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2013年1月

2013年1月31日 (木)

静岡の野鳥観察③

オナガガモの他に見かけたカモ等は・・。

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ヒドリガモのオス(左)とメス(右)。

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静かな水面に浮かぶ鳥が一番です。何となく、のんびりした感じが良いです。

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少しだけコガモもいました。

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そしてキセキレイも・・。

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電線には、ヒヨドリがとまっていました。くるくる巻いているのは、ケーブルを支持する螺旋帯(ラッシングロッド)と言います。

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大浜海岸の見晴台にいたドバト。他の鳥も、このくらい近づいて撮れると良いのですが・・。

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ついでに登呂遺跡で出会ったドバトとモズ。クリックして見てください。

静岡の野鳥観察はこれでお終いです。

静岡の野鳥観察②

川の合流点には、いろいろなカモが浮かんでいました。

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ちょっと遠い・・。一番手前はヒドリガモ、その奥は?

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良く見ると、オナガガモがいました。このカモは、藤枝市岡部町を流れる朝比奈川で、初めて見ました。

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オナガガモのオス(左)とオスメスのペアー・・あれっ、メスのくすんだ様な目の周りは、ヒドリガモかな?

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他のカモに比べて、何となくスリムな感じです。

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水面に浮かぶ鳥は、波と光の反射が邪魔して上手く撮れない・・。こんな静かな水面なら良いのですが・・。

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背の羽が綺麗ですね。

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これは、オナガガモのメスかな?違っていたら教えてください。

私の住む富士市では、まだオナガガモを見た事がありません(何処かに来ているのかもしれませんが)。でも、ここには沢山のオナガガモがいました。

静岡の野鳥観察①

静岡駅から南へ下ると大浜海岸へ出ます。その少し手前を流れる川・・国道150号線沿いで野鳥観察をしました。

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二つの川の合流点です。

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これはウミウかカワウか?

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こちらは足が黄色で嘴が黒いからコサギかな?小魚を狙っていました。この川には、沢山の鯉も泳いでいました。

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餌を狙うコサギをズーム。

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少し離れたところには、ダイサギもいました。

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ダイサギのアップです。白い鳥は撮りにくい・・。

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羽ばたくダイサギ。

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鵜が騒いだので、つられてダイサギも飛び立ちました。鵜って、水面を歩いて飛び立つんですね。

次は、カモ君達の観察です。

2013年1月30日 (水)

大浜海岸②(静岡市駿河区)

今朝は、比較的暖かな朝でした。毎日このくらいだと助かるのですが・・。

大浜海岸(駿河湾)の景色を、もう少し見てください。

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波の音を聞きながら水平線を眺めていると、何故か昔の事を思い出します。忙しい日々を送っている人には、こういう時間が必要かも?

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水面に映る日の光が、とても綺麗でした。

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太陽と海。「あっ、レンズに埃が・・」困ったものです。

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水平線の左端に見えるのは、伊豆半島の先端部かな?

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まるで、昼間見る海ボタルのようです。

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波打ち際・・。この辺りには人もいないし、波も静かで良い時間を過ごせました。

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砕け散る波が、少しだけ海の荒々しさを見せてくれました。

次は、静岡市の川で野鳥観察です。

2013年1月29日 (火)

大浜海岸①(静岡市駿河区)

昨年は、春から山歩きばかりでしたので、久々の海です。「山と海のどちらが好き?」と聞かれる事があります。「どちらも好き!」と答えています。

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文人木模様の黒松が目に付きました。

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西を見ると、安部川河口に設置された風車が見えます。この日は休止中かな?

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近づくと、かなり大きな風車です。名前は「風電君」。風車の定格は、1,500KW/時で、年間約250万KWの発電量が推定されているそうです。

地表からプロペラ(ブレード)の中心まで65mもあるそうです。建設が大変だった事でしょう。

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東側には、久能山が見えています。久能山東照宮の社殿は、平成22年12月に国宝に指定されました。拝観料が必要になってからは、まだ行った事がありません。

右の写真のクレーンは、製作したテトラポットの移動用かな?

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ズームして見ると、数人の釣り人がいました。この浜で投網を打つと、キスやヒラメが入ります。網に入った獲物を見せると、釣り人の投げる仕掛けが浅瀬(近場)に変わります。

夏になったら、また網打ちに行きたいものです。山にも行きたいし、もっと時間が欲しい!

街中探索(静岡市駿河区)

日曜は、静岡市にある義母の家に行って来ました。

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家族が用事をしている間(午前中)、街中の探索をしました。「よし、海まで歩いてみよう!」山歩きするようになってから、歩く事があまり苦になりません。

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私が、静岡市に住んでいた頃からすると、道幅も広がりずっと都会になりました。そして、配電線の地中化も進み、歩道と自転車道(右の写真)が充実して来ました。

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所々で見える富士山が、疲れを軽減させてくれます。

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海岸沿いを走る久能街道に出ました。左が静岡駅方向、右が久能山東照宮方面です。真ん中に見える富士山が分かりますか?

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途中、写真を撮りながらでしたが、約30分で大浜の海岸に出ました。山歩きより平地の方が疲れます。

ここは、亡き義父に磯打ちの投網を教わった場所です。

浮島ヶ原自然公園の野鳥観察

土曜日の浮島ヶ原自然公園は、訪問者が2組くらいでした。帽子が飛ばされそうな強風の中一回りして来ました。

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木道を歩いて行くと、飛び立つ鳥の群れがありました。ムクドリのようです。

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ムクドリの団体さんに狙われたら、我が家の赤い実などはひとたまりもありません。以前撮ったムクドリはこちら→ムクドリの群れ

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遠くてピンボケですがツグミを発見。右の羽は、サギの羽かな?

