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2013年10月

林床の植物(富士山亜高山帯)

苔生す針葉樹林内の植物観察です。急斜面で、倒木などの障害物が多く、息切れしながら撮りましたので、ピンボケばかりですcoldsweats01

初めての林内で、思わぬ植物に出会いました。

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希少種の野生ラン、コハクランです。今迄、私が出会った中で、一番標高の低い所に生えていました。また探索の意欲が増して来ました。

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ストロボ発光。この植物を知らなければ、見逃してしまいそうな小さな葉でした。

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色変わりし始めたカニコウモリの葉。沢山生えていますが、下界では見る事の出来ない植物です。

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これは赤ちゃんかな?ちょっと形が違うけど・・。

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深山に生えるトウゲシバの仲間は、下界のものよりコンパクトです。右はジンヨウイチヤクソウの葉です。葉の形や斑を気に入っています。

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コバノイチヤクソウも所々で見かけました。右は斑入りシダ?枯れ始めたシダのようです。

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フユノハナワラビの仲間。この標高では、あまり出会う事がありません。近くの登山道沿いでは、希少種のヒメハナワラビの方が良く見かけるかも?

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カニコウモリやコウモリソウなどの花穂。

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こちらはキオンのようです。

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ふかふかの苔・・イワダレゴケ?右は、あまり見かけない苔ですが・・。

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ストロボ発光・・反射して上手く撮れません。台風一過のため、彼方此方に地衣類が落ちていました。これはハナゴケ?

明日は、夕方からの仕事があります。頑張って早く終わらさなくては!

新しいエリアの探索(富士山)

先週の休日、亜高山帯の新エリアを探索してみました。

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ダケカンバやナナカマド、そして針葉樹の混じった林に出ました。

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樹木密度の高い林を更に進みます。台風後のせいか、いつもより針葉樹の香りが強い・・。

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鹿の角研ぎ痕とヌタバ。まだ新しい・・。

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暫らく歩くと沢に出ました。標高の高い所の沢は深い・・。

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ここまでかなり歩いて来たので、沢越えを止め上に進みました。

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針葉樹林が続きます。そして、だんだん苔生す林床になって来ました。

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倒木と苔が目立ちます。

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下界では見られない、いろいろな種類の苔が生えています。倒木が多くて歩き難い場所を更に進みます。

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「何だ、同じ景色ばかりじゃないか?」確かにそうですが、針葉樹の香りに包まれた林内を歩くと、心が癒されます。

そして、初探索のこのエリアにも、あの希少種の野生ランが生えていたのです。

異種合体木(富士山)

ヤシャビシャクの実を観察しようと、急勾配の斜面を上って行くと・・。

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正面にブナの木が見えて来ました。白っぽい樹皮が苔に覆われています。

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でも、良く見ると何か変?

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横に回ってみました。南側はブナで北側はカエデ属のようです。

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左は北側の根元(カエデ属)で、右は南側の根元(ブナ)です。

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カエデ属の葉(左)とブナの葉(右)。

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カエデ属はオオイタヤメイゲツかな?間違っていたら教えてください。これを合体木と言って良いのか分かりませんが、根元がくっついたように見えます。樹皮で区別したラインを引いてみました。

花の少ない季節だからこそ気付く事も沢山あります。山歩きは一年中楽しい・・。

富士山夢ロードの秋

十里木カントリーから富士山スカイラインへ向かう広域林道・・「富士山夢ロード」と名付けられています。どうして「夢」なのかな?

この道路脇(富士市側)には、ヤマボウシやツツジ、カエデ(イロハモミジ)などが植えられています。誰でも、手軽に小さな秋を楽しむ事が出来ます。

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まだ若木なので、目の高さで観賞する事が出来ます。

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もっと標高の高い所では、黄色く紅葉した葉ばかりだったので、赤色が見たかった・・。

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ノコンギクの花は、台風で傷んだのかも?右は、ヤクシソウかな?

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トリミングしてみました。名前が間違っていたら教えてください。

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真っ赤なガマズミの実。そしてリンドウも咲いていました。

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こちらもトリミングしてみました。こういうラッパ状の花は、どれも中がオシャレですね。

オシャグジデンダ(富士山)

今週末は、台風のお陰で予定していた仕事が延期になりました。そこで、植物加温用のワーディアンケースを掃除して、配置換えしました。これが結構大変で、彼方此方痛くなりました。

日曜は、エネルギー充電のために、富士山の亜高山帯へ針葉樹の香りを浴びに行って来ました。目的地から少し下った、別の林を探索して見つけたオシャグジデンダの写真です。

【カエデ属に着生】

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この場所は、人に出会う事が殆どありませんので、のんびり歩けます。写真は、急勾配の斜面を下った所です。

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カエデ属・・苔生すイタヤカエデの古木が目に入って来ました。「あっ、オシャグジデンダだ!」

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上の方にも着生していました。

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この写真、上に見えるのは紅葉したヤシャビシャクの葉です。それ以外にも、絶滅危惧種のマツノハマンネングサ、アオベンケイなどが着生していました。早速、GPSに地点登録です。

【針葉樹に着生】

オシャグジデンダが着生しているのは、カエデ属が多いのですが、針葉樹に着生する事もあります。富士山探索を始めて間もない頃、幾度か出会った事があります。そして今日も・・。

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絡みつくイワガラミの脇に着生していました。

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山の天気は変わりやすく、明るくなったり暗くなったりで撮り難い!右は、この木の葉をズームしてみました。ウラジロモミ?

