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2012年11月

苔・羊歯・茸(富士山南麓)

落葉広葉樹林内では、緑色の少ないこの季節、苔の緑が目に付きます。先週行った林内で見つけた苔などを集めてみました。

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所々に、こんな塊を見る事があります。石や枯れ木の破片に、苔が生えたものです。一時期ブームになった自然の苔玉です。

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上の苔玉にも生えているカサゴケの仲間。

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横顔。

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こちらは、コウヤノマンネングサ。

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この苔も綺麗なのでお気に入りです。

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この苔は?私の図鑑ではコセイタカスギゴケに似ているけど・・。

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苔を撮ろうと思ったら、ブナの実が落ちていたのでこちらを・・。

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苔の破片が落ちていました(白いのは雪です)。

横の木を見ると・・。

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苔が剥がれ、傷のようなものが見えます。萌と同じ毛色の生き物が、付けたのだろうか?

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一番多く見かける樹上のシダ・・ノキシノブです。

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これも、いろいろ種類があるようですが、私には良く分かりません。

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これはカイガラタケの仲間らしい?撮り忘れましたが、裏側が放射状のヒダになっているところが、そっくりなカワラタケとの区別点だそうです。

針葉樹の果実いろいろ

針葉樹の果実(マツボックリ)も覚えようと思うのですが・・。

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バラの花のように見えるカラマツの果実。小さいけど綺麗ですね。

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横顔。カラマツは、枝付きが多いです。

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これはトウヒだと思いますが・・。

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これも?

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隣に落ちていたこれは何の果実だろう?

以前見つけた果実(マツボックリ)を集めてみました。

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左のマツボックリ、大きいでしょ?真ん中が普通のクロマツです。右下の小さなのがカラマツでその上がハンノキの仲間です。

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クロマツのマツボックリ、横顔。

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上から・・。これも綺麗ですね。

また拾いに行こう!

オシャグジデンダ(富士山南麓)

不思議なもので、珍しい植物を探そうと思ってばかりいると、なかなか出会う事は出来ません。穏やかな気持ちでのんびり歩いていると、意外な植物と出会う事があります。欲を捨ててこそ、良い出会いがあるのかも?

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前記事のブナの木の近くに、オシャグジデンダが落ちていました。でも、頭上を見上げても、見当たりません。そして近くの木の裏側(北側)を見ると・・。

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沢山生えていました。私は、この林内では、初めて出会いました。

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真下からだと暗くなってしまうので、ストロボ発光で撮って見ました。

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胞子が確認出来ます。

この綺麗なシダは、見る角度によっていろいろな姿を見せてくれます。

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光に透けて、ますます綺麗に見えます。

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胞子が飛散して、増えてくれると嬉しいのですが・・。

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更にズームを効かせて撮影。

他にも生えていないかと、辺りを探すと・・。

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一株だけでしたが、近くの木にも居候していました。

またこの場所へ来る楽しみが一つ増えました。

ところで、私はもう少し標高の高いところで、このシダとそっくりな黄色く紅葉したシダを見ました。図鑑で見ると、オシャグジデンダは「乾燥すると表面を中にして巻き込む」と書かれています。紅葉したそのシダは何だろう?・・アカネカズラ?

ムヨウイチヤクソウ(富士山南麓)

ムヨウイチヤクソウの冬姿を観察してみました。

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もう姿が見えないかと思っていたのですが、まだ花茎が残っていました。

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良く見ると、実も付いていました。花の写真はこちらで→御殿場口の花

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反対側にも・・。

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ムヨウ(無葉)ですが、葉が無いのではなく小さな葉が付いています。中には、このように普通の葉も見受けられます。一般的に、開花株の方が葉が小さいようです。

上手く表現できませんが、溶けかけたような感じの葉だったり、艶が普通種(イチヤクソウ)とは違っているように思います。

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新しい葉も来年に向けて待機していました。

更に、林内をうろついていると・・。

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根の浮きかけたブナの木が目に入りました。この写真の左隅に、小さな葉を見つけました。

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「あっ、イチヤクソウだ!」この辺りでは、あまり見かけませんでした。冒頭のムヨウイチヤクソウが生えている場所から、数百メートルの位置です。

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葉の裏は赤みを帯びています。

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これは普通のイチヤクソウか、それともムヨウイチヤクソウか?来年、葉の変化を観察してみたいと思います。

赤い実いろいろ(富士山南麓)

富士山麓で見つけた赤い実を集めてみました。

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何と言っても、一番目にするのはこのマユミの実です。葉の落ちた林内で、鈴なりの実が一番目立っています。

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赤い実とピンク系の仮種皮(と呼ぶそうです)の組み合わせが、温かみを感じさせてくれます。ニシキギ科ニシキギ属。

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ツルマサキの実もマユミの実に似ている・・。同じくニシキギ科ニシキギ属だそうです。

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こちらはノバラの実です。詳細名は分かりませんcoldsweats01

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ガマズミの実が沢山生っていました。口に含んでみたかったのですが、手が届きませんでした。

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これはカマツカかな?オトコヨウゾメかとも思ったのですが、果実柄の色や垂れ下がり方が、違うような気がします。ご存知の方、教えてください。

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更に接近してみました。

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まだテンナンショウ属の赤い実が残っていました。

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「何だ赤くないじゃないか?」・・まだ殻が開いていないツルウメモドキです。中から赤い実が見えるのは、もう少し先のようです。

枯れ木の傷とヒメオオクワガタ

落葉樹の多い林内を探索していて、枯れ木につけられた傷が気になりました。

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立ち枯れた巨木は、遠くからでも目を惹きます。

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裏に回って見ると、サルノコシカケの仲間が生えていました。

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こちらにも・・大きい!

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ミニ氷柱です。

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その下には、鉈(ナタ)でつけたような傷がありました。

別の場所でも・・。

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どう見ても鉈で削ったような跡です。これは、古木の中に棲む甲虫(クワガタなど)、或いはその幼虫を採取するために、つけられた傷ではないでしょうか?

この日は、偶然にもクワガタの亡き骸を見つけました。

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以前、教えて頂いたヒメオオクワガタのオスです。朽木の中等で越冬するようですが、潜る場所が見つからなかったのか、或いは病気で息絶えたのか?

冬の富士山も面白いです。

雪の宝永山

今日はブログの画面で、ログイン出来ませんでした。仕方なく、ココログ広場からログインしました。リンクが書きかえられていたようです。どうしたのでしょう?

