の写真を見ると、かなり勇気がいるでしょ?

【友情出演】

N019 N020

こちらも、あまり見た事の無いキノコです。

これからキノコの季節です。また図鑑と睨めっこかな?でも、調べても良く分からないものばかりです。これからいろいろアップしますので、名前の分かる方教えてください。

リコリス

少し登場が遅くなってしまいましたが、家の庭に咲くリコリスの花です。

植物好きだった父親は、家の周りにいろいろな植物を植えていました。枯れてしまったものも、こうして毎年花を咲かせてくれるものもあります。

Ca014

花が傷んでしまう前に・・と言う事で、萌の早朝散歩の後で撮りました。

Ca012 C240

同じような写真ですが、一日半の違いがあります。「変わっていない?」丈の低い株が開花しています。

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接近してみました。綺麗でしょ?

C165

下の花も咲き始めました。

C014 C171

オシベは6本、メシベは1本。

C170

横顔。

野山では、この仲間のキツネノカミソリの花が見られる季節になりました。秋風を感じる日もありますが、まだまだ暑い!

名前が間違っていたら教えてください。

代通寺の蓮③(富士市)

「まだ続くのかよ!」・・花が少なかったので、果実の写真も見てください。

I012

面白い果実でしょ?まるで、沢山の目が付いているみたいです。

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種類によって果実もいろいろ・・。

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黒っぽいところが、実のいった(熟した)種です。

I035 I037

まだ花弁の残る状態の果実と、種が飛びだした様に付く果実。こちらは丈の低い種類でした。

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これも種が飛びだしたタイプ。

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接写・・ピンボケしてしまいましたcoldsweats01

I071

こんなのも・・。

I074 I067

バッタ君は何を食べに来たのかな?隣では、コガネムシ君が一生懸命葉を食べていました。

これで、代通寺の蓮の記事はお終いです。お付き合い有難うございました。

代通寺の蓮②(富士市)

次は白系の花を集めてみました。紅色が多めに出ているタイプから・・。

H055

ちょっと桃を連想させるような蕾です。縁の紅色が綺麗ですね。

H005

この花が一番好みかな?

H003 H032

似ているけど花芯の花弁が多いタイプ。

H047

こちらも変わっていますね。

H024

紅色が殆ど出ていないタイプの蕾です。

H039 H025

白い花も良いですね。

H049

こちらは少し変わった紅の混じるタイプ。

それにしてもいろいろな種類があるものですね。次は、富士吉田市小明見の明見湖の蓮でも見に行こうかな・・。

代通寺の蓮①(富士市)

昨晩も雨が降り、今朝は霧が立ち込めています。まるで梅雨のようです。

昨日は、富士市大淵にある「日蓮宗代通寺」の蓮の花を見に行って来ました。時期的には遅く、残り花の観賞となりました。

①は、赤系の花を集めてみました。

H022

他に比べて花弁の重なりが多く、先端が尖った感じの蕾です。背景の霧がお分かりでしょうか?富士市北部はずっとこんなでした。

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種類毎にスイレン鉢に植えられており、背丈の高いものが多いので、葉が邪魔して見え難い・・。

H013a H019

天候のせいでストロボが自動発光しました。

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まだ蕾の残っている株も幾つかありました。

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一見似ていても、良く比較すると微妙に違っています。スイレン鉢に種名が表示されていましたが、残念ながら記録して来ませんでした。

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赤系の花は、あまり残っておりませんでした。右は花芯に小さな花弁が詰まっています。変わった花ですね。

ジイソブとバアソブ

キヨスミウツボの観察を終えて帰ろうとしたところ、見覚えのある葉が目に入りました。「あっ、ジイソブかな?」「凄い!沢山生えている!」

【ジイソブ】

たぶんジイソブ・・。以前、この近くで見た事があるので。

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周囲を見回すと、彼方此方に生えていました。開花が待ち遠しいくらい沢山の蕾が確認出来ました。

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雨に濡れながら撮影・・。レインコートの中もグショグショ・・たまりませんweep

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後どのくらいで咲くだろうか?次週には花が見られるかな?

