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2012年9月

クロヤツシロラン①

台風がだんだん離れて行きます。それにしても凄い雨と風でした。何とか屋根が飛ばずに済んだようです。明日の朝、表を見るのが怖い・・。

今朝も、町内行事の片付けに行って来ました。午後の台風対策もしなければなりません。その前に、一時間ほど探しものに行って来ました。

探しものは、我が家の山林に咲く、とっても地味な花です。

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地味な花・・クロヤツシロランの花です。丈が低い上にこんな色をしていますから、見つけるのが大変です。

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上から・・。

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この花は受粉していると思います。蕾の時と咲き始めは、花柄が横を向いています。そして受粉すると、(花柄が)上を向くようになります。その後、花の時から想像出来ないくらい花柄が伸びて来ます。

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こちらにも・・。

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この山林は杉の林です。堆積した杉の葉や枝をめくると、このような白い菌糸が繁殖しているのが分かります。腐生ランのクロヤツシロランは、このような菌糸から養分をもらっているそうです。

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堆積した杉の葉で、横になっていた茎。受粉して膨らみ始めた子房を見て、花の時期はそろそろ終わりかと思っていました。ところが、良く見ると包葉部に小さな蕾が付いています。まだまだこれから咲く花のある事が分かりました。

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痛んだ花を見る事は多くても、こんなに綺麗な姿で咲く花は、なかなか見る事が出来ません。

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横顔・・。

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後ろから・・。

次の記事は、望遠鏡「BORG」の相棒になったミラーレス一眼NEX-5で撮った写真です。

タイワンホトトギス

予報通り雨風が強くなって来ました。被害が無いと良いのですが・・。

野山に咲くホトトギスに少し遅れて、我が家の台湾ホトトギスが咲き始めました。

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花茎も外花被片も、短毛が沢山生えています。

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国産品のホトトギスと違って、細かく枝分かれして花が付きます。

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横顔・・。

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上から・・。かなり濃い目の色彩です。

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トリミングしてみました。最下段の写真と比べてみてください。

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これは、実生品の鉢植えです。「外花被片の付け根に球状の膨らみが無い?」これは国産種だからではありません。まだ若い蕾だからです。一番上の写真で、左上の蕾を見てください。まだ膨らんでおりません。

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こちらは、日本の野山に見られるホトトギスです。台湾ホトトギスに比べて、褪めたような色彩ですね。

十月桜

父親が鉢植えにしていた十月桜・・今年もポツポツ咲きだしました。

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蕾。

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普通の桜と違い花弁の数が多い・・。

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八重咲きですね。

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更に接写してみました。春の桜のような華やかさはありませんが、この桜はまた別の風情があって気に入っています。

強力な台風がこちらに向かっているようです。彼方此方片付けなくてはなりません。

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台風が来る前に柿も採らなくては・・。今日も忙しい!

スズメウリの実

今日は町内の役員仕事です。また、これから行かなくてはなりません。いろいろな実を撮ろうとしたのですが、時間が無く少ししか撮れませんでした。

【スズメウリ】

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裏の柿の木に絡みつく蔓をとろうとすると、小さな実が生っていました。スズメウリです。

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熟れて来るとこの実が白っぽくなり、スズメの卵に似て来る事からこの名が付いたそうです。

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ツツジの木にも・・。隣には、思いっきり毛深い毛虫がいました。

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熟れるまで、そのままにして置く事にしました。

【その他の実】

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これはアマチャズルの実です。昔のブームの時は、蔓を探すのも大変でしたが、今では雑草と化しています。

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朝顔の実のようですが・・。

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マルバルコウソウの実でした。花は午前中しか開かないのかな?

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竜の髭の実。これから綺麗な青色になって行きます。

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ツリガネニンジンの実。実生で増えた株です。

それでは、また町内の行事を手伝いに行って来ます。

ヒガンバナ②(沼川水系滝川)

彼岸花の記事、もう少しお付き合いください。

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日当たりの良い場所では、傷み始めた花も見受けられましたが、こうしてまだ蕾の株もありました。まだ楽しめます。

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開花すると派手な印象の花ですが、蕾の時は可愛いですね。

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萼が外れ、赤い花弁が見えて来ました。彼方に見えるのは愛鷹山です。

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特定外来生物「アレチウリ」に絡まれている蕾。まずこのアレチウリを何とかしなくては・・。

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足長の美人の中に、こんな短い株もありました。

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ヒガンバナの赤い花は、緑にも・・。

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青い空にも映えます。

昨年、我が家からクリーム系のヒガンバナをお嫁入りさせました。でも、植え付けた場所には、見当たりませんでした。どうしたのでしょう?

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こちらは隣の人の植え付け場所です。それも2株しか咲いていませんでした。

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もう咲き終わってしまったのでしょうか?また、何株か持って行って、植えようと思っています。

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富士山麓に比べてかなり遅いススキの穂が、下界の秋を感じさせてくれます。

クリーム系のヒガンバナが殆ど咲いていませんでしたので、我が家で咲く花を撮ってみました。仕事から帰って撮ったのでストロボ撮影です。

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この花は、背景の黒い方が似合っています。

ところで、NPO法人「ふじ環境倶楽部」さんでは、ヒガンバナの里親を募集しています。興味ある方は、下記のブログを見てください。

http://koike473.exblog.jp/18004987/

ヒガンバナ①(沼川水系滝川)

9月23日は、沼川沿いの「彼岸花ウォーク」の予定でしたが、雨のため中止になってしまいました。

気になる彼岸花の様子を見に行って来ました。

此処は、地域住民が里親になって、斜面にヒガンバナを植えつけています。目指すは、埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくだ)の群生地・・近くには、我が家の甲斐犬「萌」のお姉さん「小桃が住んでいます。何時か行ってみたいと思っている所です。

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平らな部分のヒガンバナ。こちらは、元々生えていた株かな?

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反対側から・・。

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そして、こちらは植え付けたヒガンバナ。

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見事でしょ?

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足長の美人です。

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背丈の長い花、短い花・・いろいろです。

課題もありますが、いつか巾着田のように200万本もの彼岸花が咲く川岸になったら嬉しいですね。

植物いろいろ②(赤渕川渓谷)

また台風がやってきそうですね。途中で逸れてくれると良いのですが・・。

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断崖を見上げると、中程に風車のような花が咲いていました。「○○ハグマだな」と思いズームを効かせて撮ってみました。

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薄暗い上に、風が吹いてピンボケしてしまう・・。

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もう少しズームを効かせて・・。

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株元を見ると、こんな葉を付けていました。モミジバハグマのようです。

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野菊も良く分かりません。シロヨメナと・・?

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こちらはノコンギクで良いのかな?

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これは・・ヤマルリソウの葉のようです。この辺りには、結構生えています。

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ツルニンジン(ジイソブ)の蕾。毛がないから多分・・。

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この虫に食べられた葉は、カンアオイの仲間です。株元を見ると・・。

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花が咲いていました。いつ見ても面白い花です。

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似た葉ですが、上はミョウガで下はスズタケです。富士山麓では、スズタケが枯れ始めて世代交代の時期に来ているようですが、この愛鷹山系ではまだ青い葉が付いています。笹舟を作って浮かべて来ました。

植物いろいろ①(赤渕川渓谷)

昨晩から風が強く、落ち葉の掃除が大変です。焼却場の排煙(臭気)も彼方此方へ移動しています。

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このスリムな蕾は?