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こちらは、公園前の池の畔にいたダイサギです。

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更にズームを効かせて。白い鳥は撮り難い・・。

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ダイサギの向かい側にいたアオサギ。ダイサギに比べると、警戒心が少ないようです。

田園地帯の野鳥観察(沼津市)

先週の土曜日、浮島地区の田園地帯で見つけた野鳥観察です。いろいろな野鳥と出会いましたが、風が強く写真が撮れませんでした。

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晴天でしたが、ここに立っているだけでカメラを持つ指が痛くなって来ました(静岡方面に向かって・・)。

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これ何という鳥でしょう?図鑑で見ると、カワラヒワに似ている・・。ご存知の方教えてください。→カワラヒワだそうです。やまぼうしさん、ありがとうございます。

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道路に舞い下りて餌を探していました。

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上の写真と同じような場所ですが・・。

上手く撮れない・・。この鳥(カワラヒワ?)の写真は、全て車内から撮りました(降りると飛び立ってしまうので仕方なく)。フロントガラスの曲線とスモークが障害だったようです。次に出会ったら、もっと綺麗に撮れるよう頑張ってみます。

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何処でも良く見かけるハクセキレイです。

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この鳥は、すぐそばまで来る事もあります。身近に感じる野鳥の一種ですね。

この辺りでは、他にツグミ、ムクドリ、ダイサギ、キジバト、ホオジロ、アオジ等も見かけました。

次は、浮島ヶ原自然公園で出会った野鳥です。

2013年1月28日 (月)

オオフサモ(沼津市田園地帯)

田圃の水路(小川)に沿って歩いていると・・。

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何かが生えていました。クレソンかな?

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近づいて見ると、オオフサモでした。

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こんなに寒い中でも元気でした。南アメリカ原産だそうですが、順応性の高い植物ですね。

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更に接近。

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トリミングしてみました。

初めて見た時は、熱帯魚の水槽に入れようと思ったのですが、これは栽培が禁止されている「特定外来生物」だそうです。

「日本にあるのは雌花のみで、種子は生産されない」と書かれています。この辺りでは、どうして増えたのでしょう?

2013年1月27日 (日)

ウソ(自宅裏庭)

今朝も半端じゃない寒さでした。起床時の室温が1℃でした。屋外で生活している萌の水も、固く凍っていました。でも、ちゃんと散歩に行きましたよ。五月蠅いので・・。

裏庭のロウバイやサザンカに、メジロがやって来ます。さえずりが聞こえたので、写真に撮ろうと思ったら別の鳥がいました。

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一見、桜文鳥を思わせるような鳥です。枝が邪魔してピントが合わない・・。

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「あっ、ウソだ!」・・カワヅザクラの蕾を食べているようです。

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場所を変えて待っていると、下の枝に移って来ました。

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胸のところの影が邪魔ですね。

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丸く可愛い目をしています。

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トリミングしてみました。可愛いでしょ?

私が初めてウソを見たのは、このブログにも時々登場してくる丸火自然公園でした。当時は野鳥ではなく、洋鳥の逃げだしたものだと思っていました。

【ウソ】

スズメ目アトリ科。留鳥または冬鳥。亜種にアカウソ。繁殖期は亜高山帯の針葉樹林に生息していて、秋から冬にかけて下界に降り、特にソメイヨシノの蕾を好んで食べ、他の桜類はあまり食べない・・と書かれています。今年は亜高山帯で出会えると嬉しいです。

カワヅザクラは、寒緋桜と大島桜の自然交配種で、ソメイヨシノは、江戸彼岸桜と大島桜の交配種だそうです。共通する大島桜が一番のお好みかも?いずれにしても、ソメイヨシノの蕾はまだ固いので我が家のカワヅザクラが狙われたようです。

2013年1月26日 (土)

ノウルシ(浮島ヶ原自然公園)

久々に訪れた浮島ヶ原自然公園です。北側(根方街道)からの道が、工事中で通行止めになっていました。

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風が強くて寒いせいか、誰もいませんでした。川のカモ君達も・・。富士山は機嫌が悪く、裾だけ見えていました。

木道を歩いて奥に入ると・・。

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「あっ、ノウルシの芽だ!」

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赤い芽が沢山出ていました。

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マクロレンズで接写してみました。綺麗でしょ?

そして、更に進むと・・。

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何と、葉が展開していました!

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木道の下に生えたノウルシです。暖かい日差しと、木道が風よけになって早く育ったようです。

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あまり早く伸びると、3月の冷え込みで傷んでしまうかも?

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予想外の時期にノウルシが見られて、なんか嬉しい・・。

浮島ヶ原自然公園で、一番に春を告げてくれるノウルシ・・黄色く変色した葉が瞼に浮かびます。

【ノウルシ】

トウダイグサ科トウダイグサ属。環境省第4次レッドリスト(平成24年版)では、準絶滅危惧種(NT)に指定されています。

田園地帯の探索(沼津市)

今朝は室内温度が2℃でした。萌の散歩、中止にしたかった・・。

山は寒いので、野鳥観察でもしようと下界へ降りました。まずは、沼津市の狩野川西部浄化センターへ向かいました。

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車から降りると凄い風でした。下界も寒い!雲を被った愛鷹山の姿が、寒さを倍増させるようでした。白い建物・・二年前、東海大学付近の山中を探索した事を思い出しました。

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池には、オオバンが一羽浮かんでいただけで、水面は波立っていました。風と寒さに直ぐ挫折して、別の場所へ向かいました。

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ここは、ノウルシの生える葦原があります。水路の先には、愛鷹山が見えています。

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部分的に野焼きされていました。でも、まだノウルシの姿は見えません。そう言えば昨年は、2月下旬に新芽を確認しました。

ところが、後で行った浮島ヶ原自然公園では、葉の展開しているノウルシを見る事が出来ました。後の記事で・・。

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パノラマ写真を撮ってみました。ちょっと広範囲過ぎたかな?

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愛鷹山の左にある富士山も、雲に隠れていました。右は、東海大学の校舎です。地域の大学に、もっと目を向けてほしいと思うのですが・・。

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田圃に置かれた農機具が、春の訪れの近い事を予感させてくれました。早く暖かくならないかな・・。

2013年1月25日 (金)

年末ジャンボ宝くじ

皆さん、「年末ジャンボ宝くじ」どうでしたか?

「なんだ今頃?」・・抽選当日から今迄、夢を引き延ばしていました。私?当たりましたよ300円!

