須山口登山道探索①
須山口御胎内~須山下り一合五尺~須山口登山道までの様子を、まとめてみました。
須山口御胎内で参拝した後、幕岩方面へ向かいます。台風や大雨で、遊歩道が荒れていました。登り道は、勾配のきつさよりも歩き始めが一番辛い・・。
少し歩くと、須山下り一合五尺の分岐点に、この標識が建っていました。以前来た時は、もっと簡素なものでした。ここを幕岩方面ではなく、御殿庭の→方向に向かいました。初めて歩く道です。
所々にベンチが設置されていました。この遊歩道を「紅葉台遊歩道」と呼んでいるようです。
二つ目のベンチ。針葉樹の香りを浴びて、小鳥の囀りを聞きながらのんびり歩いていると、心がリフレッシュされます。
心細くなった頃、姿を現してくれる標識が有難いです。この辺りが、南山林道の分岐点だと思います。
この小屋が南山休憩所のようです。須山下り一合五尺~上り一合五尺の中間点辺りだと思います。
そして、ここが水ヶ塚から御殿庭の分岐点・・須山上り一合五尺です。手前のベンチで昼食をとり、どうするか思案しました。
山の神様は、二つの目的地を却下してまで私をここに誘われたのです。「何かあるかもしれない。良し、御殿庭方面へ行ってみよう!」と言う事で、虚弱な体力を振り絞って御殿庭の指標(右方向)を目指しました。
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