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キッコウハグマでした。

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渓谷には、この植物も沢山生えています。変わった花を咲かせるコチャルメルソウです。

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ヒトツバショウマの実。静岡県では、絶滅危惧種Ⅱ類(VU:絶滅の危険が増大している種)に指定されています。

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富士山麓ほどではありませんが、テンニンソウも少し見つけました。

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この実を付けた植物は何だろう?

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そろそろ花を見られると思っていたアケボノソウ・・まだ蕾でした。

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マクロレンズで・・。

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イワヒバも増えて来ました。このまま、年代物独特の姿に育ってくれると良いのですが・・。

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綺麗な苔です。ウチワゴケの仲間?

まだ続きます。

気になった岩石(赤渕川渓谷)

愛鷹山系呼子岳を源とするこの渓流沿いには、独特の岩や石を見ることが出来ます。

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こんな岩肌が所々で見られます。

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拡大して・・。

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こちらはキャベツのように剥がれる石。

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この川には、赤い岩や石が目立ちます。川の名の由来はこれらの岩かな?

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こんな平たく角張った石も、彼方此方で見ることが出来ます。

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自然の石垣?

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人間が造った石垣のようにも見えます。

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平たく角張った石は、こんなところが崩れたもののようです。

ベニバナゲンノショウコ(赤渕川渓谷)

ゲートの所に車を止めて歩き始めると、ベニバナのゲンノショウコが沢山咲いていました。

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早朝は、花弁が開き始めです(開ききっていません)。

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こちらも・・。あれっ、オシベの色が違う!こちらの方が若い花なのかな?

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帰りに見た花は、皆開ききっていました。

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こちらも・・。

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マクロレンズで撮影。

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白花も咲いていました。此処は、白花の方が少ないくらいでした。小さな花ですが、花の少ないこの時期には目に付きます。

そして、この植物も道路脇で見る事が出来ました。

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友情出演の、ツリフネソウです。もう殆どが実を付けていました。

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隣には、オトギリソウの花も咲いていました。

このところ、朝夕大分涼しくなって、萌の散歩が楽になりました。でも、段々起きるのが辛くなって来ます。

イワタバコ・イワユキノシタ・イワギボウシ(赤渕川渓谷)

この渓谷には、イワ○○と名の付く植物がいろいろ生えています。この記事では、イワタバコ、イワユキノシタ、イワギボウシの写真を集めてみました。

【イワタバコ】

イワタバコ科イワタバコ属。

この渓谷で、一番多く目に付く植物です。断崖には、数え切れないくらいの株が生えています。それこそ、何千~何万株と・・。

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これ、みんなイワタバコです。凄いでしょ?

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こんな石にも・・。

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見上げた所にも・・。

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この葉は、30cmを越していました。そして、小さな若い葉は皺が少なく、こういう大きな葉は皺が目立ちます。人間と一緒ですねbleah

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これは花後の様子(実)です。これから膨らんで来るのかな?

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こんな光景も・・。淡い緑色の葉がイワタバコで赤褐色に見えるのが次のイワユキノシタです。葉だけ見ても綺麗でしょ?

ところで、イワタバコの葉は山菜として食べられるそうです。でも、鹿に齧られた痕跡は見当たりませんでした。鹿は、イワタバコが苦手なのかな?

【イワユキノシタ】

ユキノシタ科イワユキノシタ属。

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この植物も、至る所に群生しています。雌雄異株だそうです。

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この葉の形を図鑑では「卵状楕円形で、基部は心形」と書かれていました。素人には分かり難いですね。

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こちらは、ちょっと大きめの株です。同じ植物でも、生えている場所でかなり違うものですね。

【イワギボウシ】

ユリ科ギボウシ属。

富士山麓では、樹上に生えているイワギボウシが、断崖の彼方此方で見かけられます。

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もう花の季節は終わり、果実が生っていました。

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こうして見ると葉脈(の筋)が綺麗ですね。

来年は、これらの植物の花の時期に行ってみたいものです。

ホトトギス(赤渕川渓谷)

この季節には、何処でもホトトギスの花を見る事が出来ます。でも、渓谷に咲く花は、同じ花でも風情があります。

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蕾のアップです。良く見ると細かい毛が生えています。

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岩壁に枝垂れて咲くホトトギス。

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この斑点模様の花が一般的ですが、ホトトギスの花は変異も多く、良く観察すると面白いです。

断崖に咲く、イワシャジンの花を撮っていたら・・。

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白っぽい花が咲いていました。

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この変異種は、実生でも似た花が咲くのか、この近くの林道沿いで数株まとまって咲いていた事があります。

最近では、この付近の林道もゲートが作られ施錠されているため、車で行けない場所が多くなりました。まぁ、歩けば行く事は出来ますが・・。

トリカブト(赤渕川渓谷)

この渓谷には、昔は沢山のトリカブトの花が咲いていました。でも、最近はあまり見かけなくなりました。たまにその姿を見かけると、なぜかホッとします。

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蕾を正面から見ると・・。

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仏像や達磨さんを思わせるような形をしています。

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蕾の横顔。

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樹木の根元から、垂れ下がって咲いています。風情がありますね。

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綺麗でしょ?

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こちらは、上の株の下に生えていたトリカブトの赤ちゃんです。葉の形が全然違うけど、同じ種類なんでしょうね。

図鑑を見れば見るほど、迷ってしまいます。種類の分かる方教えてください。何時か、九州地方に生えるという蔓性のトリカブト「ハナカズラ」を見てみたいです。

オノエラン?(赤渕川渓谷)

断崖に生えるイワギボウシの写真を撮っていて、気になる姿が目に入りました。

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苔むす大岩の上で、低木に寄り添うように生えていました。不安定な足場の上に、ズームでなければ撮影出来ないのでこれが精一杯です。

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カメラのモードを換えて・・。

真っ先に頭に浮かんだのがウチョウランですが、それにしては葉が幅広です。葉巾からするとヒナチドリかフジチドリか?でも、良く見ると一枚葉ではなく、低木の後ろにもう一枚の葉が確認出来ます。

幅広で二枚葉・・これはオノエランかもしれない・・。

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5月26日、越前岳の十里木登山道で見つけた不明の植物。ブログ友から、オノエランかもしれないと伺いました。蕾の部分には、少しだけ白い花弁が見えています。

両方とも、花の確認は来年の課題です。

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上の近くで見つけたこの植物も野生蘭の香りがします。かなり虫に囓られていました。

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こちらは、苗のようです。

写真が少ないですが、これらの植物をご存じの方教えてください。

地味な色彩ばかりでしたから、最後に少し明るい色彩の写真です。

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次回、この渓谷を訪れる頃には、赤や黄色に染まった景色が、目を楽しませてくれることでしょう。

ジンジソウとダイモンジソウ(赤渕川渓谷)

この渓谷には、ジンジソウやダイモンジソウも沢山生えています。そして、これらの花も下界より山奥の方が早く咲きます。まだ少し早めでしたが、数株の開花を見る事が出来ました(9月22日撮影)。

【ジンジソウ】

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ジンジソウの蕾。丈が大きく20cmを越えていました。

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切れ込みの深い大きな葉・・山渓図鑑に載っている葉とはかなり違いますが、ジンジソウの葉です。地域変異があるのでしょうか?

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こちらは咲いていました。天気が意地悪して、ちょっと薄暗くなってしまいました。

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その名の通り「人」という字に見えますね。

【ダイモンジソウ】

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ダイモンジソウも、蕾が伸びていました。

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がっしりタイプの蕾。

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ひょろひょろの蕾。

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ちょっと湿り気の多い所では、咲き始めていました。

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一週間くらい先が見頃かな?

