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2012年7月

浮島ヶ原自然公園横の調整池

突貫仕事は、今日無事に検収が終わりました。完成書類は、これからですが・・。と言う訳で、明日は代休を取ってリフレッシュするつもりです。

仕事帰りに、浮島ヶ原自然公園に寄って来ました。まずは、自然公園横の調整池で自然観察です。ここでは、幾度かカワセミと出会っています。

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彼方に見えるのは愛鷹連峰です。フェンスの中には「危ないから、入ってはいけません!」

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向こう岸から見た富士山です。今夜は、山小屋の灯りが、我が家からも良く見えました。

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浮島ヶ原自然公園は、この左手になります。数年前は、この池がホテイアオイでいっぱいになりました。業者さんによって撤去され、今は別の植物が繁殖しています。

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それは、このヒシです。浮島ヶ原自然公園にも、移植されています。

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白い小さな花が咲いていました。

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水に浸かって生えているカヤツリグサの仲間。この近くには・・。

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糸トンボが乱舞していました。やっと止まった所です。写真は撮れませんでしたが、チョウトンボも飛んでいました。

今日はテ、ナガエビが姿を現しました。素早くて素手では、つかまりませんでした。残念・・。

須走り口で出会った植物

明日突貫工事の検収があります。これで一段落しますが、見積などが順番待ちしています。週末も休日出勤なので、リフレッシュするために代休を取ろうと思っています。そう思っている時が一番楽しいですね。

須走り口で出会ったその他の植物を集めてみました。

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道路沿いの草むらに隠れて、ひっそり咲いていたクモキリソウ。

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接近。

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独特の葉形をしているカニコウモリ。

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蕾を撮ってみました。

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これはツバメオモトの赤ちゃんかな?大きな株は見当たりませんでした。

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小富士で咲いていたオンタデ。

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高山型のイタドリ、メイゲツソウ。撮っているところで、雨が降って来ました。

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これはヤマホタルブクロの蕾です。上は小富士、下は(登山道の)車道脇で撮りました。生えている場所で見た目が違いますね。

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イワオウギも、上の方が厳しい環境に生えているせいか、丈が短く株に締りがあります。

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これはミヤマカラマツで良いのかな?花火のような花が印象的でした。

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キンレイカの蕾も、彼方此方で見かけました。

撮り忘れましたが、白花ヘビイチゴが食べごろでした。一番先に熟す実が、大きいし甘くて美味しいです。二番手は、実が小さく酸味が強いように思います。

キノコ色々(須走り口五号目付近)

亜高山帯針葉樹林の中で見つけた、キノコを集めてみました。

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図鑑を見ても分かりません。

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ドクベニタケに似ている・・。

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横顔。

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「絶対毒キノコ」と言った感じですね。見た目では分からないけど・・。

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これはウスタケのようですが・・。

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横顔。

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ちょっと色が違うけど、これもウスタケのようです。似たものにフジウスタケと言う種類もあるそうです。

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横顔。

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こらは大きな株です。ウスタケは、「消化器系の中毒を起こすので、食用不適」と書かれた図鑑と「茹でこぼせば食用となる」と書かれた図鑑があります。

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カヤタケと言うキノコに似ている・・。

今夜も、キノコ図鑑と睨めっこしましたが、時間が過ぎるばかりです。どなたか一つでもご存知の方、教えてください。

パイナップルリリー

またLilyと名の付く植物です。

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花全体はこんな感じです。我が家の花は、日照の悪い所に生えているためスリムですが、Web図鑑で見るともう少しパイナップルに似ています。

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まだ開花前のようです。

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反対側から。

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ちょっとモードを変えて・・。名前の由来が、何となく分かりますね。

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頭部には、パイナップルのような葉が付いています。

【パイナップルリリー】

ユリ科ユーコミス属。別名ユーコミス。原産地は中央アフリカや南アフリカ。半耐寒性と書かれていましたが、富士の山里でも地植えで冬越ししています。

スパイダーリリー

今日は、町内の草刈りの後、立ち合い/確認仕事でした。約一カ月頑張って来て、何とか目処が立ちました。突貫の上に気を使う仕事で、普段以上に疲れました。無事終わって良かった・・。

この季節、○○リリー(Lily)と名の付く花を良く見かけます。この植物もその一つです。

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蕾の様子。

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横顔。

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一般名をスパイダーリリー、別名ヒメノカリウス・スペキオーサ。その他にササガニユリ(笹蟹百合)なんていう名前も面白いですね。

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接写。

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キツネユリ(グロリオーサ)に覆いかぶさっているスパイダーリリー。名前の雰囲気を良く現していますね。

ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属。原産地は、西インド諸島だそうです。半耐寒性球根植物となっていますが、冬に地上部は枯れますが、また芽が出て来てこうして花が咲きます。グロリオーサと同じく、富士の山間地でも屋外地植えで育っています。

ズダヤクシュ(花と種)

今日は無事作業が終了しました。明日で何とかなるでしょう。良かった・・。

ズダヤクシュの花と実(種)を観察してみました。

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白っぽい小さな葉が咲いていました。

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こちらにも・・。

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マクロレンズで撮影。面白い花でしょ?糸みたいなのが花弁で、花弁のように見えるのは萼片だそうです。

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こちらには、へらのような実が出ています。

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カモノハシの嘴のような面白い形ですね。

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ストロボを使って。

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全体の様子。長野方面では、喘息の咳止め薬として用いられて来たそうです。役に立つ植物なんですね。

マイヅルソウとタケシマランの実

小富士へ向かう林内で、マイヅルソウとタケシマランの実を見つけました。

【マイヅルソウ】

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出会う株数は多くても、実の生っている株はあまり見かけません。

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接近してみると、大理石模様のような実です。

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ストロボ発光で撮影。この後、透けるような赤い実になって行きます。

【タケシマラン】

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まだ緑色の実。

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赤くなった実を発見。薄暗くて上手く撮れません・・。この辺りには、タケシマランが結構生えていました。

上の写真を撮った場所で、横を見ると・・。

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何処から飛んで来たのか、こんな巨岩がありました。どのくらいの重さだろうか?

ヒメムヨウランの果実

またまた、同じような地味な写真が続きます。ご容赦ください。

須走り口5号目付近の林内で、ヒメムヨウランの果実(種)を見つけました。何処でもと言う訳ではありませんが、場所によっては結構生えています。

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ズダヤクシュの写真を撮っていると、ヒメムヨウランらしき植物が、目に入って来ました。

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拡大して・・。

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赤っぽいものや・・。

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少し白っぽいもの。

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更に白っぽいもの等、株によって色々です。

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この後飛散した種は、堆積した針葉樹の葉が育む菌糸によって発芽するのだろうか?受粉して結実すると、果実(種)が膨らみ、横向きから段々上を向いて来るようです。鞘の割れた所も見てみたい。

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心細くなるくらい薄暗くなって来ました。それにしても、結実率の良い植物ですね。

亜高山帯、針葉樹林、そしてヒメムヨウラン・・今年は、この組み合わせの場所で、沢山のイチヨウランと出会いました。似た葉が無いか探索してみましたが、残念ながら見当たりませんでした。

イチヤクソウの花(小富士周辺)

シャクナゲだけでなく、イチヤクソウの花も見たかったのですが・・。

この辺りでは、コイチヤクソウ、コバノイチヤクソウ、ジンヨウイチヤクソウ、ベニバナイチヤクソウなどを見る事が出来ます。

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まず最初に出会ったのが、コバノイチヤクソウです。何株か見たのですが開花株が見つかりません。

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小富士に近い林内で、蕾を持った株を確認。

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普段から薄暗い上に霧が出て来て撮り難い・・。

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ジンヨウイチヤクソウは、実になっていました。

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こちらも・・。

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残り花を発見。もう散る寸前です。

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諸先輩のブログから、もう遅いだろうと思っていたベニバナイチヤクソウです。ジンヨウイチヤクソウと同様に早く咲くようです。残念!

