2024年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

« 車山高原東裾の植物観察 | トップページ | 新たな探索(富士山) »

2013年9月 7日 (土)

キノコ(富士山亜高山帯)

今日の休日仕事は無事終わりました。予報では天気が崩れるとの事でしたが、一日良い天気だったと思います。こういう時の仕事は辛い!

亜高山帯限定という訳ではありませんが、先日の探索で見つけた、タマゴダケ以外のキノコを集めてみました。

Rdsc05854

針葉樹の葉が堆積した林下に生えるキノコも興味深いです。名前は分かりませんが・・。いったいキノコの種類って何種類くらいあるのでしょう?

これってちょっと美味しそう・・。

Rdsc05865 Rdsc05866

きっと食べられないキノコ。針葉樹林下では、右のようなキノコが良く目に付きます。

Rdsc05867

膨らんだフグのお腹のようなホコリダケの仲間。

Rdsc05927 Rdsc05930

きっと毒。キノコ図鑑を見ていると、こんな白いキノコは毒キノコが殆どです。

Rdsc05967 Rdsc05947

タマゴダケで傘の部分が灰色になったキノコは猛毒と書かれていました。見た目と反対ですね。

Rdsc05903 Rdsc05906

こういう感じのキノコは、倒木に生えるものが多いのに、これは地面に生えていました。

Rdsc05908

横から見るとウスタケのような感じです。今度、名前の分からないキノコ図鑑でも作ってみようか・・。

神様は、どうして食べられるキノコと毒キノコを作られたのでしょう?食べてとても美味しいキノコもあれば、死に至る猛毒キノコもあるなんて・・。

風邪のせいか、今朝から目が痛い!休日仕事がある上に、体調も悪くて最悪

« 車山高原東裾の植物観察 | トップページ | 新たな探索(富士山) »

茸と菌糸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: キノコ(富士山亜高山帯):

« 車山高原東裾の植物観察 | トップページ | 新たな探索(富士山) »