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2014年1月30日 (木)

十里木散策の植物①

史跡探訪の記事が続きますしたから、植物観察に戻ります。

E003 E005

左は、ウツギの仲間のようです。そして右は、行く手を阻む棘の塊・・凄いでしょ?

E028 E045

ノイバラで良いのでしょうか?右の枝にも棘がある。何だろう?

E047

サンショウバラである事が、一つだけ残っていた果実で分かりました。

E051 E053

左は、キツツキの仲間に開けられた穴の縁が盛り上がったのか、それとも枝の折れた後に出来た穴なのか?林床にはカエデ属の葉が堆積していました。

E021

緑の少ないこの季節だからこそ、枝に挟まった葉にも目が行きます。

E054_2 E109

良く見ると、緑色の葉を付けた植物もありました。ミヤマシキミのようです。右は民家の庭先で見つけました。蕾と果実が同居しています。

E066 E094

ヤマユリの蒴果に、ウバユリの蒴果。

E093

この蒴果には、何故か目を惹かれます。

今日はブログを書くときに、MSのIMEではなくBaid IMEという日本語変換が起動してしまいました。慣れないせいか、使いづらい・・。

さて、明日はまた熱海です。少し早く出なくてはなりません。

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植物観察」カテゴリの記事

コメント

よしこさん、今晩は。
植物の枯れ姿には、花の季節だけ見ていると、気付かない美しさがあると思います。
植物観察をし始めた頃、行き先も分からず近くの山林を歩いていました。
ドライフラワーを見ると、その頃の気持ち・・初心に返る気がします。

こんばんわ。
私もなぜかユリの蒴果、好きです。もっとも、うちのあたりで見られるのはタカサゴユリばかりですが。百合ばかりではなく蒴果というのか、花殻っていうのか、枯れたこの姿、好きですねえ。

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