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こちらの株は、水に打たれながら咲いていました。

【友情出演】

水ヶ塚付近の林内で、樹木に着生していたダイモンジソウの花を見てください。

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9月15日には、もう花盛りでした。

ジンジソウやダイモンジソウの花は、比較的花期が長いのが良いですね。

イワシャジン(赤渕川渓谷)

前記事のシラヒゲソウを観察した後、もう少し上流に群生しているイワシャジンの様子を見ようと思っていました。ところが、霧が立ち込めて小雨がパラついて来たため、安全を考えて下る事にしました。雨天の(渓流の)危険さは、幾度も経験していましたので・・。

すると、上りには気付かなかった所に、数株生えているではありませんか。

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この時期では、栽培品のイワシャジンはまだ小さな蕾です。ダイモンジソウもそうですが、秋の花は下界よりも早く咲くものがあります。早く訪れる冬に備えて、駆け足で実を付けるためだと思います。「蕾だけでも、見る事が出来て良かった・・。」

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先端の蕾は、もう少しで咲きそうです。萼片を見ると細くて鋸歯があり、ヒメシャジンに似ていますね。

そして、断崖を見上げると・・。

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何と、イワシャジンが咲いていました。ズームが効かなければ、撮れないような場所です。

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こちらにも・・。

正直、今年は花に会えないかもしれないと思っていました。諦めかけていたのに出会えて感激です。

山の神様は、シラヒゲソウとイワシャジンの両方を、良いタイミングで見させてくださいました。本当に良かった!

シラヒゲソウ②(赤渕川渓谷)

また同じような写真ですが、一緒に連れて行った(重たい)EOS+マクロレンズでも撮ってみました。薄暗い場所は苦手なのですが、折角連れて行ったので・・。

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丸い蕾の萼片を良く見ると、白い突起があります。

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中心部に注目すると、下の写真にある黄色の大きな塊がありません。

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中心部の黄色い塊はオシベで、順次伸びて開き、黒っぽくなって行きます。下の写真の方が、若い花と言う事になります。

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虫が蜜を吸いにやって来ました。

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そして、こちらは受粉して子房が膨らんだ花です。

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やがて花弁が散り、こんな姿になります。萼片の上に出ている白い棒のようなものがオシベの柄で、黄色い小さな粒が仮オシベだそうです。

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初めて出会った時、この花に似ていると思いました。ミツガシワの花です。

これで、シラヒゲソウの記事はお終いです。

シラヒゲソウ①(赤渕川渓谷)

渓流遡行の第一目的は、シラヒゲソウとの再会でした。昨年、群生している場所を見つけて、この季節を楽しみにしていました。

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昨年は、イワシャジンの花に会わせて訪れたため、少し遅いタイミングでした。今年はちょうどいい時期に再会出来ました。

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接近。

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更に接近。

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上から・・。

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横顔。

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「花弁の縁が糸状に細裂する・・」名前の通りの花ですね。

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霧がかかり薄暗かったので、ストロボを発光してみました。

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葉は心円形。

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この株は、良く見ると先端部が毟れている・・。鹿にでも食べられたのだろうか?

【シラヒゲソウ】

ユキノシタ科ウメバチソウ属。静岡県では、絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

赤渕川渓谷探索②

堰堤の上の様子です。

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所々に巨岩が姿を見せています。

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堰堤の上に、まだ残っている取水用の配管。もう、水は流れておりません。

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巨岩が多く、元渓流釣り師でも杖を持っていないと遡行が大変です。

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夏に来たい所です。

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植物観察が目的でしたが、どうしても渓流釣りのポイントに目が行ってしまいます。

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此処なんか絶好のポイントです。

そして、水神様は、元渓流釣り師に嬉しい対面をさせてくれました。

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水中を走る影・・何とイワナでした。

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この川には渓魚はいませんでした。誰かが稚魚を放流したようです。

この写真のイワナは、下流を(私の方を)向いていました。一般的に渓魚は、上流を向いて餌を待ちます。だから、こういう状態で顔を合わせる事は殆どありません。写真は上手く撮れませんでしたが、久々にイワナと会う事が出来て嬉しかったです。「へぼ釣り師に、釣られないように気をつけろよ!」

次は植物の記事です。

赤渕川渓谷探索①

富士市には、渓流と呼べる川が二つあります。一つは須津川、もう一つは赤渕川です。両方とも上流~源流部には水が流れています。ブログ友の記事で、須津川渓谷に、シラヒゲソウの花が咲いていたとの情報を得て、一山越えた西側を流れる赤渕川の上流へ行ってみました。

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以前は、下流にある部落の簡易水道として取水されていました。それが廃止になったためか、結構下流域まで水が流れています。

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上流域にある唯一の堰堤です。

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水神さんの石碑が残っています。

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簡易水道の取水桝。

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昭和41年11月と刻まれています。

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目的のシラヒゲソウは、この堰堤を越え更に登った秘密の場所(川から見えない)にあります。

家の周りの果実②

このところ、朝夕涼しくて夏掛けでは寒いくらいです。風邪をひかないように気をつけましょう。

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一番手は、ホオズキです。赤い綺麗な殻が、網目のようになってしまいました。

次はユリの果実です。果実だけ見ても、種類は分かりません・・。

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シロバナカノコユリ・・珍品です。

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ヤマユリの果実。今年も沢山咲いてくれました。とってもいい香りでしたよ。

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オニユリの果実。

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ついでに、オニユリのムカゴです。球根のミニ版ですね。

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グロリオーサ(キツネユリ)の果実。実生発芽率の良い植物です。

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アヤメの果実。

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沢山ぶら下がっているのは、コバギボウシの果実です。

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ホトトギスの果実。ヤマホトトギスかな?

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ちょっと触っただけで種が弾ける、ホウセンカの果実。

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この変わった形の果実は、シュウカイドウです。葉の付け根に珠芽(ムカゴ)も付きます。これも、繁殖力の良い植物です。

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花は咲くけど実の生らないスズランです。スズランは有毒植物だそうです。集る虫も限られるのかな?

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果肉に皺のより始めたスズランの果実。

「家の周りの果実」はこれでお終いです。

家の周りの果実①

果実なんてタイトルだと、果樹の実を思い浮かべてしまいますね。家の周りで見つけた、いろいろな植物の実を集めてみました。

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果樹を代表して、栗の登場です。高い所になっているので光学ズームを効かせて撮りました。

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下に落ちてから採ります(拾います)。ぼんやりしていると毬に当たってひどい目に遭います。

次はラン科の植物の果実です。

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エビネ。花の数の割には結実率が低いと思います。

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こちらは結実率の良いラン・・シラン(紫蘭)の果実です。ランの中では日照の良い所に生えるので、虫に好かれるためかも?

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こちらは、栽培種のウチョウランの果実です。この時期になると、必ずスイッチョ(ウマオイ)の仲間に食べられます。風に舞うだけでなく、虫によっても種が運ばれるのかも?

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これは、初めて見たムギランの果実です。バルブではありませんよ。果樹の実りの秋は、いろいろな植物達の果実観察も面白いです。

針葉樹林内で見つけた残りのキノコ

キノコの写真が、もう少し残っていましたので載せてみます。

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苔に覆われた針葉樹の根っこ。触るとフカフカして気持ち良いです。

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近くに落ちていたこの枝は、ウラジロモミかシラビソか?当年枝の先端部分に縦じわが無いからシラビソかな?私には、良く分かりませんcoldsweats01

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コハクランの葉を撮っていたら、変なキノコが生えていました。

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小さなキノコも・・。

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中に見えている傘の部分が赤かったら、食用のタマゴダケに似ていますが・・。

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トリミングしてみました。このキノコは、猛毒のタマゴテングダケに似ている・・。でも、図鑑にはブナやナラの林内に生えると書かれているから違うかな?此処は亜高山帯の針葉樹林ですから・・。

撮り溜めたキノコの写真は、これでお終いです。週末、また山林探索が出来ると嬉しいのですが・・。

富士山亜高山帯の植物

キノコばかりでは飽きてしまいますので、亜高山帯探索で気になった他の植物を集めてみました。

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登山道脇で見つけた、ナナカマドの実です。紅葉の季節が楽しみです。

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この季節、一番目につくキオンの花です。

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トリカブトも彼方此方で咲きだしました。

針葉樹林内の林床に目をやると・・。

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地面に貼りつく様なイチヨウランの葉。

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これもラン科の香りがしますが・・。何だろう?

