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2013年5月

富士山探索④

富士山亜高山帯の探索5月編は、この記事でお終いです。もう一日で6月、山は更に魅力を増して来ます。

N040

下界では、フユノハナワラビを見る事が出来ますが、これはその仲間でヒメハナワラビです。絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

N042

方向を変えて・・。変わっているでしょ?もっと珍しいミヤマハナワラビも富士山に生えています。

N039 N138

登山道脇にもいろいろな花が咲きだしています。これは何リンドウ?黄色い花はキジムシロ属??キンバイ?・・名前の分からない私にとって、黄色の花はみんなヘビイチゴですcoldsweats01。→リンドウはフデリンドウ、キジムシロ属はキジムシロだそうです。オコジョさん有難うございます。

N045 N122

針葉樹林内に入ると、蕾を持ったイチヨウランとジンヨウイチヤクソウの特徴ある葉が見つかりました。

N015 N029

標高2,300m辺りでは、まだ林内の所々に雪の塊がありました。この下に埋まっているイチヨウラン(昨年見つけた)があるのかも?右は、この辺りに沢山生えているコケモモです。

N022

良く見ると先端部に小さな蕾が見えます。今年は、果実の収穫時期に行きたいものです。

N139 N089

道路脇では、ヤナギの花も盛りでした。

N102 N108

心地良い香りを放つマツ科モミ属のシラビソ。また会いに行かなくては・・。

富士山探索④

とうとう梅雨入りしてしまいました。これから良い季節なのに・・。この記事では、標高2,000m以上のところで見つけた植物を集めてみました。

N037 N012

まだ雪の塊が残る林内にも、カニコウモリの葉が展開していました。そして、遠くから目に付いたシャクナゲの低木です。

N014

先端部のアップ。これは、小富士にも生えているハクサンシャクナゲかな?

N016 N027

足元を見ると、イワカガミの仲間が彼方此方に見えました。

N030 N024

枯れ姿・・アキノキリンソウとジンヨウイチヤクソウの朔果?

N019

そして、この透明感のある赤い実は?マイヅルソウの果実です。

N043

足元には、ミヤマハンノキの苗が葉を広げていました。

富士山亜高山帯の探索、④へ続きます。

富士山探索③

標高1,700m辺りの林内を探索していると、下のような穴が開いていました。

Gs105 Gs106

縦型の穴・・井戸型溶岩樹型と呼ぶのかな?

Gs107

中に白いものが見える・・。まさか?

Gs109 Gs110

穴の中に見えたのは、雪でした。辺りを見回すと、凹凸の激しい溶岩が、苔に覆われて独特の雰囲気を醸し出していました。

Gs111

この辺りには、タケシマランが沢山生えていました。

Gs114 Gs119

中には二股、三股に分岐したものもありました。かなり大きめの株です。

Gs124

ぶら下がって咲く花。これが全部赤い実になると見事でしょうね。

G116 G108

マクロレンズで・・。右の花は、受粉して果実が膨らみ始めたように見えます。

G110

この花に集る虫は何だろう?

G114

ストロボ発光。オシベやメシベが短い花です。

この場所へは、果実の観察に行かなくては・・。美味しそうな赤い実が生りますが、有毒だそうです。残念!

富士山探索②

標高1,600~1,700m辺りで、出会った植物達です。

Gs098 Gs131

下界では花が終ったテンナンショウ属も、ここではまだ見頃でした。右の株は6個の花が咲いていました。仲良し家族ですね。

Gs129 Gs132

シダの成長過程も面白いです。右はハンショウヅルの仲間です。

Gs134

蕾が見えています。白花のようです。花を見に行かなくては・・。

Gs044 Gs045

道路脇に生えていたイチヤクソウ属の蕾です。葉の大きさと蕾の(萼の)色から紅花かな?これも楽しみです。

Gs042 Gs043

そして、今花盛りのミヤマスミレです。

G102

静岡県では、準絶滅危惧種だそうですが、この周辺では沢山見る事が出来ます。

いろいろ出会えるので、山歩きは楽しい!

富士山探索①

先週の土・日探索ですが・・。標高1,200~1,300m辺りで、気になった植物を集めてみました。

G050 G052_2

サンショウバラの蕾が、棘のある萼に守られて膨らんで来ました。開花が楽しみです。

Gs030

ウラジロモミの人工林。少しずつ落葉広葉樹も生えて来ました。

Gs034 Gs035

このカエデ属、隣同士で仲良しですね。

G003

林床には、クワガタソウの花が咲いていました。もう少し標高の高い所には、ヤマクワガタが咲くそうですが・・。

Gs029 Gs027

緑の葉を探し歩いた早春から、あっという間に賑やかな季節になりました。所々にキノコも生えています。

G007

G009

下界に咲くハコベに比べて大きな花が咲き、出会うと何故か嬉しい・・。

今夜は雨が降っています。少し冷え込む晩です。早く寝よう!

ヤマシャクヤク(富士山)

昨年頃から、ヤマシャクヤクの花が多く見られるようになりました。

Yn033 Yn026

ここには家族のヤマシャクヤクがいました。ベニバナヤマシャクヤクを思わせるような背の高い株です。花の中を覗かせてもらいました。4本のメシベの花柱はこのまま成長して袋果となり、秋に裂開してとても派手な色になります。

Yn027 Yn029

遠くから見る姿も良いものです。

Yn013

開ききらない花弁が、この花の魅力にもなっています。

Yn010 Yn020

また中を覗かせてもらいました。

Yn014 Yn042

ピンボケしてしまいましたが、花柱の様子を見てください。「花柱は少し曲がる・・」とありますが、右の花柱はかなり曲がって見えます。

Yn048 Yn036

こちらは花弁に集る虫と、まだ萼片が取れていない蕾です。後から見に来る人のために、遅咲きの花もあるようですhappy01

Yns005 Yns008

DSC-HX300で撮影。

Yns021 Yns024

花柱は、1本から6本くらいまで見かけます。虫が多いですね。時には、珍しいカミキリも集るそうです。

もう三週間ほどすると、ベニバナヤマシャクヤクが咲きだすと思います。

Yns161

また「強く曲がる花柱」を見に行かなくては!もっと時間が欲しい!

