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2013年8月

タマゴダケ(富士山)

昨日に引き続き、今日も暑い一日でした。そして、今日の仕事は無事終わりました。歳をとると気を使う仕事が結構苦になります。

私が初めてタマゴダケを見たのは、山梨県河口湖町の農産物を扱うお土産屋さんでした。親父さんに「このおとぎ話に出て来るようなキノコは、本当に食べられるの?」・・その後、暫らく親父さんの説教を聞く事になりました。以来、一年に一・二度しか行かない私の事を、親父さんは覚えてくれました。見慣れないキノコを買うと、必ず別のキノコをおまけしてくれました。

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親父さんの売っていたタマゴダケは、富士山北面で採ったものだそうですが、もちろん南面にも生えています。

白い(卵の)殻から赤っぽいキノコが姿を現す様子は、まさにその名の通りですね。

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こちらは倒木の下から伸びていました。

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林内をうろついていて、二つ並んだタマゴダケ発見!

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角度を変えて・・。

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一番傘の開いた写真は、撮り忘れましたcoldsweats01。私はこの傘の裾の部分(少し黄色っぽいところ)の筋を見ると安心します。鑑定の根拠にはならない?ハハハ。

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幼菌と茎の伸びたタマゴダケ。

この日は、7本のタマゴダケを見つけました。林内探索の目的は、キノコ採りではありませんでしたが、山の神様のプレゼントだと思って頂いて来ました。

家族に見せると「絶対食べない!」との事。その方が、一人占め出来るので良かった!「明日起きて来なかったら、後の事は頼む」と遺言を伝えておきました。

霧ヶ峰湿原植物群落のフウロソウ②(アサマフウロ)

湿原で出会ったフウロソウ②は、アサマフウロの写真を集めてみました。限られた私の探索範囲では、出会う事の無い花です。

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遠目に見た時、フウロソウとは思えませんでした。でも、八島湿原遊歩道脇の何処にも咲いているわけではありません。駐車場から見て一番遠いところになるのかな?家族が一周しようと言わなければ、出会う事はありませんでした。

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良く見ると、ハクサンフウロと同じく花形もいろいろ・・。

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皺のよった花は、開花したばかりなのかも?大形で綺麗な花です。

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蕾と葉の様子。

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暫らく見とれていました。家族から催促される事頻り。

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上段右の写真をトリミングしてみました。綺麗でしょ?

また来年も会い気行きたいと思っています。行きたい所ばかりで困ったものだ・・。

霧ヶ峰湿原植物群落のフウロソウ①

霧ヶ峰湿原植物群落、この日は3ヶ所の湿原を探索して来ました。そこで出会ったフウロソウの花(アサマフウロは後の記事で)を集めてみました。折角撮ったのでいっぱい載せました。

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小さくて花弁の細いタイプもあれば、アカバナユウゲショウを思わせるような濃い色の花もありました。

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色の薄い花と赤い大文字が流れているタイプ。

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緑の草原の中でとても目立っていました。

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大きさも色もまちまち・・。

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同じ薄い色の花でもこんなに違っています。

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蜂君どいてくれないかな?いろんな虫に蜜を吸われ、花もたいへんですね。

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ふっくらした花弁の花でも形が違う・・。

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この写真は、最後に行った「池のくるみ」で撮ったものです。歩き過ぎて足が重い・・。

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蕾の様子。咲き始めの花は、折りたたまれた花弁の皺が目立ちます。

湿原には、ハクサンフウロが咲くと書かれていました。これみんな同じ種類なんでしょうか?フウロソウ同士で交雑しないのかな?濃色の花は、アサマフウロの遺伝子を受け継いだとか・・。

雨が降るはずですが、まだ降っていません。通勤時が心配です。

霧ヶ峰湿原植物群落(八島湿原④)

週末は仕事です。台風が来るのだろうか?心配です。

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この池の近くを見たかった。桟橋でも作ってくれると嬉しいのですが・・。我が家の庭に欲しい景色です。

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鬼ヶ泉水?右はバイケイソウの葉のようです。でも、ここは草原ですから、コバイケイソウですね。

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富士山麓に沢山生えているバイケイソウの葉とそっくりです。右は果実。来年は花の時期に行ってみたい!

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ハバヤマボクチ・・また登場させてしまいました。なかなか出会えないので・・。

そして、池が見えて来てから気になっていた白い花・・遠くて良く分かりませんでした。高倍率ズームで撮ってみました。

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プレミアムモードでは、小さな白い花を高倍率で撮るのは難しいので、ちょっと工夫してみました。「手持ち夜景モード」で撮って、スマート補正をかけてみました。

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こちらも同じ方法で撮ってみました。左は、イワショウブというユリ科の植物のようです。右は、近くの草原でも見る事の出来るウメバチソウです。

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湿原を反時計方向に回って来ました。

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どうしても、池の周りの植物が気になります。

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水中にはどんな生き物がいるのだろうか?魚は棲んでいないのだろうか?

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カルガモ君が泳いでいました。

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植物の層が出来ていました。右の写真には二種類のシダが並んで写っています。名前は分かりません。

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最後に全体のパノラマ写真を載せてみます。当初考えていたよりこの場所で時間を費やしてしまいましたが、いろいろな植物に会う事が出来て良かったです。

これで、八島湿原の記事はお終いです。お付き合い有難うございました。

(Sony DSC HX-300で撮影)

霧ヶ峰湿原植物群落(八島湿原③)

八島湿原、もう少しお付き合いください。

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前記事の川を越え更に進むと、ススキの目立つ草原になりました。駐車場(出発点)からすると湿原の反対側になると思います。とても疲れました。

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右手には針葉樹の人工林が見えます。そしてその先に、濃赤紫色の花が目に入って来ました。「あっ、アサマフウロだ!」・・この場所までは、タチフウロとハクサンフウロだけだったと思います。

いつもの探索範囲では、目にする事の無い花です。

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接写してみました。家族の提案に文句を言いながらも、ここまで来て良かった・・。

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装飾花の裏返ったノリウツギと、一株目立っていたハンゴンソウ(ロココさん、オコジョさん有難うございます)。

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池が見えて来ました。鎌ケ池で良いのかな?

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左は、また登場のトリカブトです。有毒植物として有名ですが、この花を気に入っています。右はナルコユリの実だと思います。

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アザミも名前が良く分かりません。これは、ノハラアザミだそうです。右は、アカバナシモツケ。

帰りがけに、八島湿原の植物図鑑を買って来ました。でも、値段の割に取り上げてある花が少な過ぎ・・。折角なら週刊花情報(100円)の総集編くらい載せてほしかった・・。

(Sony DSC HX-300で撮影)

霧ヶ峰湿原植物群落(八島湿原②)

今日は工事立ち合いがあり、慌ただしい一日でした。歳なので疲れます。

八島湿原自然観察の続きです。

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左はヤマハッカかな?庭に植えてあるハッカのように良い香りはしませんが・・。そして右のチョコレート色の花はシュロソウです。

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トリカブトが咲いていました。トリカブトは、日本に50種ほどあるそうです。ここにはツクバトリカブトが生えているそうですが、これがそうなのか私には分かりません。

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ウドの花を撮っていると隣にブラシのような花が・・。「あっ、サラシナショウマだ!」富士山麓にこの花が咲くようになると、いよいよ秋の訪れを感じます。そっくりなイヌショウマとの区別は、小さな花に葉柄がある事です。

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左はウドの花。右は木道から離れた所に咲いていたフシグロセンノウです。

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ヤナギランが咲いていました。これも光学ズームを効かせて撮りました。

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富士山では、高鉢辺りで見られるマルバダケブキの黄色い花(左)と、右はクサフジかな?

