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2012年9月18日 (火)

キノコいろいろ①

富士山南麓で出会った、キノコ達を集めてみました。名前は分かりませんので、そのバラエティーに富んだ姿や色を観賞してください。

Wdsc00778

苔の中に生えていたこのキノコは、茎(柄と呼ぶそうです)が、ササクレています。

Wdsc00789

この林内では、一番目に付いた紫色のキノコ。Web図鑑で検索すると「ムラサキアブラシメジモドキ」に似ていますが、ページによっては全然別の種類のようにも見えます。

Wdsc00787

良く見ると髪の毛のようなものが見えます。「山姥の髪の毛」のようです。

Wdsc00791

こちらも倒木を覆った苔の中から伸びていました。

Wdsc00793

柔らかそうな傘ですね。

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空洞になった倒木の内側に団体さんで生えていました。

Wdsc00808

大きなキノコです。名前?もちろんわかりません

Wdsc00809

こちらも・・。

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傘の下面の様子。

Wdsc00811

これは・・キノコではありません。噴火で飛んで来た黒曜石の破片です。周辺に沢山落ちていました。後期旧石器時代から矢じりなどに使われていたそうです。石言葉と言うのがあって、黒曜石は「摩訶不思議」だそうです。

キノコの名前が分かる方、或いは似たキノコをご存知の方教えてください。

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