シテンクモキリ②
昨晩は、持ち帰り仕事の図面を描きました。2時半頃までかかり、やっと完成・・図面描きは嫌いな仕事ではありませんが、歳なので夜なべでやると辛いです。お陰で今日は「体調悪し」です。
この記事の写真は、CANONの入門機初代EOS_Kiss+中古MACRO_LENS_EF100mmで撮りました。この組み合わせ、とても重たいのですが、初めて買った一眼レフとマクロレンズです。箱の隅に眠らせて置いたのでは可愛そうなので、駄目になるまで連れて歩くつもりです。LENSは、古いので故障したら修理できないと言われております。その上、荒っぽく扱うので両方とも傷だらけです。でも、ずっと長生きしてほしいと思います。
接近。
花数の少ない株。
蕾がいっぱい付いている株。花期は、思ったより長そうです。
紫点と言うより黒点或いは黒褐色点に見えるけど・・。
横顔・・。
何処から見ても変わった形の花です。虫みたいですね。(7月5日撮影)
同じような写真が続いて恐縮です。せっかく撮りましたので・・。シテンクモキリの記事は、これでお終いです。次は他県で出会ってみたいものです。
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zeiさん、今晩は。
私が出会ったのは富士山の南面ですが、長野方面にもあるようです。
標高2000m前後の亜高山帯にありました。
観察会の仲間は、かなり前からこの野生ランを確認していたようです。
その頃登録しておけば、発見者として名前が付けられたかも?
投稿: やまぶどう | 2012年7月15日 (日) 18時22分
新種なんですね~シテンクモキリって。 分布はどうなんでしょうね?
クモキリソウは山で毎年同じ場所に一株だけ咲いているのを見かけます。
投稿: zei | 2012年7月14日 (土) 22時32分
よしこさん、お早うございます。
この花にはいろいろな虫が集っていました。
もっと標高の低いところには、スズムシソウが生えています。
こちらも虫のような花を咲かせます。
花の形って、きっといろいろな意味があるのでしょうね。
いろいろ考えると面白いです。
投稿: やまぶどう | 2012年7月13日 (金) 06時54分
おはようございます。
花弁の先の微妙なフリルや細胞の一つ一つまではっきり見えますね。
それにしてもほんと、虫に見えますね。何か意味があるんでしょうかねえ。
貴重な写真をありがとうございます。
投稿: よしこ | 2012年7月12日 (木) 09時14分