二輪草の様子(丸火自然公園)
丸火自然公園を訪れたもう一つの目的は、二輪草の様子を見るためです。
何ヶ所かに生えていますが、ここもその一つです。でも、日陰を作っていたヒノキが伐採されて、日当たりが良くなってしまいました。どちらかと言うと日蔭者の植物ですから、あまり日当たりが良いと枯れてしまうかも?
実が生っていました。最近、このカメラ(DSC-HX100V)に慣れて来て、プレミアムモードでも小さな被写体にピントを合わせられるようになりました。当初は、背景にばかりピントが合ってしまい悩んでいました。
まだ花を見る事が出来ないので、以前撮った写真を載せて置きます。
二輪草は、葉の模様や花に変異が多いので、注意深く観察すると面白いです。一輪、二輪、三輪咲き・・株によっていろいろです。
« 我が家の河津桜 | トップページ | 早咲きのカキツバタ »
「丸火自然公園」カテゴリの記事
- 冬の丸火自然公園(2019.01.30)
- 丸火自然公園で見た植物(2018.09.10)
- 丸火自然公園で見た変形菌・茸など(2018.09.06)
- カエデ属の紅葉(丸火自然公園)(2017.11.27)
- ツクバネソウとエンレイソウ(富士市)(2017.04.26)
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)
コメント