タカネフタバランとコイチヨウラン(富士山)

【タカネフタバラン】

前回、イチヨウランの蕾を見た頃は、まだマイヅルソウの芽が出始めた頃で気づきませんでしたが、同じ場所にタカネフタバランが姿を現していました。

Tk085 Tk087

この時期は、注意して歩かないと気が付きません。

Tk089_2

蕾が付いています。花の季節にまた行かなくては・・。

Tk100 Tk101

注意して歩くと、あちこちに生えています。

Tk102

横顔。そっくりなアオフタバランは、葉が地際に付いています。

Atk090

面白い形の葉ですね。

【アオフタバラン】

Ao143

薄暗くピンボケしてしまいましたが、タカネフタバランと比べてみてください。私は前記の特徴以外に、斑が違うと思っています。何処で見ても、こちらの方が幅広で目立ちます。

【コイチヨウラン】

Aki120

もう少し歩いたところで、溶岩を覆った苔の中に生えているコイチヨウランの葉です。GPSの使い方に慣れていなくて、あちこち探索しまわりました。有効探索距離の切り替えを忘れていたので・・。

お蔭で、使い方が少し分かりました。

イチヨウラン②(富士山)

同じような写真が続いて恐縮ですが、こちらはマクロレンズで撮ってみました。

Te056 Te055

針葉樹林内にひっそり咲くこのランには、出会う度魅入られてしまいます。

Te058

側萼片が一枚開いていません。どうしたのだろう?

Te065 Te068

ストロボ無しとストロボ発光で撮影。薄暗い林内でも、ストロボ無しで、手持ちで、自動で、綺麗に撮れるカメラが欲しい!野生ラン専用カメラなんて発売されないかな?

Te060

唇弁や側萼片、側花弁の形で花の印象がかなり違います。これは可愛らしい花ですね。

Te079 Te080

全体の様子を、少し位置を替えて撮ってみました。あっ、横顔を忘れました。

Te075

上の花を接写。

前記事のコハクランもそうですが、亜高山帯の針葉樹林に生える野生ランです。言いかえれば、ここでしか育たない植物なんです。採取して持ち帰っても、直ぐに枯れてしまうと思います。ここにいれば、厳しい自然環境に耐えながらも子孫を残してくれます。もし出会っても、そっとしておいてあげてください。

イチヨウラン①(富士山)

5月18日、まだ蕾だったイチヨウランを見ました。そして、25日にその場所から約1km離れた自生地を探索して来ました。まだ少し早いかと思っていたのですが・・。

Ti056 Ti055

林内に入って数分・・二つ並んで、咲いていました。

Ti052

接近。

Ti070 Ti067

更に奥へ進むと、唇弁が丸みを帯び側花弁や側萼片の短い花を発見!

Ti060

こちらは、唇弁にほくろが二つ見えます。

Ti075 Ti074

こちらはほくろが一つ。株毎に違った表情を見せてくれます。

Ti057 Ti079

未開花株も彼方此方で見つけました。今後に期待です。そして、ここでもシカに食べられたのか花茎だけ残った株がありました。敵は、悪い小父さんだけでは無いようです。

Ti082 Ti084

薄暗い所に生えるイチヨウランは、花の向きもいろいろです。この株は、夕日の方向を向いていました。

Ti115

そして、この日最後に見た花です。溶岩の上を覆った苔の中に生えていました。行ってみて良かった・・。

この写真は、Sony DSC-HX300で撮りました。

コハクラン探索②(富士山)

慌てて家を出たため、薄暗い林内と地際撮影の得意な、DSC-HX300を忘れてしまいましたwobbly

K097 K121

主脈が赤みを帯びたものと白いもの。晩秋から白い主脈が赤みを帯びるようです。紅葉のようなものかな?

K034

雪解け水で土が流され、球根が露出していました。そっと土を被せてあげました。

この日の目的は、昨秋以来のコハクランとの再会と、蕾の発見でした。コハクランは、日照の少ない針葉樹林内に生えるためか、開花する株がとても少ない野生ランです。昨年開花した(果実を確認した)株は、晩秋に地上部が枯れて休眠に入ってしまいました。毎年咲く事はないようです。

開花時期を考えると、そろそろ蕾が見える頃だろうと思っていました。そして・・。

K135 K126

ついに発見!実はこの株、昨年GPS登録した位置が気になり、下った斜面をまた上り、出会ったのです。少しだけGPS検索が進歩したようです。感激の対面でした。

K133

急斜面を歩いて息が上がっている状態で、呼吸をしないで撮るのでとても苦しい!

K130

更に接近・・ピンボケしてしまいました。

K114

こんな朔果殻がありました。株元にはコハクランらしき枯れた葉がありました。でも、昨年見たコハクランの朔果はもう少し細長かったような気がします。この辺りに生えるイチヤクソウの実は形が違うし、コイチヨウランにも似ていますが葉が確認出来ませんでした。

これは、何の朔果でしょうか?ご存知の方教えてください。

帰宅して、午後は草刈りと草取り・・山歩きよりずっと疲れます。

次の記事は、蕾の様子をアップしたばかりのイチヨウランです。土曜には咲いていました。この季節は、記事のアップが追いつきません。

コハクラン探索①(富士山)

花の時期を待ち切れず、コハクランの探索に行って来ました。コメツガやシラビソの香りが心地良い林内でした。

K032 K059

左は、この日初めて出会った葉です。雪解けで汚れたようです。そして幅広の葉も発見!主脈が少し赤みを帯びています。

K062 K064

コハクランの親子。良く見ると、小さな葉が彼方此方に生えていました。

K069 K075

この小さな子たちも、厳しい自然環境に耐え抜いて、何時かは花を咲かせてくれるのだろうか?

K079

普通はこのくらいの幅ですが・・。

K099

中にはこんな細葉もありました。

コハクラン探索②へ続きます。

スズムシソウ(富士山南麓)

私が幼い頃、父親が山菜とりに連れて行ってくれました。そこで見た変わった形の花が、スズムシソウでした。その場所はうろ覚えで、今では良く分かりません。以来、自生のスズムシソウを見た事がありませんでした。

観察仲間に教えて頂いた場所へ行ってみました。

Sz149

数十年ぶりの自生株との再会です。

Sz150 Sz147

曇り空の上に17時頃でしたから、暗い写真になってしまいました。DSC-HX300手持ち夜景モードで撮りました。横顔(右)は、画家「Photo_Shop」に描いてもらいました。

マクロレンズでも・・。

Sz131 Sz133

中央と両サイドの花に、ピントを合わせストロボ撮影。

Sz124

このまま子孫を増やしてくれると嬉しい・・。

Sz125

上手く撮れなかった時のモノクロ回避。

Sz128

トリミングしてみました。神様は、どうしてこんな変わった形の花を、作られのでしょう?