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別の場所から横顔を撮ってみました。

今日も富士山は賑やかでした。サーキットのような音が、ずっと聞こえていました。

小潤井川の野鳥(10月)

一日中雨降りなので、部屋でゴロゴロしていました。昨晩までは部屋の掃除をしようと張り切っていたのですが・・。

2週間ほど前の写真になりますが、富士市の町中を流れる小潤井川で撮った野鳥の写真を集めてみました。

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カルガモが泳いでいました。のどかな風景です。

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ズームして・・。これはオスかな?

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背中まで嘴が届きます。柔らかいですね。右のカルガモは、幾度も羽ばたいていました。痒いのかな?

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「あっ、マガモだ!でも、ちょっと変だぞ?」

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これらは、マガモとカルガモのMIXかな?右は嘴の色が違う・・。

天気が良ければ、下界の田園地帯へ野鳥観察に行こうと思っていたのに・・。

果樹畑の様子

心配していた台風は、少し離れて通過するようです。でも、まだ安心は出来ません。富士山南西/富士市には、大雨洪水警報が出ていますから・・。

今日の記事は、趣味の果樹畑の実りを集めてみました。

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これは、青島ミカンだったかな?

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名前が分からない・・。少し前に撮ったので、もう黄色くなり始めているかも?

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キンカンが一番早く色付き始めました。右は、日本イチジクの葉です。葉も良い香りがします。

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今年は、放置状態だったので、殆どが野鳥の餌になってしまいました。でも、少し残っていました。

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この辺りは、イチジクを栽培するには、少し気温が低過ぎると思います。この実は、撮影後私のお腹に入りました。美味しかったですよ。

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毎年沢山実るキウイフルーツです。こちらは丸いタイプ。

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そして少し長いタイプ。

山野を歩くのも楽しいですが、果樹や野菜栽培も楽しいです。もっと時間が欲しい!

いろいろな実②

台風が心配です。土曜の仕事は、延期になりました。でも、台風じゃ出歩けないし、つまらない・・。

裏庭植物園の実、続きです。

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野鳥に運ばれた種から育ったサンショウです。そっくりなイヌザンショウとの違いは、葉に鋸歯があり、棘が対生。

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この黒い実は、ヤブミョウガです。白かった実が変身しました。

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白い花、白い実からグレーっぽくなり、黒くて艶のある実に変身です。

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こちらはリンゴに似た実です。左は、園芸店から買って来たもので、「大実クラウンベリー」と名札が付いていました。クラウンベリーは、ツルコケモモの別名があるそうですが、これは蔓性ではありません。右は、ヤマズミ(サンザシ)だと思うけど・・。

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オナモミも縄張りを広げています。右はまだ残っていたホオズキです。野菜畑には、これとそっくりで、食べると美味しい食用ホオズキも生っています。

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まだ残っている柿の実。今年は沢山生りました。

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こちらは、裏庭植物園の住人ではありませんが・・。趣味の果樹畑に植えてあるアケビの実です。幼い頃は、良く採って食べました。甘くて美味しいですよ。種だらけだけど・・。

いろいろな実①

今週末も仕事ですが、台風でどうなるのか分かりません。今日はその調整で時間を費やしました。

このところ、休日に出歩けませんでしたので、家の周りの写真が続きます。マルバノホロシ以外にも、裏庭植物園にはいろいろな実が生っています。

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柿の木に絡みついたビナンカズラにも沢山の実が生っていました。中には、赤く色付いた実も・・。

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こちらのオレンジの実は、スズランです。山梨県や長野県では、自生株を幾度か見ました。

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ムラサキシキブの白い実?→シロシキブと呼ぶそうです。

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こちらはムラサキシキブコムラサキオコジョさん有難うございます)です。勢いのある木で、何度も剪定しますが、枝が伸びて困ります。

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父親が植えたウメモドキにも、沢山の実が生っています。この木には、白と赤が混在しています。普通種より大実です。

いろいろな実は野鳥の餌になり、彼方此方に子孫を増やしています。

マルバノホロシ(裏庭植物園)

家の裏に、綺麗な赤い実が生りました。図鑑を見ると、ヒヨドリジョウゴ、ヤマホロシ、マルバノホロシなど、そっくりな実が載っています。これは何だろう?

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濃い緑色の実が、透明感のある赤色に変身して来ました。

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蔓性で垂れ下がっています。緑色の実は、みかんと同じようにある温度以下に冷え込むと変色するのだろうか?

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薄暗い日で、風が吹くため上手く撮れませんでしたが、綺麗な実でしょ?