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登山道脇にも、一株生えていました。来年は、花の季節に行けると良いな・・。

さて、明日から二日間大事な仕事が続きます。やっとひと段落すると思っていたら、同じような突貫仕事がまた計画されているそうです。少し、エネルギー充電期間が欲しい!

シャクナゲの花(小富士)

少し遅いかなと思いつつ、シャクナゲの花を見に行って来ました。5月13日の観察会で、小富士へ行った時確認した場所へ向かいました。他に、群生地があるらしいのですが、探索する時間も無いので・・。

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五合目の駐車場は満車なので、少し下の道路脇に停めて、針葉樹林内を小富士への遊歩道を目指して登りました(時間が無いので、ショートカットです)。すると運良く、この標識の少し手前に出ました。

※道路脇は、シャトルバス運行のために駐車禁止部分がありますから、注意が必要です。

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時間があれば、ここを下って探索したかったのですが・・。

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最初に見たのはこの場所です。霧が凄く、断崖の上なのでズームで撮りました。

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手持ち光学ズームでこれがやっと・・。

更に、小富士目指して進みました。雷が鳴り、小雨が降り始めました。「山の神様、もう少しだけ待ってください!」

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やっと、ズーム無しで撮れる株を見つけました。

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ちょっと傷んでいますが、まぁ目的は達成できたので良しとしましょう。それにしても、沢山の虫が集っていますね。品種は、ハクサンシャクナゲだそうです。

二十数年前に、信州高瀬川で見たシャクナゲの群落もまた見に行きたい・・。思いは増すばかりです。

ギンリョウソウ花比べ

一見、同じように見えるギンリョウソウの花も、良く比較してみるといろいろな違いがあります。

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これ、八重咲きのような花ですね。

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マクロレンズでストロボ発光。まさに「ズングリ」という表現がぴったりです。

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前から・・。

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これも、ちょっとずんぐりした花。でも、上の花より少しスマートでしょ?

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こちらはずっとスリムだし、花が長いですね。

これは、みんな須走り口5合目近く(標高1,900m位)で撮ったものです。同じ場所でも、こんなに違いがあるなんて面白いですね。

下界のギンリョウソウは、目玉親父になったものもいるというのに、ここではまだ花盛りでした。

萌の憂鬱な季節

昨日も今日も暑い日が続きますね。この季節は、萌にとって一番辛いようです。冬にはめっぽう強いのですが、夏は辛そうです。小屋の中で涼むのでは足りず、地面を掘ってそこに横になっています。

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真剣な眼差しで、庭先を監視しています。

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「おい、萌!」

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「なに、何か用?」

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「どうせ、またからかいに来ただけでしょ?」「なんだよ、その顔・・」

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「暑いし、痒いんだからそっとしておいてよ!」

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萌が走っている写真を撮りたいのですが・・。私との散歩では、足音や横を見て走る早さを調整してくれます。本気モードでは、とても敵いません。野猿を追った時の走りは圧巻でした。

グロリオーサ

この季節になると、家の彼方此方で咲く花がグロリオーサです。別名を、キツネユリというそうです。

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写真が黄色っぽいのは、早朝撮ったからです。

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上の蕾が膨らんでこんな風になります。

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そして横に開き・・。

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上に捲れ上がって開花となります。面白いでしょ?もう一つ面白い事があるのです。

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葉の先端を見ると、細くなってカールしています。

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実はこの葉は、ツルの役目をするのです。このようにお互いに支え合ったり、他の植物の枝に絡まって自分を支えています。

雨に濡れるグロリオーサも見てください。

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この植物は、実生で彼方此方に生えて来ます。検索すると、熱帯アジアやアフリカ原産となっています。でも、富士市の山間地でもこうして生き続けていますから、順応性の良い植物だと思います。

根元を掘ってみると、芋が出て来ます。この芋には、アルカロイドを含んでいるそうですから要注意です。

良く観察すると、山野に生える植物だけでなく、園芸植物も面白いですね。

ヨウラクラン(町内探索)

父親の7回忌でお墓参りした時、近くの樹上にヨウラクランを見つけました。

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良く見ると、大株の左下にはカヤランも着生しています。

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こちらにも・・。

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今度は、桜の木にも大株発見。

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更に拡大。

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正面から撮ってみました。花も終わりに近く、先端部には受粉して膨らんだ果実(種)も見えています。

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そしてこれは?中央付近を良く見てください。

暫らく家の周りの植物観察で我慢です。

御殿場口駐車場近くで出会った植物

今日も細かい仕事が続いて目が痛い・・。

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前回来た時気づいていたのですが、また今年も花を見損なってしまいました。レンゲツツジです。

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ハナヒリノキ。これは花が咲いているところかな?この後、上を向いて小さなリンゴのようになると思います。

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図鑑で見ると、ナガエノチャワンタケに似ている・・。

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これはトウヒの葉です。マツ科トウヒ属。エゾ松の変種だそうです。

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マツの樹皮と似ていますね。

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イワオウギ、タイツリオウギ、そしてムラサキモメンヅルと似た植物が生えています。この日は、タイツリオウギの花だけ見かけませんでした。もっと標高の高い所に生えるのかな?

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綺麗な花ですね。白花をシロバナムラサキモメンヅルと呼ぶそうです。シロバナモメンヅルで良いと思うのですが・・。

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マクロレンズで撮ってみました。

さて、これで溜め置き写真は無くなりました。山へ行きたい・・。

今日は二枚目の写真だけ今迄の方法でアップしました。他はクリックするとポップアップ画面になり、再クリックすると元の画面になります。画面幅に合わせてサイズ指定しましたが、編集の時と文字幅などが違っています。改良すべき点は多々あると思いますが、無料で借りているので文句も言えません。

幕岩周辺で出会った植物

山歩きが出来ないので、撮り溜めた写真も底をつき始めましたcoldsweats02。今週末も仕事があって、行く事が出来ません。辛い・・。

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幕岩周辺では、開花状態のヤマシャクヤクをあまり見た事がありません。訪れる季節が違うためです。探して見ると結構生えています。

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最近、ヤマシャクヤクに出会うと、葉の裏を見るようになりました。必ずとは言えませんが、葉の裏に毛の生えているのは、ベニバナヤマシャクヤクの可能性があるからです。

でも、まず確認したいのは、株の立ち姿だと思います。幾度か通う内に(白花)ヤマシャクヤクとベニバナヤマシャクヤクの姿の違いが少し分かるようになりました。ベニバナは「すらっとした美人」そんな表現がぴったりな感じです。

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これはオオカメノキの葉です。綺麗でしょ?

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実が生っていました。赤くなるまで無事でいるだろうか?

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これは、ガガイモの蔓かな?

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ウバユリの蕾です。この後、横向きに花が咲き、結実するとまた上を向きます。面白いでしょ?

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幕岩の岩壁に生えていたミヤマオトコヨモギ(左)とムラサキモメンヅル(右)かな?

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歩道から外れて林内を探索すると、ヒコサンヒメシャラに出会いました。花を見たいのですが・・。

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これはウラジロモミ?あまり白く見えないけど・・。

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木漏れ日を浴びたイワセントウソウ。

野生ラン色々(幕岩周辺)

二ツ塚から幕岩経由~御殿場口駐車場で、出会った野生ランを集めてみました。

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少しルートを変えれば、もっと出会えたであろうアオスズラン(エゾススラン)です。この一株しか気が付きませんでした。

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キノコを撮った右後方に・・。

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ヒメムヨウランだろうか?それとも??