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こちらはキソチドリかな?上とは違いますね。

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下界ではあまり見かけないような苔。

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接写して見ると、結構綺麗な苔です。イワダレゴケというらしい・・。

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これは、コバノイチヤクソウ?茎が赤い・・。

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タケシマランの赤い実が残っていました。葉は見かけるけど、実の生っている株にはなかなか出会えません。

キノコいろいろ④

昨晩から今朝にかけて大雨でした。最近は、「土砂降り」が多いですね。

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タケではなくてマタケ。早期のマスタケは、とても綺麗な色をしています。北麓で見たマスタケはこちら→6月のマスタケ

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粉の吹いた団子のようなキノコは、ホコリタケの仲間だと思います。

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こちらも・・。ホコリタケは、若い内は食べられるそうです。でも、押さえると煙が出るし・・本当に美味しいのだろうか?

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上から見た写真を忘れてしまいました。かなり大きなキノコです。

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これはムジナタケに似ている・・。

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茎(柄)が短いけどノボリリュウタケに似ている・・。

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このボリュームのあるキノコはイグチ科のようですが・・。

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ヌメリの多いキノコです。傘が開いていないから、まだ出始めかな?

キノコいろいろ③

図鑑を見ても、分からないキノコばかりです。少しずつでも、覚えられれば楽しいのですが・・。

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これはソウメンタケの仲間かな?

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スギタケ(イボナメコ)またはスギタケモドキに似ている。図鑑はもっと傘が開いていたけど・・。

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お猪口のようなキノコ。

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横から見ると・・。

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サルノコシカケの仲間が生えていました。かなり大型です。

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このキノコは、倒木の内側に重なるように生えていました。

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その下には、こんなキノコも生えていました。左隣にも別のキノコが見えています。倒木はキノコにとって人気者ですね。

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倒木に、白いキノコが沢山生えていました。一部黄色い所も・・。

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少ししたから撮ってみると・・傘の下が針状になっています。これは、食用のブナハリタケではないでしょうか?

キノコいろいろ②

草木の名前を覚えるのも大変ですが、キノコも素人には難しいです。似たものが何種類もあるし、私の持っているようなポケット図鑑には、載っていないものが沢山あります。

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これはキクラゲの仲間かな?アラゲキクラゲに似ている・・。粉が吹いたようになっています。

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似たキノコですが、良く見ると奥側と手前側で違う種類のようです。

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これも良く見かけますが、名前が分かりません。

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寄り添うように生えていました。何となく可愛いでしょ?

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白いキノコ。食べられるのだろうか?

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傘に綿毛が生えているようなキノコ。

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赤っぽいキノコ。柄の部分に袴のようなものが見えます。

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このキノコも、良く見かけるような気がします。

まだ続きます。

キノコいろいろ①

富士山南麓で出会った、キノコ達を集めてみました。名前は分かりませんので、そのバラエティーに富んだ姿や色を観賞してください。

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苔の中に生えていたこのキノコは、茎(柄と呼ぶそうです)が、ササクレています。

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この林内では、一番目に付いた紫色のキノコ。Web図鑑で検索すると「ムラサキアブラシメジモドキ」に似ていますが、ページによっては全然別の種類のようにも見えます。

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良く見ると髪の毛のようなものが見えます。「山姥の髪の毛」のようです。

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こちらも倒木を覆った苔の中から伸びていました。

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柔らかそうな傘ですね。

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空洞になった倒木の内側に団体さんで生えていました。

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大きなキノコです。名前?もちろんわかりませんcoldsweats01

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こちらも・・。

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傘の下面の様子。

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これは・・キノコではありません。噴火で飛んで来た黒曜石の破片です。周辺に沢山落ちていました。後期旧石器時代から矢じりなどに使われていたそうです。石言葉と言うのがあって、黒曜石は「摩訶不思議」だそうです。

キノコの名前が分かる方、或いは似たキノコをご存知の方教えてください。

ヒガンバナ

今年も、父親の植えたヒガンバナが咲きだしました。我が家のヒガンバナは、野山で見かける赤花ではなくクリーム色です。園芸店で買ったものが増えて彼方此方に咲く様になったと思います。

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花茎の伸びるのは早く、先端が見えたと思ったら直ぐに40cmくらいの丈になります。

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咲き始めました。

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花の時期には、葉は出ていません。コルチカム等も同じですが、葉と花が違う時期に出てくるのです。面白いですね。

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ヒガンバナは、アルカロイドを含み有毒だそうです。以前、ネギと間違えて食べた人が食中毒になったと聞きました。良く見ればネギとはかなり違いますが、間違って食べない様に気をつけましょう。

お彼岸の時期になると、忘れず花を咲かせてくれる彼岸花・・不思議な植物ですね。そうだ、お寺への付け届けをしなくては・・。

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オジギソウも、可愛い花を咲かせています。冬になると枯れてしまいますが、本来、多年草だそうです。今年は、ワーディアンケースに入れてみようかな・・。

ココログプランの変更

もうそろそろかと思い、ブログの利用状況を確認してみました。Niftyさんのブログ「ココログ」の無料プラン「ベーシック」は、2,000MB(2GB)まで利用可能です。

気にしていた通り、本日の午前中で1,979.157MBになっていました。残容量20,843MBです。古い記事を削除するか、プラン変更して利用可能容量をアップするしかありません。折角書き溜めた記事を削除する気にはなれませんので、「そろそろプラン変更しよう!」と言う事で、5GBまで使えるココログプラスに変更する事にしました。

前ブログ「やまぶどうのお気に入り」(こちらはWeb静岡さん経由のココログ)と併せて考えると、倍くらいの容量を使わせて頂いて来ました。思えば、良く続いてきたものです。

これも偏に、ご訪問(閲覧)頂いた皆様のお陰です。日々の訪問者数、アクセス数が「一日一記事」のエネルギーを与えてくれました。

拙いブログですが、どうぞこれからも宜しくお願い致します。

管理人:やまぶどう

コハクラン探索③

【第二の場所】

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前回見つけた株のところへ辿り着きました。既に葉は枯れていました。

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接近。早速GPSの「登録」ボタンを押しました。衛星補足状況確認で、誤差3mが表示されていました。標高が高いので、かえって電波状況が良いのかな?

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これも開花株のようです。でも、葉が見えませんでした。

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果実の先端に花弁が残っています。花が咲くと、枯れてしまうのだろうか?やはり、来年は咲かないのだろうか?疑問と不安が交錯します。

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この日見つけた一番大きな葉です。手の指を広げたくらいありました。この株は開花に一番近いのかも?この隣には、9株も生えていました。

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こちらは、バルブが露出していました。葉(シワが無いけど)もバルブも、下界に生えるサイハイランに何となく似ています。

【第三の場所】

第二の場所を後にして、帰り際に(下りで)入った薄暗い林内で、また数株確認出来ました。

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葉先が欠けている。鹿にでも食べられたのかな?