ワチガイソウ(富士山南面)

ワチガイソウを初めて見たのは、高鉢周辺でした。駆け出しなので、まだ数年前の事です。その頃は、深山に生える植物の名前は殆ど分かりませんでした。忘れながらも、少しずつ覚えていますcoldsweats01

Wq038 Wq039

5月上旬に、市兵衛沢西側の尾根を上った(標高1,800mくらいの)ところで出会ったこの植物、ワチガイソウかな?と思いつつも確信が持てませんでした。花ばかり見ていると、そんなものです。

W024

先週、亜高山帯へ行った時には、もう咲き始めていました。

W079

「葯は紫色・・」こげ茶に見えるけど・・。白い花弁に葯のアクセントが効いていますね。

Wdsc02906 Wdsc03077

地上に生えるワチガイソウ(左)と樹上に生えるワチガイソウ(右)。

【ワチガイソウ】

ナデシコ科ワチガイソウ属。いろいろな種類があるそうです。

今日は、客先の都合で午前中現場調査でした。午後は、また亜高山帯の探索に行って来ました。

イチヨウラン(富士山南面)

5月18日(土)の午前中、イチヨウランの蕾の様子を見に亜高山帯の針葉樹林へ行って来ました。

Idsc03046

開花株だけでなく小さな葉のイチヨウランも彼方此方で見かけました。嬉しい事です。

I070 I068

上の葉を接写。

Idsc03004

蕾が伸びて来ました。

Idsc03005

日照の良いところでは、開花寸前です。写真には二株のイチヨウランが写っています。クリックして右の葉の付け根辺りを良く見てください。

Idsc03007 Idsc03009

昨年は気付かなかった所でも、開花株を発見!

Idsc03029

今週末には花弁が開いているかな?

Idsc03031

こちらにも・・。

ここである事に気付きました。「前回見た時に比べ株数が少ない!盗掘か?」場所を移動して、ウズラバ・イチヨウランの様子も見に行きました。そこにも以前見た開花株が見当たりません。

近くで木を折る音が聞こえました。そちらを見ると、腰に魚篭を下げた小父さんが高枝鋸で何か切っています。それは、タラの芽の付いた枝でした。「この時期に、富士山で堂々と樹木に傷を付けるバカ者がいるなんて・・」暫らく見ていると、針葉樹の根元にしゃがんで何かしています。

もう我慢しきれなくなりました。近づいて、「植物を採っているんですか?」と聞くと「山菜を採ってるんだよ。」「ここは植物の採取は禁止ですよ!」・・イチヨウランの数が減った無念な気持ちを、全てその人に向けました。すると、何も言わず立ち去りました。

諦めきれず、GPSを見ながら登録地点を幾度も確認しました。すると・・。

I059 I065

倒木に生えた苔の中にイチヨウランの葉と花柄の付け根が見えました。

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別のカメラで・・。

Idsc03041t

どうもシカが食べた痕のようです。ここで4列目の写真を見なおしました。ついにイチヨウランもシカに狙われてしまったようです。

ところで、前記の小父さんのような人は、他でも出会った事があります。こういう輩は排除しなくてはなりません。中には、注意すると逆切れするとんでもない奴もいます。

行政でも、その対策を考えて頂くのはもちろんですが、一つ提案があります。富士山の保護にかかわる団体はかなり多いと思います。そこのメンバーに赤や黄色の(目立つ色の)腕章に「森林監視員」などの名称を付けて配布してはどうでしょう?たとえ注意しなくても、腕章を付けているだけでかなり効果はあると思います。

世界遺産登録前でも、例年に比べて訪問者の数が激増していると思います。今後、不届きな輩が増える可能性は、十分考えられます。入山料の徴収の前に、それらの具体的な対策を検討して頂きたいと思います。

タケシマラン(富士山南面)

秋になると赤い実を付けるタケシマラン・・今花が咲いています。

Tdsc03049

丈の低い植物なので撮り難い・・。小さな花が分かりますか?

Tdsc03037 Tdsc03033

こちらにも・・。良く見ると、変わった形の花です。

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息を切らしながら接写。とても苦しい・・ピンボケしてしまいましたcoldsweats01

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ちょっと反則技を使って撮ってみました。

T047t

更に拡大。短いオシベとメシベ、そして花被片が反り返っています。この花が紐のような細い花柄にぶら下って咲きます。

【タケシマラン】

ユリ科タケシマラン属。

庭に咲く花(シラン)

家の前庭にシランの花が植えてあります。父親が植えてから、もう何十年経つか分からなくなってしまいました。毎年忘れず咲いてくれます。ラン科植物は、日照の少ない所に育つものが多いのですが、このシランは日当たりの良い所で育ちます。ちょっと変わり者かも?

S070 S068

左は普通の花。右は斑入り葉(白覆輪)の株です。こちらは私が植えました。パイナップルリリーと競い合いっこして、花を咲かせるのを忘れているようです。困ったものだ・・。

S066 S077

白覆輪の葉と白花のシラン。白花は花の向きが悪くて唇弁を撮る事が出来ません。

S073 S074

少し角度を変えただけで、こんなに違います。写真は難しい・・。

更に近づいて撮ってみました。

S085

撮影時期が遅く、少し痛み始めています。でも綺麗でしょ?

S083

更に接近。

S061


S061t

唇弁のヒダが目立ちますね。

シランは、野生ランの一種ですが、私はまだ自生の花を見た事がありません。野生ランリストによると、北九州平尾台に大群落があるそうです。その他の分布地は、本州中南部、四国、九州、琉球と書かれていました。自生の花を一度見てみたい!

コンニャクの花

今年もまた、この不気味な花が咲きました。コンニャクの花です。

K055 K058

私の背丈より大きい!

K060 K062

変わっているでしょ?そしてこの花は、姿が不気味なだけではありません。とても変な臭いがするのです。

マクロレンズで・・。

K011

先端部。

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中間部の萼(?)の様子。

K009

萼の付け根。

知らない人が見たら「探偵ナイトスクープ」に投稿しているかも?

ヤマシャクヤク(富士山南面)

土曜日、亜高山帯からの帰り道、車中から見た薄暗い林内で、白いものが目に入りました。近づいて見ると・・。

Ydsc03085 Ydsc03088a

ヤマシャクヤクの花が咲いていました。

Y106

曇り空で開いている花が少ない・・。

Y097 Y096

こちらは、少し花柱が覗いています。

Y118

何となくふんわりした感じが良いですね。

Y137 Y126

上から。

そして、更に奥へ入ると・・。

Ydsc03100

萼片が取れたばかりの花(蕾)。何となく緑っぽい・・。

Y102 Y105

開花し始めはこんな色なんだろうか?他にも、同じような状態の花がありましたが、みんな白でした。

もう一月ほど経てば、昨年通い続けたベニバナヤマシャクヤクが開花します。今年も出会えるだろうか?