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ところでこの番号を見てください。1等の当選番号「15280」に似ているでしょ?上から二番目の数字が「9」だったら100,000円でした。でも、300円の当たりです。100,000円はともかく、後ろの数字から見たので、ホンの数秒だけドキドキ感を味わいました。

例年は、末尾を見るだけで瞬時に外れが分かってしまいました。まぁ、例年より良い夢が見れたと思う事にします。

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と言う訳で、今年もCANON一眼レフの超望遠レンズが買えませんでした。どなたか不要の人がいたら、無料で譲ってください!

それは無理か・・。また宝くじを買おう!

2013年1月24日 (木)

のんびり泳ぐカモ(小潤井川)

一週間は、あっという間です。先週撮った小潤井川の写真も、これで最後になりました。

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この日は、いつもよりカモ君達の姿が少なかったように思います。でも、下流に行くと、数羽の姿を確認する事が出来ました。

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後ろ姿のこのカモは?

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ヒドリガモでした。上がオスで下がメス。

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つぶらな瞳のヒドリガモ君です。

更に下流では・・。

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一番良く見かけるカルガモ軍団がいました。良く見ると、一羽だけコガモが混じっています。左側の真ん中辺り・・分かりますか?

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カルガモの後ろ姿もいろいろ・・。左上はたぶんオス。

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オオバンもいました。オオバンだけは、カモ目カモ科ではなくてツル目クイナ科だそうです。

右は毛繕いしている(?)カルガモです。身体が柔らかいですね。

2013年1月23日 (水)

ムギラン(桑崎浅間神社)

手の届かないところに生える、ムギランを撮ってみました。高倍率ズームカメラの手持ち撮影です。

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肉眼で見ても、それと分からない高さに着生しています。

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光学ズームを効かせて・・。

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更に効かせて・・、これが限界です。

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別のところにも、着生していました。右はマメヅタ・・ウラボシ科のシダ植物です。

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良く見ると、彼方此方に生えていました。

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こちらも光学ズーム最大。これじゃぁ、花の写真なんて無理ですね。

鎮守の森の木に登ると、罰が当たるだろうし・・。折角、お正月に厄除け祈願をしたので、大人しくしていた方が良さそうですね。

【ムギラン】

ラン科マメヅタラン属。環境省第4次レッドリスト(平成24年版)では、準絶滅危惧種(NT)に指定されています。

イズセンリョウとシシラン(桑崎浅間神社)

少し前までは、17時頃になると暗かったのに、日が伸びてまだ明るいですね。なんか嬉しい・・。

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鎮守の森にもシカがやって来るようで、シュロの葉が食べられていました。林床には、コクランがポツポツ生えています。シカに食べられないと良いけど・・。

【イズセンリョウ】

ヤブコウジ科イズセンリョウ属。この植物は、私の探索範囲ではあまり見かける事がありません。

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光沢のある葉です。良く見ると蕾が付いていました。

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実は、まだこの花を見た事がありません。どんな花が咲くのだろう?

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開花は4~5月だそうです。図鑑には、蕾をつけてから果実が熟すまでに、一年以上がかかると書かれていました。今年は花と果実を見よう!

ところで、こんな季節にカゲロウ(葉に集っている)?

【シシラン】

シシラン科シシラン属。ラン科ではなくシダの仲間です。

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図鑑には「ごく普通に見られる」と書かれていますが、私はここくらいでしか見た事がありません。

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ノキシノブの葉が長くなったような感じです。でも、ノキシノブはウラボシ科で別科だそうです。

2013年1月22日 (火)

ホソバニセジュズネノキ(桑崎浅間神社)

浅間神社の植物を観察してみました。

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鎮守の森には比較的沢山生えているこの植物・・名前を細葉偽数珠の木(ホソバニセジュズネノキ)というそうです。

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鋭い棘が生えています。

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彼方此方探索して見ると、果実の生っている木がありました。

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接写。

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更に接写。果実の付け根に蕾が見える・・。

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こちらにも蕾がついていました。果実と蕾が一緒に付いているなんて、面白いですね。

花期は5月だそうです。その頃は、標高の高い所を彷徨っていて、花を見る事が出来ないかも?

アカネ科アリドオシ属。

2013年1月21日 (月)

カワセミ②(小潤井川)

カワセミの餌取りをじっと見ていると、かなり大食漢だと思います。続けて5~6匹の魚を食べました。「メタボになるぞ!」

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魚を飲み込んだところです。ここで一休みするのかと思ったら・・。

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獲物を狙うために、また桜の枝に移りました。右は飛び立つカワセミの影です。

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カワセミは、背を向けた姿が一番綺麗です。

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良く観察していると、毛色の緑色系(左)のカワセミと青色系(右)のカワセミがいます。そして・・。

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両方が並びました。

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左がメスで右がオスかな?嘴の下側が橙色(左)なのがメスと書かれていました。

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瞬く間に時間が過ぎて、昼近くなりました。昼食に遅刻すると、料理番に文句を言われるので、急いで帰る事にしました。

ピンボケばかりなので、画像をシャープに加工してあります。今度はスタンドを持って行こう!

カワセミ①(小潤井川)

日曜の午前中、車にガソリンを入れに行ったついでに、小潤井川へ寄って来ました。今年二度目ですが、またカワセミに会う事が出来ました。そういえば、最初の野鳥観察は記事にしていないかも?

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小潤井川は、富士市の街中を流れる比較的小さな川です。

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独特の鳴き声が聞こえたと思ったら、対岸の桜の枝にとまりました。

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ズームを効かせて・・。

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獲物を見つけたようです。それにしても、長い嘴ですね。

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左は餌をくわえて戻った瞬間です。そしてまた獲物を狙っています。

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顔を見せてくれない。

高倍率ズームカメラの手持ち撮影ですので、ピンボケばかりです。トリミングすると粒子が粗くなって見難いし・・宝くじが当たったら買う予定の、一眼レフ用超望遠レンズとは違います。まぁ、それと分かる写真が撮れたので良しとしましょう。

沢山撮りましたので、②へ続きます。写真は、クリックすると800×600で見る事が出来ます。

2013年1月20日 (日)

野鳥観察(彼方此方)

野鳥観察に行こうと思っているのですが、なかなか時間がとれません。少しずつ撮りためた写真を載せてみます。

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車のガソリンを入れに行った時、街中の川沿いで見かけたアオジです。

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ズームを効かせて・・。

アオジ:スズメ目ホオジロ科。

そして、昨日仕事先で出会ったこの鳥は?

