防災訓練②
次に、放水の訓練を行いました。
この時は一本のホースでしたが、実際の消火では数本接続される事になります。バルブの操作者とノズル持ちの人との連絡が取れるように、中継(連絡係)も必要になります。
放水訓練には、中学生も参加。積極的に参加する姿勢が大切ですね。
放水訓練が終り、消火水槽などの設置場所を確認して歩きました。
地下式消火栓ハンドホールの蓋。富士市では、かぐや姫がデザインされています。
こちらは防火水槽です。上の消火栓と違い、ポンプ車を使って放水します。
消火器の場所も、知っておく必要があります。町内の有資格者(消防設備士乙種6類)が定期的に点検してくれています。
最後に本部に戻り、可搬式消火ポンプで放水訓練を行いました(台数が無いので、担当組の訓練を見学)。
比較的単純な操作ですが(普段やり慣れないので)、いざという時に間誤付かないように、訓練が必要だと思います。
富士市から、担当職員さんが巡視に見えました。参加者の皆様、お疲れさまでした。
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