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ジネンジョとオニドコロ

山々の木々が紅葉を始めた頃、自然薯掘りの季節になります。自然薯・・私の地域では、長芋と呼んでいます。東海道五十三次丸子の宿「丁子屋」のとろろ汁は、この自然薯を擂ったものです。

ところで、この自然薯に似た植物があります。それは野老(トコロ)です。家の周りに生えている自然薯と野老を観察してみました。

【自然薯/ジネンジョ】

別名ヤマノイモ。地中に伸びる長い芋が食用になります。

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自然薯には、このようなムカゴが付きます。これをテンプラにすると、ホクホクして美味しいです。

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接近して・・。

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こちらにも・・。

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行司の持つ軍配団扇のような形をした朔果。

W020

紅葉した葉が綺麗です。

W025

葉は細長く、対生についています。蔓が枯れると、この葉柄の付け根のところで簡単に折れます。此処が野老と違う部分です。

【鬼野老/オニドコロ】

別名トコロ。根茎は、ショウガに根が生えたような感じで食べられません。

Wdsc02797

葉の様子。自然薯と比べてずっと幅広です。図鑑では「円心形から三角状心形」と表現されています。

Wdsc02800

もう一つ違う所は、自然薯が対生なのに対して、こちらは互生です。

Wdsc04693

W001

朔果も、自然薯と違って細くなっています(ただ、図鑑に載っていたタチドコロの朔果は自然薯と似ていました)。

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朔果を並べてみました。左が鬼野老、右が自然薯です。芋と地下茎の比較は、また後日。

あ~ぁ、自然薯を食べたくなってしまいました。

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