次はミヤマモジズリの写真です。

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別のカメラで・・。

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カラマツ林で見つけたミヤマモジズリ。先端部が気になります。

ここからは、同じような写真が続きます。「沢山見つけた」と言いたくて・・bleah。これは、一坪くらいの場所で見つけました。

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ミヤマモジズリは、所々に生えているのですが、この場所には蕾を持った株が十数株生えていました。今年こそ、花の季節に行きたいと思っています。

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株数は少なかったのですが、クモキリソウも見つけました。

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これは、昨年確認した高山型のオニノヤガラの残骸です。今年は、全然生えていませんでした。二年続けて生えないのだろうか?低地のオニノヤガラも翌年は姿を見せてくれませんでした。

これ以外に出会った野生ランは、ホザキイチヨウランでした。次回探索では、どんな野生ランと出会えるでしょうか?楽しみです。

二ツ塚周辺で出会った植物

今日は、仕事でテプラ打ちをやりました。近視で老眼にはとっても辛い!肩がこってしまいましたweep

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二ツ塚下塚の頂きに咲いていたイワツメクサ。ナデシコ科ハコベ属。

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花は、下界に咲くハコベに似ていますね。高山植物に分類されているそうです。

下塚を下り、上塚との間には、ネバリノギランが沢山生えていました。昨年の秋に行った時は、気づきませんでした。

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ネバリノギランの分布域は、低山帯から亜高山帯まで広範囲に及ぶと書かれていました。私は、幕岩で初めて見ました(別種がある事を初めて知りました)。普通のノギランは、愛鷹山系の越前岳で裾から山頂まで所々で見る事が出来ます。

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葉の様子です。

同じ場所で、カラマツの枝の下を覗くと・・。

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落ち葉に隠れるように、こんなキノコが幾つか生えていました。

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須山口下山歩道の標識の根元には、ミヤマオトコヨモギが岩に寄り添うように生えていました。

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これは、幕岩へ下る分岐点付近で見つけたキノコです。なんか、レバーみたいですね。

御殿場口駐車場~二ツ塚で出会った植物

7月16日に行った御殿場口~二ツ塚の間で出会った植物を集めて見ました。

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イワオウギの花が咲いていました。風が強くて撮り難い・・。

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葉も花もタイツリオウギと似ています。タイツリオウギの花は、先端部に集まって咲きます。

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所々に生えているカラマツやヤナギの根元には、ベニバナイチヤクソウが生えていました。でも、花を付けている株は見当たりませんでした。

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地面すれすれに咲くヤマホタルブクロ。高山に咲くヤマホタルブクロは、丈の低いものが多いです。

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富士山を背景に咲くオンタデ。

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こちらも良く見かけます。大株のフジアザミです。うっかり触ると、とても痛いですからご用心。

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カヤツリグサの仲間かな?地上部より根の方が大きいようです。

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富士砂の崩れた所には、こんな根が出ていました。ここに生える植物達は、みんな逞しいですね。

御殿場口~二ツ塚~幕岩で出会った生き物たち

今日は、法事と手持ち仕事で一日が終わりました。夕方、少しだけ来週予定されている町内の草刈りをして来ました。草刈りの後に仕事なので、少しでも早く終わりたくて・・。突貫仕事も、もう一週間の辛抱です。

二ツ塚周辺で出会った生き物たちを集めてみました。もっといろいろな生き物と出会ったのですが、写真に撮れたのはこれだけでした。

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綺麗な声で鳴いていました。スコリアと同じような色で分かり難いですね。これはヒバリで良いのかな?

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これは?アリの巣だそうです。以前、噛みつかれて取ろうとしたところ、頭だけ残るくらい強烈な奴でした。側に寄らない方が良いです。

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幕岩から御殿場口の駐車場へ戻る時、頭上を優雅に飛ぶ一匹の蝶がいました。アサギマダラです。この蝶は群れをなすそうですが、私はなぜか一匹との出会いが多いです。

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花の無い場所では、こうして撮るのが難しいです。なかなか止まってくれないので・・。

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御殿場口駐車場付近を飛んでいたトンボ。やっと止まってくれました。

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そして、久々の出会いです。「この地味な蝶が?」・・羽を広げてくれるのを待っていました。そしてやっと・・。

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クジャクチョウです。この後また閉じてしまいました。暫く待ちましたが、根負けしてしまいました。

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最後は、ナナホシテントウです。指でつついたところ、凄い早さで逃げて行きました。この他にも、綺麗なハンミョウやいろいろな野鳥がいました。でも、残念ながらピンボケになってしまいました。

8月になったら、再チャレンジです。

キヨスミウツボとバイケイソウ(西臼塚)

二つの植物は、西臼塚の薄暗い林内に生えています。特にこれと言った関連はありません。

【キヨスミウツボ】

ゴマノハグサ科キヨスミウツボ属。腐生植物です。千葉県清澄山で発見され、この名が付いたそうです。地名の付く植物は、他に生えていると違和感があります。「専門家の方、今後の新種名には、地名を付けないでください」・・ナンテbleah

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薄暗い林床では、この白い塊が目に付きます。場所によっては、沢山生えているところがあります。

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一つ一つの筒のようなものが花です。

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こちらは、開く前の状態。

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ずっと離れた場所にも生えていました。

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上手く撮れませんでしたが、トリミングしてみました。図鑑では「上下に2裂した唇形」と表現されていました。

この植物を初めて見たのは、4~5年前になります。こうして、富士山麓を探索し始めたばかりの頃で、知人の観察会に同行させてもらった時でした。

その日は、朝から雨が降っていました。「これでは中止かもしれない・・」と思いつつも、近いところなので出かけてみました。雨はますます強くなって来ました。でも、西臼塚の駐車場に着くと、一台の車が止まっていました。そして、東屋には知人が一人で、「ひょっとしたら来るかも知れない参加者」を待っていました。その後、一家族4人とアシスト係の人が来て、合計7人で雨中の西臼塚を探索して歩きました。この植物を見る度、あの時集ったもの好きな参加者の事を思い出します。

【バイケイソウ】

ユリ科シュロソウ属。この辺りの林内では良く見かける植物です。花の咲く株はこうして残り、花の咲かない株はもう枯れています。

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花が梅に似ていて、葉が蕙蘭に似ていることから、この名が付いたそうです。

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花弁の縁に突起物があります。面白い花ですね。

【その他】

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西臼塚には、遊歩道があります。台風や豪雨の度、一部の遊歩道が川のようになってこんな状態に荒れてしまいました。敷き詰められた砕石は、林内に流れ込んで堆積しています。立ち入り禁止区域には、入らないようにしましょう。私?ハハハ・・困ったものです。

樹上の居候

一週間前の写真ですが・・。樹上に居候している植物を集めてみました。

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この辺りは、御覧のように溶岩の上を苔が覆っていましす。

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独特の景色に見とれてしまいました。でも、こういう場所は歩くのが大変です。

【イワギボウシ】

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まず目に入って来たのが、このイワギボウシの葉です。

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「誰だ、穴だらけにしたのは!」

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彼方此方の木に居候していました。

【ダイモンジソウ】

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こちらでは、イワギボウシとダイモンジソウが一緒に居候。

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岩場で見るより、葉の大きな株が目に付きます。

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こぼれ種で、裾の方にも・・。

【ヤシャビシャク】

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高いところの株は、霧が深くて撮り難い・・。

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目の高さにもいました。

この辺りは、あまり探索する事がありませんでした。でも、いろいろ発見出来て興味深いところです。また季節を変えて行ってみたいと思っています。

ムヨウイチヤクソウ?

昨年観察仲間が見つけたこの植物、今年も蕾を付けていました。ムヨウイチヤクソウではないかとの事です。

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普段から薄暗い林床である上に、御覧の通り霧が出て来て尚暗い・・。ヒョロっと伸びた赤い花茎が印象的です。

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ちょっと接近。

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カメラを替えて、ストロボ撮影。

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小さい葉が付いていました。

私の図鑑には、ムヨウイチヤクソウは載っておりません。Web検索して見ると下記のように書かれていました「ベニバナイチヤクソウの品種で、葉が無いか小型のものが1~3個付く。ベニバナイチヤクソウよりも花期が遅れる。」

ここは、標高1,350m位の場所です。ベニバナイチヤクソウを見かける亜高山帯ではありません。どうしてここに生えたのでしょう?

イチヤクソウは、自らの光合成で合成する炭水化物だけでなく、菌類と共生する(養分をもらっている)と書かれています。特にこのように葉が小さかったり、無い場合は、菌類への依存率が高いのかも?