※暗い画像を、Photo Shopで自動修正しようと思ったのですが、見た目と変わってしまうのでそのままにしました。

レインコートの甲斐犬「萌」

久々に甲斐犬「萌」の登場です。数日前に、萌用のレインコートを買って来ました。先代犬「竜」の時は、着せるのが無理なので諦めていました。「萌なら来てくれるだろう・・」家族全員の意見でした。

Mdsc05841 Mdsc05843

「黒虎の萌には、黄色いレインコートが良い!」私の意見でこれにしました。頭に乗っているのは、枯れた笹の葉です。彼方此方もぐるので・・。

Mdsc05849

早朝散歩の折り返し点で一休みです。周囲を気にして、なかなかこちらを向いてくれません。

Mdsc05852 Mdsc05856

途中で植物観察。左はマルバウツギの花を観察、右はイラクサ科のアカソかな?何故か、この植物とアブチロン(浮釣木)の葉を良く食べます。

Mdsc06663

別の日に撮った写真ですが、ここは萌の好きな高台です。散歩の時は、必ずここに上って向こう岸の様子を伺っています。白い首輪のようなものは、ダニ除けです。獣医さんに勧められたのは別にもありましたが、半年くらい効果があるとの事でこちらにしました。

散歩の時は、なかなかこちらを向いてくれませんので、帰宅してから小屋の前で撮ってみました。

M021

イノシシのように歩いたので、かなり疲れています。

M023 M027

直ぐに横を向く落ち着きの無い萌。足を崩したリラックスお座りをしています。

M024

「萌、ちゃんとこっちを向けよ!」・・ちょっぴり緊張。

M104 M102

そして、いつものふて寝です。

甲斐犬萌は、5月31日が誕生日です。富士の山里で、元気で暮らしています。

アオベンケイ(富士山南面)

金曜の天気予報では、土曜は何とか持って日曜は崩れるとの事でした。図面描きの仕事があったので、土曜を選択して半日山歩きして来ました。ところが日曜の方が天気が良い・・残念!

目的は、イチヨウランの(花の)見頃を判断するために、蕾の様子を確認する事でした。途中、オオカメノキの白い花が目にとまりました。

O027

まだ富士桜が咲く林内で、この白い花はとても目立っていました。写真を撮ろうと車を止めて少し歩きました。

すると足元に・・。

Adsc02911 Adsc02903

「あっ、アオベンケイだ!」樹上で稀に見るアオベンケイが、足元に生えていました。

Adsc02910

まさかこんな所で出会うとは・・。「近くの樹上にもきっと着生している」と考え、少し探索する事にしました。

Adsc02915 Adsc02919

この林内は、苔蒸す樹木が目に付きます。期待出来そうな場所です。

Adsc02914 Adsc02916

林内に入って直ぐに見つかりました。まだあまり伸びていませんが、クリックして見てください。

この木には、他にマツノハマンネングサ、ヤシャビシャク、イワギボウシ、ダイモンジソウ、ノキシノブ等が着生していてとても賑やかでした。

林内を探索した後、マクロレンズでも撮ってみました。

A004

背後を猛スピードの車やオートバイが走っています。五月蠅い事・・。

A002

タンポポと一緒に写るアオベンケイなんて珍しいでしょ?

実生での発芽率は良い植物のようですが、同じく希少種のマツノハマンネングサやヤシャビシャクほど出会う事はありません。珍しい植物との出会いは、いつも些細なきっかけから・・。

丸火自然公園の野生ラン③

今にも雨の降りそうな空模様になって来ました。更に薄暗くなった林内を、駆け足で進みました。

O083 O086

遊歩道脇に咲くキンランが、ちょっぴり心を明るくしてくれます。

O128 O124

桜の木にはカヤランの花が咲いていました。もう少し明るいと良いのですが・・。

そして、この日の主目的は・・。

O015 O023

ムヨウランの様子を見る事でした。左は昨年の朔果、右は今年の茎です。先端部に蕾が付いています。

ムヨウランは、昨年と同じ位置に生えるとは限りません。薄暗い林内でこんな色彩ですから、うっかりすると踏みつぶしてしまいます。GPS登録した場所は他にもありましたが、蕾の確認だけして移動しました。

O024

コンデジの「手持ち夜景モード」で撮りました。暗い画像を加工してあります。まぁ、様子は分かって頂けるでしょう。

O051 O050

別の場所でも、新たに発見しました。株立ちで、期待大です。

O003w

マクロレンズでストロボ撮影。

この花は、たぶん黄色系・・エンシュウムヨウランではないかと思います。開花が待ち遠しいです。

丸火自然公園の野生ラン②

この記事では、花の咲いていない野生ランを集めてみました。

M078

丸火自然公園の池。生憎曇り空でしたが、鏡のような水面に映る新緑に、暫し見とれました。

O005 O004

林内の彼方此方で見かけるミヤマウズラ。斑入り葉が綺麗ですね。

O009 O012

まだ開花株に育っていないエビネ・・新しい葉が伸びて来ました。右は、クモキリソウかジガバチソウか?葉の網目模様での判定が図鑑に載っていますが、確実とは言えないので、花を見て判断したいと思います(開花株らしいので・・)。

O037

山ツツジの花弁を背にしたこの植物、野生ランの香りがします。ツレサギソウ属だと思います。

O036 O033

こちらも・・。

O053

別のところにも、ツレサギソウ属らしき植物が生えていました。上の株とは違うように見えますが・・。

O054 O063

これは、茎が四角でした。この状態で良く見かけますが、まだ花を見た事がありません。

丸火自然公園の野生ラン①(サイハイラン)

近くにある丸火自然公園に生える野生ランを集めてみました。一番手は、ヒトツバの野生ラン・・サイハイランです。

【DSC-HX300】

Sa092 Sa093

薄暗い場所に生えています。プレミアムモードと手持ち夜景モードで撮ってみました。このカメラの良いところは、こんな所でもストロボ無しで何とか見られるように撮れる事です。

Sa094 Sa096

小さな蕾が沢山付いています。

Sa100

少し明るい場所では、萼が外れていました。先週の撮影ですから、今では開いている蕾があると思います。

Sa104

反対から・・。

【EOS+マクロレンズ】

Sa021 Sa022

この暗さでは、ストロボ無しでは撮れません。

Sa018

植物観察は、花の時期ばかり見ても面白くありません。一年を通して観察するのが楽しいです。

Sa026

開花が待ち遠しい・・。

例年に比べて、今年はサイハイランの蕾が多いように感じます。殆どの葉の付け根に蕾がありました。ヤマシャクヤクも蕾を持った株がかなり多く見られます。当たり年なのかも?

越前岳の植物観察②

越前岳で見かけた、その他の気になる植物を集めてみました。

Idsc02735a

少し下界の丸火自然公園では、蕾の伸びて来たイチヤクソウ。所々に生えていました。

M032 N107

ミヤマシキミノ花と、登山口から山頂まで見かけるノギランです。

S017 S019

この特徴ある丸い葉は、シラヒゲソウじゃなくて、ウメバチソウかな?