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コンデジで・・。

【バアソブ】

M390

私はまだバアソブの花を見た事がありません。だからジイソブとの違いも分かりません。
それなのに、この状態でどうして分かるのかって?これはブログ友から頂いた
バアソブの種を蒔いて出て来た株だからです。

M186 M194

裏庭植物園の低木に絡みついて伸び続けています。誘引用の紐を張りました。

M184

良く見ると彼方此方に蕾が出来ています。葉の下のピンボケも蕾・・。

この植物は、虫に好まれるようで、葉を食べられたり、芽を食べられたり試練に耐えています。今日もスイッチョを島流しの刑にしました。無事咲いてくれるのを、日々楽しみにしています。

実家のバアソブは、もう花盛りです。私は蒔くのが少し遅かったようです。

バアソブは、環境省第四次レッドリストで、絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

腐生植物の果実

昨晩は大雨、今日は濃霧~一時雨。今回の連休は最悪です。でも、雨や霧をおして、腐生植物の果実の様子を見に行って来ました。10日前の様子はこちら→キバナノショウキラン

【キバナノショウキラン】

K019 K013

果実が膨らんできていました。

K018

人工授粉したため、結実率が良い・・。

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少しだけ何ものかに齧られた痕がありました。

朽木に群生していたキバナノショウキランは、雨のため観察を断念しました。

【キヨスミウツボ】

Kdsc03871

茶色いのが花弁で、白いのが果実です。この状態だと、地下の茎が健在(腐食していない)で、果実と一緒に取れて来ます。

Kdsc03872 Kdsc03874

昨年は、果実が出来ないで腐ってしまった株が多かったのに、今年は結実率が良いようです。どうした事でしょう?その上、野生動物による食害も少なめです。

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花弁の部分が腐食してこのようになると、地下の茎も枯れて来ます(果実が楽に取れる)。

この日は、ツチアケビの果実観察も雨のため中止しました。次週、行ければと思っています。

コオニユリ(富士宮市)

今日も雨・・まったく嫌になります。神様はどうしてご機嫌斜めなんでしょう?

めげずに、午前中ドライブして来ました。

G349 G351

道路脇に生えるコオニユリ・・8月2日はまだ蕾でした。この道路、富士市側は早くから草刈りしますので、コオニユリは見る事が出来ません(絶えてしまいました)。富士宮市側は、もう少し後かで刈るので、こうして見る事が出来ます。何と言えばいいのか・・。

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デジイチとコンデジで撮ってみました。

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オニユリとそっくりですが、私にはこちらの方がスリムで可愛く見えます。

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遅く咲くユリ・・オニユリ、コオニユリ、カノコユリ等は花弁が強く反り返ります。

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こちらは、ススキに隠れて咲いていました。

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コオニユリにはムカゴが付きませんが、オニユリにはこのようにムカゴが付きます。面白いですね。交雑しないのかな?交雑したら何と呼べばいいのだろう?

カラマツ林の腐生植物(富士山)

せっかくの休みだというのに今日も雨・・。庭の植物の手入れと、DVDを見て過ごしました。それと、酷使に耐えているカメラの手入れもしましたよ。

亜高山帯のカラマツ林には、興味深い植物がいろいろ生えています。雨中の探索で出会った腐生植物を集めてみました。

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カラマツ林の林床には、モコモコ感のある白い苔が目立ちます。この独特の雰囲気も気に入っています。

【シャクジョウソウ】

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カラマツの枝下に隠れるように、沢山生えていました。これからが見頃だと思います。

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ギンリョウソウは、一茎一花。こちらは一茎に数個の花が咲きます。

見比べると、個体によって色彩もいろいろです。

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ピンボケが激しかったので、以前撮った写真ですが・・。この場所では、こんな色のシャクジョウソウを見る事が出来ます。毎年出会えるので、固定しているようです。Web図鑑を見ると、紅色の個体がありました。一度見てみたい!