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名前が分かりません。ご存知の方教えてください。図鑑で見ると、カワガラスの幼鳥やイソヒヨドリのメスに似ている・・。くわえているのは、ヘクソカズラの果実かな?

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沼津市某所の調整池では、カルガモと胸の白っぽいカモがいました。

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ハシビロガモの団体です。中に入れないため、これが精一杯です

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頭上を飛ぶカワウ。沢山やって来るので、調整池の魚が少なくなったそうです。

寒い朝

今日は、公会堂などの掃除の日でした。皆様、寒い中お疲れさまでした。萌の散歩を終えて、東の空を見上げると・・。

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月が見えていました。

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富士山も機嫌が良さそうでした。

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山頂付近の登山道が確認出来ます。雪融けが待ち遠しい・・。

ところで、入山が有料になるのだろうか?世界遺産になっても、良い事より障害が増えたりして・・。

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裏庭のロウバイも花盛りです。野鳥につつかれて、沢山の花が落ちていました。ヒヨドリとガビチョウが群れでやって来ます。

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近くに行くと、とってもいい香りがします。これで、公害の臭気が無ければ言う事無いのですが・・。

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寒いので、少し前に降った雪がまだ残っています。雪だけ撮ってもつまらないので、イチゴを置いて見ました。美味しそうでしょ?

2013年1月19日 (土)

その他の植物(丸火自然公園)

今日は、休日出勤でした。今冬、一番の冷え込みだったと思います。萌の早朝散歩で、踏みしめる霜柱の音がいつもと違いました。

この記事で、先週土曜に行った丸火自然公園の観察は終わりです(ネタ切れです)。明日は何処かに探索に行けると良いのですが・・。

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濃い褐色の色彩に気が付き近づくと・・。

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カワラタケの仲間かな?何処かのWebページでは、販売されていました。何に使うんだろう?

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寒さで変色しかけたツルリンドウの実と、春を待つ株。

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落ち葉に隠れたカサゴケとホウオウゴケの仲間。この辺りでは、カサゴケを多く見かけました。

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地衣類の写真を撮ったら、キッコウハグマを発見。隣にはトウゲシバが胞子を付けていました。

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緑色の塊に誘われて近づくと、ミヤマシキミでした。

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蕾が付いていました。

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落ち葉の陰には、こんな植物も隠れています。カンアオイの仲間、オトメアオイかな?

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いつも通りの変わった花を付けていました。

2013年1月18日 (金)

樹木観察(丸火自然公園)

今朝は、雪で白くなった道を散歩しました。萌の喜びようったらありません。お陰で、いつも以上に疲れました

樹木観察を少し・・。

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この雑木林では、テングス(天狗巣)病のツツジ類が目に付きます。葉の無いこの季節は、こんな鳥の巣のような塊が彼方此方にぶら下がって見えます。

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この特徴ある樹皮は、リョウブです。以前、ブログを見てくださった方から、教えて頂きました。

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口を開けたような木と、岩を抱く木。逞しいですね。

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頭上を見上げると果実が残っていました。

そして、白っぽい樹皮の樹木を発見。何だろう?

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一本が幹別れしたのか、何本かがくっついたのか?立派な株元です。

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繊細な枝先の樹木です。右は、この木の赤ちゃんです。そう、この木はカエデ属でした。

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細枝をズームで・・。春を待つ芽が、確認出来ます。

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別の木には、沢山の果実(種)が生っていました。

ついでに、昨日行った伊豆市で見かけたカエデ属を見てください。

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エンコウカエデと呼ぶそうです。上のカエデ属とは、全然違う樹皮ですね。

説明書きには・・「葉の裂片が細長く、テナガザルの手を思わせるのでついた名前。イタヤカエデの品種と言う説、その幼形と言う説があります。別名アサヒカエデ。」と書かれていました。

カエデ属、種類が多くてなかなか覚えられません

2013年1月17日 (木)

枯れ姿いろいろ③(丸火自然公園)

丸火自然公園「植物の枯れ姿いろいろ」はこれでお終いにします。

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この季節、あまり見当たらない大きな葉が目に入りました。何だろう?

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これはイタドリの果実です。上の葉は、イタドリの幼木に残った葉でした。

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この特徴ある果実は、ガガイモ科カモメヅル属のイケマかな?

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ナガイモ(ジネンジョ)の果実とトコロの果実は良く似ています。これはどちらだろう?

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蔓に残る葉の痕が対生になっていない・・ナガイモは対生なので、これはトコロだと思います。ユリに似た種が入っていました(右)。

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これはシソ科の果実莢だと思います。何だろう?

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こちらもシソ科のようです。でも、上の写真と少し違う・・。

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ススキの穂も綺麗でしょ?

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ここにもセイダカアワダチソウが生えていました。花も綿毛も綺麗だと思うのですが・・。あまり増えないでほしい。

シカとの遭遇(修善寺)

今日は、早出して伊豆市修善寺某所で設備点検の立会でした。萌の散歩は、家族に頼みました。

場内を移動中に、数頭のシカと遭遇しました。

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最初に出会ったこのシカ、警戒した時の萌の耳と同じでした。

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カメラを向けても、じっと動かないでいました。

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更にズームを効かせて・・。

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こちらにも・・。

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この群れは5~6頭いました。短い角・・若いオスジカかな?

富士山麓だけでなく、伊豆の山々にも沢山のシカが棲息しているようです。彼方此方で電気柵を見かけました。

午前中は暖かでしたが、午後から冷え込んで来ました。帰宅する頃には、家の近くで雪混じりの雨が降っていました。明日、大丈夫だろうか?