Ydsc02682 Ydsc02683

ヤブレガサの群生。

Sdsc02673 Tdsc02694

シダの若芽。左は名前が分かりません。右はシシガシラの若芽です。

Tdsc02693

シシガシラは、この辺りでは良く目にするシダです。

S115

咲き残りのシコクスミレ。

S114

富士山麓では良く見かけますが、ここでは比較的珍しいツルシロカネソウが咲いていました。薄暗いので、みんなピンボケ・・coldsweats01

越前岳の植物観察①(ブナハアカゲタマフシ)

愛鷹連峰越前岳へ、コイワザクラとヒメイワカガミを見に行った時の事です。霧がかかり薄暗くなった景色の中で、ピンクの色彩が目に入りました。「何の花だろう?」

Bdsc02700a Bdsc02703

風も出て来て撮り難い・・。花だと思ったのは、葉についた虫こぶでした(コンデジで)。

B025

綺麗でしょ?

B020

図鑑で調べると「ブナハアカゲタマフシ」と呼び、タマバエの幼虫の棲み家だそうです。

B031

綿のような毛で覆われています。

山歩きは、いろいろなものに出会えて楽しいです。

ヒカゲスミレ(丸火自然公園)

私が、この茶色い葉のスミレと出会ったのは、2011年4月17日(日)の事でした。最初はスミレとも分からず、気になっていました。そしてその翌週、株元の蕾を見つけてスミレだと知りました。

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春先はもっと茶色だったのですが、段々緑色に戻って行きます。

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2011年には、もっと沢山の株が確認出来たのですが、人の手によって環境が変わってしまったせいか、数が激減してしまいました。「このままでは絶えてしまうかもしれない。移植した方が良いのかも?」・・昨年見た時そう思いました。今年も同じく・・。

上の写真を撮った後、DAIGO(D5)の待つ場所へ向かいました。すると、目に入って来たのが下の葉です。

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「あっ、ヒカゲスミレだ!」良く見ると結構生えています。山の神様が、蟻に種子を運ばせたのかもしれません。良かった!

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表面は茶色の色素が見えますが、裏はご覧のように茶色くありません。それにしても毛深い・・。

今年も花の時期は過ぎてしまいましたので、2011年4月29日に撮った花の写真を見てください。

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【ヒカゲスミレ】ミヤマスミレ類。側弁と唇弁には紅紫色の細かい筋がある。側弁の基部には普通細かい毛があるが、無毛のものもある。花柄には毛が多い。

ベニバナヒメイワカガミ(越前岳)

コイワザクラの花盛りには、まだ蕾のベニバナヒメイワカガミです。折角行ったので、蕾の様子を撮ってみました。

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夕方の上に霧が出て来ました。恐いので、身近にあった株を撮りました。

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足元を見ると、こんなに群生していました。

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開花時期には、丁度良い観察場所です。でも、ちょっと怖い・・。

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崖の下を覗いて・・。

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先端に花弁の紅色が覗いています。蕾の向こうは崖の下です。

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接写。

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一茎二花発見!撮れませんでしたが一茎三花も少しだけありました。

今週末くらいには、開花する株があるかな?危険な場所に生えているので、くれぐれもご用心!昨年の花はこちら→ベニバナヒメイワカガミ(2012.5.26)

コイワザクラ(越前岳)

日曜日の午前中は、萌の朝散歩を終えて、9時半頃狂犬病の予防注射に行きました。昼までに時間があるため、左官のプラ舟のビオトープを掃除しました。ヒツジグサ、コウホネ、アサザなどが大きくなり、お互いの鉢へ侵略をしていて、手のつけられないような状態だったからです。

夕方には、町内役員の定例会があります。それまでの間、部屋の片づけをしようと思っていたのですが・・。

「そうだ、コイワザクラが咲く頃だ!2~3時間あれば見に行ける。」・・と言う事で、越前岳に向かいました。昨年は、花の時期を見逃してしまいました。

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コイワザクラやベニバナヒメイワカガミは、私の苦手な断崖絶壁に咲きます。左の写真は、上から覗いた様子です。もう少し先へ進むと、蕾の膨らみ始めたベニバナヒメイワカガミに混じって、コイワザクラが咲いていました。

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恐る恐るカメラを向けました。この写真は横から撮ったのではなく、上から撮ったものです。花の向こうは、全て崖の下になります。

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いっぱい咲いているのに、近づけません。仕方ないので、樹木につかまって更に身を乗り出しました。

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マクロレンズの片手撮りです。恐い・・。

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もう少し身を乗り出して・・。

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この濃い花色(紅紫色)は、コンデジでは出ませんでした。

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中には一茎二花もあります。右はコイワザクラの葉です。同じサクラソウ属でもサクラソウやクリンソウとはかなり違った形をしています。

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最後に、決死の覚悟でもう少し身を乗り出して撮りました。今年は出会えてよかった!

少し上に、いつも撮るところがあるのですが、この日は霧が深く危険なので止めにしました。忙しかったけど、充実した一日でした。

雑木林の植物②(八ヶ岳倶楽部)

この記事で、八ヶ岳倶楽部の植物観察はお終いです。

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ニリンソウ?静岡で見るのと何処か違う・・。

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横顔も・・。

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もう一度近づいてみます。

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これはいつも(静岡で)見ているニリンソウの葉です。上の葉と違うでしょ?サンリンソウと言う植物もあるそうですが・・。

上の植物は何でしょう?ご存知の方教えてください。

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左はセンボンヤリ?右はフクジュソウの花後の姿だと思います。

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イチヤクソウの葉と右はカタクリの葉。

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木道を歩いていると、ヤドリギの葉が落ちていました。頭上を見上げると、塊を発見!黄色いのは花かな?

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雑木林の散歩道は、これから楽しくなって来ます。枕木を敷き詰めた木道が続いています。

とても良いところだと思います。地ビールがちょっと高いけど・・bleah

雑木林の植物①(八ヶ岳倶楽部)

雑木林の散歩道には、興味ある植物がいろいろ生えています。

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ギョウジャニンニク・・この植物と初めて出会ったのは、安曇野の高瀬川渓谷上流部です。もう二十年以上前の事です。

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ギョウジャニンニクは、その名の通りニンニクの香りがして、茹でて食べるととても美味しいです。そして、コゴミも仕事で安曇野に滞在した時に、初めて食べました。気に入って、我が家の畑の隅に植えてあります。なかなか増えてくれません・・。

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今年は、まだ出会っていなかったアケボノスミレ発見!

