枯れ姿いろいろ③(丸火自然公園)
丸火自然公園「植物の枯れ姿いろいろ」はこれでお終いにします。
この季節、あまり見当たらない大きな葉が目に入りました。何だろう?
これはイタドリの果実です。上の葉は、イタドリの幼木に残った葉でした。
この特徴ある果実は、ガガイモ科カモメヅル属のイケマかな?
ナガイモ(ジネンジョ)の果実とトコロの果実は良く似ています。これはどちらだろう?
蔓に残る葉の痕が対生になっていない・・ナガイモは対生なので、これはトコロだと思います。ユリに似た種が入っていました(右)。
これはシソ科の果実莢だと思います。何だろう?
こちらもシソ科のようです。でも、上の写真と少し違う・・。
« シカとの遭遇(修善寺) | トップページ | 樹木観察(丸火自然公園) »
「丸火自然公園」カテゴリの記事
- 冬の丸火自然公園(2019.01.30)
- 丸火自然公園で見た植物(2018.09.10)
- 丸火自然公園で見た変形菌・茸など(2018.09.06)
- カエデ属の紅葉(丸火自然公園)(2017.11.27)
- ツクバネソウとエンレイソウ(富士市)(2017.04.26)
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)
コメント