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果実の付いた株発見。かなり暗くて撮り難い・・。

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ストロボを使って撮ってみました。この株は、花が咲いても枯れていない・・。来年も咲いてくれるだろうか?

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これが、この日最後に出会ったコハクランです。

沢山の株に出会いましたが、この中に来年花を見せてくれる株があるのだろうか?まだ見ぬコハクランの花に思いを馳せながら、自生地を後にしました。山の神様、有難う!

コハクラン探索②

昨日に引き続き、コハクランの探索記事です。第一の場所から更に上り、前回初めて出会った林内に入りました(同じような写真が続きますが、ご容赦ください)。

【第二の場所】

前回探索では、結実した株一本とイチヨウランを見つけたところで、雨が降って来ました。山の神様の御意志を汲んで直ぐに下山しました。この日も、昼頃から崩れるとの予報でした。「雨が降ってきたら帰ろう・・」と言う事で探索開始です。

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三本発見!

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こちらにも・・。

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上の写真で緑の葉。

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こちらは枯れた葉。どうしたのでしょう?

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倒木の隙間から出ていた株。

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葉先が縮れた株。発芽の時に障害物でもあったのかな?

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見慣れたせいか、この葉が目に付きやすくなりました。GPS登録地点は、軽く20を超しました。まさかこんなに沢山の株と出会えるなんて・・。コハクラン探索、もう少しお付き合いください。

コハクラン探索①

昨日は、富士山の樹木調査に参加させていただきました。疲れましたが、普段入った事の無い場所なので、興味深かったです。

今日は休み・・午後は草刈りの予定なので、午前中植物探索に行く事にしました。実は、二週間前から気になっていた事があります。それは、初めて出会ったコハクランの事です。出会った株は一本だけ、しかもその時は買ったばかりのGPSの地図インストールが間に合わず、持って行きませんでした。場所に自信はありますが、一年後に迷わず行けるか正直不安もありました。

窓を開けてみると、富士山が「オイデオイデ」をしていました。「良し!行こう!」・・と言う事で、萌の散歩を済ませて、富士山の亜高山帯へ向かいました。

【第一の場所】

最初は、以前見つけた場所より、少し標高の低い所へ入りました。

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林内へ入って、10分も経たない内に一株目発見!

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二株目。

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三株目。

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四株目。5分くらいの間に、四株確認出来ました。

「今年咲いた株は、来年咲かない」という話を聞きました。それが、正しいのか私には分かりませんが、発見した株は大小問わず、全てGPSデーターを取りました。来年は何とかして、花を見たいと思っています。

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ちょっと見難いですが、ヒメムヨウランの果実だと思います。

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ホコリタケの仲間、キツネノチャブクロに似ています。正しければ食用だそうですが・・。

今日も、山の神様は機嫌が良さそうです。更に次の場所へ向かいました。そして、そこで私の目的は十分過ぎるくらい達成出来ました。二度目の出会いがこんな嬉しい結果になろうとは、想像もしませんでした。

アザミの種類

アザミの種類は多く、図鑑を見ても私には良く分かりませんcoldsweats02。この記事に載せたアザミの種類をご存知の方、教えてください。

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立ち枯れの目立つこの場所には、以前ヒヨドリ花が群生していたそうです。ところがいつの間にか、アザミの群生地に変わってしまったそうです。どうしたのでしょう?

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アザミの苗(未開花株)。棘が多く、触れると痛い葉です。

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開き始めた蕾。株の先端部は、鹿に食べられたようです。ちょっと触っただけでも痛いのに、鹿は平気なのかな?

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総苞の外皮が反り返り、クモ毛があります。総苞に粘り気があるかは、確認しておりませんcoldsweats01。(←図鑑に書かれている特徴を、分かる範囲で挙げてみました。)

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また、総苞片の先端は、棘状になっています。

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葉の表。

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葉の裏。

この場所は、富士山南面、標高約1.700mの亜高山帯(本州中部:1,500m~2,500m)になります。

宜しくお願い致します。→タイアザミ(トネアザミ)と教えて頂きました。Yさん、有難うございました。

yamabudou@hotmail.com

今日の富士山

今朝萌の散歩の時、富士山には笠雲がかかっていました。「また天気が崩れるのか・・。」

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萌の散歩が終わってから撮った富士山。最初は、盃を被ったような笠雲でした。

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これは、上の写真から約30分後の笠雲です。

次は、夕方見た水ヶ塚の富士山です。

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何とか、姿を見せてくれていました。でも、見ている間に・・。

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霧に隠れたり・・。

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また顔を出したり・・。

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また霧が掛かり始めました。「もう少し、そのまま居てくれ!」

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願いも虚しく、こんな状態になってしまいましたweep

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でも、帰宅して富士山を見ると、雲や霧が晴れ姿を見せてくれました。

明日はどうだろう?午前中持ってくれると良いのですが・・。午後は家の用事があるので、午前中だけでも山歩きしたい・・。また、オイデオイデをしてくれるかな?

観察会で出会った生き物達

西臼塚の観察会で出会った、生き物達を集めてみました。撮った写真は、少しだけですが・・。

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メスのクワガタ。学研の図鑑で見ると、ネブトクワガタのメスのようですが・・。

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色黒のカタツムリ。Web図鑑では、エゾマイマイに似ています。

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鳥の声もいろいろ聞こえましたが、カメラで捉えられたのはヤマガラだけでした。それも、そっけなく後ろ向き・・weep

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こちらは、飼い主さんと一緒に参加したアイちゃんです。とってもお利口で、大人しかったですよ。

萌は、こういう林には連れて来れません。直ぐ穴掘りするし、野生動物のにおいを嗅いだら、即座に戦闘モードに入りますから・・。

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一日前の早朝散歩で撮った写真です。野生動物の気配を、感じているのかと思ったら・・。

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急に穴掘りを始めました。飼い主の方に、掘った土を飛ばしています。もちろんお説教です。

観察会(その他の植物)

その他」なんて、差別している訳ではありませんが・・。あまり細かく観察出来なかったので、皆で登場してもらいます。

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イヌショウマと同じく、彼方此方で見かけたレイジンソウです。

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アップで見るとエイリアンのようですね。トリカブトの仲間で、アルカロイド(有毒成分)を含むそうです。

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木漏れ日のスポットライトを浴びたシロヨメナ。

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この手の花は似たものが多くて、私には良く分かりません・・coldsweats02。確か、イヌヤマハッカと伺いました。

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ダイコンソウの花。丸みを帯びた花弁が可愛いですね。

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これはトウゴクサバノオの葉かな?