【オニノヤガラ】

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カラマツ林から少し下がった所で見つけた、オニノヤガラの仲間です。背景にピントが合ってしまいましたcoldsweats01。困ったものです。オニノヤガラも変異種がいろいろあるそうですが・・。

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花は傷んで褐色になっていました。中央先端の花が、少し緑がかって見えます。ここと同じくらいの標高で、以前見たオニノヤガラを載せてみます。

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花が緑がかっているでしょ?高山型はこのように緑がかった花をつけるそうです。

【ギンリョウソウ】

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花弁も落ち、液果が膨らみ始めています。やがて、上を向いて目玉親父のようになります。

【特別出演:アスヒカズラ】

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腐生植物ではなくシダの仲間ですが・・。

この植物に初めて出会ったのが、このカラマツ林です。しかも、他の場所(富士山)ではまだ見た事がありません。

右は、2012年に出会った群落です。カラマツに囲まれた、一坪くらいの範囲に生えていました。雨が降っていなかったら、その場所を再確認したのですが、この日は断念しました。ところが、下山途中の道脇で左の一株を見つけました。

山の神様は、せっかく行ったのに雨を降らせて意地悪しましたが、たった一株とは言えヒメミヤマウズラやアスヒカズラと再開させてくれました。「また行きますから、次は雨を降らさないでください!」

アオスズラン(富士山)

昨日に引き続き、山の神様の意地悪で見難い写真ですが・・。

カラマツ林に咲くアオスズランの記事です。

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こちらはまだ蕾でした。

数年前、この場所には沢山のアオスズランが生えていました。ところが、その翌年行くと記憶に残る場所に見当たりません。虚しさと怒りがこみ上げて来ました。でも、こうして復活しているのを見ると嬉しいです。

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上の場所から少し下ると、咲いている株を発見!

アオスズランは、このような亜高山帯でなく、標高1,200~1,300m辺りにも生えています。でも、その殆どは花をつけずに茎が枯れてしまいます。どうも、下界に棲む虫の被害に遭ってしまうようです。

それに、この辺りの株と見比べると、全体的に少し違う品種のようにも見えます。

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このまま無事に結実し、子孫を増やしてほしいと願っています。

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アオスズランの別名はエゾスズラン(図鑑ではこちらの方が主)ですが、富士山周辺にも沢山生えていますので、私には違和感があります。下界に咲くカキランの仲間だそうです。

【友情出演①】

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下界に咲くアオスズランです。亜高山帯の株に比べて、花が疎らな気がします。

【友情出演②】

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こちらは似た名前の野生ラン・・アオチドリです。出会う事が殆ど無く、私の中では絶滅危惧種です。

小さな野生ラン(富士山)

ハクウンラン、ヤクシマヒメアリドオシランと小さな野生ランを観察していると、亜高山帯に咲くアリドオシランに会いたくなりました。そして一年振りに会いに行って来ました。

この日は、山の神様が意地悪して雨を降らせたので、暗っぽい写真ばかりですが・・。

【アリドオシラン】

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私が初めて出会ったアリドオシランは、綺麗な斑入り葉をつけていました。

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写真は拡大されていますが、とっても小さな葉です。

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トリミングしてみました。

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この野生ランも花の季節でなくてはなかなか出会えません(見つかりません)。

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こちらには、団体さんで咲いていました。最初に出会った時より、株数が増えているように思います。嬉しい事です。

【ヒメミヤマウズラ】

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昨年は、群落(と言っても狭い範囲ですが)を見つけました。この日は、この一株に出会えただけ・・。

【コイチヨウラン】

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この場所では初確認です。雨のために唇弁は撮る事が出来ませんでした。コイチヨウランは、花が咲くと葉が枯れるようで、この株元の葉も変色していました。ピンボケ写真ですが花の様子はこちらで→御殿場口に咲くコイチヨウラン

【ミヤマフタバラン】

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この花も、良く見て歩かないと気が付きません。同じくらいの標高で、このミヤマフタバランとコフタバランを見ますが、両方が同じ場所に生えていたのを見た事がありません。コフタバランの方が、湿りっ毛の多い薄暗い所を好むのかな?