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野鳥に運ばれた種で生えたのだろうか?趣味の裏庭植物園は、毎年勝手に住人が増えて行きます。でも、綺麗なので抜かないでこのまま置くつもりです。

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蔓性なので、イヌビワの枝に絡みついています。右は、友情出演のミニトマトです。こちらもナス科ナス属ですから同属の仲間になります。

ところで、この植物の種類ですが、ヒヨドリジョウゴは「全体に軟毛が生えている」と書かれています。この植物には生えておりません。次はヤマホロシとマルバノホロシですが、前者の場合、「下部の葉は3~5片に深く裂ける」とあります。確認してみましたが、裂けた葉は見当たりませんでした。という事で、タイトルをマルバノホロシとしました。間違っていたら教えてください。

シロアヒル(小潤川)

10月14日の夕方・・車の定期点検の帰りに、富士市の町中を流れる小潤井川を覗いてみました。

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腰の運動になるパノラマ撮影です。中央の木の所で、川が曲がっているように見えますが、実際は真っ直ぐに流れています。

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この川沿いには、カワセミも棲んでいます。でも、いつの間にかカワセミの止まる木が少なくなってしまった・・。

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彼方此方に、西洋朝顔が咲いています。その下を見ると、アカミミガメが日向ぼっこしていました。この日は暑かったので・・。

初めて、野鳥の写真を撮りに来た時、シロアヒルが二羽棲んでいました。でも、最近では一羽しか見られません。

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残った一羽のシロアヒル・・今年も無事でいました。良かった!尾のカールした羽が可愛いですね。

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カルガモと仲良く遊んでいました。このアヒルはオスなのかそれともメスなのか?

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何を食べているんだろう?

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泳いでいる時は、ちょっとスリムな感じに見えます。

この川のファンは多く、この日も古のお姉さんがいました。シロアヒルの話をすると、昔は七羽いたそうです。アヒルは、マガモから人為的に作られた家禽です。という事は、カモ類とのMIXが生まれるはずです。シロアヒルの子は、生まれないのだろうか?

休日の甲斐犬「萌」

今日は、ダラダラと一日を過ごしました。たまには、こんな過ごし方が良いのかも?

久々に、萌の写真を撮りました。

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早朝散歩が終り、朝ごはんも食べてのんびりしていました。後ろ足の辺りに見える土は、穴掘りして跳ね上げたものです。

右の写真は、「飼い主が近づいて来たから、そろそろ起きるか・・」と伸びをしているところです。

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起き上って、右を見たり左を見たり・・。

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私に目線を向ける萌。「遊んでくれるのかな?じゃぁ、お座りしよう!」

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近づくとお座りして待ちます。緊張感や警戒心の無い時のお座り・・リラックスお座りです。後ろ足が、胡坐をかいているようですね。叱られた時は、後ろ足が揃っています。

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真剣な表情。この後少しだけ遊んでやりました。

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遊び足りないので、ふて寝をしているのかな?前足をクロスしているのは、顎を乗せるため?

午後から雨が激しくなりました。それに寒い!ついに暖房の準備をしました。

小富士~カモシカ沢

今日は朝から雨が降っています。萌の散歩の時だけ小降りで良かった・・。

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山中湖~河口湖方面のパノラマ写真です。何時かは、この左手も探索してみたい。

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左手に広がる針葉樹林帯。右端に見えるのは河口湖かな?

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山の天気は刻一刻と変化します。霧が迫って来ました。そろそろ戻ろうか・・。

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何時かは出会いたいあの腐生植物に思いを馳せて、ミヤマハンノキの中を少しだけ探索。

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向こうに見えるのは八ヶ岳?山の位置関係は、地図で見るようには分かりません。

小富士から五合目に戻り、帰りがけにカモシカ沢の斜面を覗いてみました。

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登山道脇の林に入るとこんな景色が目に入って来ます。昨年は、向こうに見える林を歩きました。その時の記事はこちら→カモシカ沢

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所々にこんな地層が見えています。ここをもう少し下ると、和製グランドキャニオンと名の付いた場所へ出ます。

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家族の希望もあって寄る所ああります。帰りを急ぎました。

須走口~小富士②

また間が空いてしまいましたが、小富士の続きです。 

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小富士からカモシカ沢側へ少し下がって見た富士山です。

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光学ズームを効かせて撮ってみました。小屋や鳥居が見えています。左の写真には、数人の人影が写っていました。

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このクランク溝は、登山道?

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小富士に祀られていた石仏と祠。

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祠に祀られている御神体は、数個の火山岩でした。そして首のとれた石仏は馬頭観音だろうか?以前来た時と配置が違うような気がします。そこで、前回の記事を見ると・・。やっぱり違っていました。どうして変えたのでしょう?

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この斜面を下り、右の写真の林に入って少し歩くと、ガレ場に出ます。この日は、家族が一緒だったため、ここまでにしました。

富士山初冠雪

昨年は、9月12日に富士山の初冠雪が記録されました。今年は何時までも暑い日が続くと思っていたら、急に冷え込んで来ました。

そして、今朝部屋の窓から富士山を見ると・・。

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「あっ、白くなっている!」何時降ったのだろう?初冠雪が何時なのか分かりませんので、タイトルを「冠雪」としました。静岡新聞に初冠雪と載っていましたので、タイトルを訂正しました。

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天気が良かったら、亜高山帯の針葉樹林にお別れをしに行こうと思っていたところです。

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市兵衛沢付近と十二薬師岩脈付近を切り抜いてみました。

これからだんだん寒くなってきます。下界の探索に切り替える時期がやって来たようです。

【追加写真】

天気が悪そうなので山野の探索は止めて、趣味の野菜畑の草取りをする事にしました。すると、富士山が姿を見せてくれたので写真を追加します。

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家の二階から見える富士山。ヒノキが邪魔ですね。

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ちょっとズームを効かせて・・。

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草取りから昼食に戻る時、撮りました。

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ズームを効かせて、スマート補正をかけました。

草取りは、小雨がパラついて来たので、15時半頃で止めにしました。せっかくの休みなのに・・。2013年10月19日、Sony DSC-HX300にて撮影。

須走口~小富士①

先週、我が家から見ると宝永山の裏側になる須走口へ行って来ました。

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五合目に通ずる道路はなだらかそうに見えますが、結構勾配がきつい感じがします。

