2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 田子の浦港から見た富士山 | トップページ | 師からの贈り物 »

2013年2月15日 (金)

テトラポットのスズメ

今日は雨に濡れての仕事でした。お風呂に入って、生き返りました。そして偶然にも、今夜家族が借りて来たテルマエ・ロマエのDVDを見ました。こういう疲れない映画が好きです。

明日は、また休日出勤です。全く因果な商売です。

Ca073

今日の記事は、テトラポットの周りにいた野鳥観察です。

Ca167

一番手は、このスズメ達です。

Ca145 Ca149

テトラポットに集る虫や貝を食べているのかな?遠くて、なかなかピントが合わない・・。

Ca111

Ca118

バラバラにならないで、まとまって行動していました。

Ca122

山間の我が家でも、スズメを見る事が少なくなりました。ましてや、こういう団体さんにはなかなか出会えません。焼却場の排煙のせいなのか、それとも茶やシキミへのキツイ農薬散布のせいなのか?

昔は、何処でも見かけたのに・・。

« 田子の浦港から見た富士山 | トップページ | 師からの贈り物 »

野鳥観察」カテゴリの記事

コメント

もこままさん、今晩は。
昔、我が家の周りには、かなりな数のスズメがいました。
でも、最近珍しいくらいの存在になりました。
畑の作物栽培は、昔と違い農薬の散布量が増えて来たと思います。
我が家は無農薬なので、虫に食べられ放題ですが・・。
それと、米などの穀物を栽培している家が殆ど無くなりました。
餌の減少も、大きな原因になっているように思います。
太陽光発電は、パネルが汚れたり日蔭ったりすると、電圧は落ちませんが電流が急激に減少します。
そうすると発電電力が下がってしまい、公称値の数分の一しか発電しない事になってしまいます。
天気が良くても発電電力が少ない時は、パネルの汚れなどをチェックした方が良いと思います。

おはようございます。
狭い場所にずいぶんたくさんの雀が集まっていますね。
 近くに巣があるのでしょうか?
屋根の構造で巣を作る場所が減り 雀も減ったと耳にします。
幸い(?)我が家の雨樋や電柱の途中にある柵(?)などに狭しと巣を作っている雀たち
が、バードテーブルに集まってくる数は 増えているように思えますが
太陽光発電のためのパネルを設置している家が増え出し(我が家もその1軒ですが)
パネルが汚れるから 餌やりは控えた方が良い と、メーカーからアドバイスを受けました。
野鳥がやってくるのを楽しみにしている我が家としては残念なのですが。

アウトライダーさん、今晩は。
山野を歩いていると、自分なりに「この動植物は、どうして絶滅危惧種になったのか?」と考える事があります。
そしてその原因は、人が手を加えたために起こるものと、何もしないために起こるものとに分けられると思います。
貴重な植物の減少原因として良く挙げられるのが、園芸採取や森林伐採・土地造成ですが、下草刈りなどがされなくて、周囲の植物の成長と共に絶えて行く植物も多々あります。
大切なのは、減少する本当の原因を把握して、対処出来る事を少しでもやっていく事だと思います。
場合によっては、植物の移植や増殖、生き物の人工繁殖も必要だと思います。
ただ、人間が手をかけて減少して行く動植物を保護した(自然遷移に逆らった)としても限界があります。
最低限守らなくてはならないのは、自然環境を汚さない事(ゴミの不法投棄や違法焼却をしない事、河川・海などを汚さない事など)ではないでしょうか?

休日出勤、お疲れさまです。
本当にススメの数が減っていますね。
田んぼで群れているスズメは見られますが、テトラポットにこんなに集まっているスズメは初めて見ました。
スズメが減った理由はいろいろと聞きますが、「屋根瓦の構造が変わって、巣を作れなくなった」という話もあります。
また、カエルも見られなくなりました。
全ての原因は人間にあるのでしょうが、私たちは何をすればいいのでしょうか?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テトラポットのスズメ:

« 田子の浦港から見た富士山 | トップページ | 師からの贈り物 »