※写真は全て、Canon Powre Shot SX50HS 「手持ち夜景モード」で撮影

サギとトンボの野生ラン(富士山麓)

お盆休みになるというのに、週間予報は芳しくありません。「神様、良い天気にしてください!」

いつも迷う、サギとトンボに似た野生ランを集めてみました。

【オオヤマサギソウ】

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丈の高い株に出会いました。そして、この一角では斑入り葉の株を発見!

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サギというより幽霊みたいに見えますが・・。

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こちらも斑入り葉です。実生でも斑は受け継がれるのかな?分球なら受け継がれると思うけど・・。来年も斑が出るだろうか?要確認です。

【オオバノトンボソウ】

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もうとっくに花が終わっていると思ったら、まだ咲いている株がありました。こんなに咲いている状態で出会う事は、今迄にありませんでした。

【トンボソウ】

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とっても小さな花をつける野生ランです。

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一番左の写真には、三株写っています。トンボに見えるでしょうか?

名前が間違っていたら教えてください。

ベニシュスラン一茎五花(富士市)

またベニシュスランの登場です。

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斑もいろいろ・・。ミヤマウズラのような葉もあれば、濃色の葉もあります。

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ベニシュスランの花は、一茎二花が標準だと教えて頂きました。

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確かに、一茎二花のものが一番多く見受けられました。

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そして、稀に一茎四花も・・。

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こういうかわりものを探す事にも、植物観察の面白さがあります。

そして・・。

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一茎五花を発見!!

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ちょっと見難いですが・・。

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マクロレンズでも。

流石に一茎五花は、この一株しか見当たりませんでした。

トチバニンジン(富士山麓)

今日は彼方此方のお墓参りと、不法投棄報告書作成などをして過ごしました。台風の影響も思ったより少なく、山歩きしたくなるような時間帯もありましたが、用事があるので我慢です。

林内の探索をしていると、遠くからでも目に付く赤い実・・トチバニンジンです。

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7月下旬はまだ緑色の果実でした。そして8月になると赤く変色して来ます。一番右は?

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これもトチバニンジンですが、ヘクソカズラの蔓が絡みついていて、一見別の植物かと思いました。

ベニシュスランの生える林でも・・。

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緑が少ない分、余計目立っていました。トチバニンジンは、いろいろな薬効があるそうです(薬用植物一覧表)。

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果実の付き方も面白いでしょ?両脇の果実は、どのくらい遅れて赤くなるのだろうか?

【友情出演の赤い実】

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大きな赤い実をつけるノイチゴは、バライチゴです。美味しそうですが、食べてみるとクサイチゴほど美味しくはありません。右は、何ものかに齧られたミヤマシキミの果実です。有毒なのに、平気で齧る奴は凄い!

オカトラノオ(富士山麓)

台風が向かっている割に静かです。返ってそれが不気味・・。

オカトラノオの花も終わりかと思っていたら、まだ咲いている所もありました。

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盛りは少し過ぎているかな?この場所には群生していました。

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二枚の写真のオカトラノオは、標高で300mくらいの違いがあります。左は、まだこれからですね。

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接写してみました。

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近づいて見ると案外綺麗な花です。

【オカトラノオ】

サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。トラノオと名の付く植物はいろいろありますが、このオカトラノオが「虎の尾」のイメージに一番近いと思います。

ヤクシマヒメアリドオシラン(富士市)

ハクウンランの写真を撮っていると、少し変わった形の花が咲いていました。

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軸(茎)が茶色で、唇弁の下辺が水平ではありません。これはヤクシマヒメアリドオシランで良いのでしょうか?

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前記事のハクウンランとは違うでしょ?

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ハクウンランが一株ずつ点在しているのに比べ、こちらはまとまって生えています。

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唇弁の形もいろいろ・・。

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葉の様子。右の唇弁は丸みを帯びています。中にはハクウンランと区別に迷うような形の花もありました。交雑するのかな?

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マクロレンズで撮ってみました。

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ハクウンランとヤクシマヒメアリドオシランは、見てもらいたい人がいますので、見難い写真ですが、少し多めに載せました。

オマケの写真↓

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青軸なのに唇弁が広がっているものと、茶軸なのに唇弁の裾が平らに近いもの。どちらなんでしょう?