更に進むと、木道にスタンドをセットして、デジタルスコープで野鳥を撮っている人がいました。手持ちのコンデジ、光学ズームで撮ってみました。ピンボケはご容赦ください。

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色が違いますが、オスメスのようです。

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黒がオスで白がメス?メスの方が気が強そうです。この野鳥の種類が分かる方教、えてください。

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こんな小川を渡りました。地図で見ると、観音沢と呼ぶらしい・・。この近くに遺跡があったようです。立ち寄りたかった・・。水の色が透明感のある茶系でした。

まだまだ先は長い・・。ほぼ平坦な木道探索とはいえ、結構疲れました。

(Sony DSC HX-300で撮影)

霧ヶ峰湿原植物群落(MC①)

霧ヶ峰湿原に咲く花・・マクロレンズで撮ってみました。

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湿原に向かう運転中の車中で目に入った花です。よそ見運転は危ないですね。でも、この時は助手席でした。

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ちょっと傷んでいますが・・この日初めて出会ったフウロソウです。濃紅色の脈があるからタチフウロかな?綺麗でしょ?

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そして一番目に付いたのがマツムシソウです。幼い頃は、近くの林道脇でも見る事が出来たのに・・。

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アザミの花に集る蜂。蜜を吸うのに夢中でした。トリミングして・・。

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こちらの蝶(タテハチョウの仲間)も蜜を吸うのに夢中。あっ、このフウロソウ・・アサマフウロかな?

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ヨツバヒヨドリ・・この花の好きなアサギマダラには会えませんでした。

中古マクロレンズの寿命が、そろそろかもしれません。この日、AFでもMFでもレンズが半分くらいしか動かなくなりました。「いよいよ駄目か?」と思っていたら、いつの間にか治っていました。

EOSの入門機も傷だらけです。沢山の思い出を作ってくれたコンビです。重いけど、撮れなくなるまで連れ歩こうと思っています。

霧ヶ峰湿原植物群落(八島湿原①)

先週の土曜日、家族の要望もあって、安曇野へ行こうかと思っていました。ところが、朝一広げた地図のページに、霧ヶ峰湿原植物群落が載っていました。

朝早く発つつもりでも、安曇野だと少し時間がかかります。「霧ヶ峰なら探索時間が多くとれる」・・という事で、家族の承諾も得て一路霧ヶ峰を目指して家を出ました。

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地図の見開きのページに載っていた三ヶ所の湿原の一つ「八島湿原」に到着しました。

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駐車場に近い所から撮ったパノラマ写真です。

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木道は外周を回っているだけです。水辺を見たい!木道からだと水辺の植物観察は出来ません。桟橋があると嬉しいのですが・・。

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普段の探索範囲ではあまりお目にかからない植物・・ハバヤマボクチです。

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駐車場から出入り口に咲いていたネジバナ(モジズリ)とノコンギクです。

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最近ではオミナエシも見る機会が少なくなりました。右はシシウドの実です。ちょっと不気味・・。

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ズームで撮ったトンボとサワギキョウです。もっと近くで見たかった・・。

そして更に進むと・・。

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枝の先端に球形の物体が見えて来ました。ヤドリギの球でした。

この辺りで引き返そうかと思ったのですが、家族は一週回りたいとの意見でした。言う事を聞かないと今後の待遇に影響しますので、頑張って歩く事にしました。

(Sony DSC-HX300で撮影)

アリドオシランとの再会(富士山)

下山散策では、以前アップしたヒメミヤマウズラとこのアリドオシランを観察する事が出来ました。どちらも、老眼で近視の私には優しくない小さな植物です。

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薄暗いのでストロボ発光。綺麗な斑が入っています。

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向かい合わせに咲く花と、背を向けて咲く花。まるで人間関係のようです。

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この小さな花を撮るのは、私には難しい・・。右に転がっているシカのフンと見比べてみてください。。

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中には一茎二花もありました。オオスギゴケの中に隠れるように咲いている花・・白い部分が上手く撮れません・・。

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なんとか花の様子が分かる写真は、この程度がやっとです。

いつものモノクロ回避。

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花の様子(形)が少しは分かって頂けるでしょうか?

次回はもっと上手く撮れるように頑張ってみます。昨年も同じような事を書いた気がしますが・・。

ミヤマフタバラン(富士山)

私が今まで出会ったフタバランには、アオフタバラン、タカネフタバラン、コフタバラン、そしてこのミヤマフタバランがあります。暗っぽい写真ばかりで恐縮です。

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薄暗い林内に生えている上に、とても小さいので撮り難い・・。手持ちで撮る花ではないと言われた事があります。でも、いつも手持ち撮影・・。

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唇弁の脇に、丸い耳のような花弁のあるのが特徴だそうです。

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石に守られるようにひっそり咲いていました。

そして、コフタバランかと思って駆け寄ると・・。

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青軸のミヤマフタバランでした。毎年、数本出会う事があります。コフタバランとは花の形が違います。

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この記事の写真は全てSonyのHX-3OOで撮りました。同じ株をモードを変えて撮ってみました。左は「手持ち夜景モード」、右は「プレミアムモード」です。薄暗い林に、木漏れ日の射すような時は、手持ち夜景モードの方が良いような気もします。特に白っぽい花の時は、プレミアムモードでは花が上手く撮れません。好みの設定を出来るモードもありますが、素人の私には良く分かりません。

この記事は、時間指定でアップします。

下山散策で出会った花③(富士山)

一度この植物の根を掘ってみたい!どのくらい深くまで伸びているのでしょう?

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フジアザミの開花は、もう少し先になります。葉も蕾も棘に守られています。

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群生している様子を撮ったのですが、ピンボケになってしまいました。キオンの花です。

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カラマツ林の中では、ジンヨウイチヤクソウの果実が生っていました。

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ベニイタドリ(メイゲツソウ)とオンタデ。

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メイゲツソウの群落は、とても綺麗です。

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今年は、昨年より少ないような気がしたシャクジョウソウです。まだ早かったのかな?個体によって色もまちまちです。

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同じく腐生植物のギンリョウソウ・・果実(液果)が膨らんでいました。

次は、ミヤマフタバランの記事です。

下山散策で出会った花②(富士山)

今日は、ほぼ一日雨でした。お陰で趣味の図面描き(家で描くのは、趣味です)も捗りました。

富士山の下山散策で出会った花の続きです。

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砂礫地で目にするヤマホタルブクロは、みんなこんなに丈が低い・・。中には、花が地面についているものもあります。

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少し地質の良いところでは、こんなに茎が伸び花も沢山付けます。右は少しせっかちのナナカマドです(花ではありませんが)。紅葉の季節に、また訪れる事が出来るだろうか?