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太くて短い距・・独特の横顔です。花に遅れて出る葉が、少し姿を現していました。

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たった一輪咲いていた、この小さな白い花・・ツバメオモトのようですが、花柄が短いし、少し時期が早いような気がします。隣を見ると、昨年の花柄らしきものが残っていました。

悩んでいると、後ろから来た若い女性が、「ちょっと待ってください。詳しい人を呼んで来ます。」と言って現れたのが、柳生信吾さんでした。暫しの間、二人でここに生える植物の話をしました。

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感じの良い若い女性は、ここのスタッフでした。別れ際、私のカメラで写真を撮ってくれました。恥ずかしいので、信濃の狼「川上犬」に変身です。

カタクリ(八ヶ岳倶楽部)

5月1日、南牧村で「山梨の木」に出会った帰り、昼食を食べに八ヶ岳倶楽部へ寄りました。私は初めて行きましたが、林の中の散歩道が気に入りました。とても良い所です。

この記事では、まだ咲いていたカタクリの花を集めてみました。

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静岡県で見る花よりも色が濃い・・。

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下から・・。後ろに見える黒い服は私です。中に入れない(山野草を踏みつけてしまう)ので、腕を伸ばしてカメラを手前に向けて撮りました。

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上の花の横顔と三姉妹の花。

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散歩道の至る所に咲いていました。

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こちらは果実・・ピンボケなのは風のせいですcoldsweats01

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白っぽい花が咲いていました。茎の折れたカタクリ・・枕木の散歩道を歩く人ばかりではありませんsad

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剪定をしていたパパさんに、モデルになってもらいました。

イチヨウラン(富士山亜高山帯)

初めて入った針葉樹林内で、30株以上のイチヨウランとも出会いました。

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これは?ドキッとしたけど、ウバユリの葉でした(左)。この季節は、こんな事が多いです。少し歩くと、この日初めての蕾を持ったイチヨウランに出会いました(右)。

ここから、今迄入った事の無い場所へ向かいました。

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上の場所から1kmくらい離れた所で、二番目の株を発見!葉脈の白いタイプです。この株との出会いが、更に沢山のイチヨウランとの出会いの始まりでした。標高1,725m。

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上と横から・・。

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反対からも撮ってみました。

そして、辺りを見回すと・・。

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また見つかりました。うっかり踏みつけないよう、細心の注意を払って探索(移動)します。

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こちらにも・・。この場所は、蕾を持った株が多い!周囲に見える小さな芽はマイヅルソウ(舞鶴草)です。

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またしばらく歩くと、重なり合う倒木の陰にも生えていました。

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葉の形もいろいろ・・。

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とっても小さな葉が見えます。1~2年生かな?

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針葉樹の林床にひっそり咲く花は、山野草好きの私を魅了してやみません。この場所へは、何としても花を見に行かなくては!

この日、GPSの電池が十分にあったなら、この出会いはありませんでした。これも山の神様のお導きだと感謝しております。

コイチヨウラン(富士山亜高山帯)

5月4日、初めての針葉樹林内に入りました。

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溶岩の上に針葉樹が生え、林床を苔が覆っていました。こういう所は、良く足元を確認して歩かないと危険です。

杖(つえでなくじょうと読んでください)でバランスを取りながら、先へ進みました。すると、足元に見覚えのある葉が沢山生えていました。

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「あっ、イチヨウランだ!」

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この日は、3ヶ所ほどの群落を見つけました。

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接写・・とても小さな葉です。

昨年の秋には、標高2,000mを越えた辺りで、果実の付いたコイチヨウランに出会いました。そしてその横には、一文字違いのイチヨウランが生えていました。ここでも、少し離れた場所でイチヨウランに出会いました(後の記事で)。

次に、昨年の8月11日御殿場口某所で撮った花を載せてみます。上手く撮れませんでしたが・・。

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林床が賑やかになって来たこの時期では、花が咲いていないと見つける事は出来ません。ただ、その花も小さいので、うっかりしていると見逃してしまいます。

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もっと標高の低い所に咲くハコネランに似ています。違いは、ハコネランの唇弁には歯牙(←図鑑の表現です)があるのに対して、コイチヨウランは歯牙がありません。

今年はもう少し上手に撮れると良いのですが・・。

その他の植物②(富士山・山の村周辺)

花の写真も少し集めてみました。

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ツルシロカネソウが、日を浴びて気持ち良さそうに咲いていました。キンポウゲ科シロカネソウ属。

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こちらは、ミツバコンロンソウです。アブラナ科タネツケバナ属。

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花を接写してみました。

そしてちょっと不気味なあの植物も、姿を現していました。

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ヤマウツボです。

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この場所では、一ヶ所に30本以上生えていた事があります。

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接写してトリミングしてみました。小さな花が沢山付いています。

ゴマノハグサ科ヤマウツボ属。ブナ科やカバノキ科の植物から養分をもらって育つ寄生植物です。別名をゲンジウツボ。多年草です。

その他の植物①(富士山・山の村周辺)

標高1,100mくらいの場所で見かけた、気になる植物を集めてみました。葉ばかりですが・・。

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左はトチバニンジン、右はモミジガサかな?

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シカに食べられたと思われるのはウバユリです。カエデ属は、紅葉の季節以外でも綺麗ですね。

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これは、ルイヨウボタンです。その名の通りボタンの葉に似ていますね。立ち姿はヤマシャクヤクにも似ています。

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このすらっとした感じは、ベニバナヤマシャクヤクに近いかな?右は、もう少しで開花するツクバネソウです。下界(丸火自然公園など)ではかなり前に開花していました。

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下界の株より大きい感じがします。もう少し標高の高い所に行くと、稀にクルマバツクバネソウを見る事が出来ます。

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今月下旬には花を見る事が出来るヤマシャクヤク。赤っぽい葉も、時間が経つにつれ緑色になると思います。今年は、例年よりも沢山の花が見られそうです。

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左はブナの殻斗。右はホウノキの果実殻です。

この季節の探索はいろいろ目について楽しいです。

シロバナエンレイソウ(富士山・山の村周辺)

富士山山の村周辺に、ヤマウツボの群生する林があります。まだ植物の名前が殆ど分からない頃探索に入ってから、お気に入りの場所になりました。初めてシロバナエンレイソウを見たのもこの場所です。

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この倒木の横では、毎年3本のシロバナエンレイソウが、バイケイソウに守られるようにして、花を咲かせていました。今年は2本しかない・・どうしたのだろう?

