十里木散策の植物②
今日は早出出勤で熱海でした。気を使う仕事は、いつも以上に疲れます。
ススキヶ原の中で見つけたシソ科のドライフラワー。
こちらは、ワラビの葉です。彼方此方に沢山生えていました。山菜の季節が楽しみです。
イタドリの果実とマツボックリ。湿度が高いので、マツボックリは閉じていました。
最近なかなか出会えないツルウメモドキ。誰かが枝を折って持って行ったようです。野鳥に食べられないで残っていました。
左はイワギボウシのドライフラワーで、右はジガバチソウかクモキリソウの果実のようです。でも、いつも見るのより丈が高い・・。付近に何本か生えていましたので、今夏に花を確認したいと思います。
雪で白くなった林床に目立っていた緑色の葉・・オニシバリです。良く見ると蕾がありました。
最後に来訪者の忘れ物二つ。藁紐は雪道の滑り止めに使ったのかな?右は女の子の手袋のようです。
十里木散策(この日は探索ではなく)出会った植物はいろいろありましたが、これでお終いにします。もう週末です。忙しい時の一週間はあっという間ですね。
またおかしな日本語変換(Baid IME)が動作しています。MS-IMEを凌ぐくらいなら良いのですが、使い難くてかないません。何とかして削除しなくては・・。
Baid IMEを削除しました。困っている人は、こちらのページを見てください。
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