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ナヨナヨワスレナグサとキュウリグサ

沼津から富士にかけての田園地帯を中心に生える、ナヨナヨワスレナグサの観察です。他の場所ではこれからですが、何故かこの場所だけは毎年早く咲きます。

【ナヨナヨワスレナグサ】

他では見る事が出来ない植物だそうです。似たものはあるようですが・・。

N114 N117

とっても小さな花なので撮り難い・・。

N117t

トリミングして見ました。

N119 N121

咲き始めの頃は丈が短いのですが、次第にヒョロヒョロの茎が伸びて行きます。

N131

手元に、静岡薬科大学の斎木さんと桶川さんが書かれた論文があります。ナヨナヨワスレナグサは、帰化植物ではないかとされていますが、この論文では「日本産の種類と判定した」と書かれています。

種を採って蒔いてみましたが、発芽率はかなり高く、我が家でも花を咲かせてくれました。でも、他の地域に広がらないのは、種子が発芽できる状態になるまで、茎が育たない(もたない)からかもしれません。もたれ掛かる葦が無いから・・。

【キュウリグサ】

近くに似た花が咲いていました。ムラサキ科キュウリグサ属のキュウリグサです。葉を揉むとキュウリの匂いがするそうです。

N153 N156

この花は、ナヨナヨワスレナグサよりも更に小さくて撮り難い・・。ピンボケは、風のせいですbleah

N146 N151

畑では雑草扱いですが、こうして見ると可愛い花でしょ?

N148

「くるりと巻いた花序は開花するに連れて解けて行く・・」丸まっている様子、分かり難いかな?

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植物観察」カテゴリの記事

コメント

NOZOさん、今晩は。
学名はMyosotis baltica SAM.になっていました。
御本人が言われるのでしたら間違いないでしょうが、論文には、日本産の種類と判定したうえで、各国の植物図鑑により比較検討したところ、上記学名の植物と特徴が一致する事からこの学名に当たるものと考察したと書かれています。
似た種類はかなりあるようで、論文の後半部は学名を特定するのに、いろいろ迷った事が想像される記述になっていました。
湿地でなければ育たないとも書かれていましたが、我が家のような山地の普通の地面で育ちます(湿地ではないところで育つ種で、全体の形状に差異を認め難いものがあるそうです)。
最近では、見た目の特徴だけでなくDNA鑑定なんかもするのかな?1972年の論文でしたから、現在の研究者がどういう考察をするかも興味あります。

公園もちょこっと咲いたようなので、今日確認してきます。

ナヨナヨワスレナグサの出身地については、桶川先生にたまたま出会い(公園にいらしたところに出会いまして)「出身はどこなんですかねぇ?」と聞いたらきっぱりと「バルト海です」とおっしゃっていたので帰化植物なんでしょう。発見者がそう言うので。
でも、日本では、ここと東京の一部でしか見つかっていないようで、謎ですともおっしゃっていました。

よしこさん、お早うございます。
沼津市某所のここだけ早く咲きます。
なよなよ勿忘草は、これから比較的長期に渡ってみることが出来ると思います。
ぜひ見に来てください。

こんにちわ。
もうキュウリクサもナヨナヨ勿忘草も咲きはじめましたか\(◎o◎)/!キュウリクサは私も写しましたが、う~~~む、今年こそなよなよちゃんを見に行かなくては~~~!
今日は蓮華もすみれも群生しているのを車の中から見かけました。いよいよ忙しくなりましたね。

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