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この植物の寿命は、何年くらいだろうか?結実すると枯れる?別の林では、果実を撮った翌年姿がありませんでした。

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この季節の林内では、エンレイソウの大きな葉は目に付きます。この花、良く見ると内花被片が赤紫色を帯びています。実は花の終わりになると白からこのように変色するようです。最初見た時は変異種だと思い喜びましたcoldsweats01

マクロレンズで・・。

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葉の割に小さな花ですね。

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シカのフンを覚悟で(横になって)接写してみました。

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標高が高くなると草丈も小さく感じます。このように葉が展開する前は、花を包むようにしていました。

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こちらの花も少し色づき始めています。

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接写。

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標高1,650mくらいではまだこんな状態でした。全て5月4日撮影。

イチリンソウ(富士山南麓)

連休最後の今日は、遠くの地へ就職した家族が帰って行きました。何とか頑張っているようなので、少し安心しました。

今年はまだ、ブログにイチリンソウの花を載せてありませんでした。

【一番目の場所】

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4月に、遠方からの友と探索した場所です。この日も、まだ蕾でした。

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萼には、細かい毛が生えています。

来週辺りは、花を見る事が出来るかもしれません。諦めて家に向かいました。

【第二の場所】

第一の場所から、標高50mほど下がった場所です。車中から白い花が見えました。ニリンソウかな?それにしては花が大きい・・。近づいて見ると・・。

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「あっ、イチリンソウだ!」樹木の根に、守られるように咲いていました。

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5mくらいの範囲に30個ほど咲いていました。この場所は何度も通ったのですが、イチリンソウには初めて気がつきました。見つかる時ってこんなものです。

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この大きな花が好きです。この花もニリンソウと同じく、萼片が花弁状になっているそうです。萼片の数や形にも変異があります。左は5枚、右は6枚。

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花の大きさもまちまちです。

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日を浴びて、気持ち良さそうに咲いていました。

日を浴びた白い花は撮り難い・・。

ミヤマスミレ(富士山亜高山帯)

標高1,700mくらいのところで、ミヤマスミレの群落を見つけました。

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まだ落ち葉の中に隠れていて、葉が開ききっていません。

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「あっ、蕾だ!」そして、辺りを見回すと・・。

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咲いている株発見!

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花弁が見えていたのは、ここの2~3株だけでした。標高1,600m付近でも、まだ咲いていなかったのに・・山の神様の粋な計らいに感謝です。

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「距は短く、葉は卵心形で先は尖り、基部は深い心形、粗い鋸歯がある・・」

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反則技を使って撮ってみました。

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「花は紅紫色で濃淡に変化が多い。喉部は色が抜けて白い。側弁は無毛。」

【ミヤマスミレ】

スミレ科スミレ属。静岡県では、絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されています。

ところで、私の持っているスミレ図鑑とは、花弁の感じが違います(図鑑はもっと細い)。名前が間違っていたら教えてください。

富士山探索

4日に、富士山の亜高山帯を一人探索して来ました。

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天気に恵まれ良い探索日和でした。ただ、登山道はレース場のような音が鳴り響いていました。「スピード出すな!」の標識の隣に「取り締まり実施中!」の標識を並べたら多少効果があるかも?

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昨年、この沢の縁(左岸)に立ちました。怖かった・・。

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所々には、まだ雪の塊がありました。

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市兵衛沢・・豪雨の時の様子が想像出来ます。9時半頃でしたから、まだ砂が凍っていました。ここで標高1,720mです。

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下流の様子と対岸(右岸)の巨岩。「良し、対岸の山中を探索してみよう!」という事で、急勾配の斜面を登りました。

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こんな沢が幾つもありました。

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吹き上げる風が、針葉樹の香りを運んで来ます。標高1,810mまで上り、違うルートを下りました。何時かは、更にこの上を探索してみたいと思っています。

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目立っていた木・・モミ属(ウラジロモミ?)とサワグルミかな?

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勾配のきつい斜面が続きます。左の木は、一度曲がっても垂直に伸びています。協調性のある木ですね。

実はこの日、別の場所を探索範囲に決めて行ったのですが、GPSの電池残量が少なく、軌跡記録が出来ませんでした。仕方ないので、脳内GPSで探索出来る場所に変更しました。

そのお陰で30枚ほどのイチヨウランの葉とコイチヨウランの群落(と言っても小さいので、狭い範囲ですが)を3ヶ所発見しました。フライングして咲いたミヤマスミレの花と、ヤシャビシャク、マツノハマンネングサも見つけましたよ。ポイントはGPSに記録しました。

この日も、山の神様のお導きに感謝です。

趣味の野菜畑

今日も家の仕事をしました。午前中は草刈り、午後は外壁のペンキ塗り・・たまりませんwobbly。先日行った、趣味の野菜畑の様子です。素人栽培なので周囲の畑のように上手く行きませんcoldsweats01

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チンゲン菜とホウレンソウ。ホウレンソウは肥料が効き過ぎたのか、チンゲン菜より大きくなりました。でも、柔らかでしたよ。


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チンゲン菜もホウレンソウも好みの野菜なので毎年栽培しています。

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例年は沢山作るジャガイモも、今年は少しだけにしました。家族が食べてくれないので・・。

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左は宿根タイプの食用ホオヅキ、右は大木になったウドです。

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こちらにも大木になった野菜があります。私の背丈を超した二十日大根です。此処まで育てる人はいないですねcoldsweats01

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小玉の玉ねぎ、所々にワケギとニラが混じっています。右はラッキョウ。

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少しだけ植えたソラマメ。今年は遅くなってしまいました。右はアスパラです。昨年から食べられるようになりました。

あっ、エンドウ豆を撮り忘れた・・。花の写真だけでも見てください。

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こちらは、ツルの伸びるタイプです。

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こちらは丈の低いタイプ。後から植えたのに収穫時期は同じくらいです。

最近スギナが出るようになりました。買ってきた野菜苗かイモ類に混じっていたのかも?マメに切り取るしかありません。困ったものです。

富士山で出会った野猿

昨日(5月3日)は、一日中畑の草取りをしました。彼方此方痛い!

今日は、富士山がオイデオイデをしていましたので、亜高山帯の針葉樹林を目指して早朝家を出ました。

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オイデオイデをしていた富士山です(南富士エバーグリーンラインより撮影)。

ところで、私は今迄富士山で野猿に出会った事はありませんでした。愛鷹山では良く出会うのに・・。この日初めて車中から野猿を見ました。「朝サルを見ると良い事が無い・・」と幼いころ聞いたような記憶があります。

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水ヶ塚を抜けて、浅黄塚を越えた辺りです。

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車中でカメラを向けていると、こちらを向いてくれました。何か食べているように見えます。

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餌を探しているようです。

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「この草は食べられるのだろうか?」・・考え中です。

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停車している私の車の方へ来ました。時々走り抜ける車に驚く様子もありません。

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道路脇に捨てられたビニル袋を手に取り、空だと分かると放っていました。やがて反対側の林に姿を消しましたので、私も亜高山帯へ向かいました。

※この記事は、昨晩書きましたが、疲れてそのまま眠ってしまいました。昨日の日付でアップします。

山梨の木(南牧村)

長野県南佐久郡南牧村・・この辺りでは、彼方此方で山梨の木を見る事が出来ます。その中でも地域のシンボルになっている木を見て来ました。

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彼方に見えるのは、これから探索して歩きたい八ヶ岳連山です。

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道の真ん中にその木は生えています。テレビドラマ「獣医ドリトル」のオープニングにも登場した「山梨の木」です。

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反対(西→東)側から見た山梨の木です。

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3年前に比べると、かなり「枯れ」が進行していました。でも、新芽の姿も確認出来ました。

