落ち葉の中のキノコ(西臼塚)
落ち葉の積もる林内では、目にするキノコも少なくなりました。この記事では、富士山麓「西臼塚」の遊歩道沿いで見つけたキノコを集めてみました。
今年はあまり出会えなかったスッポンダケを発見!
良く見ると、ショウジョウバエとザトウムシが集っていました。
ショウジョウバエを接写・・ピンボケしてしまいました。右は落ち葉の中から顔を覗かせていたフユノハナワラビの仲間です。
このヌメリのあるキノコはハナイグチ(ジコボウ)かな?
引き抜いてみました。笠の下(裏)は網目模様になっています。
晩秋の針葉樹林内で良く見かけるこの黄色いキノコは、キヌメリガサ(コンキタケ)のようですが・・。
遊歩道沿いにあったヌタバ。センサー付きの赤外線カメラでもしかけたら面白そうです。右は台風などの洪水で掘れてしまった、かつての遊歩道です。初めてここを訪れた時は雨が降っていました。その時の事は今でも鮮明に覚えています。
« 西臼塚散策(11月中旬) | トップページ | 校庭の紅葉 »
「茸と菌糸」カテゴリの記事
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- 最近見たキノコ(2020.11.26)
- 野生ランの生存確認とキノコ(2020.10.20)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物(9月下旬)(2020.09.28)
- 栗の毬に生える菌類(2020.09.27)
コメント