特殊な環境とこの植物との出会い・・この場所で見られる事は、奇跡的かもしれません。

キバナノショウキラン(西臼塚周辺)

三年前にこの植物の実を確認して、翌年には蕾の出現から(受粉して)子房が膨らむ頃まで、約一週間置きに通いました。

今年もそろそろだろうと思いながら、別の場所へ行っていましたので、これが今年初めての出会いになります。

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昨年観察した場所には何も出ていません。他も二か所ほど確認しましたが、同様に出ていませんでした。続けて出ないのだろうか?

そして、小雨降る林内を探索していると・・。

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生えていました。ここだけで6本の株が確認出来ました。

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暗いので、ストロボ撮影。

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斜面の裾に生えています。

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少し離れた所にも、一株生えていました。

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こちらもストロボ撮影。

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この植物は、綺麗な状態で見る事が難しいです。

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犯人の一種です。

キバナノショウキランは、腐生植物です。菌糸などから養分をもらって、地中の芋に蓄え、それで生きて行くそうです。花が咲くと、かなりなエネルギーを使うので、翌年は出てこないのかな?でも、別の場所では、3年間続けて確認出来ました。今年はどうだろう?

キノコ色々(西臼塚周辺②)

腐生ランの一つであるキバナノショウキランを探しに行きました。すると、何処からともなく、独特の臭気がして来ました。

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キイロスッポンダケです。茎に何かが齧った痕があります。

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反対側から。

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こちらは、白いキクラゲ?一緒に写っている葉は、ダイモンジソウです。

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シロキクラゲという、食べられるキノコがあるそうです。これがそうだろうか?

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こちらは黄色のキクラゲ?

そして、また独特の匂いがして来ました。

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サンコンタケです。良い匂いではなく、とても臭いです。

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こちらは、先端部が無い。何かが食べたのだろうか?

小雨降る林の中では、キノコたちが元気です。キノコの名前がもっと分かったら、どんなに楽しい事でしょう。

ここ数日、細かい仕事をしています。目が疲れます。早く終わらないかな・・。

キノコ色々(西臼塚周辺①)

今日も暑い一日でした。表を歩くだけでも汗だくになります。

西臼塚周辺で見つけたキノコを集めてみました。名前は殆ど分かりません。

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こういう茎のあるキノコは、上から見ると丸いのが殆どですが、これは雲のような変則な形をしています。

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傘の下は、ヒダではなく網のようになっていました。

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焦げたアンパンのようなキノコですね。

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こちらはカニの甲羅。

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このキノコは、透けて見えます。

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上から・・。

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キノコは、図鑑を見ても良く分かりません。

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傘の裏に小さな虫が集っていました。透明感のあるキノコです。

どなたか、名前の分かる方教えてください。似ているキノコ名でも結構です。

ギンリョウソウの果実

この季節、林内を探索していると、下の写真のような不気味なものを目にする事があります。

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この白い球は、遠くからでも目に付きます(西臼塚~浅黄塚の間)。

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接近。

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反対側から。この日は、時々小雨の降る日でした。少し明るくなったと思ったら、直ぐに霧がかかったり、気まぐれな天気でした。

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上から(ピンボケしてしまいました)。ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父のようでしょ?これはギンリョウソウの果実(液果)です。

図鑑には「果実は球形で、下を向いたまま熟す」とあります。その後は、こんな風に上を向きます。

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少し場所を変えると、まだ咲いているギンリョウソウもありました(西臼塚)。少しピンクがかって見えませんか?

7月15日に西臼塚周辺を探索した記録です。この日は、観察会の予定でしたが、雨予報のため中止になってしまいました。みんなと来たかった・・。

でも、今年初めてのキバナノショウキランや、キヨスミウツボなども見つける事が出来ました。

御殿場口~二ツ塚~幕岩⑥

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このような、スコリアの沢が幾つか集まった先に幕岩があります。

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振り返って富士山側(宝永山)を見ると・・。

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宝永山の赤岩とそっくりな、小石が目に付きました。古富士火山の地層の破片かな?

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二ツ塚にお別れです。二ツ塚は、今から約2,000年前に出来た側火山だそうです。

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今度は「三辻」の標識がありました。もう少し先を下りたかったのですが、そちらは8月の観察会まで我慢する事にしました。

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歩きなれない道は、こういう標識が有難いです。

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カラマツの林を下ります。

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やっと幕岩へ着きました。もう少し中央で撮りたかったのですが、小学生の集団が休憩していたので遠慮しました。みんなとても元気でしたよ。励まされてしまいました。

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針葉樹の香りをいっぱい吸って来ました。もう少しで林を抜けます。

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やっと出発点に戻れました。お腹が空いたので、この近くで昼食にしました。

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下りとはいえ、かなり重くなった足取りで、DAIGO(D5)の待つ第三駐車場へ向かいました。

景色の写真は、これでお終いにします。お付き合い有難うございました。

御殿場口~二ツ塚~幕岩⑤

二ツ塚下塚から下り、御殿庭・幕岩方面(写真の左手)へ向かいました。

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十文字の道筋が見えます。上塚、簡単に登れそうでしょう?でも、結構きついので、今回はエネルギー消費を抑える事にしました。

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下塚からの下り、左側にはカラマツ林が見えて来ます。紅葉の季節は、黄色く染まってとても綺麗ですよ。

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来た道を振り返ってみました。

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上塚の頂上を見た写真です。

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幕岩方面を見たパノラマ写真です。我が家は雲の下にあります、

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カラマツの枝が、風の方向とその強さを物語っています。

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富士山頂を仰ぎ見たところです。手間に見える草むらは、上塚の裾になります。この草むらにはウサギの類が潜んでいるようで、沢山のフンが落ちていました。

ところで、幕岩へ続くスコリアの川を、左手に鷹らしき鳥を乗せた30~40歳くらいの男性がが登って来ました。鷹匠のようでしたが、訓練のために来たのかな?

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風の強さの分かる写真を載せてみました。風になびく草が分かるでしょうか?息をするのがきついくらいの時もありました。手に持つカメラはぶれっぱなしでした。

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四辻と書かれていました。ここを下っても幕岩へ行く事が出来ますが、私はもう少し先を下る事にしました。

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見上げた宝永山のこの岩が気になります。行ってみたいけど、疲れるから眺めるだけにします。

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刻一刻と変化する雲も含めたこの景色は、ずっと眺めていても見飽きる事がありません。

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二ツ塚上塚の上に変わった雲が・・。

もう少しお付き合いください。いっぱい写真を撮りましたので・・。

御殿場口~二ツ塚~幕岩④

前記事の鳥居の向こうには、石碑が建てられています。

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鳥居が動いたのか、それとも何か理由があってこの位置になったのか?ご存知の方教えてください。

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始祖: 伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)と刻まれていました。日本の国土を産んだとされる男神と女神の碑・・日本の象徴、富士山に相応しいですね。

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上塚、宝永山、富士山頂を背景に。

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このパノラマは、山中湖、丹沢方面を撮ってみました。カメラ位置が悪く、空ばかり写ってしまいましたcoldsweats01

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同じような写真ですが・・。

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ナスカの地上絵をズームしてみました。人影が見えます。

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これは、下塚の三角点です。「御料局三角点」と刻まれているように見えます。

明治時代に、国有林の中でも皇室の財産であった森林は、宮内庁御料局と言う所が管理していたそうです。旧日本政府の三角点という事になります。

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裾野、御殿場方面のパノラマです。ここと違って、下界は雲の中かな?

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もう一度、富士山頂を見て下塚を降りました。標高1,804mと書かれています。

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ぐりんぱや水ヶ塚公園が見えています。写真では分かりませんが、かなり強い風が吹いていました。

幕岩へ向かいます。

御殿場口~二ツ塚~幕岩③

やっと二ツ塚に着きました。

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二ツ塚下塚と上塚の間です。ここを真っ直ぐ進むと御殿庭、幕岩方面になります。

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右手の上塚を撮ってみました。昨年秋にはここへ登りました。見た目よりきつかったです。今回は、下塚だけに登る事にしました。

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上塚山頂辺りをズームで・・。

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宝永山の山頂辺りをズームで・・。この「赤岩」は、噴火によって押し上げられた古富士火山の地層だと言われているそうです。

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富士山にもこんな所があります。宝永の噴火で出来たこの岩脈を「十二薬師岩」と呼ぶそうです。中央の残雪の右下辺りに人が見えます。怖いですね。

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下塚から振り返った景色。風が強く、帽子など吹き飛ばされそうでした。

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下塚から見た富士山。左から上塚、宝永山、富士山頂。心のリフレッシュには、最高の景色です。

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下塚山頂には、こんな鉄製の鳥居が設けられています。この鳥居は、何処を向けて作られたのでしょう?