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ダケカンバと針葉樹の林では、コバノイチヤクソウの花盛りでした。

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コイチヤクソウの花も少し残っていました。ジンヨウイチヤクソウやコイチヤクソウの方が、コバノイチヤクソウに比べて、少し花期が早いようです。右は、ヤナギの下にひっそりと生えていた、ベニバナイチヤクソウです。こちらはずっと前に花期が終わったようです。来年は、花の時期に行ってみたい・・。

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砂礫地で頑張っているミヤマオトコヨモギ。富士山に似合う植物だと思います。

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厳しい環境の中、寄り添って生える植物達。スゲの仲間とミヤマオトコヨモギ、ヤマホタルブクロ、オンタデなど。

下山散策で出会った花①(富士山)

10日以上前の写真で恐縮ですが・・。一人下山散策の続きです(個別タイトルで登場した植物は除きます)。

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トモエシオガマも、五合目辺りでは良く見かけます。右は蜜を吸っている蜂のお尻が写っています。

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吹き抜ける風は、とても涼しくて有難いのですが、このように小さな花を撮るのに困ります。これはミヤマアカバナかイワアカバナか?

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黄色い花も沢山咲いています。このアキノキリンソウや次に出て来るキオンなど・・。

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一年ぶりのクルマユリは、向いている方向が悪く逆光になってしまいました。名前の由来はこの葉の付き方だそうです。

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ヤハズヒゴタイの花も咲き始めていました。ムラサキとピンク?

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そして、お気に入りのタカネグンナイフウロも咲き残っていました。

昨日の信州湿原探索では、ハクサンフウロと濃色のアサマフウロを見る事が出来ました。どちらも大きくて綺麗な花です。

今夜は、お祭りの下準備を手伝いに行きます。まだ会社勤めがあるので、日曜の夕方はちょっと辛いです。

下山散策で出会った実(富士山南面)

取り上げる時期がかなり遅くなってしまいましたが、8月11日の下山散策の続きです。実の写真を集めてみました。

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コケモモの果実です。木があれば、何処にも生っているわけではありません。実がほとんど見当たらない群落もあります。でも、この場所は沢山生っていました。いつものルートから外れた場所・・。

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背景ボカシを効かせて・・。

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ちょっと手ブレしてしまいましたが、これはマイヅルソウの果実です。この後、透明感のある赤い実に変身します。

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ミヤマハンノキの実(左)と、カラマツの実(マツボックリ)。

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マクロレンズで・・。

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こちらは一年前の果実。厳しい風雨に耐え、まだ落ちないでいました。隣には、新しいマツボックリが出来ているのに・・。

今日は、信州の湿原巡りをしました。その写真は、また一週間分のネタになります。何時も遅れがちですが、懲りずに見てくださると嬉しいです。

明日は、雨のようですね。朝一、草刈りをしなくては・・。

フジウツギ属の花(富士市吉永北地区)

先祖のお墓参りに行った時に、見つけた花です。最初は、クガイソウかと思ったのですが、近づいて見ると花が違う・・。

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一房が大きくて見応えのある花です。

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接写してみました。目まぐるしく飛び回るのは・・ホシホウオウジャク?

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更に接写。花弁の縁にギザギザがあります。

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接近しても綺麗な花です。葉は対生。

この植物の名前が分かる方、教えてください。

今日も、雷雨があったようです。停電したようで、インターネットが繋がりませんでした。ルーターとモデムの電源を切り、リセットして復活しました。

※もこままさんから頂いたコメントより「ブッドレア」を検索して、フジウツギ科フジウツギ属(ゴマノハグサ科)の一種である事を知りました。園芸品種としても栽培されているそうです。詳細名は分かりませんので、タイトル名をフジウツギ属と訂正しました。もこままさん、いつも有難うございます。

オシャグジデンダ復活(西臼塚)

昨年の11月、西臼塚では初めてオシャグジデンダと出会いました。

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そして、今年の2月、雪の見える林内で冬の姿を観察しました。ところが、6月末には右のように殆どの葉が枯れていました。

どうしたのだろう?何とか復活してくれないかとずっと気になっていました。暫らくぶりに訪ねてみると・・。

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復活していました!右の写真には、小さな葉が縦並びしているのが確認出来ます。面白いでしょ?

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この美しいシダを初めて見たのは、もう少し標高の高い高鉢周辺でした。お気に入りのシダが復活してくれて本当に良かった・・。

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最初見た時より葉が多いかもしれない・・。少し離れた所でも、樹上に小さな葉を確認する事が出来ました。このシダは、こういうサイクルが普通なのでしょうか?それなら、冬に葉を丸めないで、その時に枯れれば良いと思うのですが・・。詳しい方教えてください。

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このオシャグジデンダの宿主は、イタヤカエデの古木です。双方、何時までも長生きしてほしいと願っています。

そして、同じく樹上の居候・・ブナの巨木に生えるこの植物も無事でいました。

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光学50倍ズームで、やっと撮れるくらいの高さに生えています。同じくシダの仲間で、絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されているスギランです。

富士山麓の自然観察を始めてまだ四~五年ですが、訪ねる場所が少しずつ増えて行きます。嬉しい事です。

西臼塚の自然観察②

以前から気になっていたツレサギソウ属の野生ラン・・オオバナオオヤマサギソウではないかと教えて頂きました。様子見に行くと・・。

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結実しているようでした。実のいるまで、何とか頑張ってもらいたいと願っています。近くに生えていたミヤマウズラの根元にでも蒔いてみようかな・・。

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少しだけ、シロヨメナの花も咲いていました。秋が直ぐそこまで来ています。暦の上ではもう秋ですが・・。

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ちょっと目を惹くこの果実・・何だろう?HX300のプレミアムモード(左)と手持ち夜景モード(右)で撮ってみました。

葉を見るとツクバネソウのようです。この時期の果実とは、初めて出会ったのかもしれません。

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マクロレンズで・・。

最後に、この日出会ったクワガタと蝶です。

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朽ち始めたミズナラの巨木に集っていたのは、ミヤマクワガタの雌のようです。この林内では、アカアシクワガタとヒメオオクワガタに出会った事があります。

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そして、アサギマダラも姿を見せてくれました。比較的近い所にある西臼塚ですが、行く度新しい発見があります。

次は、復活したオシャグジデンダ(シダ)の記事です。

西臼塚の自然観察①

少し前の写真になりますが・・。富士山の標高1,200m~1,300m辺り・・西臼塚探索の記事です。

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少し薄暗い林内を歩いていると、木漏れ日のスポットライトを浴びた植物が目に入って来ました。小さな花が咲いている・・。

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接写してみました。勿忘草の仲間のようです。これは寸又川でも見たオニルリソウだと思います。間違っていたら教えてください。

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そして、この時期に林内を探索していると、良く出会う植物・・要注意植物です。何度も痛い目にあわされたムカゴイラクサです。

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ムカゴを撮ってみました。ムカゴイラクサは、細い棘に刺さると毒虫に刺されたような痛みを感じます。膝をついて撮影したり、しゃがみこんだ時は要注意です。

エンレイソウの果実は、弾けて種が飛散した後でした。増えてくれると嬉しい。

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帰りがけに見つけたこのキノコ・・ミミブサタケの仲間かな?この近くでは、以前も見た事があります。そうだとすれば「世界的にも珍しい」と図鑑に書かれていました。

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マクロレンズで・・。雨が降らないので干乾び始めているようです。

でも、今夜は半端じゃ無く降りました。帰宅途中の道は、まるで川のようになっていました。

ミヤマモジズリ(御殿場口)

私の探索範囲でこの野生ランが見られるのは、富士宮口と御殿場口の一部です。今迄なかなかタイミング良く行く事が出来ませんでした。仕事の関係もあって、今年は無理かな?と思っていたのですが・・。