日曜日、富士山頂は姿を隠してばかりだったので、宝永山の様子を載せました。今日も寒い一日でした。雪化粧は更に降下している事でしょう。

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富士山夢ロード(天照教東側)から見た富士山。生憎雲に隠れていました。

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宝永山の下まで白くなっています。少し前に行った御殿場口の二ツ塚も、雪が降ったようです。

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針葉樹の葉が、白くなっています。

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その下には、葉を落とした落葉樹が見えます。樹木の冬景色も綺麗です。

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宝永山を眺めていると、汗をかきながらの下山散策が思い出されます。

次は、西臼塚付近の道路から見た宝永山です。

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通る車の様子を見ながら、停車して車中より撮りました。

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道路を歩きながら・・。

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宝永山は真っ白ではありませんが、樹木の色がかなり下まで降った事を伺わせてくれます。

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光学ズームを効かせて・・。

富士山頂も見えた時がありましたが、この日は宝永山辺りが気になりました。最初に向かっていた方向なので・・。

スギラン(富士山南麓)

今日は、午前中だけ山歩きをしようという事で、富士山南麓某所へ向かいました。ところが・・。

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途中から雪が見えて来ました。更に進むと、他県ナンバーの車がゆっくり走っていました。実は、私も雪道は苦手なんです。DAIGO(D5)のコンピューターが「凍結注意!」を表示しました。「寒そうだし、戻ろう・・」。

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という事で、もう少し標高の下がった林内を探索しました。そこで目に入って来たのがこのブナの大木です。

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見上げると、ノキシノブ等が生えていました。

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ノキシノブの左側には、ヤドリギが実を付けていました。更に上の枝に目をやると、ちょっと感じの違う植物が・・。

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「あっ、スギランだ!」

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トリミングで拡大。

別の場所に生えるスギランを、観察仲間に教えてもらいました。でも、自分で発見したのはこれが初めてです。しかもかなり高い所に生えています。この季節でなければ、見つける事は出来なかったでしょう。

今日も、山の神様に感謝です。

【スギラン】

シダ植物ヒカゲノカズラ科。環境省、静岡県ともに絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。平成17年版の都道府県別分布状況では、全国に分布が確認されているものの、「現存個体数は、全国で約1000個体と考えられている」と記されています。

「ひのきの森」の紅葉②

感動を伝えられるような写真は、撮れませんが・・。カエデ属の紅葉写真を集めてみました。

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真っ赤に染まった葉や・・。

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黄色い葉も綺麗ですが・・。

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こちらのように、両方のグラデーションも綺麗です。

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カエデ属・・イロハモミジかな?

次は、日の光で透かして見た紅葉です。

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橙色の葉。

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こうして見る紅葉も綺麗でしょ?晴れていて良かった!

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背景が黒いと更に綺麗です。盛期の紅葉も良いですが、残り葉のもの悲しげな紅葉も良いものです。

「ひのきの森」では、カエデ属以外の植物も紅葉して綺麗でした。後の記事で・・。

「ひのきの森」の紅葉①

二日間の休日出勤は、無事終わりました。明日は休み・・とっても嬉しい!数年前までは、無休なんて月が行く度もありました。もうあの頃には戻りたくないし、戻れないと思います。

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10日前の事ですが・・。富士市勢子辻にある「ひのきの森」へ紅葉を見に行って来ました。遠出出来ない時に、ここで紅葉を見る事にしています。

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手入れされたヒノキの林の中に、カエデ属をはじめとする落葉広葉樹が植えられています。

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左手に東屋があります。林床も綺麗に草刈りされていて、心地よい場所です。

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カエデ属の数は多くありませんが、ヒノキの緑の中で紅葉した葉が際立っています。

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訪問者が殆どいないので、のんびり歩くにはとても良い所です。

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光を浴びたカエデの葉が目に入って来ました。

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良いタイミングでした。

次の記事は、カエデ属の紅葉を接近観賞です。

頑張っている木

御殿場口の探索で、頑張っている木を見つけました。

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上から・・。針金を巻いたような格好をしています。

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西側から・・。

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南側から・・。

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東側から・・。根元にかなりな負担がかかっている事でしょう。

森林探索をしていると、時々こんな木を見かける事があります。「どうして、こんな形になったのだろう?」

人と同じように、樹木もいろいろな歴史を背負って生きているんですね。いつまでも倒れずに頑張ってほしいと願っています。

富士山麓のグミ

富士山麓には、数種類のグミが生えているそうです。アキグミ、ハコネグミ、マメグミ、ニッコウナツグミなど・・。

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二ツ塚下塚の裾で、グミの葉を見つけました。

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更に下った林内でも。

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良く見ると、小さな実が生っていました。

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枝肌と似たような実です。図鑑には、甘酸っぱいと書かれていますが、食べてみると「少し甘くて渋い!」

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こちらの枝には、もっと生っていました。

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背景が分かるように、サイバーショット(Sony)で撮って見ました。後ろの白いのは、雪を纏った富士山です。

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トリミングで拡大。

これはマメグミかな?ご存知の方教えてください。

甲斐犬萌のお気に入り

明日から世間では三連休ですが、私は明日・明後日と休日出勤です。・・因果な商売ですcrying

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週末は、遊んでもらえる時間が多い事を覚えているのか、私が出勤する時は寂しそうな顔をしています。

萌には、昨年からお気に入りがあります。

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コタツ用敷布団のお古です。自分が居たい場所へ運んでは、こうして上で寛いでいます。

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雨で濡れた時、乾したままにして置くと「ぴぃ~ぴぃ~」鳴いて文句を言います。自分の所要物だと思っているようです。面白いヤツです。

このところ毎晩サッカーボールで遊ばされています。頭をナデナデして家に入ろうとすると、隅にあるボールを持って来て催促します。

生き物を飼うのは、たいへんな事も多いけど、日々の生活に潤いが持てて良いものです。

遠州路の植物観察

せっかく行ったので、もう少しゆっくり植物観察をして来たかったのですが、夕方の用事のこともあって、道路沿いの植物観察しか出来ませんでした。

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黄色に染まったこの葉は何だろう?途中では銀杏の紅葉も見ることが出来ました。でも、ピンボケ写真になってしまいましたcoldsweats01

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ズームで撮った漆の仲間。「小葉の間の葉軸に翼がある・・」ヌルデのようです。

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旧春野町役場の近くに生えていた、この木も紅葉が綺麗でした。

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見難いですが、鈴のような実がぶら下がっていました。

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この木は、プラタナス(スズカケノキ)かな?

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桜の葉も、紅葉して綺麗でした。

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カエデ属の紅葉もやっと見つけました。道路脇は、杉や桧が多く思ったほど紅葉が見られませんでした。

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道路脇の斜面には、彼方此方で水の滴りが見られます。これはイノシシが荒らした跡かな?

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クレソン(オランダガラシ)が生えていました。

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フキの芯を良く見ると・・。

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これってフキノトウの春待ちの姿?