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これはナベワリ。

そして危険な奴が生えていました。

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イラクサです。うっかり触ると、虫に刺されたように痛みます。

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こちらは茎に棘が見えません。

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これも上と違うようです。

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下部を見るとムカゴが付いていました。ムカゴイラクサのようです。

図鑑を見ると、イラクサの仲間もいろいろな種類があります。棘には蟻酸を含むそうです。だから虫に刺されたように痛むのか・・。触らない様に気をつけましょう。

ヤマシャクヤクの実

夏が過ぎ、いろいろな植物の実(果実)が目につくようになりました。今日は、観察会で見つけたヤマシャクヤクの実の観察です。

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花の中心に見えていた実の赤ちゃんが、こんなに大きくなりました。株によって1~5房位付きます。

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莢が弾けると、可憐な白い花からは想像も付かないような、派手な色彩が現れます。

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初めてこの姿を見た時は、何の実か気がつきませんでした。

花の様子を載せてみます。

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上の実と同じ場所で撮ったヤマシャクヤクの花です。受ける印象がまるっきり違いますね。

そして、今年はある方から情報を頂き、この花を探し求めて、ついに出会うことが出来ました。

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ベニバナヤマシャクヤクです。

出来れば、この実も観察してみたいと思っています。莢が弾けるのは、もう少し先になると思います。タイミング良く出会えると嬉しいのですが・・。

富士山の初冠雪

今朝、部屋の窓から富士山を見ると、山頂に薄い笠雲が乗っていました。その時は気付きませんでしたが、通勤途中バックミラーに映った富士山は、山頂が少し白くなっていました。

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浮島の田園地帯から見た富士山。手前には、愛鷹連峰の裾が伸びています。

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「山頂が白い!」

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光学ズームを効かせて・・。登山ルートの道筋が見えています。

【初冠雪】

夏が過ぎて、その年の最高気温を記録した日を過ぎた後から、山が雪で白くなったのを麓にある気象台や観測所がはじめて観測することを、その山の初冠雪と言うそうです。

雪の積もっている事が麓から確認できた時が初冠雪で山頂で初めて雪が降っても、積もらなければ初冠雪とは言わず、初雪と言うそうです。

甲府気象台では、12日富士山が初冠雪したと発表したそうです。この後、最高気温が更新されたらどうなるんだろう?もう、そんなことはないか・・。

イヌショウマとサラシナショウマ

観察会では、イヌショウマのブラシのような花が人気でした。もう少しすると、そっくりなサラシナショウマも咲きだすと思います。二つの植物を比較してみました。

【イヌショウマ】

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ブラシのような白い花は、薄暗い林内でも目を惹きます。

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近づいて見ると案外綺麗な花です。

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こちらは、木漏れ日のスポットライトを浴びたイヌショウマの花です。日照不足のせいか、どれも花が少ししか咲いていません。

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日当たりの良い、別の場所で見つけた花は、別種のようでした。

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花を良く見ると、花柄が殆どありません。

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蕾で見ると良く分かりますね。

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こちらが葉です。

【サラシナショウマ】

まだ咲いていませんでしたので、以前撮った写真です。

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蕾を良く見ると、イヌショウマより長い花柄が付いています。それに、蕾の様子も違いますね。

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花だけ見ると本当に良く似ています。

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でも接写して見ると、サラシナショウマの方は、花柄が長いです。

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こちらが葉です。一見似ているけど、良く見ると形が違います。

綺麗な花を愛でるのも良いですが、こうして比較して見るのも楽しいものです。数年前は、どちらも同じに見えましたcoldsweats01

アキノギンリョウソウとキノコたち

観察会で出会った、アキノギンリョウソウとキノコたちを集めてみました。

【アキノギンリョウソウ】

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西臼塚で、この植物との出会いは二度目になります。昨年、もう少し上で見つけて「季節外れのギンリョウソウだな?」と思い、帰宅して図鑑を調べたところギンリョウソウモドキと言う名前の植物だと知りました。モドキ・・可愛そうな名前なので、私は別名のアキノギンリョウソウと呼ぶ事にしました。

でも、ギンリョウソウの仲間ではなく、シャクジョウソウ属になるそうです。科名はイチヤクソウだという事も驚きでした。

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別のところでは、軸の赤っぽい一家が生えていました。

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一人佇む姿も良いですね。

ところで、昨年見逃してしまった事があります。ギンリョウソウは、目玉親父のような液果になりますが、こちらは朔果だそうです。確認に行った時は、姿がありませんでした。今年は何とかして見たいと思います。

【キノコ】

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図鑑で見ると、イヌセンボンタケのようですが・・。

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他のキノコより、暗いところが好きなようです。

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キノコのこんな姿が好きです。童話の世界のようで・・。

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この個性的なキノコは、オオゴムタケのようです。「茹でてスライスすると、殆ど透明で美しい状態になる。キュウリと混ぜて酢の物にする・・」と図鑑に書かれていました。驚きですeye

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ホウキタケの仲間?Web図鑑で見ると、シロヒメホウキタケ(シロソウメンタケ科ヒメホウキタケ属)に似ている・・。カレエダタケにも似ていますが、先端の別れが少ないように見えます。ご存じの方、教えてください。

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遠くから目に付いた大きなキノコ。マンネンタケの仲間?

キノコは難しい・・図鑑を見ても時間が過ぎるばかりです。何時か、キノコの先生に教わりながら探索してみたい・・。

西臼塚観察会

日曜は、待ちに待った観察会でした。この日はいつもと違い「富士山自然誌研究会」さんの合同フィールドワークへ参加させて頂きました。場所は、馴染みの深い西臼塚でした。

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ずっと、雨で中止になっていた観察会でしたが、この日はとても良い天気でした。富士山も機嫌が良く、姿を見せてくれました。

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良く見ると案内図が新しくなっていました。登山道沿いの標識もそうですが、世界遺産登録審査のために更新されたようです。有難い事です。

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トイレも新しくなっていました。屋根には、ソーラーパネルも乗っています。

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いろいろな分野の先生方が、講師を務めてくださいました。参加者も多く、皆さん熱心な方たちばかりでした。熱意のある方と触れ合えると、自分への励みにもなります。特に、2~3年前まで独り歩きの多かった私にとっては、とても良い勉強の場になります。

また、こういう機会があったら、参加させて頂きたいと思います。

ゲンノショウコとコフウロ

今日は久々の観察会でした。その様子は、次の記事で紹介させて頂く予定です。まずは、この日見つけたゲンノショウコとコフウロの花を比べてみました。

【ゲンノショウコ】

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駐車場脇に咲いていたゲンノショウコの赤花と白花。

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赤花にも多少の色違いがあります。

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こちらは白花。

【コフウロ】

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白花。ゲンノショウコよりも小さい花です。

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赤花が咲いていました。小さい上に暗いので、写しにくい・・。

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小さい花なので、教えて頂かなければ気が付きません。可愛い花でしょ?

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横顔・・。

ゲンノショウコとコフウロは、葉でも区別できます(比較写真を写し忘れましたcoldsweats01)。前者は葉の付け根がくっついていますが、後者は付け根まで別れています。上の写真の左上を見てください。

それと、ゲンノショウコの方が花が大きく、全体的に毛(腺毛)が多く生えています。

沼川の植物観察

草刈りに行った、沼川周辺で見つけた植物を集めてみました。

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蔓が草刈りを手こずらせたクズの花です。良い香りがするんですよ。

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こちらも同じく、草刈りが大変だったアレチウリです。斜面一面に生えていました。

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良く見ると綺麗な花なので、気に入っているアレチヌスビトハギ。

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トリミングしてみました。

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人相の悪い顔のように見えますね。

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こちらは果実です。莢が一粒ずつ区切られています。節果というそうです。

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ネコジャラシ・・エノコログサが、風になびいていました。

そしてススキの下には・・。

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ナンバンギセルが生えていました。何か頭でっかちですね。

滝川土手の草刈り

今日は、沼川水系滝川の草刈りに参加しました。前日の予報と違い晴天でした。最初から暑い・・。

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何処でも草は元気です。この日は、クズの蔓が伸びていて刈りにくかったです。

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愛鷹山を中心にパノラマ写真を撮ってみました。生憎、富士山は雲に隠れていました。朝、窓から覗いたらオイデオイデをしていたのに、下界へ下ったので臍を曲げているのかな?