2013年1月16日 (水)

枯れ姿いろいろ②(丸火自然公園)

アジサイ属のドライフラワーを集めてみました。

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陽を浴びるタマアジサイのドライフラワーです。綺麗ですね。枝に細毛が見えます。

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カメラを替えて・・。裏返った装飾花が面白い!

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この辺りには、タマアジサイが多く見られます。

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装飾花の先端が尖っているけど・・これは?

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これはノリウツギかな?

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後ろにはタマアジサイが見えています。

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細枝の出方もノリウツギのようですが・・。

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やけに小枝の多い木だと思ったら・・。

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木に絡みついたイワガラミでした。装飾花の萼片が一枚。

ドライフラワーの観察も面白いでしょ?名前が間違っていたら教えてください。

どんどん焼き2013

町内のどんどん焼きは、毎年1月14日の晩に行われます。でも、昨日は雨のため15日に順延になりました。

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町内にある浅間神社のお灯明で着火します。昼間撮った準備の様子はこちらで→(2010年どんどん焼きの準備)

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瞬く間に燃え上がりました。暖かい・・動かないでいると熱い!

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左は、コンデジの「花火モード」で撮ってみました。ぶれてピンボケ・・。

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書き初めが、天高く燃え上がりました。上手な字が、もっと上手になる事でしょう。

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最近では、団子をアルミホイールで包んで焼きます。私が幼い頃はそのままだったので、ススだらけになってしまいました。親に文句を言うと、虫歯の予防になるとか言って無理やり食べさせられました

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団子の数もいろいろ・・。

どんどん焼きも、年々参加者が少なくなって来ました。日曜の朝ならもっと参加者が多いかな?こういう行事は、何時までも残って欲しいものです。

準備してくださった担当組の皆様、お疲れ様でした。

2013年1月15日 (火)

枯れ姿いろいろ①(丸火自然公園)

冬景色の落葉広葉樹林でも、落ち葉に隠れた植物やドライフラワーになった植物観察が楽しいです。

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団体さんで見る事が出来た綿毛。花が枝の先端部に付いているから、コウヤボウキかな?そっくりなナガバノコウヤボウキは、こちらだと思います。→2011年12月の枯れ姿

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左は萼片だけになったもので、右はまだ綿毛付きの種子が残っているものです。

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枯れ姿でも綺麗でしょ?

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これはヤマユリの果実です。中味が無い・・。莢の間が網のようになっているのにどうして飛散したのでしょう?

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こちらには、種子が少し残っていました。

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種子のアップ。普通横になっていると思ったのですが、縦に入っている・・?!横からではなく、上から出て遠くへ飛ぶように網がかかっているのかな(そのくらい強い風が吹いた時だけ飛び出すように・・)?

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ヤマユリの葉と種子。種子は平たい板のようで、とても軽いです。

昨日は、東海地方各地でも積雪があったようです。心配していた我が家の周りは、比較的暖かで一日中雨でした。通勤途中に見る愛鷹山、そしてその先の箱根山も白くなっていました。

2013年1月14日 (月)

公害レーダー再開のお知らせ

本ブログの左上に、リンクを貼ってあります「公害レーダー」が、約一年ぶりに更新(再開)されました。地域の公害問題や不法投棄されたゴミ問題などについて、一緒に考えて行きましょう。

興味ある方は、こちらのページもご覧下さい。

秘密基地なブログ

山梨放射線情報ネットワーク

溶岩洞穴(丸火自然公園)

予報が当たって、今日はすごい荒れた天気です。「どんどん焼き」は順延かな?

久々の丸火自然公園の探索は、いつもと場所を変えてみました。今まで行った事のない場所・・西北側の溶岩洞窟を目差しました。

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「あっ、洞窟じゃなくて洞穴だ」・・何が違うんだろう?Web検索してみると、基本的には同じと書かれていました。洞窟の方は、住戸や倉庫などに人間が利用しているものを指す場合があるそうです。

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雑木林の遊歩道を10分くらい歩くと、上の洞穴が見えて来ました。

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早速、中に入ってみました。所々に氷柱が下がっていました。そして、左の写真の中央下の黄色い部分に注目(分かりにくいけど・・)。

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「陽の射さないこんなところに、不自然だな?」と思って近づくと、どうも野鳥の巣のようです。

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洞穴は、屈んで通り抜ける事が出来ます。左が中ほどの場所で、上部が開けています。右は出口から振り返って見た様子です。なんとなく須山お胎内に似ています。

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洞穴の天井にはこんな溶岩部がありました。

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鍾乳洞の石筍のような氷。

丸火自然公園、私にとってはまだまだ未知の部分があって面白い。

(1月12日撮影)

2013年1月13日 (日)

萌の予防注射

今日は、萌の予防注射に行きました。

車のエンジン音が苦手な萌えは、なかなか乗ってくれません。今までは、後ろから捕まえて無理やり乗せていました。

でも、今日は新しいリードを付けたので、遊んでくれると思ったのか、後部座席に自分から乗っていきました。病院に着いてからは、いつもと同じく地面を這うような歩き方で、診察台に乗せるのが一苦労でしたが・・。

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遊んでくれない飼い主を無視して、別の家族が来るのを待っています。もちろん、この後百面相の刑にしました。

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屋根の上に来た鳥が気になって見上げたところです。

「萌、今度は病院じゃなくて、どこかの山へ遊びに行こうな!」

丸火自然公園の植物観察②(イチヤクソウ)

遊歩道沿いにあったイチヤクソウが、保全事業のために刈り取られてがっかりしていたところ、昨年別の場所で見つけました。でも、花の季節には他の場所へ探索に出かけて、見る事が出来ませんでした。

様子見に行くと・・。

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落ち葉に隠れて沢山の株が生えていました。そして花茎の枯れ姿もかなり確認出来ました。

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左は花がそのままドライフラワーになったように見えます。右は果実が付いていました。

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良く見ると、新芽か蕾のようなものが確認出来ます。

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一株にいっぱい芽か蕾の付いている株発見!

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これ蕾みたいに見えるでしょ?

