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2013年4月 4日 (木)

道後温泉散策②

道後温泉のシンボル的存在、道後温泉本館の周りを散策してみました。時間の関係もあり、この日はただ見て回っただけです。次回行った時は、ぜひ中に入ってみたいものです。

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アーケードを抜けると見えて来る正面玄関(西側)。大勢の観光客で賑っていました。

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この建物は、明治27年に建てられたそうです。立派な建物ですね。国の重要文化財に指定されています。

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この二枚の写真は、DSC-HX300のプレミアムモードで撮りました。左はフラッシュ無し、右はアドバンスフラッシュという機能を使って撮りました。この機能(フラッシュ)は、HX100Vにはありませんでした。「フラッシュを自動的に発光して、より遠くまで明るく写す」・・光学倍率を上げたために、追加した機能のようです。

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西北側にあった「坊ちゃんんとゆかいな仲間達」です。建物も人形もレトロ・・。

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アドバンスフラッシュを使って撮影。

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北側の様子です。華やかな往時が偲ばれます。

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本館屋上で異彩を放つ赤い部分は、振鷺閣(しんろかく)と呼ばれているそうです。てっぺんにいる鳥は、シラサギです。そして、右は又新殿(ゆうしんでん)と呼ばれ、皇室専用浴室だそうです。

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又新殿と本館。四国電力さん、電柱が邪魔なので地中化を望みます。右は東側にある又新殿の入口で、普段は閉鎖されています。

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こちらは南側になるのかな?

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そして所々にこんな外灯が立っていました。電球ではなく本物のガス灯だそうです。最近では、外灯もLEDが浸透して来つつあります。でも、裸電球やこのガス灯の灯り・・代えがたい温かさがありますね。

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コメント

kunpeidaさん、お早うございます。
今回は周りを見学しただけでした。
とても賑わっていましたよ。
次回行った時は中に入って見ようと思っています。
もう少し近いと良いのですが・・。

松山!、道後温泉は二度行きました。
泊まったのは畑の中にあった民宿だった?。
ま暗らな田んぼの畦道を歩いて行った記憶があります。
温泉の中もうす暗くてよく見えませんでしたが、意外に狭い感じでした。
確かライオンの口から湯が出ていたような気が?。
外観など入り口があったことしか思い出しません(笑い)。

オコジョさん、お早うございます。
石鎚山、剣山・・天涯の花の咲く山ですね。
帰りの電車で、夕闇に包まれ始めた石鎚山を見ました。
何時か行ってみたいと思いながらずっと眺めていました。
次回は観光で行くつもりです。

tomokoさん、お早うございます。
松山には史跡もいろいろあるようで興味深いです。
今回は諦めていたのですが、夕御飯を食べに道後温泉に行って良かったです。
翌日は、大学を見に行ったついでに、早い時間に松山城へも上りました。
かなり歩きましたが、充実した時間を過ごせました。

松山に行ったのはもう40年以上昔・・・・
石鎚山と剣山、そして面河渓、滑床渓谷、祖谷渓という四国の山と谷を4日で巡る旅でした。石鎚山から面河渓を下り、松山の町へ・・・
でも、駅近くで食事をして、松山城を振り仰いだだけ・・・
惜しいことをしました。

今度ゆっくり、湯に浸かれると良いですね。

松山は身近に感じすぎて、その実なにも知らなかったなあと気づかされました。
道後温泉本館も、場所は知っていましたがこんなに色んな角度から眺めたことがありません。
皇室専用のお風呂は、小学校の修学旅行で行ったときに見せてもらった記憶があります。
普段からの観察眼のいい加減さに、我ながら呆れました

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