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途中で見た富士山。

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五合目付近では、外国からの観光客を多く見かけました。左は記念撮影をしている中国系の女の子です。右は売店傍の馬頭観音像です。この辺りまで馬が来ていた事になります。さぞきつい道だった事でしょう。

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「奉納 古御嶽」と読めます。この辺りに神社があったのだろうか?そして、五合目から小富士へ向かいました。

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途中に露出している古い溶岩。

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針葉樹の心地良い香りを浴びながら少し歩くと、小富士へ到着です。

渓谷探索③(愛鷹山系)

昨晩から急に涼しくなりました。暖房が欲しいくらい・・。

岩壁の写真を撮っていると、丸いものが目に入って来ました。何だろう?

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かなり遠い・・光学ズームを効かせて撮影してみました。

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どうやら蜂の巣のようです。上部の穴から出入りしているのは、スズメバチかな?

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更にズーム。光学50倍手持ち撮影です。蜂の巣って、いろいろな形があるものですね。そういえば、家の周りで良く見かけたアシナガバチの巣も、最近見かけなくなりました。どうしたのでしょう?

次は、野菊の写真を集めてみました。何度見ても、区別が良く分かりません・・。

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岩の上に生えているのは、リュウノウギク?

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こちらはシロヨメナかな?

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接写してみました。

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これは白っぽいけどノコンギク?野菊の名前の分かる方、教えてください。

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左は、岸壁に生えるイワギボウシの実です。富士山では、樹上に生えているのを良く見かけます。右は、アケボノソウの花です。今年は出会いが少なかった・・。

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アケボノソウの花を接写してみました。花弁の黄色い丸の部分が、蜜腺だそうです。変わっていますね。

渓谷探索②(愛鷹山系)

我が家では、幸い台風の被害は殆どありませんでした。でも、伊豆大島では大きな被害があったようです。お見舞い申し上げます。

渓谷探索の続きです。

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イワタバコの葉が紅葉していました。クリーム色に変色した葉も綺麗ですね。この渓では、彼方此方で大群落を見る事が出来ます。

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まだ緑色の葉・・花茎先端の果実は、これから膨らんで来るのかな?

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これはミミナグサの仲間のようですが・・。→オオヤマハコベだそうです。

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リンドウの蕾も膨らみ始めていました。

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こちらに並んで生えているのは?→タニタデだそうです。やまぼうしさんいつも有難うございます。渓谷を吹く風が、邪魔をして撮り難い・・。

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左は、イワタバコと共に、この渓で大群落を作っているイワユキノシタです。今年も花の時期を見逃してしまいました。右は、ヒトツバショウマです。この植物も他より多く見る事が出来ます。

そして、超急斜面を上ると・・。

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ベニバナヒメイワカガミと思える植物が生えていました。間違い無いと思うのですが、まだ花を確認しておりませんので・・。もっと上にも、沢山生えていました。ここに生えていてくれて嬉しい!

③へ続きます。

渓谷探索①(愛鷹山系)

今夜は台風が接近して来ます。日曜に、汗をかきながら植えた野菜が心配です。

今日の記事は、愛鷹山系の渓谷探索の続きです。また日にちが経ってしまいましたが・・。

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タマアジサイの花が、まだ咲いていました。この季節に咲く花は有難いです。

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この葉は?モミジハグマかオクモミジハグマか?前者は関西、後者は関東に多いそうです。比較するものが無いので、良く分かりません。

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左がモミジハグマ属の残り花です。変わっているでしょ?右はこの渓に多い、コチャルメルソウの葉です。

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テンニンソウの花がまだ残っていました。

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この植物は、富士山にも多く見られます。図鑑には、葉裏の主脈に、開出毛が生えているのは、「フジテンニンソウ」と書かれています。でも、富士山で観察すると、同じ群落で生えているものと全然生えていないものが混在しています。

この葉にも生えているけど・・。ベニバナヤマシャクヤクの葉裏の毛と同じで、必ずとは言えないのでは?

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この実は、マユミかと思ったのですがなんか違う・・。これはコマユミ?ご存知の方教えてください。

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渓谷へ通ずる林道には、ベニバナゲンノショウコが咲いています。初めて見つけた時は感激しました。

その②へ続きます。

ヒガンバナの実

赤や白のヒガンバナにかなり遅れて、庭先に黄色いヒガンバナが咲いています。なかなか増えてくれず、まだこの一株だけです。

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綺麗でしょ?園芸種のヒガンバナ・・名前は分かりません。

ところで、ヒガンバナには種が出来ないと聞いた事があります。「三倍体であるため、種子で増える事は出来ない」とWeb図鑑にも書かれています。ところが・・。

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左は、このまま黄色くなって落ちてしまうと思います。でも、右の残った一つは?

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拡大してみました。これって、種が入っているのではないでしょうか?