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一般的にはしゃもじのような葉ですが、中にはこんな細長い葉もありました。右は葉裏の様子を観察しました。

果実を観察してみます。

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カボチャのような格好の莢です。

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トリミングしてみました。花柱が残っています。イチヤクソウの果実の特徴ですね。亜高山帯に生えるいろいろなイチヤクソウの果実を見てください。→(イチヤクソウの果実)

(1月12日撮影)

丸火自然公園の植物観察①(野生ラン)

冬の間は、雪や路面凍結等で標高の高い所へは行けません(運転するのが怖いので・・)。

と言う訳で、近場の丸火自然公園に行ってみました。冬景色の落葉広葉樹林ですが、落ち葉の中に春を待つ植物たちを見つける事が出来ました。

【シュンラン】

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この林内では、比較的多く見る事が出来ます。

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既に蕾が出来ていました。開花が待ち遠しいです。

【サイハイラン】

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特徴ある一枚葉のサイハイラン。別の場所では幾株か確認しましたが、この辺りでは初確認です。

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果実の莢が残っていました。風が吹いたので、ピンボケ・・

【ミヤマウズラ】

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落ち葉の中に隠れていました。まだ若い株なのか、果実の姿(茎)は見当たりませんでした。

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葉の斑も場所によっていろいろです。地域変異を比較するのも面白いですね。

【トンボソウの仲間?】

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帰り道で見かけたこの果実・・てっきりムヨウランの果実かと思いました。でも、良く見ると・・。

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莢の艶や形が少し違います。

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下の方に葉が二枚付いていました。この写真では分かりにくいですが、軸(茎)が角張っています。

昨年末に見つけたオオバノトンボソウ(?)にも似ています。ただ、果実の付き方や株の大きさ、茎の太さなどが少し違っているような気がします。花の時期に確認に行かなくては・・。

(1月12日撮影)

2013年1月12日 (土)

植物観察②(西山本門寺)

植物観察の続きです。芝川西山本門寺の記事は、これでオシマイにします。もう少しお付き合いください。

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参道沿いにヤブコウジの実を発見。薄暗い場所で、赤い実が目立っていました。

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これは、フユノハナワラビの胞子穂です。この辺りには、結構生えていました。

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良く観察すると、葉に変異の多いシダです。

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細葉に幅広の葉・・見る株みんな違うような気がします。

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信長の首塚の近くにあったイヌマキの大木。枝が枝垂れています。

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この木に比べると、我が家にあるイヌマキはまだまだ赤ちゃんです。

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富士郡から富士宮市に統合されて、書き換えられた説明書き(枠はそのまま)。定樹齢→定樹齢では?350年なんて長生きですね。

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本堂から出て更に上ると墓苑があり、その手前に左の灯篭と杭が立っていました。「本尊堂跡」と書かれていました。この西側には「開山堂跡」、東側には「御影堂跡」の表示がありました。

右の写真は地図で見ると「森山」かな?今度登ってみたい・・。

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県道75号線から25号線へ抜ける途中で見た富士山。離れて見る富士山は雄大です。

【余談】

最近、Baidu_IME(日本語変換)を使っていますが、便利なところと、とても不便なところがあります。開発者は、他社のIMEを使ってみた方が良いと思います。欠点が直ぐに分かるので・・。

植物観察①(西山本門寺)

西山本門寺の参道や境内で、気になった植物を集めてみました。

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参道脇のスギ・・ツインズ。

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手を広げたスギ。枝の太さに注目。怪獣みたいですね。

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こちらはヒノキの大木。後ろに見えるスギと比べてみてください。

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ケヤキの樹上と参道沿いで見かけたユズリハです。お正月のお飾りなどに使われます。

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本堂から更に登ると、墓苑があります。その東側から見た富士山です。

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この山は天子ヶ岳かな?ご存知の方教えてください。

また今年の春も天子山塊の麓を探索しよう!

2013年1月11日 (金)

大イチョウ(芝川西山本門寺)

本堂の前に、とても大きなイチョウが植えられていました。紅葉の季節に見たかった・・。

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方向を変えて撮ってみました。二本並んで仲良しですね。ところで、イチョウを漢字で書くと「銀杏」で、ギンナンも漢字で書くと「銀杏」になります。紛らわしいですね

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西側(左)と東側(右)から・・。太い幹のイチョウです。まるで誰かの足のようです。

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この二本でどのくらいの落ち葉になるだろう?掃除が大変ですね。彼方此方に箒が立て掛けられていました。

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名前は「イチョウA」「イチョウB」だそうです。太郎と花子なんかどうでしょう?両方共、樹齢約300年と書かれていました。

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上の枝も元気そうです。

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ズームして見ると、イチョウBにギンナンが生っていました。イチョウAがオスで、イチョウBがメスのようです。夫婦イチョウなんて名前はどうでしょう?

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地面に落ちていたギンナン(果実)と葉。イチョウは、実生発芽率の良い植物だと思います。以前、果実を埋めて置いたら殆ど発芽しました。鉢に植え替えて寄せ植えにしてあります。

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A,Bとは別の木ですが、蘖(←ひこばえ:難しい漢字ですね)がすごい!イチョウの樹の強さを物語っています。

2013年1月10日 (木)

信長公の首塚(芝川西山本門寺)

本堂に向かって左手、西の方向に進むと・・。

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この案内板が見えて来ます。

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すぐに首塚入口の石塔があります。右の写真の立札には、信長公没後四二一回忌の記念植樹「織田宗家十二世 織田信成」と書かれていました。フィギアスケートの織田信成くんでしょうか?

