キノコいろいろ①
富士山南麓で出会った、キノコ達を集めてみました。名前は分かりませんので、そのバラエティーに富んだ姿や色を観賞してください。
苔の中に生えていたこのキノコは、茎(柄と呼ぶそうです)が、ササクレています。
この林内では、一番目に付いた紫色のキノコ。Web図鑑で検索すると「ムラサキアブラシメジモドキ」に似ていますが、ページによっては全然別の種類のようにも見えます。
良く見ると髪の毛のようなものが見えます。「山姥の髪の毛」のようです。
これは・・キノコではありません。噴火で飛んで来た黒曜石の破片です。周辺に沢山落ちていました。後期旧石器時代から矢じりなどに使われていたそうです。石言葉と言うのがあって、黒曜石は「摩訶不思議」だそうです。
キノコの名前が分かる方、或いは似たキノコをご存知の方教えてください。
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