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時間の関係もあって、歩くところだけ刈りました。

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此処はヒガンバナを植えた場所なので、下旬に予定されているウォーキングの時に花を見られるように、斜面も刈りました。私も一区画里親になっています。

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最後に、少し離れた場所も刈って解散です。十二時を少し回っていました。暑くて、とても疲れました。私のブログにはあまり人物の写真を載せませんが、この日はいつもより参加者が多くて助かりました。参加者の方、お疲れさまでした。

ところで、ヒガンバナは、葉と花が違う時期に出ます。「花は葉を思い、葉は花を思う」・・韓国では、類似種の植物に「相思花(華)」と言う名前を付けているそうです。ロマンチックですね。

彼岸に咲くはずが、もう咲いているものもありました。

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天候不順の折、ウォーキングの時に咲いてくれるだろうか?彼岸には必ず咲く・・頑張って咲いてくれよ!

さて、明日は久々の観察会です。今日は早めに寝よう!

フガクスズムシソウ(富士山南麓)

今年はタイミングが悪く、フガクスズムシソウの花を見る事が出来ませんでした。でも、彼方此方でその存在を確認する事が出来ました。

この日の発見場所では、少し標高の下がったところの木に自生していた株が、いつの間にかなくなってしまったと、観察仲間に聞いた事があります。

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倒木に居候していた株です。花茎が残っています。

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少し下から・・。株元には、球根が見えています。

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こちらにも・・。

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小さな株も育っていました。

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倒木の下側には、もっと生えていました。

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同じ木に生えていたマツノハマンエングサ。この場所では初確認です。

樹上に生えるフガクスズムシソウはまだ良いのですが、このように倒木に生える株は、倒木が朽ちれば絶えてしまう恐れがあります。それに、悪い小父さんに見つかり易くなります。何処かへ移植してあげた方が良いのだろうか・・。

【フガクスズムシソウ】

絶滅危惧種Ⅱ類(VU):絶滅の危険性が増大している種(2012年環境省第4次レッドリスト)。スズムシソウとクモキリソウの自然交配種と言われているそうです。スズムシソウはもっと低地に自生し、両方とも地上に生えているのに、なぜフガクスズムシソウは樹上にしか生えないのでしょう?素人の疑問・・coldsweats01

奇木観察

今日は、変わった形の木を集めてみました。森林探索の楽しさは、こんな所にもあります。

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輪になっている。

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この木は、よ~く見ると真ん中に穴(隙間)があいている。

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二本の木がくっついたのか、それとも一本の木が割れたのか?

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上の方には、目玉のような穴が開いていました。試練に耐え、生き続けて来たようです。

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今度は叫ぶ木。

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反対側から・・。面白いでしょ?

今日は、画像の貼り付け方を変えてみましたが、確認画面をWebで見た画面が違うので、今迄通りに戻しました。このブログでは、上手くいかないのかな?

イワギボウシ②(富士山南麓)

この日は、沢山のイワギボウシに出会えましたので、もう少しお付き合いください。

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ふかふかの苔に守られていました。

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横顔。良く見るとザトウムシが集っている・・。

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更に奥へ行くと、倒木にびっしり生えていました。この日、一番多く生えていた場所です。

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見事でしょ?

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横顔。

そして、この倒木には、マツノハマンネングサとフガクスズムシも、沢山生えていました。また来年の楽しみが増えました。

帰りに撮った、道路脇のギボウシも見てください。

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こうして比べてみると、花色がかなり違いますね。

近くの渓谷にも、イワギボウシが生えています。その花が実を付けた頃、イワシャジンが咲きだします。まだまだ行きたいところばかりです。撮影日は、8月18日・・3週間前になります。

イワギボウシ①(富士山南麓)

今夜は、天気予報通り雨が降って来ました。かなりの豪雨です。雷も鳴っているし、萌dogは小屋の中で震えています。

今日の記事は、少し前(8月下旬)に撮った写真です。キバナノショウキランを探しに行って出会った、イワギボウシの写真を集めてみました。

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倒木に生えるイワギボウシ。まだ虫に食べられず綺麗な葉です。

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苔生すカエデ属の木に、蕾の付いた株を発見!虫に食べられた葉が、気の毒です。

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こちらの株は、花が咲いていました。

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こちらの木にも・・。見上げてばかりいたので首が痛くなりましたwobbly

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大株のようですが、花は少ししか咲いていません。

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マクロレンズで撮った蕾。水滴・・雨が降り始めて来たのです。この後、音を立てて降って来ました。雨具を着る間に、ずぶ濡れでした。

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花の様子。下の方は受粉したのか萎み始めていました。車道脇では、ギボウシの花が盛りでしたが、樹上に生えるイワギボウシは、また違った風情があります。

畑に咲く花

父親が、畑に植えた花が咲いていました。時々、草刈り機で痛めてしまいますけど、毎年咲いてくれます。

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これはダリアの仲間かな?その横にも黄色い花が咲いていました。

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こちらは、キンシバイ(金糸梅)だと思います。

そして、昔はどこの家の庭にも咲いていたケイトウです。

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尖がり頭に・・。

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鶏の頭。

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種が集まって出来ているような花です。

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鶏の頭。我が家の鶏は、ウコッケイなので黒っぽいけど・・。この花を見ると幼い事を思い出します。

萌の表情

あまり相手してくれない飼い主が近づくと・・。

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横を向いて、臭いを嗅いでいます。

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横目でこちらを見ていますが、顔は横をむけたまま・・。先代甲斐犬「竜」が良くこんな仕草をしていました。「おい、萌こっち向けよ!」

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「遊んでくれないくせに、また悪戯しに来たのかな?」緊張と警戒の表情です。

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萌も味のある顔になって来ました。

【家族からのお願い】

朝夕の散歩待ちの時、もう少し静かにしてください。泥だらけの足でじゃれつかないでください。散歩の時、もっとゆっくり歩いてください。

ホザキイチヨウランのその後

この場所で、ホザキイチヨウランを初めて見たのは、昨年の今頃でした。果実の写真を掲載してその名を教えて頂きました。

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細くて撮り難い・・。

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沢山の果実(種)が付いていました。

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野生ランには、一枚葉が多いけどどうしてだろう?

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手ブレ写真ばかりでしたが、マクロレンズで撮った果実です。独特の形をしていますね。

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隣で見かけたキソチドリの果実(種)。中には、丈が40cmを超すものもありました。

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虫に好かれるのか、実率の良い植物です。

Wdsc00273写真の貼り付け方を替えてみました。説明書きのように行かず、なかなか難しいです。

被写体の全体にピントが合うようなカメラがあると嬉しいのですが・・。

ピンボケ写真ばかりになってしまいました。

シテンクモキリのその後

花後のシテンクモキリの様子を見に行って来ました。沢山の虫が集っていたので、実が生っているかと思って楽しみにしていました。ところが、今年50本以上の開花株を見つけた場所では、整備事業で草刈りされていましたweep

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知らない人にとっては、雑草ですから・・。

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良く見ると、小さな分球苗が生えていました。葉がまだ少し残っていましたから、来年もなんとか見る事が出来ると思います。「此処だけ刈らないでください!」と言いたいけど・・。

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こちらでは、ホザキイチヨウランと並んで生えていました。

別の場所で撮った果実の写真を集めてみました。

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カメラを替えて撮ってみました。

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この写真では、シテンクモキリなのかどうか分かりませんね。7月5日に撮った花の写真を載せておきます。

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変わった形の花でしょ?

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アリや蜂が蜜を吸っていました。

シテンクモキリとも、来年までお別れです。

富士宮口登山道沿いの植物④

コハクランを見つけて周辺を見渡すと、気になる植物が数本生えていました。近づいて見ると・・。

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腐生植物の、シャクジョウソウでした。一瞬、トラキチランかと思ってしまいましたcoldsweats01。「神様、いつかは出会わせてください!」

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御殿庭で見たものに比べると、かなりスリムな感じがします。

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名前の分からないキノコ。

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タマゴダケの仲間のようなキノコ。笠が赤ければタマゴダケかな?

