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2013年1月11日 (金)

大イチョウ(芝川西山本門寺)

本堂の前に、とても大きなイチョウが植えられていました。紅葉の季節に見たかった・・。

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方向を変えて撮ってみました。二本並んで仲良しですね。ところで、イチョウを漢字で書くと「銀杏」で、ギンナンも漢字で書くと「銀杏」になります。紛らわしいですね

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西側(左)と東側(右)から・・。太い幹のイチョウです。まるで誰かの足のようです。

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この二本でどのくらいの落ち葉になるだろう?掃除が大変ですね。彼方此方に箒が立て掛けられていました。

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名前は「イチョウA」「イチョウB」だそうです。太郎と花子なんかどうでしょう?両方共、樹齢約300年と書かれていました。

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上の枝も元気そうです。

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ズームして見ると、イチョウBにギンナンが生っていました。イチョウAがオスで、イチョウBがメスのようです。夫婦イチョウなんて名前はどうでしょう?

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地面に落ちていたギンナン(果実)と葉。イチョウは、実生発芽率の良い植物だと思います。以前、果実を埋めて置いたら殆ど発芽しました。鉢に植え替えて寄せ植えにしてあります。

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A,Bとは別の木ですが、蘖(←ひこばえ:難しい漢字ですね)がすごい!イチョウの樹の強さを物語っています。

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