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2013年3月24日 (日)

カタクリの葉(富士根北中南側)

この記事では、カタクリの葉を観察してみました。

H009

前記事の落ちていた花の主。このように、二枚葉になって初めて、花が咲くそうです。小さな一枚葉との大きさを比べて見てください。

H008 H001

こちらは模様(斑)の無い葉です。年月が経つに連れて、斑が入ると聞きました。

H023 H025

ちょっと見難いですが、このネギのようなものが、発芽一年目のカタクリだそうです。

H036

先端に種の付いた苗が見つかりました。そういえば、果実を見た事がない・・今年見に行こう!

H048 H060

別のカメラで撮った一年生と二年生以上の苗。

H027 H041

落ち葉と比べても、その小ささが分かると思います。右は、この林で見つけたシュンランです。

カタクリは、発芽してから開花するまで7~8年の歳月がかかるそうです。盗掘は止めてください!!

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