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こちらにも一つ、種の入っていそうな実がありました。

こうしてみると、確かに虫が集っていた割に、結実したように見えるのはホンの一部です。ヒガンバナは、種子が出来ないのか、それとも出来にくいのか?ご存知の方教えてください。

ダイモンジソウ奇花(実生栽培)

我が家には、父親が残したダイモンジソウの花が何株かあります。最近では、花色や花形が変化に富んでいて、野生種から想像出来ないような園芸品種を、ホームセンターなどで見る事が出来ます。

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これは花弁の形が変わっている上に、薄い緑色をしています。野生種とはかなり違いますね。ところで、中央の花のオシベの先端を見てください。コバエが突き刺さっています。まるでモズのハヤニエのようです。この犯人は何だろう?

そして、我が家で生まれた奇花を見てください。

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出がけに、慌てて撮ったため見難いですが・・。花が終わって萼片だけ残ったように見えますが、萼片は花弁と同じく5枚のはずです。ところが、この花を良く見ると10枚に見えます。

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蕾も同じく、長い花弁が見えません。

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これは、萼片5枚と萼片そっくりの花弁が5枚・・併せて10枚の萼片に見えるようです。面白い花でしょ?

現在二株咲いています。上手く増えてくれると嬉しいのですが・・。

コケモモの実(富士山須走口)

今日は休みでした。遠方に就職した家族が帰省したので、須走口登山道を上り、五合目~小富士まで歩いて来ました。一人なら、彼方此方うろつくのですが、そうもいきません。

ちょっとだけ、コケモモの実を見つけましたので、撮ってみました。

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何時も富士市から見ている富士山とは、かなり違った姿をしています。

タイトルの()書きが、少し前に載せた「須山口」と書き間違えではないかと思われる方が、いらっしゃるかもしれません。前者は、裾野市にあり、後者は駿東郡小山町にあります。

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コケモモの実は、木があると必ず生っているわけではありません。鈴生りの所もあれば、日照の悪い所などでは、全然生っていない所もあります。

ここでも、ちょっぴりしか生っていませんでした。でも、出会えて良かった・・。

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もう少し、綺麗な赤色を思い描いていたのですが・・。食べて見ると甘酸っぱい実でした。

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こんなに小さな株でも実が生ります。どうも、この場所では、時期が遅かったようです。

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花の痕が嘴のようになっています。目を描けば、面白いご当地キャラクターになるかも?

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コケモモは、ツツジ科スノキ属の常緑広葉小低木です。果実は、ジャムや果実酒にするそうです。でも、ジャムにするほど生っていませんでした。夏に探索したあそこなら・・でも、今年は行けそうにありません。

道の駅「須走」で、コケモモのアイスクリームを食べて帰りました。美味しかったですよ。家族も満足してくれました。

須山口の自然観察(残り)

今日も暑い一日でした。どうなっているのでしょう?

須山口で撮った写真が残っていますので、まとめて登場です。

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ハナヒリノキの果実が生っていました。柄の付いたリンゴのような形で面白いですね。

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近づいても動かないバッタ・・どうしたのだろう?あっ、フンをしている!

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こちらは石の上で日向ぼっこしています。

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今年はイワツメクサの花を見逃してしまいました。せめて葉だけでも・・。

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礫地に生えるフジハタザオ。右には幽霊斑(ウブ斑)の葉が見えています。

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仲良く並んでいるのは、ヤマホタルブクロとフジアザミの赤ちゃんです。

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砂礫地に生えるヤナギ・・バッコヤナギで良いのでしょうか?

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こんな地衣類も、独特の景観を醸し出しています。

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固い地衣類。名前は分かりません。

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付近の岩には、こんな地衣類も・・。硫黄がくっついたわけではありませんよ。

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そして時々見かけるキノコです。棘状のササクレ・・モエギダケ科スギタケモドキではないでしょうか?体質によっては中毒を起こすと書かれています。

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何となく可愛い・・。

これで、富士山須山口周辺の探索記事は、お終いです。探索してから時間が経ってしまいました。

ダイモンジソウ(愛鷹山系)

今日は異常に暑い一日でした。会社のエアコンは「強」・・吹き出しの下にいる私はたまりません。暑い時に、寒いのを我慢するなんて変な話です。

今日の記事は、ジンジソウの仲間、ダイモンジソウです。

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まだ蕾の株も多く見受けられました。

Y047 Y045

場所によっては、開花してから日数の経った株もあります。左の葉を前記事(ジンジソウ)の葉と比べて見てください。全然違うでしょ?

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ピントが甘くなってしまいましたが、接写してみました。中央の花、「大」の字に余計な縦棒があります。

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こちらは花数の多い株です。見事でしょ?