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この辺りの林内には、ウラジロが沢山生えています。正月のお飾りも、もうすぐ飾る事になります。一年はあっという間です。

遠州路で見つけた果実

森町~春野の道路沿いで見つけた、果実(実)を集めてみました。

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川沿いに植えられているセンダンの実です。小さくて良く分かりませんね。昨年撮った写真を見てください。岡部町で見たセンダンの実

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野鳥たちの大好きなツルウメモドキ。

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これは漆の仲間・・ヌルデかな?

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とっても小さな柿が生っていました。野生種かな?

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風が強くて上手く撮れない・・。

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この小さな柿を所々で見かけました。この場所は春野町でしたが、もう少し下った森町は、次郎柿発祥の地です。松本次郎吉さんという人が、太田川沿いで見つけた原木を栽培したのが始まりだそうです。この小さな柿も甘かったりして・・。

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近くにはノブドウの果実が生っていました。独特の色合いです。

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最後に柑橘系の果実・・夏ミカンかな?

新東名パーキングエリアの設備

新東名、パーキングエリアの駐車場で見かけた、気になる設備の記事です。

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帰り道・・山の手を走っているため、トンネルが多い!でも、カーブが少なくて走りやすいと思います。

パーキングエリアの駐車場で気になった設備を・・。

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これは、風力発電と太陽光発電が合体した、ハイブリット発電システムの外灯のようです。

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この日は風が強く、プロペラが高速で回っていました。

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風力発電部をズーム。我が家にも欲しい!

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これはLEDの外灯(投光器)かな?

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こちらの、林立するポールは何だろう?外灯でもなさそうだし・・。

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ズームして見るとカメラのようです。それにしても、こんなに必要なのだろうか?山の手にあるから防犯の為の監視用だろうか?それとも、駐車場の混み具合を見るのかな?それなら出入口にセンサーを付けてカウントすれば良い・・ナンテいろいろ考えてしまいました。

浜松市消防音楽隊(春野町)

「はるの産業まつり」の会場で、浜松市消防音楽隊のマーチングバンドを見る事が出来ました。

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先導するのは、カラーガード隊のお姉さん達です。

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名称を「ドリームフラッグス119」というそうです。とてもにこやかで、明るい人達でした。

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本体の登場。消防職員(非常勤含む)で編成されているそうです。

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打楽器。

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続いて、管楽器。さすが消防職員、颯爽としています。

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最近「所さんの笑ってコラえて」で、高校生のマーチングバンドが取り上げられています。毎回、家族で番組を楽しみにしています。ここで実物を見る事が出来てラッキーでした。

はるの産業まつり

「はるの産業まつり」も、周智郡春野町から浜松市天竜区春野町になって、ますます賑やかになって来ました。当初は、合併して地域振興のエネルギーが弱まってしまうのではないかと、懸念した事もありました。

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気田川沿いの駐車場は、既に満車に近い状態でした。

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土・日の二日間開催されるのですが、前日の悪天候もあってこの日に集中したようです。

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最初はこちらに寄りました。「なんか出店数が少ない」「駐車場の車の台数からすると、人の数も少ないような気がする・・」

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「やっぱりおかしい・・いつもと違うぞ!」

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一通り見学して、駐車場脇の道へ戻りました。先ほどよりも更に車が増えていました。人の流れが別の方へ向いています。そちらへ向かうと・・。

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「あれっ、こちらは?」

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「あっ、こちらがメイン会場だ!」どうも先に行った場所は、農業祭のようでした。案内標識が欲しかった・・。出店数も以前より多く、とても賑わっていました。

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お兄さんの着る半纏の文字が逞しく見えました。

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この日は、夕方用事があるため、少し早めに帰る事にしました。もう少しゆっくりしていたかったのですが、12時頃会場を後にしました。駐車場への道は、ますます渋滞していました。

天気が良くて良かった!

新東名高速道路で春野へ

11月18日(日)は、知人の関係する「春野*アート&ミュージックフェア」と「はるの産業まつり」に行って来ました。初めて新東名を使っての春野町(浜松市天竜区春野町)行きでした。

今までは、富士インターから東名高速道路に乗って、袋井インターで降りて、森町~春野町を目指しました。我が家から春野まで、約二時間半かかりました。ところが、新東名を使うと約一時間半で春野の町に着きます。春野がずっと近くなりました。

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この標識は、東名高速道路と新東名高速道路のジャンクションを表しているのですが、運転中に見るのには分かり難いと思います。初めて見る人にも分かりやすいような、工夫が必要だと思いました。

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走行中に見えるのは、山ばかりです。山頂部には、立ち枯れた木と柑橘類に掛けられた網が見えます。

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金谷付近でしょうか?山肌に「茶」の文字が見えます。

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確か掛川パーキングエリアだったと思います。トイレ等の設備に、お金がかかっているように思いました。快適です。

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あっという間に森掛川インターです。

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遠州の小京都「森町」の標識が見えて来ました。どの辺りに降りるのだろう?

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インターから此処まで、5~6分です。春野は右方向・・県道58号線を上ります。これは早くて良い!

春野の町に行くようになってから、二十年以上が経ちます。歳のせいで、片道二時間半が段々億劫に感じて来たところです。でも、こんなに早く行けるなら苦になりません。毎春楽しみにしている「スミレ展」と秋の産業まつり・・まだまだ何年か行く事が出来ます。

※車中の写真は、助手席で撮ったものです。運転しながら撮ったのではありません。

ボタンヅルとクサボタンの綿毛

花の少ないこの季節は、いろいろな植物の枯れ姿も観察対象になります。この記事では、似た綿毛をつけるクサボタンとボタンヅルを観察してみました。

【クサボタン】

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今年は花を見逃してしまいました。花の写真は、昨年の記事で→クサボタン

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御殿場口登山道の駐車場付近で撮影しました。

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各々の種に綿毛がついています。ボタンヅルよりふんわり感があります(←個人の感想です)。

【ボタンヅル】

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こちらは、広域林道「ふじさん夢ロード」で撮影しました。この道路沿いでは、沢山見る事が出来ます。

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光を受けて輝く姿は、まるで花のようです。

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トリミングで拡大してみました。ボタンヅルと言えば、そっくりな植物にセンニンソウがあります。残り葉を見て、これをボタンヅルとしました。

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小葉の鋸歯が確認出来ます。センニンソウには鋸歯がありません。似たものばかりで紛らわしいですね。

林床の植物観察(御殿場口)

紅葉観賞の時に、林床で見つけた植物を集めてみました。

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最近、なかなか果実と出会う事がないツルリンドウです。

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こちらもリンドウの仲間。小型リンドウの仲間には、ハルリンドウ、コケリンドウ、フデリンドウ等がありますが、これは?

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この林内では、今迄あまり見かけなかったジンヨウイチヤクソウ。

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こちらは、コバノイチヤクソウ。

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そして、ミヤマスミレかな?