更に続きます。

御殿場口~二ツ塚~幕岩②

暫らく、同じような写真が続きますが、我慢してみてください。

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山頂へ向かう道は何人か歩いていましたが、こちらの道は誰も来ません。

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宝永山の右側に、登山道の道筋が見えています。

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私が目指すのは、こちらの二ツ塚(双子山)です。左が二ツ塚下塚(下双子山)、右が上塚になります。この間を抜けて幕岩方面へ向かいます。

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孤独な探索では、この案内標識が少しだけ元気を与えてくれます。日本語、英語、中国語、韓国語で書かれていました。

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進行方向の右手を望む。箱根・丹沢方面の山々かな?

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景色は良いけど喉が渇く・・。

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二ツ塚までもう少し。

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ナスカの地上絵のような登山道をズームしてみました。ポツポツ人影が見えます。

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そして、約一時間で二ツ塚の境まで来ました。少し勾配が緩くなっただけで、とても楽です。

写真は撮りませんでしたが、この道を走っている人に出会いました。それも何度か往復しているようです。凄い人がいるものですね。

もう少し続きます。

御殿場口~二ツ塚~幕岩①

今日は、とても良い天気でした。萌の散歩を済ませてから出発して、7時半頃には御殿場口の駐車場に到着しました。

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第三駐車場から、二ツ塚(双子山)経由で幕岩を廻る事にしました。

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いつも歩き始めが一番辛い・・。

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でも、強すぎるくらいの風が心地良かったです。

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宝永山をズームで撮ってみました。

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宝永の火口壁。この上が登山道になっています。怖いですね。

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山頂の様子です。

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もう、息切れして来ました。軟弱で困ったものですcoldsweats01

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パノラマ写真です。左から二ツ塚、宝永山、富士山頂。

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振り返って見た御殿場市方面。雲が凄い!

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こちらもパノラマで・・。

このコースは、昨年の11月に行った事があります。でも、季節が変われば、その景色もかなり違って見えます。

地元に住んでいるとは言え「まだまだ富士山について何も知らない」・・探索するたびそう思います。

ホザキイチヨウラン(御殿場口登山道)

今日は仕事のはずでしたが、土曜の進み具合で職人さん達が現場を空ける事になりました。私に気を使う必要はないと言ったのですが、自分たちも休みたいとの事でした(内心有難い!)。

と言う事で、マイカー規制の無い御殿場口登山道へ向かいました。ここには、幾つか駐車場があるのですが、第一・第二は、ほぼ満車状態・・仕方ないので第三駐車場へ停めました。

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この駐車場からだと、少し余計に歩く事になります。でも、これが山の神様の粋な計らいだと分かったのは、ここへ戻る時でした。

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DAIGO(D5)の待つ駐車場へ戻る時、ふと見上げた断崖に、ネバリノギランの蕾が見えました。そしてその横には・・。

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「あっ、もしかして!」・・一枚葉のこの植物は、ホザキイチヨウランではないだろうか?

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断崖によじ登って、震えながら撮りました。

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手持ちの上に風が吹くので、これが精いっぱいでした。

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例によって、白黒加工してみました。

辺りを探してみましたが、この一本だけしか見つける事が出来ませんでした。駐車場がここでなかったら、この花と出会う事はありませんでした。今日も、山の神様に感謝です。

この小さい花は、どうして撮ったら良いのでしょう。実は、私にはある目的があって友人から預かっているカメラがあります。その説明書を見ると、たぶんこの小さな花ももう少しマシに撮れるのではないかと思います。次回は、富士宮口登山道で見つけたホザキイチヨウランの花に挑戦してみようと思っています。

ハコネラン(富士山南麓)

今日は、久々の観察会の予定でした。でも、雨予報のため中止になってしまいましたweep

仕方ないので、DAIGO(D5)にガソリンを入れようと下界へ下りました。ところが、町内の役員会が、変更で急遽今日になったとの連絡が入りました。引き返して、役員会の終わったのが10時過ぎでした。たまりません。

亜高山帯の針葉樹林を探索してみたかったのですが、希望の地が2ケ所とも登山バスの運行のため、マイカー規制がかかっていました。時間もないので、霧中の西臼塚周辺を探索する事にしました。

【ハコネラン】

ラン科コイチヨウラン属。

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この小さな花は素人には撮り難い・・。しかも、薄暗い林内に霧がかかっていますから尚更です。

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ちょっと接近。

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トリミングしてこれが精いっぱいです。

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白黒の方が見やすいかな?「リップ(唇弁)の縁に歯牙があり・・」と書かれています。

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正面から見ると、クリオネのような花ですね。

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リップに斑紋が見えます。

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マクロレンズのストロボ撮影では、こんなになってしまいます。

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葉は一株一枚です。ここには二本の株が出ていました。良く見ると黒班が見えます。

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何故か、殆どの株がこのように白っぽくなった葉を付けていました。

この蘭とそっくりなコイチヨウランは、もう少し後で咲きます。ハコネランはブナ帯の林床に生え、コイチヨウランは針葉樹林内に生えます。

キソチドリ

富士山麓に生えていても「キソチドリ」・・この野生ランは、場所によっては比較的目にする機会の多い植物です。でも、今迄タイミングが悪かったのか、じっくり花を観察した事がありませんでした。

今年は、ちゃんと花を観察してみようと思います。標高2,000m辺りでは、まだ花が咲いておりませんでした。いろいろな場所に生えているから、花の時期にもかなりのずれがあると思います。

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ちょっと薄暗い針葉樹林内。葉色の濃いものが多いです。

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開花も間近かな?

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土手の上では、カニコウモリの葉の中に紛れ込んでいました。

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こちらは登山道沿いの草むらに生えていました。

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二株並んで生えているのも珍しくありません。

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空を見上げて撮ってみました。

場所によって、別種かと思えるくらい違った印象を受けます。本当にみんなキソチドリなのだろうか?ナンテ・・。

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最後に、DAIGO(D5)のフロントパネルです。リッター辺りの平均走行距離がなんと35,2kmです。凄いでしょ?

実は、燃料が少なくなったり、勾配のきつい坂を走ると時々超低燃費車になります。メーター表示だけですが・・bleah

ヒメハナワラビ

Ph_165今日は、いつもと少し違った画像の貼り付け方をしてみました。なかなか難しい・・。

標高2,000mを超す辺りで見かけたシダの仲間です。変わった植物は、名前が分からなくても直ぐに目につきます。

【ヒメハナワラビ】

ハナヤスリ科ハナワラビ属。別名をヘビノシタ或いはアキノハナワラビというそうです。

下界では、フユノハナワラビを良く見かけますが、それ以外にナツノハナワラビもあるそうです。でも、ハルノハナワラビだけは無いみたいです。

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丸みを帯びた葉を栄養葉、粒粒の方を胞子葉と呼ぶそうです。

変わっているでしょ?

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その気で探すと結構生えています。

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こちらには、二株並んで生えていました。

図鑑で見ると解説のところに「富士山には、類似種のミヤマハナワラビが稀にあり・・」と書かれていました。

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貴重なミヤマハナワラビの写真を載せておきます。写りが悪いのは、気まぐれな天気のせいです。

今日、現場の職人さん達と打ち合わせをした結果、日曜日は休む事にしました。せめて一日だけでも休めれば少しは気晴らしになります。良かった!