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ズームして・・。

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東側に見える山々。右手方向には、川上犬の故郷川上村があります。

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山梨の木の説明書きを見てください。

何とか生き残ってほしいものです。

ウチョウランの実生

栽培棚のサクラソウの登場ついでに、ウチョウランの実生についての記事です。

ウチョウランは一般的なランと同じで、種子に発芽の養分がありません。そこで、趣味家が発芽させるためには、蘭菌のある親株や、相性の良い蘭菌を持つ春蘭等の根元に蒔きます。または、もっと効率の良い段ボール栽培が知られています。

でも、自然界では蘭の株元以外にも発芽します。我が家でも、サツキの鉢に生えた苔の中やゼンマイとススキの根洗い等に数本発芽しました。そしてまた新たな発芽場所を発見しました。

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これ、何だと思います?朽ち始めたケーブルのドラムです。左の手前はネジバナかな?その奥はウチョウランです。このドラムで、ウチョウランを栽培した事はありません(球根が落ちたことは、考えられません)。種子が風に乗って飛んで来て、発芽したものと思われます。

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こちらは、今年開花するかもしれません。今まで気がつきませんでした。

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板の隙間にも、一年生の株が葉を伸ばしています。そして、右の株は3年以上経っているように思います。

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カメラを替えて・・。

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良く見ると二株生えています。奥の株は開花株だと思います。

朽ち始めた板の中に潜む、何らかの菌から養分をもらって、発芽したのではないでしょうか?板の隙間の彼方此方に生えている事から、この場所で発芽したものと考えられます。

ところで、趣味家がウチョウランを増殖するのには、次の二つの方法があります。

【分球】

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順調に育つと、上の写真のように分球によって親株の横に子が増えて行きます。そして、こうして増えた子株は親と同じ花を咲かせます。

【実生】

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この鉢に生えている小さな葉は、実生発芽によるものです。こうして増えた子株は、親と違った花を咲かせます(もちろん、似たものもありますが、斑紋など親と全く同じにはなりません)。そのため、銘品の実生株は同じ登録名を付けることが出来ません。面白いですね。

[おことわり]我が家のウチョウランは、園芸店や展示会で入手したものです。山採り品ではありません。でも、遠い先祖が山採り品であることは否めませんが・・。

サクラソウの花

八ヶ岳山麓に自生するサクラソウの開花は、もう少し先になります。この記事では、我が家のサクラソウとお土産に買った花を紹介します。

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南牧村からの帰り、山梨県北杜市大泉町にある「八ヶ岳倶楽部」へ寄って来ました。上の写真は、八ヶ岳倶楽部の雑木林に生えていたサクラソウです。初めて行きましたが、とても良い所です。

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これは、数年前友人から頂いた普通の花です。サクラソウは花弁に変異が多く、株毎に形や色が違って見えます。

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こちらは奇花・・花弁の切れ込みが多く、二重になっています。右に見えている蕾は普通の花が咲きました。

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この白花は、八ヶ岳倶楽部売店から連れ帰りました。

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奇花の後ろ姿と白花の斜め横顔。

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このリバーシブル花も、八ヶ岳倶楽部からやって来ました。普通花の表と裏の色が入れ替わったような変わった花です。

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同じくサクラソウの仲間、クリンソウが咲き始めましたので載せてみます。花色がずっと濃いですね。

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左は、リバーシブル花の横顔。普通は白っぽい裏側が紅紫色をしています。右はクリンソウの横顔です。

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サクラソウ(左)とクリンソウ(右)の葉を比べてみました。サクラソウの方が毛が多く、クリンソウは葉の縁に鋸歯があります。

上の写真のサクラソウは、株分けで増えた苗、クリンソウは実生苗です。

サクラソウ(八ヶ岳山麓)

昨日は、早朝家を出て長野県の八ヶ岳山麓・・南佐久郡南牧村へ行って来ました。私がこの地を訪れたのは2010年、信濃の狼「川上犬」に会いに行った時の事です。その時、サクラソウの群落を見ました。

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南牧村から川上村までの間で、何ヶ所か出会いましたが、ここが一番多く咲いていました。まだ時期が早いとは思いながらも、様子を見に寄ってみました。

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まだ枯れ野原の中で、フウロソウの仲間とダイコンソウの葉が目に付きました。やっぱり早かったかな?でも、良く探すと・・。

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葉が姿を現し始めていました!

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毛深い葉です。無事でいて良かった・・。

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踏みつけないように慎重に探索しました。ワレモコウの新芽(左中央)とヨモギも見えます。そして中には・・。

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蕾を持った株を発見!

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横から撮影。

3年前と同じくらいの数の花が咲くのか分かりませんが、またこの地へ来る楽しみが増えました。花の時期(5月下旬)に行ってみたい!

そして、この日は別のところでも、サクラソウの葉を見る事になりました。後の記事で・・。

ウワミズザクラ(大野原)

精進湖道路を走っていると、道路脇にブラシのような白い花を目にする事があります。途中止まれないので、じっくり見る機会がありませんでした。ところが、先日の大野原探索で、この花と出会う事が出来ました。

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風に揺れる枝に、沢山の蕾が見えます。まるで木に咲くサラシナショウマのようです。

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葉は桜に似ています。縁には鋸歯があります。似た植物にイヌザクラがありますが、こちらは花序に葉が無いそうです。何時か見たいと思っています。

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沢山のオシベが、ブラシのようですね。

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更に接写してみました。さくらんぼうがいっぱいなる事でしょう。

【ウワミズザクラ/上溝桜】

バラ科サクラ属(ウワミズザクラ属)。別名をハハカ、コンゴウザクラ、アンニンゴ。

「裏に溝を彫った、鹿の肩甲骨あるいは亀甲を、この木を燃やして焼いたときの、割れ目で占いをした故事による。占(裏)溝桜の表記が正しいとされている。」・・樹木図鑑より

キンラン(マクロレンズ)

近所で見つけたキンラン、マクロレンズでも撮ってみました。でも、やっぱりピンボケが激しく、Photoshopで加工しました。スタンドが必要かな?

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薄暗いと色も緑っぽくなってしまいます。

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「唇弁の隆起線がひだ状にある・・」

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この時はまだ開き始めでした。そろそろ上の蕾が開花したかも?覗きに行ってみよう・・。

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唇弁の上に、ずい柱が見えています。

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キンランの名前通りの花ですね。綺麗でしょ?

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薄暗くても撮り難いですが、日が当たっても撮り難い・・。モノクロに逃げてみました。

A238

更に接写。

A248

この林のキンラン達が、いつまでも無事でいてくれるよう願っています。笹等の下草を刈らなくなった事も、減少の大きな要因だと思います。

今日はワイヤレスのマウスが故障して、古いマウスを付け変えました。使い慣れないため、文字が打ちにくい・・。

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