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柊の説明書き。立ててある場所がイヌマキの隣だったので、変だなと思いました。そしたらこのずっと後ろ側・・池の上の方に柊の古木がありました。

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上の説明書きのところから池の裏側に出ると、異様な姿の柊がありました。ここが信長公の首塚だそうです。

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「信長公首塚」の石碑を見て、てっきり右側の写真の建物に祀られているのかと思ってしまいました。一寸分かりにくい・・。

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これが首塚に植えられている県指定の天然記念物「大柊」です。柊の葉は、若木の内は縁に鋭い刺がありますが、年代を重ねるとその刺が無くなり丸みを帯びて来ます。

真偽のほどはともかく、我が静岡県に信長公の首塚があったなんて、少し前までは知りませんでした。

次は、この境内で圧倒的な存在感を持つ、イチョウの木の観察です。

西山本門寺③(芝川)

そして、やっと本堂にたどり着きました。黒門からもっと近いと思っていました。しかも、本堂の直ぐ傍まで車の入れる道があったりして・・それを知ってますます疲れました。まぁ、良い運動だったと思う事にしましょう。

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大きくて立派な建物です。首塚は本堂の裏手にあると書かれていました。

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正面から・・。境内の掃き掃除だけでも、かなり大変だと思います。

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側面も立派です(東側から撮影)。

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手水舎(左)と本堂の東側にある建物・・尊霊殿(右)と呼ぶそうです。

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鐘突堂(梵鐘)も立派。音を聞いてみたい・・。

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梵鐘の説明書きと本堂の看板。看板の文字は、第五十世貫主「惠光坊日正」書だそうです。

さて、いよいよ信長の首塚へ向かいます。

2013年1月 9日 (水)

西山本門寺②(芝川)

少し前から、画像の貼り付け方を変えてみました。それがなかなか難しく、編集の画面とアップした時の画面が違って見えます。困ったものだ・・。写真は、小さいものも左クリックすると、800X600のサイズで見る事が出来ます。見終わった時は、写真の枠外で左クリックするか、右上の×印をクリックすると元に戻ります。

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階段を上って先を見ても、まだ建物が見えません。そして参道沿いには、スギやヒノキの大木が目立ってきました。

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「南無八幡宮」の幟旗が目に入りましたが、まずは本堂を目指す事にしました。

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参道脇に見えてきた門。「大註坊(だいせんぼう)」と書かれていました。門松と鐙瓦のお飾りがありました。
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大註坊の入口にあった説明書きです。

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こちらは「妙圓坊(みょうえんぼう)」です。

他にも坊が一つありました。昔はもっと沢山あったようです。当初思っていたより、ずっと時間がかかってしまったので、大註坊と妙圓坊は立ち寄らず本堂を目指しました。

2013年1月 8日 (火)

西山本門寺①(芝川)

連休最後の日曜日は、富士川本流で野鳥観察でもしようと思い、富士宮市芝川(旧富士郡芝川町)へ向かいました。ところが、走り慣れない道から入ったため表記の西山本門寺の前に出てしまいました。

「うん?聞いたことのある寺だぞ!」・・ここは織田信長の首塚がある事で有名な寺だったのです。初めて来たので探索に・・あっ、お参りする事にしました。

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入口には、こんな説明書きがありました。

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「下馬札」ってなんだろう?寺院としては珍しいそうで、ここから奥への乗馬のままでの通行を禁止した札だそうです。右の黒門をくぐり奥へ進みました。

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参道は土が泥濘になっていて歩きにくいため、右の農道を歩きました。砕石でも敷いてくれればいいと思うのですが・・。

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桜並木の参道を進むと、階段が見えて来ました。かなり幅広の階段です。

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息を切らして階段を上ると、立派な石灯籠が目に入りました。

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左は何と読むのでしょう?右には「石坂大施主 江戸神田涌田傳七」と書かれています。

黒門から結構歩きましたが、この辺りからはまだ建物の姿が見えません。「諦めて富士川へ向かおうかな・・。でも、ここまで来て戻っても後悔が残るし、仕方ない最後まで行ってみよう!」という事で更に先へ進みました。

2013年1月 7日 (月)

ヨウラクラン(彼方此方)

彼方此方で見つけたヨウラクランを集めてみました。

【フクロウの森】

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フクロウの森は、富士山南麓の標高1.000m以上のところになります。穴のあいた樹木の写真を撮ろうと樹上を見上げると・・。

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この時は気づきませんでしたが、拡大してみるとヨウラクランのようです。この林内では初確認です。次回行った時に、もう少しはっきり撮れるよう頑張ってみます。

【町内の桜の木】

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善光寺さんの桜の木に着生するヨウラクラン。気付く人もなくまだ無事でした。

【川沿いのカシの木】

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この木には、ヨウラクランとカヤランが着生しています。

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もう少し近くなら良いのですが、上手く撮れない・・。右の写真の左側に、カヤランが見えます。

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おまけで、桜の木のヨウラクランと、氏神様の森で新たに見つけたムギラン。上を向いて歩けばいろいろ見つかるものです。でも、足元に注意ですね。

2013年1月 6日 (日)

ハトとカモ(三日市浅間神社)

浅間神社の横には、忘年会・新年会などが行える会館・・樟泉閣があります。その前の池に、カルガモが泳いでいました。

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樹上に止まっているのはキジバト?右はドバトでいいのかな?

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ハトも寒そうですね。

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良く観察すると、ハトも人間のようにみんな違う顔をしている・・。性格もいろいろなのかな?

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こちらはカルガモです。コイの方が大きい。

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右を向いたり左を見たり・・マメに動き回っていました。

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左がメスで右がオス?なんとなく・・。

ハトやカモを眺めていると癒されます。

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池の辺にはフキノトウが膨らみ始めていました。

早く暖かくならないかな・・まだまだこれからが寒いんですよね。頑張らなくては!

2013年1月 5日 (土)

楠の着生植物(三日市浅間神社)

三日市浅間神社の、境内にある楠に着生している植物を、観察してみました。

【マツバラン】

マツバラン科マツバラン属。

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ランと名がついてもシダ植物ですが・・。御神木に沢山着生していました。

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ズームして見ると、胞子のようなものが確認できます。

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「茎だけで根も葉もない」・・葉がないという事は、光合成をしないのだろうか?