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こちらの小さな葉は、イチヨウランです。富士宮口登山道某所でも見かけました。

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こちらにも・・。でも、見つけたのはこの三枚だけでした。花の季節に、何株か確認しましたので、もっとあってもいいはずです。

この野生ランは、イチヨウランのように葉が生え代わり、新しい葉で冬越しするのではないだろうか?。深山の野生ランについては、図鑑に載っていない事が多い・・。

紅葉の残り葉②(御殿場口)

遊歩道を駐車場へ向かって歩いていると、殆ど散ってしまったカエデ属の葉が少しだけ残っていました。

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まだ残っていてくれて良かった。山の神様有難う!ずっと見上げていたので、首が痛くなってしまいましたcoldsweats01

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赤い葉や・・。

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黄色い葉・・。

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橙色の葉もあって、とても綺麗でした。でも、風が強くて上手く撮れませんでしたsad。オオイタヤメイゲツかと思ったのですが、葉柄に毛が見えるから、コハウチワカエデ(イタヤメイゲツ)かな?

更に歩くと・・。

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またありました。これは、オオモミジかな?カエデ属の区別は難しい・・。

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この日は、出会う人もなくのんびり観賞出来ました。

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空の青さが、紅葉した葉を一層際立たせてくれました。

紅葉の残り葉①(御殿場口)

二ツ塚裾から南側の林内に入りました。落葉広葉樹で、葉の残っているものは殆どありませんでした。

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林内をジグザグに探索しながら下ると、遊歩道らしきところに降りました。「なんか見覚えがある」・・これは、幕岩から御殿場口の駐車場へ向かう遊歩道でした。もう少し東側を下るつもりでしたが・・。

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カエデ属の紅葉です。まだ残っていました。

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こちらはドウダンツツジかな?上部は赤く・・。

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下部は黄色く紅葉していました。

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これはカバノキ科?日の光を透かして見る葉は、どれも綺麗です。

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こちらの黄色いのはヤナギの葉です。

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足元には、黄色く染まったセリ科の葉が・・イワセントウソウかな?

続きます。

富士山御殿場口周辺探索⑤

朝夕が、だんだん寒くて辛い季節になって来ました。ゆっくり寝ていたいのに、萌は朝から散歩の催促です。五月蠅い・・。

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もう少しで二ツ塚の裾に出ます。吹き抜ける風も、一層冷たさを増して来ました。

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左側から二ツ塚の下塚、宝永山、富士山頂が見えて来ました。

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二ツ塚下塚は、標高1,804mです。山頂の様子はこちらで見てください。→夏の二ツ塚

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我が家から見える宝永山の裏側になります。

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噴火口付近。

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登山道の様子。夏の混雑が、脳裏に浮かんできます。

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振り返った景色。自衛隊の演習音に混じって、メジロの鳴き声が聞こえてきました。この季節は、みんな里に下りているものと思っていました。

此処で、探索ルートの様子は一休みして、林内で見つけた紅葉の残り葉を集めてみます。

富士山御殿場口周辺探索④

同じような写真が続きますが、懲りずにお付き合いください。

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雪を纏った富士山は、何処でも良く目立ちます。

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これはオートバイの車輪跡かな?こんな所を走って良いのだろうか?

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二ツ塚が近づいて来ました。こんな景色も、疲れた心には安らぎを与えてくれます。

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黄色く染まった葉の残るカラマツと、彼方にはダケカンバの白い樹肌が見えて来ました。

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このカラマツで、発芽してから何年くらい経つのだろうか?

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右手の土手に目をやると、持ち主の分からない根が、いっぱい出ていました。この辺りの植物は、みんな逞しい!

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寒いけど、この日は富士山の御機嫌が良かったです。

富士山御殿場口周辺探索③

紅葉を見るのには少し遅かったのですが、それ以外にも美しい景色はあります。

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進行方向の左手・・西側の斜面では、カラマツの低木が光を受けてとても綺麗でした。低木(若木)のカラマツは、葉の落ちるのが遅いようです。

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所々に綿毛の群れも・・。風が強い。

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接写。

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堆積した火山灰(?)の層が見えます。近づいて見ると、湿り気がありました。

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氷柱発見!

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また振り返って見ても、やっぱり誰もいない・・。

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カラマツとウラジロモミかな?こういう景色、好きです。そして、進行方向を見ると・・。

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正面に、二ツ塚の下塚が見えて来ました。この中腹を左方向に進み、未知の領域を探索しようと考えました。

富士山御殿場口周辺探索②

「沢筋を吹き抜ける風が冷たい!」二ツ塚の下塚南側辺りを目指して、進む事にしました。

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振り返って見た景色。誰もいない・・。

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此処を進むと二ツ塚(下塚)の南裾に出ます。左手の林辺りを、探索エリアにしようと思いました。

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この赤い物体は?ヤマシャクヤクの果実が弾けたものです。黒い種は、既に飛び散っていました。

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右手の斜面に生えていた野バラ。棘が多く、実も沢山生っていました。

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真っ青な空に赤い実が映えます。

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もうカラマツの葉も落ち始めていました。丸坊主の木も多かったです。もう少し、早く来る事が出来たら良かったのですが・・。

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紅葉の残り葉を探し歩くのも、それはそれで楽しいものです。

富士山御殿場口周辺探索①

11月14日(水)は、代休を取りました。突貫工事はまだ少し残っていますが、もう終わりが見えて来たので、気持ちをリフレッシュするために・・。

御殿場口登山道周辺の探索に出かけました。萌の散歩を済ませて、8時半頃には駐車場に到着しました。良い天気です。

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途中で見た富士山。行きは、有料道路を通りました。

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この日は、第一駐車場へ車を止めました。昨年の二ツ塚~幕岩探索から一週間遅い訪問です。「どうしよう・・」少し迷いながら進みました。

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もう枯れ姿になったフジアザミが出迎えてくれました。

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右手のコースで二ツ塚へ向かおうか、それとも左手へ進んで幕岩へ向かおうか・・。

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雪が、登山道の道筋を目立たせています。

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振り返ってパノラマ撮影。自衛隊の演習の音が響いていました。

歩いていて、いつもと違う事に気がつきました。スコリアの上を歩いているのに足をとられません。地面が固い・・杖(じょう)で突いて見ました。

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凍っていたのです。

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寒いわけだ・・。

今朝は、萌の散歩道でも初めて霜が降りました。これから、早朝散歩がますます辛くなります。

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「萌、散歩一日おきにしよう!」「ヤダ!」

調整池の植物(浮島ヶ原)

浮島ヶ原自然公園の入口にある調整池、ここにはカワセミやカモ等の野鳥がやって来ます。自然公園を散策した帰りに覗いてみました。

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彼方に見えるのは、夕日に染まり始めた愛鷹連峰です。対岸に赤い漂流物が・・。

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ズームしてみました。何だろう?