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比較的良いタイミングで見る事が出来ました。蝶も歓迎してくれました。

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この花も小さい上に下向きなので撮り難い・・。

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株によって、花色や斑紋に変異があります。

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リコーCX4でも撮ってみました。花の様子が分かるように、トリミングしてみました。

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このところご無沙汰していたので、思ったように撮れません。でも、花の様子はなんとか分かって頂けるでしょう。

御殿場口(富士山)で出会った植物②

御殿場口の林道を歩いていると、自衛隊の火力演習の音が響き渡っていました。熊避けの鈴の音も聞こえないくらい・・。

幾度か歩いた道ですが、初めての出会いを求めてキョロキョロしながら歩くので、なかなか前に進めません。

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頭上を見上げると、オオイタヤメイゲツやツタウルシの葉が、紅葉の季節を連想させてくれます。でも、まだ少し早いですが・・。

針葉樹の林内で、ムヨウイチヤクソウの分布を調べていると・・。

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ここでは初確認のミヤマウズラです。葉が小さいのでヒメミヤマウズラかとも思ったのですが、下山散策で出会ったものに比べて葉が大きい・・。

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同じような写真ですが、こちらは旧友リコーのCX-4(生産終了品)で撮ってみました。初めてリコーのコンデジと出会った頃は、1cmマクロのカメラは殆ど無く、とても驚かされました。このカメラは、仕事用に私費で買ったものです。新しい機種が発売されたため、半額以下で手に入れました。

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これで背景ボカシが効けば嬉しいのですが・・。「小さな花を撮る」・・リコーの技術はこの機種以降どのような進化を遂げたのでしょう?

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またHX-300に戻って・・。少し前の森林調査で出会ったカビの生えたキノコ・・ここでも発見!良く見ると、髭の先端部に胞子嚢のようなものが見えます。

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これってジシバリの実だと思うのですが・・。このように赤くなるのは、少し早いような気がします。それに葉が付いていません。どうしたのでしょう?

次は、今年会えないと思っていたミヤマモジズリの観察です。

御殿場口(富士山)で出会った植物①

下山散策の記事も途中のまま、御殿場口が続いてしまいました。いつもの事です。ご容赦ください。

ムヨウイチヤクソウの写真を撮っていると、その傍に見慣れない植物が生えていました。

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図鑑で見た事があるけど・・?イチヤクソウを調べていると、隣に載っていました。イチヤクソウ科ウメガサソウ属。ウメガサソウのようです。

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マクロレンズでもピンボケ・・。周囲を見回すと、数本確認出来ました。

そして・・。

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この葉です。頭に浮かんだのが、イチヨウラン、コイチヨウラン、ハコネランの葉です。

ここからそれほど遠くないところにコイチヨウランの自生しているところがあります。でも、葉の大きさ(大きい方は4cmほどでした)、葉の縁の波打ったところ、そして触った質感などが違います。

どちらかというとハコネランに似ていますが、やはり葉の大きさが違う事と、この林は針葉樹林です。もしかしてイチヨウランの赤ちゃん?

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暑さと闘いながら林道を歩いていると、マルバダケブキが咲いていました。場所によっては沢山生えているのですが、ここでは珍しい存在です。

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黄色い小さな花が彼方此方で咲いていましたが、こういう大きな花の方が見応えがあって好きです。老眼だから小さいと良く見えない・・。

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種をつけたズダヤクシュ。いつも見るのよりずっと大きな株でした。右は、トチバニンジンの果実です。この先、赤と黒の実に変身します(赤黒になるものをソウシシヨウニンジンと呼ぶそうです)。

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これ何でしたっけ?ヤマトウバナ?名前の分かる方教えてください。

O064 O063

葉が付け根から分かれているので、コフウロで良いのかな?小さな花は撮り難い・・。

ムヨウイチヤクソウ再探索(富士山御殿場口某所)

ついに連休も終わりです。昨年見つけたムヨウイチヤクソウの場所をGPS登録するため、連休中に富士山御殿場口某所へ行って来ました。ところが・・。

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記憶違いではないと思うのですが、マルバノイチヤクソウとコイチヤクソウばかり・・。

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コイチヤクソウには、果実が付いていました。私にとって、この林内では初めての確認です。更に進むと・・。

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前方に赤い茎の植物が見えて来ました。「あっ、ムヨウイチヤクソウだ!」・・記憶違いではありませんでした。一安心して、他を探索すると・・。

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お日さまのスポットライトを浴びた、家族連れのムヨウイチヤクソウを発見!

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角度とモードを変えて撮影。

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ダケカンバの根元にも一株生えていました。

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マクロレンズで・・。花の時期が過ぎても、この赤い茎は良く目立ちます。名前は「無葉」ですが一応葉はあります。でも開花株は変形したような小さな葉があるだけで、他のイチヤクソウとは明らかに違います。

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果実が無事熟して、増えてくれると嬉しいです。花は間に合いませんでしたので、昨年同じ場所で撮った写真を掲載します。

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茎は濃い赤色ですが、花はご覧のように淡いピンクです。

イチヤクソウの仲間は、半寄生植物だそうです。この林は、ウラジロモミの人工林に少し(ミヤマ?)ハンノキが混じっていました。別の場所では、ウラジロモミの人工林に生えていました。針葉樹から養分をもらっているのだろうか?

この日は、昨年見た倒木脇の株に出会えませんでした。でも、そのお陰で少し広い範囲に分布している事が分かりました。マルバノイチヤクソウとコイチヤクソウもこのエリアでは初確認です。そして、山の神様は意外な植物との出会いも与えてくれました。

マルハナバチ

早春から植物観察していて出会う蜂・・マルハナバチの観察です。マルハナバチはいろいろな種類がいて、日本には15種類が生息しているそうです。

本州には、ミヤママルハナバチ、トラマルハナバチ、コマルハナバチ、ヒメマルハナバチ、オオマルハナバチ、クロマルハナバチ、セイヨウオオマルハナバチなどが挙げられていました。

素人の私にはその区別は無理ですが、偶然その巣穴らしきものを見つけましたので記事にしてみました。

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前記事のクロスズメバチの巣から数メートルの場所です。私の目の前を飛んで行った蜂が、左下に表示した穴に入って行きました。

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暫らく見ていると、数匹が出たり入ったりしていました。高倍率ズームのコンデジだったため上手く撮れませんが、右の写真をクリックして見てください。入口付近を飛んでいる蜂が確認出来ると思います。

この手の写真は、やっぱり一眼レフ+望遠レンズでスポーツモード撮影が一番です。最近では、レンズは保管ケースに入ったままです・・。

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マクロレンズで撮ってみました。穴の中も見たかったのですが、可愛そうなのでこの位置から近づくのを止めました。

別の場所で撮った、マルハナバチの写真を集めてみました。

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富士宮口五合目付近で撮影しました。トモエシオガマ(左)とキオン(右)に集るマルハナバチです。

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アップにしてみました。マルハナバチは、このむくむくした毛がぬいぐるみのようで可愛いです。近くにいても、蜜を吸うのに夢中で襲われたりした事はありません。

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こちらはちょっと黒っぽいですね。

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そして少し前になりますが、山梨県で撮った写真です。ナガバノコウヤボウキの花に集るマルハナバチです。

