キノコいろいろ(富士山亜高山帯)
今週末は生憎の天気でした。でも、散髪に行って、畑の草取りにも行き、趣味の図面描きをして過ごしました。あっ、東の方へドライブにも行きましたよ。
10月末に行った富士山の亜高山帯で見つけたキノコを集めてみました。最近、記事が1~2週遅れで恐縮です。
針葉樹林内の苔の中から、姿を見せていた黄色いキノコ・・カベンタケかな?食用不適だそうです。
カラマツ林で良く見かけるこのキノコは、キヌメリガサかな?キヌメリガサは、コンキタケとも呼ばれ食用になるそうです。
このてのキノコは、図鑑を見ても区別が難しい・・。右は、透明感のある白いキノコでした。そして道路に出ると・・。
マッシュルームみたいなキノコが生えていました。ホコリタケの仲間のようです。
同じく道路脇に生えていたこのキノコ・・成長すると傘が割れて来るようです。
上のキノコから標高400mほど下がったところで見つけました。キクラゲに似ている感じですが・・。初めて見たような気がします。
これも道路脇に生えていました。ちょっとシイタケに似た感じのキノコ。
いろいろなキノコを見つけましたが、名前の分からないものばかりです。困ったものです・・。
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