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絶滅危惧種のオオアカウキクサか、特定外来生物のアメリカオオアカウキクサか?今まで気がつかなかったけど、いつ頃から出現したのだろう?

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そして、左側の草地に生えているこれは何だろう?

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ホテイアオイのようにも見えるけど、普段見るものよりずっと大きい・・。

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以前は、池いっぱいにホテイアオイが生えていましたが、業者によって撤去されました(2009年7月撮影)。

その後、以前は見られなかったヒシが生えるようになりました。植物の変遷って面白いですね。

タコノアシ(浮島ヶ原自然公園)

田圃脇の水路で、タコノアシを観察したついでに、浮島ヶ原自然公園に寄ってみました。

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久しぶりの園内散策です。

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奥の方では、葦の刈り取り作業が行われていました。この辺りでは、季節にはサワトラノオを見る事が出来ます。

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まだ枯れ姿ではないタコノアシを発見!茎や果実の色が綺麗です。

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こちらは、管理棟前に生えていたタコノアシ。もう枯れ姿になっていました。

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こちらにも・・。タコノアシの名の由来、何となく分かりますね。

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前記事のタコノアシは、まだ年月の浅い苗のようです。でも、このように育つ事は無いかも知れません。草刈りされるので・・。

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金平糖のような果実が、タコノアシの吸盤のようです。面白い植物ですね。

タコノアシの紅葉

浮島ヶ原(富士市)の田園地帯を通りかかったところ、紅葉した葉が目に入って来ました。

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これを見て「タコノアシ」だと気付く人は少ないと思います。近くの浮島ヶ原自然公園に生えるタコノアシは、もっと丈が大きく既に枯れ姿になっています。

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以前、粉のような種を採って、湿り気を持たせた鉢に蒔いた事があります。すると沢山の苗が発芽して来ました。

当初はタコノアシとも分からずに、別の雑草が生えたのかと思っていました。その時の紅葉した姿がこれとそっくりだったのです。生き残った数本は、花を咲かせ実を付けました。

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隣には、タコノアシのような果実を付けた株が生えていました。

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少し接近・・。

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一人ぼっちで佇むタコノアシ。

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これは、草刈りで上部が刈り取られ、分岐した枝の出た株です。環境が合えば発芽率も良く、生命力の旺盛な植物だと思います。

【タコノアシ】

ユキノシタ科。平成24年版では、環境省、静岡県とも準絶滅危惧種に指定されています。

庭の果実(実)

このところ、家の裏に野鳥が沢山来るようになりました。可愛い小鳥ならまだ良いのですが、ガビチョウやヒヨドリなどが多いようです。お陰で、熟すのを待っていた柿も、残り少なくなって来ました。

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熟す前の渋い柿は、こうして残っています。野生動物は、食べ頃を熟知しているようです。

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まだ生り続けているミニトマト。花も咲いていましたよ。

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この赤い実は、キツネユリ/グロリオーサの果実です。

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実生何年で花が咲くのか分かりませんが、彼方此方に繁殖しています。

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ギボウシも実生で良く増えます。

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黒く平たい種が重なり合っています。面白いですね。

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これは、エビネの果実です。まだ緑のものもあれば・・。

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種を飛散させる寸前のものもあります。蛾が受粉の手助けをするそうです。

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【ついでに登場】

こちらは、庭に出て来たジャガイモの葉です。今頃?・・初夏の収穫後に植えると、冬に新ジャガが食べられます。良いでしょう?

春野*アート&ミュージックフェア

12日は良い天気でした。仕事にはもったいないくらい・・。

スミレの町、浜松市天竜区春野町(旧、周智郡春野町)からイベントのお知らせです。11月16日、17日、18日の三日間「春野*アート&ミュージックフェア」が開催されます。

尚、17日と18日は、「第37回はるの産業まつり」も開催されます。

地域振興のエネルギーを感じられるイベントです。お時間のある方は、遠州路の紅葉を眺めながら、出かけてみませんか?新東名の開通に伴い、春野もずっと近くなりました。富士方面からは、森掛川ICで降り、県道58号線を上ります。

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もう少し早くアップしようと思ったのですが、スキャナーの調子が悪く、遅くなってしまいましたcoldsweats02

庭に咲くキク

今日は良い天気でした。代休を取りたかったのですが、火曜までは、予定が詰まっています。水曜辺り取れると良いのですが・・。

家の庭に咲いているキク科の花を集めてみました。

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ツワブキ・・キク科ツワブキ属。近隣では、海岸沿いのマツ林に自生しています。

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下界では花盛りでしたが、山間の我が家ではまだ咲き始めたばかりです。アルカロイドが含まれているそうですが、茎を食用にもされるそうです。

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これも、海岸に自生するイソギクです。キク科キク属。丈夫な植物で、かなり前から我が家に棲みついています。

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地植えの菊達。キクも花色や花形等の変異が多い植物ですね。だからファンが多いのかも?

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これは、クダモノと呼ばれるタイプの花です。果実ではなく管物ですbleah。父親が栽培していた株の生き残りです。

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夜の写真です。この季節は、帰宅する頃には真っ暗です。

キクやバラは、上手く咲かせるのにかなり手間のかかる植物だそうです。我が家のように放置状態では駄目ですね。でも、こうして毎年花を咲かせてくれると、愛おしいものです。ずっと長生きしてほしいと願っています。

ダイモンジソウ(栽培品)

今夜は、予報通り雨が降っています。一雨ごとに寒くなり、早朝散歩が辛くなって来ます。

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今日は、点検作業がありました。その近くの風景です。ここでの仕事が終わって、夕方には別の現場へ・・たまりませんweep

という事で、野山の写真が撮れませんので、栽培棚の植物の登場です。もう花も終わり頃ですが、我が家のダイモンジソウを見てください。

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この花を見る度、線香花火を思い浮かべます。花弁の不揃いな所が、飛び散る火花に似ているので・・。

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良く観察すると、花や葉の形・色そして茎の色等にも変異があります。

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こちらは、赤花と白花が混じった実生株です。我が家で生まれました。

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この花は、花弁が緑がかっています。写真では分かり難いかな?

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沢山花の咲く株。

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花の終わった株を買ってきたら、赤い花が咲きました。

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果実の接写です。種を蒔くと、比較的楽に発芽してくれます。

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昨年蒔いた種が発芽したものです。ダイモンジソウは、栽培が容易な上に花期が長いので気に入っています。

雑草観察

雑草と呼ばれている植物も、じっくり観察して見ると味わい深い部分があります。まずは、可愛そうな名前をつけられた雑草から・・。

【ベニバナボロギク】

ボロ菊ですから・・。いくらなんでも可愛そうですね。でも、食用にする国もあるそうです。

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大きめの雑草で成長が早いので、見つけると直ぐに抜いていました。

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蕾の時は、首をうな垂れています。ハルジオンのようですね。

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やがて上を向くようになって来ます。

【ハキダメギク】

こちらも可愛そうな名前です。昔ゴミを掃き寄せる穴を「掃き溜め」と呼んでいました。もっと違う名前が、思い浮かばなかったのかな?

