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2012年6月26日 (火)

マンネンタケ?

梅雨に入り、キノコの姿も目に付くようになって来ました。今日の記事では、倒木に生えるサルノコシカケ→マンネンタケの仲間を観察してみました。

【6月16日撮影】

Ph_dsc05009

何だろう?不気味な奴が生えている・・。

Ph_dsc05010

どうも、サルノコシカケ→マンネンタケのようです。

【6月24日撮影】

Ph_dsc05419

Ph_dsc05420

だんだんサルノコシカケ→マンネンタケらしくなって来ました。水分を吸い込んだから、成長が早いのかな?

Ph_dsc05373

こちらは、何かに食べられている。ナメクジかカタツムリか?

次もキノコの観察です。ちょっと変わったキノコも登場します。

※私はずっとサルノコシカケとマンネンタケは同じ仲間(サルノコシカケ科)だと思っていました。bbhouseさんのコメントで検索したところ、双方は別の科に区別されるようですので訂正しました。

モミやツガに生えるマンネンタケをツガのマンネンタケというそうですが、これは針葉樹林帯の倒木に生えていました。ツガノマンネンタケだろうか?

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コメント

bbhouseさん、今晩は。
この辺りは、針葉樹林帯ですのでツガノマンネンタケかもしれませんね。
キノコも色々あって面白いです。
でも、図鑑を見ても迷うばかり・・。
また教えてください。

よしこさん、今晩は。
最初に首をもたげたようなものが目に入り、何だろうと思って近づきました。
この色合いも良いですね。
ところで、このキノコは正確にはマンネンタケ科のようです。
名前を訂正しておきます。

私も最近知ったんですが、マンネンタケの仲間で、ツガの枯れ木に出ているのでツガノマンネンタケと言うようです。

こんにちわ。
サルノコシカケは年季の入ったものしか見た事がありません。というか、いわゆるサルノコシカケになっていないと、サルノコシカケだと思わなかったというのが正確なところですね。
そうですよねえ。誰にでも幼少のころはあるわけで、大人になった時とかなり違ったりしてね。サルノコシカケも、幼少の砌は可愛かったと言いたいところですけど、こっちは大人になった時の枯れた感じの方がいいかも(^_^;)もっとも、サルノコシカケには関係のない事ですよね。それにしても、よく、サルノコシカケの小さいころ(?)がわかりましたね。私には見当もつきません。

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