ミヤマフタバラン(富士山)
私が今まで出会ったフタバランには、アオフタバラン、タカネフタバラン、コフタバラン、そしてこのミヤマフタバランがあります。暗っぽい写真ばかりで恐縮です。
薄暗い林内に生えている上に、とても小さいので撮り難い・・。手持ちで撮る花ではないと言われた事があります。でも、いつも手持ち撮影・・。
石に守られるようにひっそり咲いていました。
青軸のミヤマフタバランでした。毎年、数本出会う事があります。コフタバランとは花の形が違います。
この記事の写真は全てSonyのHX-3OOで撮りました。同じ株をモードを変えて撮ってみました。左は「手持ち夜景モード」、右は「プレミアムモード」です。薄暗い林に、木漏れ日の射すような時は、手持ち夜景モードの方が良いような気もします。特に白っぽい花の時は、プレミアムモードでは花が上手く撮れません。好みの設定を出来るモードもありますが、素人の私には良く分かりません。
この記事は、時間指定でアップします。
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