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見てください。ハート形より更に幸せを呼びそうな花弁です。

【タデ】

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「蓼食う虫も好き好き」・・葉に苦味があるそうです。それを好んで食べる虫もいるとか?毒草を好んで食べる虫もいるそうだし、虫にも変わった奴がいるんですね。人間のように・・。

【ヒメジョオン】

これも繁殖力の旺盛な帰化植物の雑草ですが、調べてみると面白い事が書かれていました。

渡来した頃は、「柳葉姫菊」と呼ばれ珍重されていたとか・・。それに結石や利尿に効果があるそうです。本来は、役に立つ植物なんですね。見る目が変わって来ます。

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こうして見ると綺麗でしょ?

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周囲の白い花弁を持った部分を舌状花(ぜつじょうか)、中央の黄色い部分を筒状花(とうじょうか)と呼ぶそうです。他の菊科の花と比べてずっと繊細な舌状花を持っています。

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ところで、ヒメジョオン(姫女苑)と言えばハルジオン(春紫苑)と比較されます。この区別は、蕾の時に首をうな垂れたようになるのがハルジオンで、そうでないのがヒメジョオンだそうです。

それと、茎を切ってみて左のように中身が詰まっていればヒメジョオン、空洞ならハルジオンです。こちらの方が、分かりやすいかな?

頭巾蘭(プテロスティリス・オブツサ)

ブログ友の、もこままさんから頂いた外国産の自生(野生)蘭が、また今年も変わった形の花を咲かせてくれました。

【頭巾蘭/Pterostylis obtusa】

ラン科Diplodium属。Pterostylisの仲間は、オーストラリア、ニュージーランド、ニューカレドニア、ニューギニアなどに分布し、100種類以上が確認されているそうです。

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触角のようなものが生えていて、まるで昆虫のようですね。

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横顔。

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正面から。

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後頭部。テンナンショウ属の仏炎苞を思わせます。

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上から・・。ゲンゴロウのように見えませんか?

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正面顔を拡大してみました。隠密剣士の頭巾のようでしょ?隠密剣士・・歳が分かってしまいますねcoldsweats01

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株元に生えているこの植物は、何だと思いますか?実は、これも頭巾蘭なんです。開花株は、20cmくらいまで伸びて、写真のような細い葉がつきます。

そして、未開花株は、このようにスプーン形の葉で、丈が低いまま休眠まで過ごします。発芽も開花株の方が少し早めになります。

芽が出て来た時点で、開花株が区別出来るのです。面白いでしょ?

明日も仕事、明後日も仕事・・とっても辛い!

スッポンダケの目覚め

クロヤツシロランの生えるスギ林には、スッポンダケやスギエダダケなどのキノコも生えて来ます。今日は、スッポンダケの目覚めの様子を、観察してみました。

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幼菌の時かぶっていた殻が割れ、頭部が姿を現して来ました(早朝で薄暗いため、ストロボ撮影)。

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「手持ち夜景モード」で撮ってみました。最近のコンパクトデジカメ(DSC-WX30)は、性能が良いですね。

一日後には、白い柄の部分が姿を現しました。

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上から。

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横顔。

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斜め後ろから・・。

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背を向けた姿。

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やがて真っ直ぐになると思います。目覚めの頃はあまり臭いませんが、これから強烈な臭気がして来る事でしょう。

今日の記事も、時間指定でアップします。

ジネンジョとオニドコロ

山々の木々が紅葉を始めた頃、自然薯掘りの季節になります。自然薯・・私の地域では、長芋と呼んでいます。東海道五十三次丸子の宿「丁子屋」のとろろ汁は、この自然薯を擂ったものです。

ところで、この自然薯に似た植物があります。それは野老(トコロ)です。家の周りに生えている自然薯と野老を観察してみました。

【自然薯/ジネンジョ】

別名ヤマノイモ。地中に伸びる長い芋が食用になります。

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自然薯には、このようなムカゴが付きます。これをテンプラにすると、ホクホクして美味しいです。

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接近して・・。

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こちらにも・・。

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行司の持つ軍配団扇のような形をした朔果。

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紅葉した葉が綺麗です。

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葉は細長く、対生についています。蔓が枯れると、この葉柄の付け根のところで簡単に折れます。此処が野老と違う部分です。

【鬼野老/オニドコロ】

別名トコロ。根茎は、ショウガに根が生えたような感じで食べられません。

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葉の様子。自然薯と比べてずっと幅広です。図鑑では「円心形から三角状心形」と表現されています。

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もう一つ違う所は、自然薯が対生なのに対して、こちらは互生です。

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朔果も、自然薯と違って細くなっています(ただ、図鑑に載っていたタチドコロの朔果は自然薯と似ていました)。

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朔果を並べてみました。左が鬼野老、右が自然薯です。芋と地下茎の比較は、また後日。

あ~ぁ、自然薯を食べたくなってしまいました。

大ケヤキの林に生える植物

今年は、ツチアケビの果実を見ていない・・。という事で、昨年ツチアケビを観察した大ケヤキの林に寄ってみました。でも、ツチアケビは見つかりませんでした。

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大ケヤキも、紅葉し始めていました。もう少しすると、丸坊主になります。

この日は、山の神様が意地悪して薄暗い天気なので、林内はいつも以上の暗がりでした。

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まだキバナアキギリが咲いていました。何となく、天狗の鼻を思わせるような花です。

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スポットライト(ストロボ)を浴びたキバナアキギリです。

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撮影モードを変えて・・。

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これは、キバナアキギリの花後の姿でしょうか?それにしては、萼の数が多い・・。

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トリカブトも咲いていました。

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この写真で、薄暗い林内の様子が分かると思います。

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少し明るい場所で撮ってみました。左奥に見えるのはイヌショウマの果実です。サラシナショウマと並んで生えていました。

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まだ蕾のものもありました。サラシナショウマの特徴である、花柄の長さが確認出来ます。

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林内から退出する時に見つけたこの植物・・何でしょう?