名前の分かる方、教えてください。

クロスズメバチ

先週の下山散策、そしてキバナノショウキランの果実探索でクロスズメバチに出会いました。

このハチを知ったのは、もう20年以上前になります。そして仕事で滞在した安曇野では、このハチの炊き込みご飯を食べました(食べさせられました)。夜食に、海苔が巻かれたおにぎりをいただき、その中身を見て驚きました。でも、とても美味しかったです。

【標高:1,300m辺り】

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この細い倒木の下(地面)を何かが掘ったようになっていました。そして近づいて見ると、周囲を何かが飛んでいます。「あっ、クロスズメバチだ!危ない!」

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近寄れませんので、ズームを効かせて撮ってみました。どうも、クロスズメバチの巣を、何ものかが荒らしたようです。一瞬、萌と同じ毛色の生き物が、頭を過りました。しかも、土の状態を見ると、まだそれほど時間が経っていません。

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飛び回っている蜂が鎮まるのを待ってちょっぴり近づき、マクロレンズのマニュアルモードで撮ってみました。やっぱりピンボケ・・。

【標高:2,400m辺り】

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セリ科の植物にカメラを向けたところ、沢山のクロスズメバチが集っていました。

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周辺には、いろいろな花が咲いているのに、何故かここに集中していました。団体行動が好きなのかな?

クロスズメバチは、静岡県ではジバチと呼んでいます。安曇野では、この炊き込みご飯をスガレ飯と教わりました。

※類似種もいるようですね。名前が違っていたら教えてください。

キヨスミウツボの果実

キバナノショウキランと同じ様な環境に生える腐生植物、キヨスミウツボも結実していました。

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この林内では、彼方此方に群生していました。白い花の時期に立ち入らなければ、その存在に気付かなかったかも?

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茶色の部分は枯れた花弁です。白い果実は、この先どうなるのだろう?今迄気にして見た事はありませんでした。

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ストロボ発光で撮ってみました。この日は、強力なLEDライトを持って行ったのに使うのを忘れていました。歳のせいです。

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マクロレンズのマニュアルフォーカス・・老眼なのでピンボケです。

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この得体の知れないものは何でしょう?実は、キヨスミウツボの全体です。かなり深い所に根があるんですね。

植物観察は、花の時期だけでなく年間を通して見ると、更に面白いです。

キバナノショウキランの果実

今日は、キバナノショウキランの果実の様子見に行って来ました。時間が限られていたため、連休で混雑する道路を外れ、一般車両の通らない林道を走りました。地元民の利ですね。

場所を登録したGPSを持って行きました。でも、ちょっと機嫌が悪く表示に手間取ってしまいましたので、脳内GPSに記録された場所のみ確認して来ました。

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最初に確認したのは、友人を迎えに行った帰りがけに見つけた株です。人工受粉が成功したようです。

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少し離れた場所でも結実していました。

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今年初めて探査して、十株以上見つけた林内でも・・。

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同じ林内の斜面に生えていた株も、無事結実していました。

昨年も花を見つけたのですが、結実に至った株はありませんでした。実が生って本当に良かった・・。これで、子孫を増やしてくれます。

マクロレンズで撮ってみました。

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ラッキョウみたいでしょ?

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私が初めてこの植物と出会ったのは、果実の時期でした。そしてその翌年、蕾が頭を出し始めた頃から、週末ごとに結実するまで通いました。我が家から片道30~40分の場所に生えているからこそ出来た観察です。

【キバナノショウキラン】

腐生ラン。環境省第四次レッドリストで、絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されています。

ところで(EN)って何だろう?endangered:「絶滅の危機にさらされた,絶滅寸前の」という意味の英語の頭文字だそうです。

平成25年度富士市戦没者追悼式

8月15日、富士市文化会館中ホールで行われた追悼式の様子です。

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左は開式を待つ中ホールの幕。ススキの穂、ワレモコウの花、色づく楓の葉・・秋をテーマにした色鮮やかな刺繍が施されていました。

午前11時50分開式。拝礼と国家斉唱の後、全国戦没者追悼式の実況放送に合わせ、12時に黙祷を捧げました。

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富士市長による式辞、高校生の作文朗読などが続きました。

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来賓に続き、地域の代表が献花を捧げました。

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静岡県、富士市、そして一般財団法人静岡県遺族会、公益財団法人静霊奉賛会(しずたまほうさんかい)による供花が式場を飾っていました。

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そして、富士市遺族会代表の挨拶。国民其々の立場で、いろいろなご意見はあるでしょうが、この方の言葉はとても重く、追悼式の最後を飾るに相応しい魂のこもった挨拶だと思いました。

※私は、こういうカテゴリーの記事に不慣れなため、間違った記述などがありましたらご連絡をください。

平和のための富士戦争展

昨日、8月15日は終戦記念日で、全国戦没者追悼式が行われました。私は、富士市で行われた戦没者追悼式に参列して来ました。早く到着してしまいましたので、同じ会場の富士市文化会館(ロゼシアター)で行われた「平和のための富士戦争展」も見学して来ました。

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会場には戦争に関する様々な展示がありました。左手奥のブースでは、ミニコンサートも行われていました。

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実物資料コーナーには、市民から提供された品々が展示されていました。昔は我が家にも残っていたのですが・・。

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出征兵士への寄書。

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兵士を送りだす時に、この小旗を振ったそうです。

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出征する男たちだけでなく「女性も戦争を担った」と書かれていました。

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防毒マスクだそうです。昭和17年8月製造・・私が生まれるずっと前です。

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左の一輪挿のようなものは陶器製手榴弾です。金属が不足していたため陶器製を使用したと書かれていました。そして右は、防空頭巾です。良くこんなに良い状態で残っていたものですね。

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兵士の帽子や水筒、脚絆、靴など。

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このヘルメットは、フィリピンの遺骨収集で持ち帰ったものだそうです。ヘルメット・・鉄かぶとと書かれていました。そして右は、千人針・・女性が一人一目だけ縫って作られたそうです。両サイドに虎が描かれていますが、寅年生まれの女性だけは、自分の歳の数だけ縫う事が出来たそうです。どうしてだろう?

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富士山の世界遺産登録・・浮かれている人ばかりではありません。でも、世界文化遺産の裾で火力演習というのもどうかと思いますね。南面の亜高山帯を探索していると演習の音が良く聞こえます。

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このコーナー、かなりショッキングな写真もありました。若い世代にこういう史実を知ってもらう事も大切だと思います。

私の伯父二人は、戦争で亡くなりました。まだ二十代の若さでした。青春まっただ中に、戦地で祖国のために戦ったのです。平和な今を生きる私たちには、想像も出来ない辛い時代だったと思います。この地球には、まだ戦争をやっている国があります。ここに展示されたような事が、過去ではなく現在も行われているのです。一日も早く戦争の無い地球になってほしいと願っています。

※写真は、他の見学者の方に配慮して、ストロボ無しで撮りました。暗めの写真は、少し加工してありますが見難いのはご容赦ください。

キノコいろいろ②(富士山)

②では、下山散策で見つけたキノコを集めてみました。

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色が違えばタマゴダケのようなキノコだが・・。たぶん有毒。

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こちらはタマゴダケ(と思う)。何ものかに齧られていました。

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砂礫地に生えていたキノコ。粘性が強いようで小石がくっついていました。

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カラマツの林の中では、この黄色いキノコが良く目に付きます。

