クロヤツシロランの果実(12月中旬)
11月中旬に、萌のお手柄で見つけたクロヤツシロランの自生地を、先週末覗いてみました。
果実の殻が割れ、白い種が落ちていました。この株、二股に分かれているけど花の咲いた場所との継ぎ目が良く分からない・・。
普通、地際スレスレの短い一本の茎に、一本或いは複数の花が咲きます。そして受粉すると茎の高さは変わらず、各々の花(果実)柄が伸びて行き、その継ぎ目もはっきり分かると思っていました。このように分岐点が高い所に無かったと思うのですが・・。
何とまだこんな状態の果実がありました。同じ場所でも、開花時期に差がある事は分かっていましたが、ここから数百メートルの自生地で見た果実の時期からすると、二月以上の差があるように思います。上手く撮れないので、モノクロ変換してみました。
ストロボ発光・・やっぱり、上手く撮れない
。右は露出した球根です。丸くないけど・・。
左の写真の後ろに横たわっている二本の白いものは、種が飛散して萎れかけた果実柄です。球根もモノクロに加工。
何年か見て来たクロヤツシロランですが、まだまだ知らない事がいろいろあるようです。来年も観察を続けてみようと思います。
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