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2013年6月 6日 (木)

炭焼きの跡とアミガサタケ

富士山麓を探索していると、彼方此方で炭焼きの跡を目にします。

Sdsc03332

石積みが崩れたり、土砂で埋まっているところも多いのですが、ここは比較的綺麗な形で残っていました。

Sdsc03334 Sdsc03336

誰かが中央で焚き火をしたようです。

Adsc03330 Adsc03329

炭焼きの跡の縁に、アミガサタケが生えていました。Wikipediaに「山火事跡や焚き火跡などを好むという報告もある」と書かれていました。

良く見ると、上の写真の左手前にあるヒノキの左側に写っています。

K057

近くの朽木には、こんなキノコも生えていました。もちろん名前が分かりません。今季は幾つ覚えられるだろうか?

上のアミガサタケは、「優秀な食用キノコの一つ・・」だそうですが、ヒドラジンという成分が含まれていて、調理した場合でもアルコールと一緒に食べると酔いを深め、気持ち悪くなる事があるそうです。

アルコールを飲んでも良いように、道の駅でナメコとシイタケ、ブナシメジを買って帰りました

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