松山城主加藤嘉明公
愛媛行き二日目は、7時半頃ホテルをチェックアウトして、家族の勤務地へ徒歩で向かいました。その途中で見つけた騎馬像です。
まだ新しい騎馬像です。何の予備知識もなく訪れたため、武将の名前も分かりませんでした。
この像は、初代松山城主「加藤嘉明公」と説明書きにありました。
ライオンズクラブの寄贈だそうです。右手階段を上ると、有名な東雲(しののめ)神社があり、その更に上には松山城の天守閣がそびえています。この桜の花にやって来たのは、メジロではなくスズメでした。
加藤嘉明公は、賤ヶ岳の七本槍・七将(福島正則、加藤清正、脇坂安冶、平野長泰、糟屋武則、片桐且元、加藤嘉明)の一人だそうです。
加藤嘉明公をモデルにしたユルキャラ「よしあきくん」とも出会いましたよ。後の記事で・・。
隣にあった水準点・・「この標石は、当地方一帯の土地の高さを測量するための基準になるものであります。・・・」と書かれていました。一等水準點(←点という字がこんな漢字でした)。
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