地下茎には菌が共生していて、その菌から養分をもらって成長しているそうです。腐生植物のようですね。変わった奴です。

【カヤラン】

ラン科カヤラン属。こちらはシダ植物ではなく、その名の通りラン科植物です。

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別の木には、カヤランが着生していました。光学30倍ズームでなければ、気がつかなかったかもしれません。

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良く見ると、蕾のようなものが確認できます。また4月頃見に行かなくては・・。

【ノキシノブとマメヅタ】

◇ノキシノブ:ウラボシ科ノキシノブ属。

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ノキシノブは、シダの仲間です。彼方此方に、沢山着生していました。

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日光に透かして・・斑点のように並ぶ胞子が透けて綺麗ですね。

◇ウマメヅタ:ウラボシ科マメヅタ属。

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丸い葉を栄養葉、細長く立っている葉を胞子葉と呼ぶそうです。

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正にびっしりですね。

街中の神社でも、植物観察は出来ます。厄除け祈願の待ち時間があって良かった。これも、お詣りしたご利益だろうか?

2013年1月 4日 (金)

大楠②(三日市浅間神社)

大クス観察の続きです。

この記事から、写真の貼り付け方を「記事ページ内で拡大画像を表示」に変えました。マウスを画像の上でクリックすると、拡大画像(基本的に800X600ピクセル)が表示され、画像外をクリックすると元に戻ります。

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裏に回ってみました。

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着生植物がいっぱいです。

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根元には新しい芽が伸びていました。

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妖怪のようですね。あっ、御神木に対してなんと言う事を!

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曲りくねった枝が今年の干支のようです。

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透かして見る葉が綺麗です。

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ぷっくりお腹の辺りには、気根が生えていました。

【富知六所浅間神社の大クス】

樹高:15m、目通り:13m、枝張り:東西17m、南北:16m

天然記念物指定:昭和30年4月19日

幹は二つに分かれ、生き残った幹の直径は6m余を測る。樹は枯木のため中央に大きな空洞を持っているが、樹勢は旺盛である。(富士市教育委員会の説明書きより)

※目通りとは、地上高1.2mで測った幹の周長だそうです。

次は、着生植物の観察です。

大楠①(三日市浅間神社)

今日は、午前中に厄除けに行ってきました。

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行先は、町内の浅間神社の上位に当たる、富知六所浅間神社(三日市浅間神社)です。仕事始めの会社もあって混んでいましたので、待ち時間に境内を探索しました。

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まず目に入ったのが、御神木であるこの大クスです。樹齢1、200年以上と書かれていました。

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見てくださいこの幹を・・。直径6m以上もあるそうです。誰かのお腹みたいですね

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柵を越えて足元を撮ってみました(立ち入り禁止なので腕だけです)。

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まるで松の樹皮のようですね。

この大クスは、静岡県の天然記念物に指定されています。

2013年1月 3日 (木)

ツルマサキ(フクロウの森)

昨日の記事で樹木に寄生するヤドリギを観察しましたので、今度は樹木に絡みつくツルマサキを観察してみます。

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この日も富士山は機嫌が良く、ずっと姿を見せていました。フクロウの森に入ると・・。

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ミズナラ(?)に絡みついているツルマサキを発見!

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ケヤキにも・・。絡みつくというより、張り付いている方かな?

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二股で・・。

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同化したような張り付き方です。

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近づくと多数の気根が見えます。

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気根のアップ・・半分ピンボケ

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樹上を見ると、絡みつかれた落葉樹に葉が生えているようです。

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ズームで撮った葉と実。

【ツルマサキ】

ニシキギ科ニシキギ属。

今日は、庭木の剪定と草取りで、ほぼ一日を費やしてしまいました。もっとやりたい事があったのですが、午後から冷えて来たので早めに切り上げました。時間のある時は、早く挫折します。

大晦日の晩から元日にかけてとても冷え込み、早朝の室内温度は4℃でした。今冬、我が家での最低気温でした。

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でも、霜柱を踏みしめながらの早朝散歩も、萌はいたって元気でした。

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葉揃えしたばかりの茶畑は、真っ白になっていました。

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シキミ(香花)にかけられた黒い寒冷紗は、まるで白布のようでした。

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いつも以上に高い霜柱。踏みしめると快感・・。

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枯葉。

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切り取られた枝にも・・。

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石垣は石英系の鉱物のようでした。

でも、我が静岡県はこれでも暖かい方なんですね。気合を入れて頑張らなくては!

2013年1月 2日 (水)

ヤドリギ(フクロウの森)

休みはあっという間に過ぎて行きます。今日は、午前中フクロウの森へ行って来ました。

葉の落ちた樹木に寄生しているヤドリギを撮ってみました。高いところに生えているので上手く撮れませんが・・。

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幹にはツルマサキが絡みついていました。そして、細枝の各所にヤドリギが見えました。いろいろ集られて可愛そう・・。樹種は、ケヤキだと思います。

【橙黄色】

アカミヤドリギと呼ぶらしい・・。

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まだ若年のヤドリギのようで、実が付いていなければ気付かなかったかも?

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いつも見ていたのは、淡黄色の実でしたが、これは橙黄色の実が生っていました(色は図鑑の表現です)。そして別の枝には・・。

【淡黄色】

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淡黄色い実です。今まで、この色しか見た事がありませんでした。

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こちらにも・・。ちょっと大株。

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トリミングしてみました。

【ヤドリギ】

ヤドリギ科ヤドリギ属。日本のヤドリギは、セイヨウヤドリギの亜種だと書かれていました。

2013年1月 1日 (火)

富士山と初日の出

昨年末の暖かさから一転、昨晩から今朝にかけて急に冷え込んで来ました。萌の早朝散歩の辛いこと・・。

元日の富士山と初日の出を撮ってみました。

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隣の茶畑から見た富士山です。雪解けが待ち遠しい・・。

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行きたいけど行けない市兵衛沢1,2の西側。

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我が家の階段踊り場から見える富士山。杉が邪魔ですね。

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愛鷹連峰と飛行機雲。

そして初日の出は?

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生憎、雲がかかっていました。

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2階のベランダから・・。

まぁ、曇る日もあれば晴れる日もあります。今年も一年頑張ろう!

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夕日に染まる富士山も・・。

新年のご挨拶

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管理人:やまぶどう

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