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こちらは、カヤツリグサの仲間。名前が分かりませんcoldsweats01

ヨメナとノコンギクの仲間

初心者の私にとって、野菊の区別はかなり難しいです。近くに生えていたヨメナとノコンギクの仲間を比べてみました。

【ヨメナの仲間】

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とっても小さな花だけど、これもヨメナの仲間だと思うのですが・・。シロヨメナかな?ヨメナの仲間には、ヨメナ、シロヨメナ、カントウヨメナ、ユウガギク、オオユウガギク等いろいろあって、図鑑を見ても良く分かりませんcoldsweats01。イナカギクもシロヨメナに似ている・・。

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こちらは、日照の少ない雑木林の中に生えていました。

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葉の様子。

【ノコンギクの仲間】

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薄い紫色の花です。

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下に比べて花弁が短い花です。

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花弁が長いノコンギクの仲間。

【花の比較】

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左がヨメナの仲間、右がノコンギクの仲間。

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花芯にピントを合わせたつもり。

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葉を比べてみました。左がヨメナの仲間、右がノコンギクの仲間。

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上に同じく。

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分解して比較。バックの葉にピントが合ってしまいました。左ヨメナの仲間に右ノコンギク。ノコンギクの仲間方が、毛が長い(花弁より上に出ている)事が分かります。

図鑑を見ていて、段々分からなくなって来ました。普段は、ヨメナとノコンギクと呼んでいる花ですが、○○の仲間としました。この野菊の正しい名前の分かる方、或いは間違いがあったら教えてください。

神様は、どうしてこんなに紛らわしい違いを付けられたのでしょう?人間と同じように、個性があった方が面白いからかな?

富士山夢ロードの植物観察

今日は、予定変更の激しい一日で、軌道修正に終始しました。とても疲れましたsad

富士市/裾野市から富士宮市に抜ける「富士山夢ロード」は、自然探索に良く通るルートです。その道路脇で見つけた植物達です。

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この黒緑の実は何だろう?

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接近・・。ナルコユリの実のようです。

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このちょっと不気味な実は?クサギの実です。

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萼と実の色が、何となく不気味さを感じさせてくれます。

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タコノアシのような実を発見!

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テンニンソウの実です。それにしても沢山の実が付いていますね。

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タデ科の花。

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茎と葉を見ると、アキノウナギツカミのようです。

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鋭い棘があり、うっかり触ると痛い目に遭います。

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同じ場所なのに、こちらは綺麗に紅葉していました。

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シソ科の花・・何だろう?ヤマハッカの仲間?

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薄紫の歯ブラシのような花・・ナギナタコウジュです。薙刀のような形をした香りのある植物。あまり良い香りではありませんが・・。

サラシナショウマとツルニンジン

性懲りもなく、十月半ばの写真が続きます。「サラシナショウマとツリガネニンジン・・どんな関係だ?」同じ場所に咲いていただけですcoldsweats01

【サラシナショウマ】

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このブラシのような白い花が、群生していました。

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盛りの花もあれば・・。

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果実(実)になった花もあります。最初にこれを見たので、何かと思って近づきました。そっくりなイヌショウマとの違いは、花柄の長い所です。この写真を見ると良く分かりますね。

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面白い形の実ですね。同じキンポウゲ科のトリカブトの実とも似た所があります。

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拡大。

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葉の様子。葉も、イヌショウマとの区別点になります。

【ツルニンジン】

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イヌショウマの果実の横に咲いていました。

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マクロレンズで撮影。

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横顔。

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こちらには、花弁の落ちたものがありました。面白い実ですね。

今日の記事も時間指定でアップします。

セキヤノアキチョウジ(富士宮市)

今日は、一日があっという間でした。慌ただしい一日でしたが、懸案事項も解決して少し安心です。

今年は、この花の登場がまだでした。10月半ばの写真ですが・・。シソ科の変わった花・・セキヤノアキチョウジです。近似種にアキチョウジがありますが、こちらは岐阜県以西に分布するそうです。

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道路沿いに沢山咲いていました。後ろには、ノコンギクが咲いています。

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面白い形の花ですね。

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これは何だろう?良く見ると、花が散り萼片だけ残った状態でした。萼片の先端部が尖っています。此処も、アキチョウジとセキヤノアキチョウジの相違点だそうです。何時かアキチョウジの花も見てみたい・・。

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「唇形の花」と表現されています。納得ですね。

一緒に連れて行ったEOS+マクロレンズでも撮ってみました。

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上のように萼ばかりになった株もあれば、まだ蕾を持った株もありました。

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唇形花の横顔。

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唇形花の中に、オシベらしきものが見えています。なんかアニメのキャラクターみたいですね。

電気柵の被害

土曜の夕方、仕事帰りに野菜畑に寄った所、凄い光景が目に入って来ました。電気柵の杭が倒れ、部分的に電線が引きちぎられていました。

昨日(日曜)は良い天気でした。オイデオイデしている富士山を、恨めしげに眺めながら、電気柵の修理をしました。

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状況から見て、鹿が電気柵の中に入って暴れたのだと思います。それもかなり大きな鹿だと思います。

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此処からも逃げようとしたようです。

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曲がったり、折れたりした電気柵の杭。

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伸びきったスプリングや、ぐちゃぐちゃになった電線。暴れまわった様子が伺えます。

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上段の果樹の畑。電線が絡まり、暴れまわってサツキを引き抜いてしまったようです。この他にもリンゴの木が倒れていました。

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こちらのサツキは、擦られた幹だけが残っていました。

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彼方此方に残る動物の足跡。歩幅等から、大型のシカだと想像出来ます。少し段の上がった果樹畑の方から、ジャンプして電気柵の中に入ったようです。シカのジャンプ力を侮っていました。

一日かかって、何とか修理が終わりました。折角の休みだったのに・・crying。修理後の写真は、薄暗くなって撮れませんでした。

今日は仕事なので、この記事は時間指定でアップします。

チロリアンランプ(浮釣木)

今日は良い天気でした。萌の散歩が終り、富士山を見ると、また「オイデオイデ」をしていました。ところが、町内の役員会と、鹿に荒らされた電気柵の修理をしなくてはなりません。仕方なく、富士山は趣味の野菜畑から眺める事にしましたweep

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家の前庭に、チロリアンランプを植えてあります。原産地は、ブラジル、熱帯~亜熱帯地方で、非耐寒性常緑低木と書かれています。

ところが、年数回とはいえ雪も降る我が家で、屋外地植えで何年も冬越ししています。順応性の高い植物です。

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赤い袋のような萼から、黄色い花弁が姿を現します。

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更に、オシベとメシベが飛び出してきます。面白い花でしょ?

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花の先端部を拡大。

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この写真で、花の変化が良く分かります。

この植物は、一年中花を咲かせています。それに、長年咲き続けてくれる植物は、どんな花でも愛おしいものです。

そして不思議な事に、萌がこの葉を好んで食べます。独特の匂いがするのか、別の場所でも直ぐに見つけて食べに行きます。この仲間のアブチロンは、家畜の下痢止めに効果があるとか?萌にとっては、胃腸薬の代わりなのかな?

