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渓流釣り解禁

若かりし頃、3月1日は私にとって特別な日でした。そう、渓流釣りの解禁日です。渓流釣りを始めた頃は、仕事が忙しく残業が多い上に数か月休み無し、などと言うハードな勤務状況が続いていました。

それで、当時の上司が3月1日だけは休めるようにしてくれました。と言うより、業務命令で休みでした。釣果を期待するプレッシャーの言葉を聞きながら、休ませて貰った思い出があります。

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ヤマメ。

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イワナ。

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ヤマメ。小さな朱点があれば、アマゴ。

渓流釣りの師匠は、私より二つ年上でした。一見、クマのような感じでしたが、心優しい、兄のような存在でした。最初の頃は、ついて行くのがやっと・・なかなか釣れませんでした。しかも、許可された針は返しなしのアユ針でした。何度も釣り落としました。それでも懲りずに、私に釣れそうなポイントを譲ってくれたのです。

ある日、大井川上流の某支流で、竿の鳴るような大物が掛かりました。鈍い動きと竿の撓りでダダものではないと感じました。いつもは助け船を出してくれる師匠が、その時は一言も言わず玉網も貸してくれませんでした。どのくらいの時間粘った事でしょう。胃の痛い思いをしながら、やっと引き上げました。その時以来、師匠は私にポイントを譲ってくれなくなりました。この時が私の卒業試験だったのです。以来、師匠は釣りの相棒に変わり、数え切れないくらい一緒に釣り歩きました。

最近は、釣りに行く事は無くなってしまいましたが、この頃の思い出は今でも鮮明に蘇って来ます。お互い、奥深い渓谷で何度も危ない目に遭いました。あれから数十年の歳月が経ちました。そろそろ師弟コンビ、否、相棒復活を果たそうかと思っています。元気でいるだろうか・・。

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