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こちらも、カラマツの葉が堆積した所に生えていました。右は傘に粘性がありました。何となく美味しそうだけど・・。

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岩陰に生えるキノコと、カラマツの下に生えていた団体さんのキノコ。

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カラマツ林の苔生す林床には、こんなキノコも彼方此方で見る事が出来ました。先端部が分かれているようなキノコもありました。

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これはシロソウメンタケの仲間かな?見方によっては不気味・・。

キノコシリーズは、これでお終いです。一つでも名前の分かる方、教えてください。

キノコいろいろ①(富士山)

先週の土曜日、森林調査で見つけたキノコを集めてみました。名前は殆ど分かりません。ご存知の方教えてください。

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ウスタケの仲間。たぶん有毒・・。

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茎の太いキノコと右は?良く見てください中央付近に毛髪のようなものが生えているでしょ?山姥の髪の毛・・キノコの菌糸が束になったものだそうで、根状菌糸束と呼ぶそうです。

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黄色いキノコも目立っていました。

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内臓(肝臓など)を想像させるようなちょっと不気味なキノコです。

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遠くから目立っていたのはマスタケの群生でした。朝やかなオレンジ色のキノコです。早期は食用になるとか・・。

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斜めにかぶった帽子・・他でもいくつか見たのでこういう種類なのだろうか?

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頑固そうな感じのキノコです。

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こちらも頑固そうですね。右はカワラタケの仲間。模様が綺麗ですね。

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そして白いひげを生やしたようなキノコです。キノコにカビが生えたもののようです。以前こんなキノコを見かけた事があります。御殿場口で見つけた毛の生えたキノコ

ヒメハナワラビとミヤマハナワラビ(富士山)

今日も暑い一日でした。親戚のお墓参り等でほぼ一日が過ぎ、残り時間は家の草取りをしました。指が痛い!

似た植物シリーズ・・富士山に生える希少種のシダ植物です。

【ヒメハナワラビ】

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このシダは、環境省第四次レッドリストで絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。でも、撮影した辺りには結構生えていました。

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胞子嚢が色づいていました。下山散策では、この場所へ行きませんでしたので少し前の写真になります。

【ミヤマハナワラビ】

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こちらは環境省第四次レッドリストで絶滅危惧種ⅠA類(CR)に指定されています。「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」・・と書かれていました。 

とっても小さなシダなので、背丈の低い草の中でも目を凝らして探さないと見つかりません。でも、じっくり観察するとある程度の株数が確認出来ます。

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マクロレンズで・・。胞子嚢が裂け白い粉のようなものが見えています。

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ところで、こちらの株を良く見ると、何ものかが胞子嚢を齧ったように見えます。繁殖に寄与している生き物は何だろう?

タイツリオウギ・イワオウギ・ムラサキモメンヅル(富士山)

マメ科の植物三種です。

【タイツリオウギ】

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花が先端部にまとまって咲きます。葉先にも注目して、下のイワオウギと見比べてください。

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名前の由来は、この実(豆果)の形によるものだそうです。元渓流釣り師には、鯛よりむしろ丸々太ったヤマメやアマゴに見えます。

【イワオウギ】

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こちらはイワオウギの花です。タイツリオウギに似ているでしょ?良く見ると、花の付き方が違いますね。そして萼片が赤みを帯びていますが、図鑑で見るイワオウギは上のタイツリオウギと似た色でした。地域限定の特徴でしょうか?

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そしてこちらも違います。実は節果で、葉は先端部が尖っています。

個人的な感想としては、イワオウギの方が全体に赤みを帯びた部分が多いように感じます。茎や小葉の葉柄、花の時期の萼片など・・。

【ムラサキモメンヅル】

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こちらは上の二種と違い花色や花形が違いますが、葉だけの時には分かり難いかも?高山に咲く紫色のレンゲ・・なんて。

上の二種類に比べて砂礫地に這うように生えています。

さて、今日から連休です。雑用も多く、あまりのんびり出来ませんが、時間を有効に使わなくては!

ヒメシャジンとミヤマシャジン(富士山)

暑い、本当に暑い!でも、会社の冷房は、表からくると寒いくらいに効いています。暑い季節に寒い思いをして、アホみたいな話です。困ったものです。

下山散策で見つけた似た植物を比べてみます。第一は・・。

【ヒメシャジン】

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私はキキョウ科の植物が好きです。このヒメシャジンもキキョウ科の植物です。富士山富士宮口の五合目近くに生えています。

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釣鐘の形は同種でもいろいろです。紛らわしい事に、五合目近くではこれとそっくりなミヤマシャジンも咲いています。その区別は・・。

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この萼片の形でします。御姫様の名を頂いているのに、棘のようなギザギザのある萼片を持っています。棘のある御姫様・・。

【ミヤマシャジン】

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小太り・・否ふっくらしたタイプの花です。

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でも、上のヒメシャジンに似た花も咲いています。

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ヒメシャジンに比べると萼片が少し幅広く、ギザギザがありません。

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こちらも・・。萼片の形一つで花の印象も違って来ます。

双方の名前が入れ替わった方が良いような感じがします。そして、もう少しすれば、同じくキキョウ科の植物「イワシャジン」が渓谷の岩壁に咲きだします。いつも以上に時間の欲しい季節です。

二度目のヒメミヤマウズラ(富士山)

今回の下山散策には、GPSを持って行きました。昨年見つけたアリドオシラン等の場所を登録するためです。そして、今回はもう一つの小さな野生ランとの出会いがありました。コハクラン探索でも、偶然出会ったヒメミヤマウズラです。しかも三ヶ所・・。

【第一の場所】

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ミヤマフタバランの写真を撮っていると、その横にヒメミヤマウズラが生えていました。目立つ株は二つですが、良く見ると苔の中に幾株か潜んでいました。

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例によってピンボケですが、近くに落ちているコメツガなどの葉と比べてみてください。とっても小さな葉です。前回出会った株に比べるとかなり綺麗な斑です。

【第二の場所】

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そして、以前見つけたシダの仲間「アスヒカズラ」の群落を探していて、二番目の場所を発見しました。ここにはかなりな数が生えていました。左の写真をクリックして見てください。とっても小さな株が沢山見えるでしょ?

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蕾の付いた花茎を撮ってみました。

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細かい毛で覆われています。

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左の写真は、前記事のアオスズランのように先端部が枯れかかっています。こんな株が数本確認出来ました。犯人は虫だろうか?

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左の写真の中央を見てください。これも小さなミヤマフタバランの幼苗が生えています。可愛いでしょ?

【第三の場所】

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更に、苔生す枯れ木に守られるように生えている株を発見しました。

同じような写真が続き恐縮ですが、このとても小さな野生ランに(同じ日に)三ヶ所で出会えるなんて私にとっては奇跡的な事です。山の神様に感謝です。

アオスズラン(富士山)

前記事に少し触れましたが、昨日は早朝家を出て水ヶ塚からのシャトルバスに乗り、富士山五合目からの下山散策をして来ました。6時半頃バスに乗り、富士宮口五合目から水ヶ塚まで標高差約1,000mを、昼頃を目標に急ぎ足で散策して来ました。前日の森林調査に続いての山歩きでしたので、流石に疲れましたsad

途中の風景は、霧が出てあまり撮れませんでしたので、植物や生き物の観察記事を先行したいと思います

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ダケカンバの多い林内を急ぎ足で歩いていると、視線の先に白っぽい植物が見えました。急勾配の斜面を駆け上り近づいて見ると、アオスズラン(エゾススラン)でした。これは属にいう「生(うぶ)斑」に近いものでしょうか?