ハクウンラン(富士市)

台風が心配でしたが、早朝からハクウンランの探索に行って来ました。

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先週、一株見つけた場所から更に奥へ進むと・・「咲いていました!」

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チリトリのような形の花です。とっても小さくて撮り難い・・。

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コンデジ(HX300)で撮りました。画質が悪いですが、生えている場所の様子が良く分かります。暗っぽいのは「手持ち夜景」モードのためです。普通モードだと、この白くて小さな花は上手く撮れません。

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小さな葉の割に茎がかなり高く伸びています。堆積したスギの葉を交わすため?

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彼方此方に沢山生えていました。出会えて良かった!

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この野生ランを冬から追い続けました。そしてついに、群生している場所に辿り着いたのです。やっぱり花の季節に探すのが一番です。堆積した葉の下にあって、こうして無事育っているのはのはどうしてだろう?

そして、この場所ではハクウンランと良く似たもう一つの野生ランと出会いました。

コウリンカとカセンソウ(裾野市)

先週末、腐生植物の観察を終えてから、コウリンカの花を見に行って来ました。

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沢山咲いていました。この場所では、訪れる度増えているように思います。最近は、ススキを刈る範囲も広がったようで、その効果もあるようです。

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天気のせいか、カメラの設定が変わってしまったのか、色合が変・・。

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とにかく株数が多いので、踏まないように歩くのがたいへんです。

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ハナアブがやって来ました。

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コウリンカは、環境省第四次レッドリストで、絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

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ススキの中に橙色の花が目立っていました。そして、この場所では絶滅危惧種より数の少ないカセンソウも咲いていました。

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カセンソウの花も綺麗でしょ?

さて、台風はどうなるのだろう?早く消滅してくれないかな・・。

オオナンバンギセル(裾野市)

そろそろ、オオナンバンギセルやコウリンカが見頃だろうと思って、先週の日曜日にススキの草原を覗いてみました。

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「咲いていました!」ここは、植物観察を始めたばかりの頃、初めてオオナンバンギセルと出会った思い出の場所です。「今迄見ていたナンバンギセルと違う・・」帰宅して図鑑と見比べ、オオナンバンギセルだと知りました。

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スリムな長身の美人もいれば、小柄で丈夫そうな美人もいます。

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何ものかに花弁を齧られていました。犯人はおそらくバッタの仲間です。ここには夥しい数のバッタがいましたから・・。

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これはこの日見た一番濃い色の花です。

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萼まで赤紫っぽい花や、淡い色の花など株によっていろいろです。。

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こちらも虫に齧られていましたが、萼が赤紫です。こうして見比べると結構個性的な花だと思います。

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この日一番の美人は、この花でした。

白い花も探して見ようと思っていたのですが、この場所にはウメバチソウやコウリンカも生えています。踏みつける恐れがありますので、ここまでとしました。

トンボソウ?とオオバノトンボソウ(富士市)

ベニシュスランを探索していて、いつも見るのと違った野生ランを発見しました。

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先日見つけたオオヤマサギソウらしき野生ランに比べてずっと細い茎です。そして蕾も小さい!

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接写してみました。「距は前方に垂れ下がる・・」

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あまりにも小さくて上手く撮れない!葉は、二枚で鱗片葉はありません。

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コンデジで撮ってみました。これはトンボソウでしょうか?

そして、近くの山林で良く見かけるのは・・。

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この野生ランです。茎が角ばっていて、ちょっと厚めの葉です。オオバノトンボソウだと思います。

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なかなか花の咲いている時に出会えません。

名前が間違っていたら教えてください。

ベニシュスラン②(富士市)

今度は高倍率ズームのコンデジ、Canon SX50HSで撮ってみました。

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こういう丈の低い植物は、こちらのカメラが良いかも?もう少しピント合わせが楽ならいいのだけれど・・。

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白っぽい花もあれば、名前の通り紅色の花もあります。

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一方向だけかと思ったら、双方向に咲く花もありました。葉の斑も併せて、個性豊かな植物です。

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今年は大雪~大雨~強風で堆積した葉が多い・・。この株は、やっと顔を出して咲いていました。

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花芯を捉えようと思ったのですが、霧も出て来て上手く写りませんでした。

そして・・。

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所々で葉の変色(紅葉)した株が見つかりした。

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枯れ始めているのかな?

