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2014年7月26日 (土)

キノコいろいろ(富士山麓)

今日も暑かった・・。

最近見たキノコを集めてみました

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ウラジロモミの枯れ木に生えていたキノコです。

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上部にも生えていました。右はその一週間後・・梅雨明けとともに萎びて来ました。そしてその横には・・。

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同じキノコに不気味なものが生えていました。これは何だろう?

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苔の中に生えていた可愛いキノコです。

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そっくりなキノコですが、色が違います。別種かな?

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こちらのキノコも毒キノコ?たぶん・・。

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馬の尻尾の毛みたいなのは、「山姥の髪の毛」というそうです。

図鑑によると「ホウライタケ属のいくつかのキノコが生産する菌糸束を指し、古くは木鬚、或いは雲霧草とも呼ばれた・・」と書かれていました。別の図鑑では、ナラタケ属も菌糸束を形成すると書かれています。

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キノコがみんな食べられたら良いですね。そしたらみんな採られて絶滅してしまうかも?

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傘の裏側を写し忘れましたが、スポンジのようになっていたので、イグチの仲間のようです。イグチ科のキノコは食用になるものが多いそうですが、有毒種もあるので要注意ですね。

図鑑を調べても良く分かりませんので、手抜きして図鑑を見るのを止めました。ご存知の方、教えてください。

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