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岩の隙間に生えていた株。ダイモンジソウは逞しい植物です。

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繊細な花茎を持つ株。赤っぽい軸とそうでないものがあります。

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「大」の文字は、形がいろいろです。誰かの書いた文字みたいです。

ジンジソウに比べて、ダイモンジソウは丈が低く、こじんまりした感じです。そして、開花時期はダイモンジソウの方が、長いのかもしれません。蕾があったり、終盤の花もありましたので・・。

植物観察を始めたばかりの頃は、この二種類の花がとても良く似て見えました。ところが、最近では葉も花も全然違って見えるようになりました。ちょっぴり進歩したのかな?忘れる名前も多いけど・・。

ジンジソウ(愛鷹山系)

イワシャジンの咲く渓には、ジンジソウやダイモンジソウの花も咲いていました。ずっと昔、花の無い季節にダイモンジソウの葉を見つけ、その中に形の違う葉が幾つか見られました。

「ダイモンジソウの変種かな?」図鑑を調べても良く分からず、花の季節にまた訪れました。そしてこの花と出会ったのです。

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渓流の飛沫を浴びるような場所に咲くジンジソウ。隣には果実をつけたイワタバコが見えます。この渓には、イワタバコも群生しています。

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長い二枚の花弁が、人という文字に似ているから、この名がついたそうです。ダイモンジソウやユキノシタに似ていますね。みんなユキノシタ科ですから。あっ、シラヒゲソウもユキノシタ科だ!みんな湿っぽい所が好きなようですね。

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ジンジソウは、ダイモンジソウに比べて、全体的に草丈が高いように思います。花の形も併せて、長身の美人といった感じです。こんな事を言うと、ダイモンジソウが臍を曲げてしまうかもしれません。

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葉はダイモンジソウに比べて、深い切れ込みがあります。

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白い花弁が遠目にも目立ちます。

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ダイモンジソウの園芸種のように、ピンクの花があったら綺麗でしょうね。ダイモンジソウとユキノシタ、そしてジンジソウはお互い交雑しないのだろうか?

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花期も少しだけ早いのかもしれません。この渓谷で見た株は殆ど咲いていました。ところがダイモンジソウは、まだ蕾のものも結構ありましたから・・。

トリカブト(愛鷹山系)

イワシャジンの咲く渓谷には、トリカブトも沢山咲いています。

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ちょっと色の薄いタイプの花もあれば、濃いタイプもあります。こちらは、薄めのタイプ。

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更に薄いタイプも・・。

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これはこれで綺麗な花ですね。

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そして色の濃いタイプ。

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この渓谷には、こちらの方が多く咲いています。

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ピンボケしてしまいましたが・・花を接写。オシベが多いですね。

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マルハナバチが、目まぐるしく蜜を吸っていました。

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トリカブトの花を始めてみたのはこの渓谷でした。幼いころは、毒草という事も知らず、摘んで遊んでいました。

トリカブトは、ここのような薄暗いところにも、日照の良い場所にも咲きます。種類が分かるようになれば良いのですが・・。

ルコウソウ(趣味の果樹畑)

何年か前から、趣味の果樹畑に棲みついたルコウソウが、今年も真っ赤な花を咲かせていました。

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とっても綺麗な花なので、刈り取らずに残してあります。

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星形の花冠が可愛いですね。

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トリミングしてみました。折り紙で折った花のようです。

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画家「Photoshop」に描いてもらいました。

縷紅草(ルコウソウ)は、ヒルガオ科で熱帯アメリカ原産の一年草です。家の裏庭には、マルバルコウソウが生えていますが、生憎花が咲いていませんでした。以前撮った写真を見てください。→2010年のマルバルコウソウ

須山口付近探索⑤(富士山)

GPSによると、そろそろ遊歩道に出るはず・・。

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微かに、軽トラックの輪立ちのような痕跡が見えます。何処から入って来れるのだろう?そしてその先に転がっていたベンチを見つけてホッとしました。「やっと遊歩道に出た!」

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遊歩道を東に向けて歩きます。

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所々にこのような沢があります。そして、またベンチがありました。「そろそろ一号五勺の標識があるかな?」

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やっと着きました。ここを上ると幕岩方面に行きます。私は、須山御胎内の駐車場へ向かいます。

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ちょっと退屈な道が続きます。そして見えて来たのが、須山御胎内上の標識です。

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今回は洞窟に入らず、鳥居の前で手を合わせるだけにしました。中の様子はこちら→2012年の訪問

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こちらが洞窟の入口です。

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ウラジロモミの人工林が続きます。そしてこの階段のように見えるのは、土砂止めの堰です。歩き難いので、脇を通ります。

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やっと駐車場に着きました。ちょっと一休みして、右の標識を見ました。右下に注意書きがあります。私はこの中に守っていない事が一つあります。歩く事が主目的ではないので・・。でも、その注意書きの意味は、理解しているつもりです。

須山口付近探索④(富士山)

かなり間が空いてしまいましたが、須山口付近探索③の続きです。小天狗塚から、GPSを頼りに「須山上り一号五勺」と「須山下り一号五勺」を繋ぐ、紅葉台遊歩道目指して下りました。

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小天狗塚山頂に生えていたシャクナゲにお別れをして、斜面を下ります。霧も迫って来ました。

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カラマツの低木の間を抜けると樹木密度の高い林に入りました。疲れた足にはきつい勾配です。

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斜面は続きます。こんな所ばかり歩くと靴が傷む・・。また文句を言われてしまいます。

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やっと平らな場所に出ました。倒木が多い・・。

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歩き難いので、この沢沿いを下りました。右のような光景が続きます。

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この辺りには、所々に黒曜石の仲間が転がっています。でも、左のような、艶消しのものばかり・・。右は、この日見つけた一番艶のある石です。

原始時代の人は、こんな硬い石を小さな矢じりに加工出来るなんて、凄いと思います。

いろいろな実(富士山須山口)

記事が後戻りして恐縮ですが、また須山口へ戻ります。せっかく撮ったので・・。

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寂しくなって来た林内で、良く目に付くのは、このテンナンショウ属の果実です。中にはまだ緑色の実もありますが、殆どは赤橙色に変色しています。球茎は有毒だそうです。実は?

