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2014年1月19日 (日)

秩父宮記念公園の植物観察②

ヒノキの林を抜けると、三本の大きな木が目に入って来ました。何だろう?

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案内看板には、モミジバフウと書かれていました。

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先端部には繊細な枝が見えました。「樹皮は淡紅褐色。浅く縦に裂ける」と樹木図鑑に書かれています。モミジバフウなら、あの特徴ある果実(集合果)が落ちているかもしれない・・。

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片付けられてしまったようで、一つだけ見つかりました。

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この斑入り葉の植物も名前が分かりません。中央の白い蕾は、スノードロップかな?

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雑木林のエリアには、フユノハナワラビの仲間が生えていました。右の株には、胞子葉が見えます。

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この褐色の葉は、イカリソウのようです。良く見ると彼方此方で確認出来ました。

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これはクレマチス?冬なのに葉が青々している・・。売店で売られている花だよりを見ると、ウインタークレマチスと書かれていました。

秩父宮記念公園に入ったのは、これが初めてです。残念ながら花の季節ではありませんでしたが、植物リストを見ると興味深い品種がいろいろ載っていました。花の季節が楽しみです。

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