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ミヤマハナワラビ(富士山南面)

東京書籍発行の「富士山の植物図鑑」で、ヒメハナワラビの解説欄に「富士山には類似種のミヤマハナワラビが稀にあり・・」と書かれておりますが、写真は載っていません。

私は昨年の観察会で初めてその姿を見ました。絶滅危惧種ⅠA類(CR):ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種となっています(平成12年~18年版)。都道府県別分布状況によると、静岡県では現状不明となっていました。

その超貴重種に、今年も出会う事が出来ました。

【第一の場所】

昨年、観察仲間が見つけた場所だと思います。小さな株ばかりでしたが、15株以上確認出来ました。

Ph_dsc09292

胞子嚢(袋)が二つ。

Ph_dsc09293

胞子嚢が五つ。

Ph_dsc09295

Ph_dsc09291

殆どが、このように小さな株でした。

Ph_dsc09288

ここで見つけた一番大きな株。それでも2~3cmくらいだったと思います。

Ph_dsc09301

栄養葉の様子。

Ph_065

Ph_059

マクロレンズで撮ってみました。

Ph_055

胞子嚢は茎ごとコーティングしたような感じでついています。胞子嚢には、裂け目が見えます。

【第二の場所】

上の場所から少し離れたところです。かなり日当たりのいい場所でした。ここには、10本以上の株が生えていました。

Ph_dsc09307

ミヤマオトコヨモギの間に・・。

Ph_dsc09304

後ろの株も分かりますか?

Ph_dsc09305

後ろの株にピントを併せて・・。

Ph_068

Ph_069

ここで一番大きかった株。胞子嚢が割れ始めています。

小さな株が沢山見られたという事は、少しずつ増えて来ているのかな?今年も出会えてよかった!

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