斑に付いてこんな記述がありました「中斑の種子からは全体が斑入りで光合成できずに枯れてしまう、 うぶ斑の植物しか得られないのが普通です。」・・この株も枯れてしまうのかな?

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蕾が付いていますから、花も見てみたい・・。

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マクロレンズで撮ってみました。

そして更に下ったところで、アオスズランの子株に出会いました。

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左はまだ実生2~3年でしょうか?右は上部が枯れています。アオスズランは、虫に食べられてこのようになるケースが多いとか?

ところで、気になったのは、昨年見た場所に殆ど残っていなかった事です。花を確認した親子株も姿を消していました。一昨年見た開花株も昨年見つける事が出来ませんでした。誰かに採られたのかそれとも病気で枯れてしまったのか?

急ぎ足だったとはいえ、この日目に入った株は、この他に子株二本あっただけでした。次回、もっと注意して確認したいと思います。

富士山の蝶

富士山で見かける蝶の記事です。同じ日にお気に入りのこの三種を見たのは初めてでした。なかなか近づいてくれず上手く撮れませんでしたが・・。

【キベリタテハ】

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二匹が乱舞していました。もっと近づこうと思ったのですが、これを逃すと姿を捉えられないと思い、そのままの場所で撮りました。

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なんとかそれだと分かってもらえるでしょう?

【クジャクチョウ】

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私の脇を通り過ぎた綺麗な蝶・・直ぐにクジャクチョウだと分かりました。でも、遠い・・。

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ちょっと暗めのモードで撮ってみました。

【アサギマダラ】

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この日、幾度か目にはしていたのですが、カメラに捉える事が出来ずにいました。すると下山途中の林道で、私の目の前に飛んで来ました。「止まってくれ!」祈りが通じたようです。

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何とか撮る事が出来て良かったです。

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アサギマダラにお別れをして駐車場へ急ぎました。

今日は、町内の会合があるため午前中限定の下山散策をして来ました。

コオニユリ(富士宮市)

土曜日は、富士山南面の森林調査でした。暑くて疲れましたsad

帰り道、気にしていたコオニユリの花を見る事が出来ました。

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オニユリに比べてずっと繊細な感じがします。一番違うのは、オニユリには葉の付け根にムカゴが出来る事です。対してコオニユリにはムカゴが付きません。

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前記事のカノコユリと同じく下向きに咲き、花弁が後ろに巻き込んでいます。こちらの方が強く巻き込んでいますね。

Ko048 Ko047

葉も含めてオニユリよりすらっとした美人・・と言った感じです。

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「何もこんなに巻き込まなくても・・」。花粉には気をつけましょう。服に付くと簡単に落ちないので・・。

ところで・・。

Ko078 Ko081

この蕾を見比べてください。左には、葉の付け根や蕾に毛が沢山生えています。ところが、右の蕾には毛がありません。どちらもコオニユリだと思いますが・・。

オニユリは、左のように毛が多く付きます。でも、私の探索範囲で見るコオニユリには、毛が殆どありません。

※タイトルに富士宮市と書きましたが、富士市側にも生えています。ところが富士市側では、早くに林道脇の草刈りをしたため、コオニユリも一緒に刈り取られてしまいました。富士宮市はまだ刈ってありませんので、こうして花を見る事が出来るのです。行政の動きが早いのが必ずしも良いとは限りません。でも、花を見たいからなんて理由では通らないでしょうね。

シロバナカノコユリ

我が家で一番遅く咲くのが、カノコユリ(鹿の子百合)です。自生のカノコユリは、暖地に生え、環境省第四次レッドリストで絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。山百合と共に古くから観賞用に栽培されていて、自生地ではない静岡県でも民家の庭先で見かける事があります。

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そのカノコユリの白花品です。珍しいでしょ?ヤマユリを親に持つカサブランカと同じで園芸用に作出されたものだと思います。

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会社勤めだと、写真を撮るチャンスが少なくて・・。右は、まだ咲き始めの花のオシベです。

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ちょっと下向きで咲きます。照れ屋な花です。

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帰宅してから、ストロボ撮影してみました。白い花は普通のストロボだと難しい・・。

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そしてこちらが普通のカノコユリです。ミョウガと競い合っています。来年は場所を変えてやろうかな・・。

キツリフネ(富士宮市)

私が今までキツリフネの花を観察していたのは、富士山の富士宮口登山道脇でした。ところが、先日山梨県へ向けて国道469号線を走っていると、富士宮市村山付近の道路脇に沢山生えていました。

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黄色の花に気が付いて車から降りて見ると、キツリフネの花でした。図鑑には、草丈40~80cmとありましたが、左の写真の株は私の背丈を超えていました。記載された倍以上の草丈があり、とても見事でした。

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近くではピンクのツリフネソウが沢山見られるのですが、キツリフネは咲いていません。右下の花の距(尻尾みたいな部分)を見てください。ツリフネソウはここが巻き込んでいるのですが、キツリフネは巻き込みません。花色だけでなく、良く観察するとこんな所にも違いがあって面白いです。

G112 G118

面白い形の花ですね。この形から釣舟の名がついたそうです。

※また記事を書いたままアップを忘れて寝てしまいましたcoldsweats01。困ったものですね。

草原の植物観察①(山梨県)

白樺の生える草原で見つけた植物を集めてみました。

F048

フシグロセンノウ・・近くの愛鷹林道でも、数年前までは良く見かけた花です。まだ残っているだろうか?

F030 F032

黄色いオミナエシの花に対して、白い花のオトコエシ。オミナエシはピンボケが激しくて載せられませんweep

F006 F060

アサギマダラの好きなヒヨドリバナと、まだ咲き残っていたオカトラノオの花。

そして一年ぶりの出会い・・。

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カイフウロの花と蕾です。

F015

花の形もいろいろ・・。

F008

ゲンノショウコの仲間ですが、大きな花で目に付きます。今年も出会えて良かった!

明日は、休日作業の打ち合わせです。盆明けに土・日作業が続く事になるのかな?辛い・・。

シシウドに集る虫

今日はある資格の法定講習でした。受けなければ資格停止になるし・・こんなのが幾つかあって辛い!もう数年で不要になるかな?

近くの草原や林道沿いでは、シシウドの花が目に付くようになりました。花火のような花を気に入っています。この記事では、花に集る虫の写真を集めてみました。

M103 M100

シシウドの花、綺麗でしょ?

M058 M061

カミキリムシみたいな奴とテントウムシが見えます。

M055

セカセカ動くのでピンボケばかり・・。頭に白い花粉をつけています。

M125 M123

こちらの花では、蜂と一緒に蜜を吸っていました。蜂はクロスズメバチ(ジバチ)

M081 M041

こちらは、ゲゲゲの鬼太郎のチャンチャンコみたいな背をした虫です。

M040

私が持っている図鑑で見ると「ヨツスジハナカミキリ」というのに似ています。

M021 M047

とにかくめまぐるしく動くので「動くな!」と言って見ても聞き入れてもらえませんでしたcoldsweats01

名前をご存知の方教えてください。

イチヤクソウ(山梨県)

このところ、朝の富士山が姿を現せてくれませんweep。でも、今夜は(富士山の)山小屋の灯りが良く見えていました。登山者の方、お疲れ様です。

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山梨県某所の登山道脇で見つけたツインズの樹木。

D100 D114

松と白樺かな?仲良しで羨ましいですね。

足元には、時々イチヤクソウの葉を見る事が出来ます。

【イチヤクソウ】

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標高の低い所に生えていた葉です。斑が目立つ楕円形の葉でした。

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まだ咲き残った花もありました。息を切らせていたので撮り難い・・。

そして、ある高さから上では・・。

【マルバイチヤクソウ?】

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葉が丸みを帯びていました。

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明らかに上のイチヤクソウとは違う葉です。これはマルバイチヤクソウで良いのかな?