この場所には、今週末も探索に行くつもりです。台風の影響が無ければいいけど・・。

ベニシュスラン①(富士市)

冬の林内探索をしていて発見した、ミヤマウズラに似た斑入りの葉・・「いつも目にしているミヤマウズラと何処か違う?」と思ってブログに載せたところ、ベニシュスランだと教えて頂きました。

この場所へは幾度か通いました。そして、ついに花を見る事が出来たのです。

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緑の多くなった林床で気付き難くなったこの葉も、何故かこの日は良く目に入って来ました。

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チジミザサの間から顔を出していたワニグチのような花・・ベニシュスランです。「ついに見る事が出来ました!」

彼方此方探索すると・・。

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かなり広範囲に生えていました。今後の探索の資料にするために、範囲が分かるようにGPSに登録しました。

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上手く撮れませんが、正面顔です。なんか面白い!

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一茎三花。花が咲いていなければ、容易には気付きません。

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横顔と一茎四花。

他の草に覆われていたので、これほど沢山の開花株に出会えるとは思いませんでした。冬から、通い詰めた甲斐がありました。まだ続きます。

ハクウンラン(富士市)

先週の日曜日、ベニシュスランの花を見に行ってハクウンランに出会いました。

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この小さくて白い花は、手ブレ防止の無いマクロレンズでは上手く撮れません・・。「手持ち夜景」モードで撮ってみました。唇弁の付け根に鋸歯がある・・。

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「AUTO」モードでは、こんなになってしまいます・・sad。カメラのモニターでは、綺麗に撮れているように見えたのですが・・。

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この日はこの一株に出会っただけでした。今週末再チャレンジの予定です。この植物は、花の咲いているこの時期でないと、見つけるのはかなり難しいと思います。

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高倍率ズームのコンデジ「Canon_SX50HS」で撮ってみました。このカメラは、小さなもののピント合わせが「Sony_HX300」より難しく、「AUTO」モードよりピントが合い易い「手持ち夜景」モードで撮りました。どのカメラも、みんな個性的です。

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三年振りに見たハクウンランの花です。

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比較して見ると、以前載せたこの花とは違います。こちらは、ヤクシマヒメアリドオシランで良いのでしょうか?(富士市某所で撮影)

今日は、もっと記事をアップする予定でしたが、眠くなってしまいました。明日頑張ります。

腐生植物の様子(ツチアケビ)

同じような記事が続いて恐縮ですが・・。腐生植物、三番目はツチアケビです。腐生植物の様子は、今後一週間ごとに観察し、掲載して行く予定です。

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先週見た時より、なんとなく賑やかになっています。

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蕾が開いて来たからだと思います。

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こちらは受粉した花です。今後、秋に向かって赤いソーセージ(アケビ)のようになっていくと思います。

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ピンボケしてしまいましたが、花を接写してみました。

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ツチアケビと近くにあった蝉の抜け殻に別れを告げて、帰路につきました。

腐生植物の様子(キバナノショウキラン②③)

キバナノショウキラン②の場所です。

一瞬、姿を消してしまったかと思いました。あのアニメのキャラクターのような花が、結構目立っていたのです。

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こちらも人工授粉の成果が表れ始めていました。

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①の場所のように膨らむのは、もう二週くらい先かな?

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接写してみました。小さな傷跡は、花と同じくゾウムシの仲間が付けたかな?