クロヤツシロランの果実(種)

我が家のスギ林に生えるクロヤツシロラン。毎朝、萌と散歩に行って様子を見ています。花を探した時は、少ししか見つからず、年々少なくなっていると思ったら、沢山の果実が顔を覗かせて来ました。

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花の時は、堆積した杉の葉などに隠れていましたが、結実するとこのように伸びて来ます。緑色の葉は、クロヤツシロランのものではなく冬イチゴです。クロヤツシロランは、葉を持たない腐生植物です。

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莢が割れて白い粉のような種が見えています。

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こちらは二本立てです(10月28日撮影)。

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莢が割れて来ました(11月2日撮影)。

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こんなに伸びて来ます。30cm近いものもありました。

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既に、種は飛散してしまったようです(10月28日撮影)。

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最後には、こんな雪洞のような形になります(11月2日撮影)。

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朽木の傍に種を蒔いて見ました。

花の様子はこちらで見てください。

http://asitaka-yamabudou.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-e4ba.html

栽培が困難とされている腐生ランの花を咲かせた方がいます。世の中には、凄い方が居るものですね。

http://mame.de-blog.jp/mamede/2012/06/post_1999.html

家の周りの植物②

今日も休日出勤でしたweep。辛い・・。

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まだ開花していないミズヒキ。開花までに、意外と時間がかかります。

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プレデションデジタルズームで撮影。この赤い部分が開いて、紅白のお目出度い花を咲かせます。

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ハゼランは、果実になっていました。蕾の時と同じようで、良くみないと気が付きません。

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昨年は剪定を失敗して、あまり実の生らなかったピラカンサス。今年は沢山生りました。AUTOで撮ったのに、黄色っぽい写真になるのはどうしてだろう?

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この実も、その内野鳥の餌になると思います。

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こちらにも、沢山の実が生っています。アセビの木です。

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隣では、蕾が出来ていました。実と一緒に蕾が見られるなんて、段取りの良い植物ですね。

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色が変わり始めたスズメウリの実。

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熟れると、こんなに白くなります。

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マキの木に絡みついた、マルバルコウソウの種。横に見える根は、フウランのものです。

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柿もそろそろ採らなくては・・。良くしたもので、野鳥は熟れて甘くなった柿しか食べません。

家の周りの植物①

山の植物観察ばかり気にしている間に、家の植物も花や実を付けていました。

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野山では、ノコンギクが花盛りです。これは園芸種のコンギクです。花色が濃く綺麗でしょ?

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三連。このキクは、父親が大切にしていたものです。何とか生き延びています。

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実生で家の彼方此方に生えているムラサキシキブ。コムラサキかも?

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紫色が続きます。家の裏には、エイザンスミレが咲いていました。小さな花ですが、花の少ない季節なので、目立っていました。

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我が家に一番多いキクです。地植えにしてあるので、毎年沢山の花を付けてくれます。

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拡大・・白い粉のようなものは何だろう?

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これは雑草です。ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)・・アフリカ原産の帰化植物です。独特の香りがあり、食用になると書かれていました。美味しいのだろうか?

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雑草仲間で・・チヂミザサ。チヂミザサの仲間には、コチジミザサ、ケチヂミザサ等もあるそうですが、勉強不足で良く分かりませんcoldsweats01

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萌が散歩の時、身体じゅうに付けて来ます。取るのがたいへん・・。

雨に濡れた紅葉(富士山南麓)

先週の日曜日、探索からの帰り道で見かけた紅葉等を集めてみました。小雨がパラついて来たため、撮れる角度が限られてしまいましたが・・。

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イロハモミジ(イロハカエデ)の紅葉です。真っ赤な紅葉も良いですが、こうしたグラデーションも綺麗ですね。

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先端部の方が赤い・・寒風を受ける方が赤くなるようです。

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こちらは真っ赤な紅葉。雨に濡れた葉も、独特の趣があって良いものですね。

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車中から・・。

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ウリハタカエデ?

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名前が分かりません。黄色い葉が目立っていました。ダンコウバイ?

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林床に落ちた綺麗な実。頭上を見上げると・・。

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マユミの果実が生っていました。莢と種の色合が綺麗ですね。

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ズームして・・。

今週末も、土曜は休日出勤になります。日曜は休めるかな?もう一頑張りです。

野生ランの種いろいろ

富士山南面で見つけた、野生ランの果実(種)を集めてみました。

【アオスズラン/エゾスズラン】

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標高2,000mくらいの道路脇に生えていました。草丈の大きな株です。

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ちょっと接近。来年は、花の季節にこの株を見たいと思います。

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マクロレンズで・・。

【シテンクモキリ】

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もう少しで莢が割れ、種が飛散すると思います。

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上の写真より、少し標高の高い所に生えていた株です。場所によって熟れ方に違いがあります。

【ホザキイチヨウラン】

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花も多いけど、結実率の良い野生ランですね。この辺りに住む昆虫に好かれているようです。

【タカネフタバラン】

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この小さなランの実(種)を見つけるのには苦労しました。撮るのにも・・。

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接近。良く見ると、繊維のようなものが付いています。動物の毛か、または衣類の繊維か?

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もう一株発見!生き残っていてくれて良かった・・。来年は、これとそっくりなアオフタバランも観察してみたいと思っています。

【ムギラン】・・特別出演

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鎮守の森に落ちていたムギラン。バルブとそっくりな実ですね。我が家のマキの木に着生させています。

今年はイチヨウランの果実も期待していたのですが、見る事は出来ませんでした。でも、コハクランコイチヨウラン等を、見る事が出来ました。果実の観察も面白いです。

富士山森林散策⑥(アオベンケイ)

樹上に生える多肉植物の仲間・・アオベンケイ。私の探索範囲では、今迄三ヶ所で見ただけでした。その一ヶ所へ行ってみました。

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苔生す針葉樹の林を少し歩くと、その場所があります。

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倒木の上部に生えています。

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ズーム。

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更にズーム。花が終り、果実が確認出来ます。この植物も、樹上でなければ生きて行けないようです。手が届いたら、別の木に採り蒔き出来るのに・・。

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こちらは、樹木調査の時(9月15日)に見つけた、別の場所のアオベンケイです。今頃、どうしているだろう?冬には地上部が枯れ、休眠します。もう冬支度が出来たかな?

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植物達の冬支度を観察するのも楽しいです。この小さなシダは、葉代わりが済んだ様です。

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こちらのシダは、冬になると葉が枯れるタイプのようです。神様は、どうして二通りの性質を持たせたのでしょう?

友情出演で、我が家の栽培棚にあるベンケイソウの仲間を紹介します。こちらは、過保護なためにのんびりと冬支度します。

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名前が分からないけど、屋外では冬越し出来ないベンケイソウの仲間。色変わりして来ましたから、そろそろワーディアンケースに移動しなくては・・。

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こちらは、屋外で冬越しするヒダカミセバヤです。花後に地上部が枯れ、アオベンケイと同じように休眠に入ります。

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