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林内を歩いていると、時々こんな岩に出くわす事があります。

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地震の時に、崩れて転がって来たのでしょうか?岩の上には樹木も生えています。

これで、富士宮口登山道沿いの植物観察はお終いです。次は、シテンクモキリとホザキイチヨウランのその後の様子です。

富士宮口登山道沿いの植物③

この季節、登山道沿いで目につく花の一つにトリカブトがあります。猛毒で知られていますが、とても綺麗な花です。

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こちらは、蕾がまだ緑色でした。沢山ついているので、咲くと見事でしょうね。

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同じ株の別枝では、花が咲いていました。

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ツインズ。

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トリプレッツで良いのかな?

次はキキョウ科の花です。

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ソバナ。

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こちらは、ヒメシャジンのようですが・・。

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ミヤマシャジン。

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なんと、のんびり屋のヤマオダマキが咲いていました。

富士宮口登山道沿いの植物②

この辺りでは沢山咲いていても、下界では見る事の出来ない花がいろいろあります。

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トモエシオガマ。上の方に、蜂がホバーリングしているのが分かりますか?

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こちらは色の薄いトモエシオガマです。探せば、白花があるかも?

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タチコゴメグサ。

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生えている所では群落をなしています。上のトモエシオガマと同じく、半寄生植物だそうです。気象条件の厳しい場所に生えるため、生き残る手段を複数持っているのかな?

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ハナイカリ・・この植物も沢山見る事が出来ます。変わった形の花でしょ?花の形が名前の由来だそうです。

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ズームで撮ったアキノキリンソウ。

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同じく黄色い花のキオン。

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ヤマハハコの花も彼方此方で見かけます。

もう少し続きます。

富士宮口登山道沿いの植物①

山では、下界よりも季節の移り変わりが早く、お盆休みに見た花景色とは、大きく様変わりしていました。

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高鉢辺りから目に付く、テンニンソウ。葉の裏の主脈(中助というそうです)に、毛のあるタイプをフジテンニンソウと呼ぶそうです。確認して来ませんでしたcoldsweats01

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ブラシのような花ですね。

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車道沿いを歩いていると、眼下の林内に、こんなお花畑を見る事が出来ます。キオン、ヨツバヒヨドリ、アザミなど。

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針葉樹林に少し入ると、カニコウモリの花が咲いていました。

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ちょっと接近。

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コウモリソウの花も咲いていました。先端部に∞(無限大)の記号が付いています。

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こちらも∞の記号が付いているヤハズヒゴタイ。変わった名前なので、思い出すのに時間がかかります。

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コバノイチヤクソウ。

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似た名前で、コイチヤクソウ。今年は、花を見逃してしまいました。

富士宮口登山道の混雑

今日は地域の運動会でした。歳なので出たくなかったのですが、参加者不足で仕方がありません。午前中のはずが、15時頃の帰宅になりましたweep

今年は、例年になく富士山へ行く人の数が多いように思います。マイカー規制が解除になった富士宮口登山道は、とても混んでいました。

【富士宮口】

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これは、標高約1,900mの七曲駐車場です。五合目まではかなりあるので、いつもはガラガラなのに、この日は満車でした。もっと先へ行こうと思ったのですが、4WDの利点を生かして隅に割り込みました。

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少し歩くと、右手に観測設備があります。到着したばかりの時は、この辺りにガードマンがいて、車両の誘導をしていました。

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ここを曲がった辺りで、通行調整をしていました。五合目から約5kmのところです。

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標高2.000m辺りからは、こんな状態です。

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片側通行になるので、道路脇を歩くのも危険です。

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五合目から3km辺り。ずっと繋がっています。七曲に止めて正解でした。

【須山口御胎内】

富士宮口からの帰りに、キバナノショウキランの花後の様子を見に行った、須山口御胎内入口です。

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バリケードが設けられていました。どうしたのだろう?

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世界遺産調査のため駐車禁止だそうです。

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DAIGO(D5)を脇に止め、急ぎ足でキバナノショウキランを発見した場所へ行って来ました。跡形もない・・。

富士山が世界遺産になって、どんな規制がかかるのでしょう?ゴミの不法投棄が減るのは嬉しいですが、今迄のように自然探索出来るのでしょうか?

道路脇の整備事業で、貴重な植物の刈り取られてしまった場所があります。外見的な体裁だけでなく、あらゆる部分で学び、極め細やかな管理をしていってほしいと思います。趣味人は、勝手な事ばかり言いますbleah

コハクラン

今日は、シテンクモキリの種を確認したくて、亜高山帯へ行って来ました。最初は、登山道を歩いていたご夫婦と、ご一緒させていただきました。このところ独り歩きが多かったので、とても楽しかったです。途中でお別れをして、今迄入った事の無い針葉樹林内に入りました。

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ここも倒木が多く、荒れていました。でも、久々に味わう針葉樹の香りが心地よかったです。

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コケが多い場所で、カニコウモリの花が目に付きました。そして、咲き残りのコバノイチヤクソウの花を撮りました。するとその横に・・。

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見慣れない植物が生えていました(中央付近の白い葉のところ)。

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果実(実)が生っていました。

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エビネやシラン等の実を想像させます。

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シュロのような一枚葉・・以前聞いた特徴が、脳裏に浮かびます。まさか、これは?!

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反対からも・・。

こういう暗いところの苦手な、EOS+マクロレンズでも撮ってみました。

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何とか見られるのがこの一枚だけ・・。

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ストロボを発光。反射してしまいました。

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葉の接写。サイハイランの葉にも似た感じです。

「狭披針形で縦縞があり、主脈は白い・・」Web図鑑に書かれた、この特徴と合っています。もしかしたら、この植物はコハクランではないでしょうか?ご存知の方教えてください。→コハクランだそうです。Kさん、Yさん有難うございました。

【コハクラン】平成24年版環境省第4次レッドリスト:滅危惧ⅠA類(CR)・・ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種。都道府県別分布状況では、山梨県と長野県のみ生育となっていました。

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更にそこから数メートル離れた所には、今年幾度か出会ったイチヨウランの葉が10枚ほど確認出来ました。そしてこの場所は、ある目印になるものがあり、次回探索でも迷う事はないと思います。

林内に入って、僅か15分後の出会いでした。山の神様、今日も有難う!

※コハクランと教えて頂き、タイトルを変更しました。

釈迦ヶ岳③

釈迦ヶ岳山頂の様子です。まずは、パノラマ写真から・・。

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北~北東方面。

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東には、三ツ峠や黒岳(中央の黒い山)が見えます。右端が南に見える富士山です。

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この日は、富士山が臍を曲げていました。

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翌日、ブログ友が上る予定の三ツ峠です。手前は黒岳。

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この日の朝、富士山の七曲かすずらん群生地か迷いました。オイデオイデをしていた富士山を見捨てて、こちらに来てしまったのです。山の神様が臍を曲げて顔を隠していました。残念・・。

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釈迦ヶ岳の山頂は、岩だらけです。向こうは、西になるのかな?

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何時かはこの先へも行ってみたいのですが・・。

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様々な人の思いが込められた碑。

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光学ズームで撮った眼下の様子。これは、中部横断自動車道?

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お地蔵様の後ろで、富士山方向を眺めながら昼食にしました。

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お地蔵さまの頭上を、アゲハ蝶が乱舞していました。予定外でしたけど、無理して来て良かった。

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