そして③の場所へ・・。

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途中の草むらに生えていた株。先週確認済みです。

そして、この日新たに見つけた株です。

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まだ比較的綺麗でした。この場所は、先週数メートル横を通っていました。いつもは下り、今回は上って発見しました。

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全部で三株ありました。

③の場所、前回見つけた株です。

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こちらも人工授粉済みでしたので、子房が膨らみ始めていました。

キバナノショウキランの様子は、これでお終いです。次は、水分補給の後、ツチアケビの様子を載せてみます。

腐生植物の様子(キバナノショウキラン①)

土曜日に確認に行った腐生食物の様子、二番目はキバナノショウキランです。朽木に群生した場所①の様子です。

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少し標高の低い場所だけあって、花は黒くなって姿を留めておりませんでした。

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人工授粉の成果が出て来たようです。

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左は、膨らみ始め・・先週は花が咲いていたと思います。右は、先週既に子房が膨らみ始めていたもの。

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子房が膨らみ始めたもの・・人工授粉したものかな?

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まだ果実に齧られた痕は殆どありませんでした。次週には、食痕が見られるかな?

キバナノショウキラン②③の場所へ移動します。

今日は、朝一町内の役員会の後、ベニシュスランとハクウンランの様子を見に行って来ました。午後は畑の草取り。どちらも、雌の蚊に持てて困りものでした。

腐生植物の様子(キヨスミウツボ)

今日の富士山麓探索では、先週観察した腐生植物のその後を見てきました。花の時期だけでなく、その後の変化を見るのもいろいろ学べて面白いです。

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まだ白いものもあるかと思えば、殆どが茶色く変色していました。場所によっては、数え切れないくらいの株が生えています。でも、結実する株は意外と少ないようです。昨年は、シカの食害もあって、果実を探すのに苦労しました。

いつもの場所から、少し移動して見ると・・。

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一塊生えていました。「あれっ、ここは結実率が高い!」

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沢山の果実が確認出来ます。どうして、この場所だけ結実率が高いのだろう?花にやって来る昆虫が多かったお陰かな?

ウバユリ(富士山麓)

今日は、午前中富士山麓を歩いて来ました。姥百合の花が咲き始め、シシウドの花も目に付くようになりました。初秋を感じるような涼風が心地良かったです。

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ウバユリを初めて見た時は、蕾を持った株と花が結び付きませんでした。蕾は左のように上を向き、花の時期になると横を向きます。そして果実の時期には、また上を向くのです。

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このウバユリは花弁の中が黒っぽい・・。名前の由来は、花の時期に葉(歯)が無くなる事が多いからだそうです。でも、私の探索範囲では、葉の残っている方が多いような気がします。

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萼の中から、花弁が横向きに顔を出し始めました。

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花はあまり開きません。

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ウバユリは新芽や鱗茎が食用になるそうです。まだ食べた事はありませんが・・。イノシシに見つかったら食べられてしまうかも?

右はイノシシが耕運したあとです。我が家も野菜が無くなった後で、耕運してくれないかな・・。午後から草取りで、汗だくになって来ました。ビールで水分補給しなくてはなりません。

ファブリダム(岡部川)

少し前の写真ですが・・。

藤枝市岡部町(旧志田郡岡部町)にある親戚の家に行った時、変わったダムを見て来ました。

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こちらは、ダムのある岡部川の脇で見つけたセンダンの木です。秋になると、クリーム色の実がとても目につきます。

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霧雨が降っていたので、あまり上を向いて撮れませんでした。この川沿いでは、彼方此方で見る事が出来ます。

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親戚の家の隣には、二級河川「岡部川」が流れています。左が上流、右が下流。

そして、その間には・・。

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こんな堰のようなものがあります。これはゴム引布製起伏堰(ファブリダム)と呼ばれるそうです。右の写真に写っているのは柿の実です(気になる人のために)。

ファブリダムは住友電気工業の登録商標で「ゴム引布製起伏堰(ゴムひきぬのせいきふくぜき)は、ゴム引布製のチューブに空気や水を注入・排出することで起伏させる堰」とWeb辞書に書かれていました。

「岡部川本郷井堰ファブリダム」

高さ:1.35m、河床幅:16.4m。型式:空気膨張式。静岡県藤枝土木事務所が、昭和62年3月設置。

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この川では、初めてオナガガモを見ました。この日はカルガモが数羽泳いでいましたが、写真中央の細い水路に隠れてしまいました。

出歩けばいろいろなものに出会います。さて、休日は何処へ行こうか・・。畑の草取りもありますが・・。

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