富士宮口五合目付近の植物③

写真の大きさとブログの配置関係が、今一良く分かりません。このブログでそのまま表示されるサイズは、幅606ピクセルです。元画像は、幅800ピクセルに縮小してありますのでクリックするとそのサイズになると思います。ところが、テンプレートの有効サイズの関係か、作成時の画面の様子とアップした時の様子が違っています。いろいろ試してみるしかないか・・。

上の三枚と下の写真は違った条件で貼り付けてみました。

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このサクラソウの葉が立ったような植物は、シオガマの仲間のようです。

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斑入り葉がありました。綺麗な斑でしょ?

ここから下は、違う条件でアップした写真です。

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イチヨウランの生えているところでは、このヒメムヨウランも良く見かけます。

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二本立ちや三本立ちもありました。
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マクロレンズで撮影。

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これは、ノギランのようですが、ネバリノギランかな?

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沢山の実が生っています。

今夜も雨が凄い!明日の朝の散歩を思うと憂鬱です。

富士宮口五合目付近の植物②

砂礫地には、逞しい植物がいろいろ生えています。

【フジハタザオ】

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五合目までもう少しのところで見つけた、フジハタザオの花です。石に寄り添うように生えていました。

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中には種を付けたものも・・。

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マクロレンズで撮ってみました。

【ミヤマオトコヨモギ】

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こちらは、ミヤマオトコヨモギとフジハタザオが、寄り添って咲いていました。

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草むらに生えていたミヤマオトコヨモギ。

【イワオウギとタイツリオウギ】

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こちらはイワオウギ?先端部が尖っています。

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タイツリオウギ?先端部が丸みを帯びています。

この他に、ムラサキモメンヅルという植物もあるそうです。素人泣かせの植物達です。

【ヤマホタルブクロ】

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下界のホタルブクロは花盛りですが、こちらはまだのようです。同じヤマホタルブクロでも、この辺りで見かける花は矮性のタイプで丈が短いのが特徴です。

世間では、今日一日頑張れば3連休です。土曜と月曜は仕事・・日曜に休めるか、今日相談して決める事にしました。何とか休みたい!

富士宮口五合目付近の植物①

今夜は凄い雨です。萌は大丈夫だろうか?小屋の隅で震えているかもしれません。

標高2,300m辺りから上で見かけた植物を集めてみました。

【イワツメクサ】

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2,400mの看板より少し上にイワツメクサが咲いていました。この植物の根って、どのくらい地中に伸びているのでしょう?

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火照った体には心地よい風ですが、写真を撮るのには困ったものです。

【オンタデ】

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この植物は、火山の砂礫地などに真っ先に生えるので、パイオニア植物と呼ばれているそうです。雌雄異株と図鑑に書かれていました。次回はその区別を観察したいと思います。

【コケモモ】

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標高の低いところでは、まだ蕾が固かったのに、此処では日照が良いせいか膨らんでいました。

今年は実を採りに行ってジャムを作りたい!昨年もそう書いて実行できませんでしたcoldsweats01

ホザキイチヨウランとフガクスズムシ

昨年の9月末に、一枚葉のこの植物の種の写真をアップしたところ「ホザキイチヨウラン」ではないかと教えて頂きました。場所は記憶していましたので、様子見に行って来ました。

【ホザキイチヨウラン】

ラン科ヤチラン属。

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同じ場所に生えていました。蕾が確認出来ます。

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葉を拡大すると、網目のような葉脈が見えます。

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こちらは一家で生えていました。

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シテンクモキリの傍に生えていた株です。

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数は少ないですが、彼方此方に生えていました。(7月5日撮影)

【フガクスズムシ】

ラン科クモキリソウ属。

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ホザキイチヨウランの確認場所より、標高400mくらい下がった所で、フガクスズムシの様子を見て来ました。開花はもう少し先かな?(7月5日撮影)

以前撮った花を見てください。

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シテンクモキリが茶色くなったような花ですね。図鑑では紅紫色と書かれていました。

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横顔も良く似ています。

今週末も、土曜日は仕事です。日曜は休めるかも?職人さんの頑張り具合にかかっています。ホザキイチヨウランの様子を確認に行きたい・・。

シテンクモキリ②

昨晩は、持ち帰り仕事の図面を描きました。2時半頃までかかり、やっと完成・・図面描きは嫌いな仕事ではありませんが、歳なので夜なべでやると辛いです。お陰で今日は「体調悪し」です。

この記事の写真は、CANONの入門機初代EOS_Kiss+中古MACRO_LENS_EF100mmで撮りました。この組み合わせ、とても重たいのですが、初めて買った一眼レフとマクロレンズです。箱の隅に眠らせて置いたのでは可愛そうなので、駄目になるまで連れて歩くつもりです。LENSは、古いので故障したら修理できないと言われております。その上、荒っぽく扱うので両方とも傷だらけです。でも、ずっと長生きしてほしいと思います。

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正面から・・。

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接近。

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花数の少ない株。

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蕾がいっぱい付いている株。花期は、思ったより長そうです。

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紫点と言うより黒点或いは黒褐色点に見えるけど・・。

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横顔・・。

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何処から見ても変わった形の花です。虫みたいですね。(7月5日撮影)

同じような写真が続いて恐縮です。せっかく撮りましたので・・。シテンクモキリの記事は、これでお終いです。次は他県で出会ってみたいものです。

シテンクモキリ①

シテンクモキリ・・昨年観察仲間が見つけて、その名を友人の研究者から教わった野生ランです。花が咲き始めたと聞いて、7月5日に代休を取って様子見に行って来ました。

この記事の写真は、全てSony DSC-HX100Vで撮りました。(7月5日撮影)

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昨年見つけたシテンクモキリ、無事咲いていました。今年も見れて良かった・・。

そして、別の場所をうろついていると、一ヶ所に50本以上もの開花株を発見しました。

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花も緑なので、ぼんやりしていると気が付きません。うっかり踏みつけるところでした。

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綺麗とは言い難い花ですが、変わった形をしていますね。

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シテンクモキリの後ろを良く見ると・・。

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一枚葉の野生ランらしきものが見えます。昨年、花後の姿をアップしたところ、ホザキイチヨウランではないかと教えて頂きました。良く見ると、この場所にも何本か生えていました。

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また別のところでも、シテンクモキリを発見しました。結構、彼方此方に生えているようです。

この植物は、2008年3月に新種登録されたそうで、私の古い図鑑には載っておりません。

じっくり観察してみると、いろいろな虫が集っていました(あえてこの記事には載せませんでした)。周囲の状況などを見ると、結実率もある程度高く、発芽率も良い野生ランではないかと思います。まだ続きます。

登山道で出会った虫達(富士宮口登山道)

風の強い日でした。涼しくて良かったのですが、写真が取り難い事。いろいろな生き物を撮ってみてもピンボケばかり・・。何とか見られるものを、ピックアップしてみました。

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これはカミキリの仲間かな?

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これも・・。

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カメノコテントウがいました。クルミハムシという甲虫の幼虫を食べるため、クルミの生えている沢沿いなどに多いそうです。

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これも時々見かけるけど、名前が分かりません。

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カゲロウの仲間?

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標高2,400m付近で見た蝶。ヒョウモンチョウの仲間?→タテハチョウの仲間でヒオドシチョウだそうです。名前の分からないものばかりで恐縮です。ご存知の方、教えてください。

タカネグンナイフウロ(富士宮口登山道)

登山道沿いで見る事の出来る花は、白か黄色が殆どでした。そんな中でこの紅紫色の花は、良く目を惹きました。

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毛深い蕾が沢山付いていました。

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開花が近いと、赤味を帯びてくるのかな?まだ開花している花数は少なく、これから見頃になると思います。

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蕾が開き始めたところです。

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この花は、ちょっと俯き加減に咲いていました。

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こちらは、少しふんぞり返って見えますね。グンアイフウロも、色々な個性を持っているようです。

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フウロソウの中では大きな花で、とても見応えがあります。

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オシベを拡大してみました。コーヒー豆みたいな形をしていますね。

タイトルを、タカネグンナイフウロと書きましたが、自信がありません。図鑑のグンナイフウロに比べて、花の色が濃い事だけで「タカネ」を付けました。「葉裏の脈上だけに生える開出毛」の確認をして来ませんでしたcoldsweats01。困った管理人ですね。

富士山富士宮口五合目付近②

標高2,400mの案内板から少し登った様子です。

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ゴツゴツした溶岩の道が続いています。外国の方が「sharp!」と言っていました。

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あの向こうまで行ってみよう!