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アップで撮ってみました。この実は、先端部が尖っている・・。

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そしてこの実も派手な色で、遠くから良く目に付きます。ヤマシャクヤクです。

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黒いのが種です。家の裏庭に蒔いたら、何本か発芽しました。花を咲かせるまで無事育ってくれるだろうか?

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これはグミです。何グミだろう?食べて見ると、とても渋かったです。

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そしてこちらは、美味しそうな実ですが・・。

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果実が二つくっついています。これは、イボタヒョウタンボクで良いのかな?この辺りでは、彼方此方で見かけました。ヒョウタンボクの仲間は、有毒だそうですからご用心。

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ちょっと透明感のある果実です。

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横顔・・。ヒョウタンのように二つがくっついています。

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最後に、豆類の莢のようなイケマの果実(袋果)です。イケマも有毒だそうです。危険な奴だらけですね。

スイフヨウ(趣味の野菜畑)

今日は、朝から畑の草取りをしました。山歩きよりきつい・・。

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午前中白かったスイフヨウの花。右は昨日の花かな?もうほろ酔いどころではありませんね。

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この花を知らなかった頃は、白い花とピンクの花が咲くのだと思っていました。ところが、夕方になると・・。

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白かった花は、みんなほろ酔いのピンク色になっていました。

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人が汗を流して草取りしているのに、ほろ酔いなんてとんでもない奴だ!

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畑の隅に咲くコスモスもほろ酔い・・。まったく、どいつもこいつも!

今日は、これから町内の役員会があります。まだほろ酔いという訳にはいきません。辛いweep

イワシャジン②(愛鷹山系)

イワシャジン②をアップし忘れていました。こちらは全て、Sonyの高倍率ズームDSC-HX300で撮りました。薄暗いとかなり画質が落ちてしまいますが・・。

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こういう風情のある場所に咲く事も、イワシャジンの魅力の一つです。

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ハコネサンショウウオが棲息する渓流の断崖に生えています。

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場所によって、ホウオウシャジンに似たスリムな釣鐘と、ちょっとふっくらした釣鐘があります。

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鈴なりの釣鐘は、高い所にあって上手く撮れません・・wobbly。右は、この日見た中でいちばん白っぽかった花です。

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断崖の裾の方には、数輪の花をつけた株が多い。

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何度も足を止めて見るので遡行時間のかかる事・・。そしてこの日、また新たな発見がありました。

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そろそろ帰ろうとした時、この小滝に視線が行きました。「良し、あそこまで行って引き返そう!」そして右の断崖に目をやると、ずっと上までイワシャジンの花が見えました。とても気になったので、超急勾配の斜面を笹や木につかまりながら上りました。

後で登場しますが、ここにはベニバナヒメイワカガミと思える植物が生えていたのです。毎年花を見に行く越前岳の絶壁から、風に乗って種が運ばれて来たのかもしれません。

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フウチソウ?の中に咲くイワシャジン。

この日は時間と体力が無く、水の無くなる地点まで行けませんでした。遡行はたいへんですが、とても魅力的な渓だと思います。

イワシャジン①(愛鷹山系)

幼い頃、近くの渓谷に咲くこの花を見て、一目でファンになりました。当時は、冬になると家々の軒先に氷柱がぶら下がっていました。今では考えられないほど寒い気候のせいか、記憶に残る姿は、葉の無い茎に咲く青い釣鐘でした。

植物観察をするようになって、何十年振りかにその渓谷の源流部へ行ってみました。そして、無事な姿を見る事が出来たのです。それ以来、毎年花に会いに行っています。

久々に、Sonyのミラーレス・カメラで撮ってみました。

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未だに設定が良く分からないミラーレス。望遠鏡BORGとのコンビではEOSの入門機を凌ぐ相性を見せてくれます。

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露出補正をマイナスにしても「過多」の感があります。画像処理ソフトで、暗めにしてみました。軽いのが最大の長所ですが・・。

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こちらはEOS入門機で撮りました。古い機種のコンビで、暗いところが苦手・・。

手の届かないような場所に咲くので、上から撮るチャンスはそれほど多くありません。この辺りを訪れる人は殆ど無く、のんびり楽しむ事が出来ます。

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萼片を良く見ると、細くてギザギザがあります。高山に咲く、ヒメシャジンの萼片にもギザギザがありました。

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シラヒゲソウは少し遅めでしたが、イワシャジンは見頃でした。お気に入りの花なので、もう少しお付き合いください。

シラヒゲソウ(愛鷹山系)

休日出勤が続いたため、代休を取って愛鷹山系の渓谷へ、シラヒゲソウの花を見に行って来ました。もう遅いかと思ったのですが、何とか咲き残っていました。

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一年振りのシラヒゲソウです。苔の生える断崖の裾に咲いていました。

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何故かここへ来る度、あまり良い天気ではありません。渓谷を吹き上がる風で上手く撮れない・・。

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この花の横顔が好きです。

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トリミングしてみました。複雑な形の花ですね。

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丸みを帯びた葉が可愛い・・。右は果実です。これを見る度、西遊記の三蔵法師を思い浮かべます。

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HEX-300の「手持ち夜景モード」で撮ってみました。

時期的にちょっと遅れてしまいましたが、今年も会えて良かったです。この日は、ジンジソウ、ダイモンジソウ、トリカブト、イワシャジン等の花と出会う事が出来ました。それにしても渓流の遡行は、亜高山帯の斜面を上るよりもきつい!彼方此方痛くなりましたsad

ちょっぴり紅葉(富士山須山口)

まだ少し早かったようですが、須山口周辺の探索で見つけた紅葉を、集めてみました。

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やっぱりナナカマドが一番早いのかな?

