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2013年10月12日 (土)

須山口の自然観察(残り)

今日も暑い一日でした。どうなっているのでしょう?

須山口で撮った写真が残っていますので、まとめて登場です。

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ハナヒリノキの果実が生っていました。柄の付いたリンゴのような形で面白いですね。

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近づいても動かないバッタ・・どうしたのだろう?あっ、フンをしている!

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こちらは石の上で日向ぼっこしています。

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今年はイワツメクサの花を見逃してしまいました。せめて葉だけでも・・。

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礫地に生えるフジハタザオ。右には幽霊斑(ウブ斑)の葉が見えています。

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仲良く並んでいるのは、ヤマホタルブクロとフジアザミの赤ちゃんです。

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砂礫地に生えるヤナギ・・バッコヤナギで良いのでしょうか?

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こんな地衣類も、独特の景観を醸し出しています。

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固い地衣類。名前は分かりません。

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付近の岩には、こんな地衣類も・・。硫黄がくっついたわけではありませんよ。

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そして時々見かけるキノコです。棘状のササクレ・・モエギダケ科スギタケモドキではないでしょうか?体質によっては中毒を起こすと書かれています。

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何となく可愛い・・。

これで、富士山須山口周辺の探索記事は、お終いです。探索してから時間が経ってしまいました。

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