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キリが無いので、ここで引き返す事にしました。

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彼方には、若者の集団が強風に煽られながら歩いていました。

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山頂を光学30倍ズームで撮影。鳥居や建物が見えます。

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こちらには、八合目の鳥居が見えています。

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もう一度測候所の建物を見て下る事にしました。富士山頂へは、若い頃何度か登りました。でも、最近ではあまり登る気がしません。もう登る事は無いかも?下界から見た富士山が一番です。

富士山富士宮口五合目付近①

今日は、町内の清掃作業があり、その後は畑や取付道路の草刈りをしました。夕方には雨が降って来ました。一日あっという間に終ってしまいました。

7月5日(木)に、代休を取って行った富士宮口五合目の様子です。この日は、標高1,900mの七曲駐車場から、標高2,400mの富士宮口五合目まで歩きました。標高差では500mですが、くねくね曲がった道は、軟弱な私には結構きつかったです。

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やっと駐車場が見えて来ました。

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振り返ってみた景色。左側の雲間に見えるのは、愛鷹山のようです。我が家はその右側辺り・・雲の下にあります。

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愛鷹山をズームしてみました。

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やっと売店やトイレの施設が見えて来ました。後ろに見えるのは富士山頂です。

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シャトルバスや観光バスが並んでいました。七曲から歩いている人なんか私だけ・・「何だこいつは?」なんて思われた事でしょう。

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測候所の建物です。現在は、NPO法人が管理しているとか・・。

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所々に雪が残っています。

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この富士宮口(表口)五合目の駐車場が、一番標高の高い所にあります。

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山開きしたとはいえ、現在七合目以上は通行止めだそうです。様子見に、少しだけ登ってみました。

イチヤクソウ色々

亜高山帯の針葉樹林内では、いろいろなイチヤクソウを見る事が出来ます。この日見つけた3種類のイチヤクソウです。残念ながら、花はまだでしたが蕾を確認する事が出来ました。

【コイチヤクソウ】

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まだ花の咲いた所を見た事がありません。また代休を取って行ってみたいと思っています。

【コバノイチヤクソウ】

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このように花茎が伸びると開花が近いようです。

【ジンヨウイチヤクソウ】

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このジンヨウイチヤクソウも、花後の姿しか見た事がありません。

それと、この辺りでは確認できませんでしたが、ベニバナイチヤクソウも亜高山帯に生えています。やっぱりまた行かなくては!

ツバメオモト?(南面亜高山帯)

イチヨウランの花を求めて探索していると、目に入って来た小さな白い花がありました。

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写真では分かり難いですが、窪んだ(穴のような)所に生えていました。

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どうもツバメオモトのようですが、日照のせいか全体がひょろひょろしています。それに諸先輩のブログ写真より花も葉も少ない・・。

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何とか花を撮ってみました。

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ストロボ発光。「あっ、葉と重なってしまったcoldsweats02」。

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位置をずらして・・。

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やっぱりストロボ無しの方が良いかな?真横で見る事が出来ないので、素人には難しい・・。

私は、ツバメオモトに似た花を、もっと標高の低い愛鷹山で見た事があります。でも、本来の自生地は亜高山帯(1,600~2,500m)となっていますから、別の植物だったようです。

イチヨウラン②(南面亜高山帯)

この場所から、DAIGO(D5)の待つ駐車場までは、まだかなりあります。あまりゆっくりもしていられません。少しルートを変えて下り始めました。すると、一坪くらいの範囲に、9本も生えているところがありました。

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これは、斑紋の多い花です。

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後頭部からも斑紋が分かります。

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こちらは、一瞬素心花かと思うくらい斑紋の少ない花です。優しい感じの花ですね。気に入ったので、思いっきり接近してみました。

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後ろの花も確認出来ますか?こんな感じで9本の花が咲いていました。うっかりすると、踏みつけてしまいそうでした。

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花の形も斑紋も色々です。良く観察すると、葉の形や模様にも変異があります。斑紋のある葉もありました。

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「あれっ、見た花だぞ」・・最初に出会った花にお礼を言って、登山道を下りました。

山の神様、嬉しい出会いを有難う!

イチヨウラン①(南面亜高山帯)

予期せぬ出会い・・イチヨウランの花を見てください。

この場所は、標高2,000mを超す辺りだと思います。以前見つけたのは、標高1,600mくらいですから、かなり離れた場所になります。

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コメツガの葉に隠れるように咲いていた、この一輪が目に入らなかったら、林内を探索することは無かったでしょう。

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まさか、今年まだ花を見る事が出来るとは、思ってもいませんでした。

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背景ボカシを効かせて・・。

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葉脈(の筋)が目立ちます。

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少し登ると、小さな葉が見つかりました。「まだきっとある!」そう思って彼方此方探索してみました。

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一番上に比べて斑紋の多い花です。

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三本目。

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木に向かって、お辞儀していました。

まだ続きます。

イワカガミ

この日は、標高1,900mから2,400m(五合目)まで徒歩で往復しました。下り道で、昼御飯を食べるために入った針葉樹林内で、意外な出会いがありました。

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林内に入って間もなく出迎えてくれたこの花、イワカガミ(だと思います)です。こんな所で、しかも今頃出会えるとは思ってもみませんでした。

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越前岳で見るベニバナヒメイワカガミのように、群生はしていませんでしたが、彼方此方にポツポツ生えていました。

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花は、お日さまに向かって咲いていました。

次は、ちょっと背景ボカシを効かせて・・。

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自分の行動のどれか一つが違えば、この出会いはありませんでした。そして、更に予期せぬ出会いがあったのです。

今年初めて見る事の出来たイチヨウラン。もうその季節も終わりだと思っていました。ところが、この場所に15本もの開花株があったのです。

散歩の後の萌

萌の一日は、散歩の催促から始まります。毎朝、五月蠅い事・・。

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散歩が終わると、朝ごはんを食べて、後はリラックスしています。来訪者がいると吠えます。それが萌の仕事だから仕方ありません。

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私の行動は、逐一監視。見えなくなると、見えるところまで移動して来ます。


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萌も山に連れて行ったやりたいけど、きっと興奮して手が付けられなくなると思います。山は野生動物の痕跡ばかりだから・・。

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今日もシカに出会いました。急斜面を、一気に駆け上がって行きました。萌は付いていけるだろうか?

アオチドリとアオスズラン

昨年、観察仲間が見つけた不明の野生ラン、名前を「シテンクモキリ」と友人の研究者から教わりました。その花が咲き始めたとの情報を聞いて、見に行って来ました。そして、いろいろな野生ランと出会う事が出来ました。

今日出会った野生ランは下記の通りです。

フガクスズムシ、シテンクモキリ、キソチドリ、ホザキイチヨウラン、イチヨウラン、そしてタイトルのアオチドリ(ネムロチドリ)とアオスズラン(エゾスズラン)です。

中でもシテンクモキリは、昨年とは別の場所で50本以上の開花株を見る事が出来ました。そしてイチヨウランは、標高2,000m以上のところで15本ほどの開花株(まだ花盛りでした)を確認しました。嘘のようでしょ?でも、本当なんです。今日も山の神様に感謝です。

【アオチドリ】

別名をネムロチドリというそうです。ラン科アオチドリ属。

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最初に見た時、そそっかしい私はアオスズランだと思ってしまいましたcoldsweats01

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接近・・。

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カメラを変えて更に接近・・あれっ、花が違う!アオスズランじゃない!