私は、富士山南面(静岡県側)では、イチヤクソウ、ムヨウイチヤクソウ、コバノイチヤクソウ、コイチヤクソウ、ジンヨウイチヤクソウ、ベニバナイチヤクソウを見ましたが、このマルバイチヤクソウは見た事が無いと思います。

植物の名前が違っていたら教えてください。

ママコナとクサタチバナ(山梨県)

地域限定で植物観察していると、地域外で初めて見る植物がいろいろあります。このママコナとクサタチバナも昨年知りました。

【ママコナ】

ゴマノハグサ科ママコナ属。

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初めて見た時、夢中で写真を撮りました。ところが、周囲を見回すと彼方此方に沢山咲いていました。

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ママコナは、半寄生植物だそうです。りっぱな葉があるのに、どうして半寄生植物なんでしょう?

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薄暗い所にも日照の良い所にも生えています。

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花冠の下唇に白い斑紋が二つ見えます。これが(ママ:ご飯)名前の由来になったそうです。でも、開花してから時間が経つと、右のように白いご飯粒が変色するようです。

【クサタチバナ】

ガガイモ科カモメヅル属。

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この実を初めて見た時に、ガガイモ科の植物だとは思ったのですが、名前が分かりませんでした。富士山南麓で見るタチガシワ(の実)にも似ていますが、葉が違います。

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良く葉を見ると、どうもクサタチバナのようです。花の時期と実の時期別々に見たので、双方が結びつきませんでした。身近に生えていれば、とっくに気がついていた事でしょう。

既に花の季節は終わっていましたので、昨年撮った花の写真を掲載します。

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花が橘(ミカン科)に似ている事がこの名の由来だそうです。

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同属でも地味な色のタチガシワと違い綺麗です(2012年7月1日撮影)。

いろいろな植物との出会いは楽しいものです。

ウバユリ

日中は暑いけど、朝夕は秋の気配を感じるような昨今です。

この季節、彼方此方でウバユリの花を見る事が出来ます。

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良く目にするのは単体の株ですが、ここには団体さんで生えていました。誰かのように、薄暗いところが好きなようです。

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ウバユリの蕾は、最初上を向いていて、やがて横向きになります。

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開花する頃には、茎に対して直角になり、独特の姿を見せてくれます。

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開花しても他のユリほど開きません。色も含めて地味な奴です。

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横を向くのは、雨水が入らないため?結実した実は、また上を向きます。

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花芯を捉えるのが難しい花です。

富士山南麓・森づくり

今日は、富士山国有林の草刈りをしました。案内書の場所で待っていたのですが、誰も来ないので責任者の方に電話したら、場所が違うとの事・・急いで移動しましたcoldsweats01

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今日は団体標識が登場です。

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もっと木々の成長した場所の下草刈りかと思ったら、ススキの草原でした。

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作業用道路の草刈りがメインでした。お茶農家が喜ぶような、立派なススキが生えていましたよ。

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作業予定時間が過ぎ、道具の片づけをしていると、マイクロバスがやって来ました。どうやら同じ場所で作業予定の別団体のようです。交通渋滞に巻き込まれ、遅くなってしまったそうです。

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休憩する間もなく、昼前の作業に向かいました。そして約30分・・集合場所に戻って来ました。

そして全員が顔合わせ。

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結構な人数です。私たちに比べて、若い人が多い!

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団体の標識を持って記念撮影です。この日は、地元の「NPO法人ふじ環境クラブ」と遠方からやって来た「NPOドングリの会」それにこの事業に協賛している浄水器メーカーの「BRITA」とその協力会社の社員さん達が参加しました。

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全員集合。私?この中には入っていません。写真を撮っているので・・。

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午前中から草刈りをした私たちは先に引き上げます。 

遠方からやって来たドングリの会の皆様、BRITA関係の皆様、そしてふじ環境クラブの皆様、お疲れさまでした。

中央公園のバラ

かなり前の写真になってしまいますが、富士市の中央公園で見たバラを集めてみました。

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高倍率ズームで撮ったバラです。この日は曇天模様の薄暗い日でした。

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雑草に埋もれそうなバラ・・。

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品種によって、花だけでなく棘にも違いがあります。

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果実が生っていました。この種から新品種が生まれるかも?

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豪華な感じの花でしょ?

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更にピンク系の花。

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この二つの花は同じ木に咲いていました。ダブルデライトという品種だそうです。

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最後に赤いバラを載せてみました。目の覚めるような色彩ですね。

草原の植物観察(その他)

オオナンバンギセルやコウリンカ以外に、気になった植物を集めてみました。

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何と言っても目に付くのがオオバギボウシです。

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二種類のモードで撮ってみました。左は「手持ち夜景モード」・・白っぽい花を撮る時には、日中でも良いかも?右は「プレミアム・オート」です。

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草原の一部には、ヒカゲノカズラも沢山生えています。幼い頃飲まされたカイニンソウを思い出します。

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ウメバチソウも小さな蕾をつけていました。

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シソ科の綺麗な花・・これはウツボグサで良いのかな?

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花弁に生える毛は何のためにあるんだろう?

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まだ少し早いヒメトラノオの花。良く観察すると白花や色の濃いものもあって面白いです。

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ヨツバヒヨドリと右は・・タチコゴメグサかな?

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そして美味しそうな赤い実を発見。左はナワシロイチゴで、右は名前を忘れてしまいました。大きくて美味しそうに見えますが、食べてみるとちょっと期待外れでした。

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最後に、光学ズームで撮ったシシウドの花です。花火みたいで綺麗でしょ?

明日の晩は会社の飲み会です。我が家からは遠いのでちょっと辛いです。家族に送り迎えをお願いしなくては・・。

コウリンカ②

前記事はマクロレンズで撮ったものですが、今度はDSC-HX300で撮った写真を集めてみました。コウリンカの生えている様子が、もう少し分かると思います。

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一番人目につき易いと思われる場所が、案外穴場だったりして・・。

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この辺りのススキは丈が低いので良く目に付きます。

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ここを知っている人は、どのあたりか分かるかも?

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前記事にも登場した一番花の多かった株です。

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ススキを刈る時期を調整すればもっと増えるかも?

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まだ蕾のものも沢山見受けられました。右はコウリンカの葉の様子です。そして更に進むと・・。

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踏みつけられた株がありました。

山野で植物観察をするという事は、沢山の植物を踏みつけて歩く事です。場合によっては、超希少種を踏みつける事もあります。例え自分では気をつけているつもりでも・・。自分への戒めも込めて、この写真を掲載します。

【コウリンカ/紅輪花】

キク科キオン属。環境省第4次レッドリストで、絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

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