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紅色が綺麗ですね。我が家のミニ盆栽のナナカマドは、とっくに葉をふるってしまいました。

そして次に期待出来るのは、ツタウルシです。

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あ~まだ早かったか・・。果実が生っていました。そして更に林内を歩くと・・。

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紅葉しているツタウルシを発見!

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黄色い葉や・・。

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赤っぽい葉など様々です。もう少し経てば、もっと綺麗になる事でしょう。そしてまだ早いと思っていたカラマツも・・。

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紅葉している木がありました。右は?立ち枯れたカラマツです。こんな姿も富士山らしい。

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カラマツ林がみんな黄色に染まる頃、また行きたいものです。

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砂礫地に生える高山型イタドリの紅葉と、帰り道に落ちていたイタヤカエデの葉。

今年は、カエデ属を少しでも覚えようと思ったのですが、機会が無く来年に持ち越しです。イタヤカエデの仲間だけでも、かなりあるようですね。

名残の花(富士山須山口)

そろそろ紅葉の始まるこの季節は、だんだん花が少なくなって寂しいですね。宝永山の斜面で見つけた、名残の花を集めてみました。

【フジアザミ】

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針葉樹林を抜けて、砂礫地で最初に出会ったフジアザミです。もうそろそろ終わりかな?綿毛のついた種が、飛散している株もありました。

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標高が上がり、急勾配のところでは、株全体が小さくなっているようです。御殿場口駐車場の近くで見るフジアザミよりずっと小さい・・。

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中には、まだ見頃の花も残っていました。

【ヤマホタルブクロ】

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もうとっくに終わっているかと思えば、結構彼方此方で咲いていました。

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まだ袋の開いていないものもありました。「早く咲かないと雪が降るぞ!」

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こちらは白っぽい花です。それにしても、地面に這いつくばるような感じで咲いているものばかり・・。高山のヤマホタルブクロは、みんな丈が短い。まるで別種のようです。

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丈が短い割に、花の大きさはそれほど変わらないようです。

【タチコゴメグサ】

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とっても小さな花です。小天狗塚の山頂辺りで撮りました。名残の花としましたが、図鑑には花期が8~10月となっていました。

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息を止めて接写してみました。とっても苦しい・・。

須山口付近探索③(富士山)

今日は、日中やけに暑い一日でした。帰宅した部屋の中も暑い!

須山口下山道(幕岩)の少し西側の林を宝永山に向けて歩き、標高2,000mくらいのところで、下る事にしました。

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所々にこんな木を見かけます。下界では、直ぐに朽ちてしまうのも、この辺りでは風に晒されドライツリーになっています。

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厳しい環境が偲ばれる樹形です。それにしても、この木は周囲のカラマツに比べて背が高い!

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先ほどまで、あんなに天気が良かったのに、あっという間に霧が迫って来ました。

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急がなくては!右は途中で出会った五葉松です。我が家には、父親が残した五葉松の盆栽が数鉢あります。自生の五葉松を見る機会は、意外と少ないように思います。見逃しているだけかもしれませんが・・。

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紅葉を待つカラマツの林を抜けると・・。

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丁度この標識のところへ出ました。初めて出会った標識でした。右は所々で目にする蟻塚(巣)です。安易につつかない方が良いですよ。凶暴な蟻が棲んでいるので・・。

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小天狗塚の山頂にあったのは三角点?⑧という文字が分かるだけで、背面に書かれた文字は解読出来ませんでした。

ここでおにぎりを食べて、また斜面を下ります。

須山口付近探索②(富士山)

宝永山に向けて、更に斜面を上りました。この辺りから見る景色は、まさに絶景です。

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二ツ塚の写真・・撮った位置が違うのですが、どちらも同じように見えますね。なだらかそうな斜面に見えますが、結構辛い!状があって良かった!

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山頂方向に見えた達磨のような石。横に回って見ると、右のようになっていました。上の石は小さそうに見えますが、かなりな力持ちでないと乗せられません。誰が乗せたんだろう?

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また振り返ってパノラマ写真を撮ってみました。私が上って来たのは、右手の林の中からです。人と一緒なら、ここまで来なかったと思います。

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右方向をズームして見ると、樹木の少ないところが見えます。あそこが小天狗塚かな?

再び上を見ると、すぐ傍にあったと思っていた宝永山の山頂が、ちょっぴりだけ見えていました。それだけ勾配がきつくなった証拠です。この辺りで、標高2,000mくらい・・「そろそろ昼御飯にしよう!」という事で、禿げ山じゃなくて小天狗塚を目指す事にしました。

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向かう方向には、カラマツの林が続いていました。彼方には、富士市の市街や水ヶ塚の駐車場(右の写真)が見えています。

GPSがあるので、小天狗塚を通って、須山口下山歩道と登山歩道を繋ぐ、紅葉台遊歩道に向けて下ってみる事にしました。

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