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トリミングしてみました。「距は太くて短い・・」アオチドリの花の特徴が書かれていました。標高1,900m辺りで確認。

【アオスズラン】

ラン科カキラン属。別名をエゾスズランというそうです。昨年は、もっと標高の低いところでも、7月の末に花を見ました。探して見ると・・。

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まだこんな状態でした。

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横顔。標高2,000m辺りで確認。

今日は予定外に歩き過ぎて足がだるい・・。困ったものです。

不明の植物(富士宮口登山道)

今週末も休日出勤なので、今日は急きょ代休にしました。富士山富士宮口登山道沿いで見つけた、不明の植物を集めてみました。名前をご存知の方、或いは似ている植物をご存知の方教えてください。

【不明①】

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標高2,300m以上の所に生えていました。

【不明②】

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標高2,000mくらいから上だったと思います。他にも、何株か似た植物が生えていました。小型のクルマユリみたいですが・・。

【不明③】

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上の植物に似た蕾でしたが、葉の感じが違います(こちらの方が柔らかい)。

宜しくお願い致します。

ヤマオダマキ(笛吹市芦川町)

我が家からそう遠くない場所で見かけるヤマオダマキは、紫褐色の萼片と淡黄色の花弁です。でも、中には黄花品があり、キバナノヤマオダマキと呼ばれているそうです。


【ヤマオダマキ】

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以前記事に載せたヤマオダマキと同じ色のタイプです。比較すると、前記事のヤマオダマキは、距が内側に巻き込んでいるようにも見えます。オオヤマオダマキだろうか?

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場所が悪く、上からの写真しか撮れませんでした。

【キバナノヤマオダマキ】

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距の部分が、やや紫褐色を帯びていますが・・。

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背景ボカシを効かせて撮ってみました。淡い色合いが、優しさを感じる花ですね。もっと下から撮ろうと思ったのですが、小雨降る中の観察でしたから断念しました。

ヤグルマソウ(笛吹市芦川町)

林内を歩いて目に付くのは、変わった葉の植物です。このヤグルマソウの葉も、特徴ある形をしています。

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その名の通り矢車の形をしていますね。

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少し明るい場所では、花を確認出来ました。でも、接近できないため光学ズームで撮りました。

こちらも変わった葉で、目に付きやすい植物です。

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ヤブレガサ・・名前の通りですね。そっくりな葉でヤブレガサモドキという植物があるそうですが、こちらは四国の一部で稀に見つかると書かれていました。

西湖「いやしの里」根場

古民家や古民具等を訪ね歩くのが好きな私に、知人が教えてくれた場所です。富士五湖の一つ、西湖の湖畔にあると聞いて見学して来ました。「根場」とはここの地名で「ねんば」と読むそうです。

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茅葺屋根の建物が沢山建っています。いろいろな展示館や体験コーナー、食事処等があって面白いですよ。

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砂防資料館と書かれていました。軒下に懐かしいものが・・。

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脱穀機(農機具)がありました。

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「紙屋逆手山房」手漉き和紙の体験が出来るそうです。

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手動式の井戸用ポンプがありました。これも懐かしいです。

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水車小屋も・・。

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画家「Photoshop」が描いた水車小屋の絵です。良いでしょ?

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水車にはカヤの木を使うと聞きましたが、これは何の木が使われているのでしょう?

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お腹が空いたところで目に入って来たこの建物・・「松扇」というお蕎麦屋さんでした。普通ざるそばを頼むと、あまりにも少なくてがっかりしますが、ここはたっぷりありました。透明感のある蕎麦が、とても美味しかったです。「また行きたくなる店」と紹介しておきます。

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建物の近くに咲いていたこの花、何だと思いますか?これは、お蕎麦の花です。

父親に教わる事もなく、本を見て挑戦した蕎麦打ち・・少しずつ上達しているとは思うのですが、回を重ねるほど難しさが分かって来ました。来客に出せる様になるのは、何時の事か・・。

キヌタソウとクサタチバナ

先週の日曜の午前中、小雨降る中を探索に行って来ました。行き先は、甲斐の国笛吹市某所です。

そこで初めて目にした植物を載せてみます。

【キヌタソウ】

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南麓で見るツクバネソウのような葉ですが・・。

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葉が何段かになっている事と、花が違います。

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良く見ると、彼方此方に沢山生えていました。図鑑で調べてみるとアカネ科ヤエムグラ属キヌタソウのようです。

【クサタチバナ】

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更にその近くを探索すると、こんな花が咲いていました。

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ミカンの花に似ています。

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この植物も図鑑で調べたところ、クサタチバナのようです。ガガイモ科カモメヅル属だそうです。

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背景ボカシを効かせて接写。

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これ私が描いた絵・・ではなくて、Adobe Photoshopが描きました。少しずつ、このソフトの能力に触れて行こうと思っています。

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フロントガラスには時々大粒の雨がweep・・せっかくの休みなのに!

サカネランとムヨウラン

また地味な花の登場です。昨年初めて見たサカネランを、今年も見たいと思っていました。情報を頂き、数週間遅れで行って来ました。花は傷んでいましたが、今年も見る事が出来て良かったです。

【サカネラン】

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二本並んで出迎えてくれました。

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暗いのでストロボ発光。

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接写してみました。これがみんな結実するのだろうか?腐生植物なので、適した菌糸類などが無いと育たないそうです。それだけに、なかなか見る事の出来ない植物です。

【ムヨウラン】

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こちらも暗いところの好きな植物です。それでもこの株は、まだ明るい方に生えていました。

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こちらはストロボ無しでは撮れません。

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何故か花柄の捻くれたムヨウランです。

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こんな感じで、花がろくに開きません。昨年も同じような状態で、花弁が腐ってしまいました。でも、下のような種を付けていました。自家受粉したのでしょうか?

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こちらが種です。他の腐生ランに比べて固い鞘の中に収まっています。この鞘はこうして花の季節まで残っています。また、毎年同じ所に生えるとは限らないようで、昨年と数十センチ離れたところに生えていました。。

【ヒメムヨウラン】

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ムヨウランと名が付くのに、上のムヨウランとはかなり違っていますね。これは、一番最初に登場したサカネランの仲間だそうです。紛らわしいでしょ?

地味な花も色々観察すると面白いです。

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場所は違いますが、昨年サカネランを見た時も、アサギマダラに会いました。そしてこの日も、小雨降る中を一匹のアサギマダラが飛んで来ました。山の神様の御使いかな?

浮島ヶ原自然公園の植物②

浮島ヶ原自然公園は、休日にはガイドさんがいて植物や生き物の解説をしてくれます。詳しくはこちら→浮島ヶ原自然公園HP

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ヒメハッカが伸びてきています。

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いつの間にか(マルバ)ハッカも・・。どちらも、葉を揉むととてもいい香りがします。でもヒメハッカは絶滅危惧種、株を痛めない様にしましょう。

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お嫁入りしたミツガシワも、二年目の夏を迎えました。元気そうで安心しました。

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エゾミソハギの花です。

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ミソハギとの違いは、茎や葉、「花序などに短毛がある」そうです。また、葉の基部が茎を抱くと書かれています。遠目に見ても分かりません。

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山地のマタタビの葉が白く変色する頃に、このハンゲショウも変色します。面白い植物ですね。

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花を拡大してみました。

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シロバナサクラタデも、綺麗な花を付けていました。しゃがんで、じっくり見てみましょう。

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ミズオトギリにも蕾が付いていました。午後になって花が咲くルーズな奴です。

今日は、せっかくの休みなのに雨・・でも小降りの午前中に、ちょっと出かけて来ました。また一週間を耐え抜くエネルギーを充電するために・・。

浮島ヶ原自然公園の植物①

このところ、我が家より標高の高い所へばかりで、下界の探索が御無沙汰になっていました。久々に浮島ヶ原自然公園に行ってみました。

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何と言ってもここの主役は葦です。私の背丈を遥かに超えていました。

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早春の園内を黄色に染めるノウルシは、枯れ姿となっていました。

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オニナルコスゲも・・。

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サワトラノオも、実(種)を付けていました。この花を見るために、県外からの来訪者もいるようです。

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ナヨナヨワスレナグサも、先端部に小さな花を残して実(種)を付けていました。採り蒔きすると良く発芽します。

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クサレダマ(草連玉)ももう終わりが近いようです。別名のイオウソウの方が良いのに・・。

遠目に見れば葦の草むらですが、こうして観察するといろいろな植物が生えていて面白いです。

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