2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 第22回「春野すみれ展」 | トップページ | 野鳥のシンクロ »

2012年3月 4日 (日)

甲斐犬「竜」の命日

3月4日は、甲斐犬「竜」の6回目の命日です。萌との早朝散歩のコースを変えて、山林に眠る竜のお墓参りに行きました。

Ryu_02

何度も同じ写真が登場して恐縮ですが、これが我が家にやって来たばかりの竜です。可愛いでしょ?

Img002_2

そして大人になった竜・・。この二枚の写真は、Googleで「甲斐犬」を画像検索すると、最初のページに出て来ます。

Ryu_o2s

ハヤトウリ(千成瓜)で、遊び疲れて休んでいる竜。貫禄があるでしょ?

Dsc01914_1

そして、こちらは一緒にお墓参りに行った二代目甲斐犬の萌です。花を供えている間に、悪戯すると困るのでここで待機です。

Dsc01920_1

辺りをきょろきょろしてはいましたが、いつもと違い大人しくしていました。

墓石に手を合わせると、別れの日を思い出し、今でも込み上げて来るものがあります。一代一主を貫き通してくれた、勇敢な甲斐犬「竜」に合掌・・。

« 第22回「春野すみれ展」 | トップページ | 野鳥のシンクロ »

甲斐犬録」カテゴリの記事

コメント

おばさん、今晩は。
そうなんです。
一生、飼い主の方だけを向いている分、旅立たれた時の悲しみも大きいように思います。
竜の亡骸を引取にいった時は、獣医さん(女性)の前で泣いてしまいました。
竜は、今でもネットの中や家族の心の中で、生き続けています。

最初のUPは犬の置物かとおもいました。
目が愛らしく愛嬌がありますが、成長すると
なんとも凛々しい姿ですね。
竜と萌
雄と雌かと思いましたが、違うんですね。
わが家でもむ~かし育てていましたが
(スピッツ)亡くなってからは・・・・・・。
別れは人間も動物も同じで辛いものですね。
                    合掌

もこままさん、お早うございます。
竜と萌は、同じ甲斐犬でも赤虎毛と黒虎毛ですから、別犬種のようですね。
性格も正反対です。
ただ、山林へ入ったときは猟犬の血が目覚め、獲物を追う目になります。
今朝も雨の中萌の早朝散歩をさせられました。
あ、萌は名前がメスのようですが、一応オスです。

こんばんは。
竜君と萌ちゃん ずいぶん違った雰囲気に思えます。
しっかり者の竜君
ちょっぴり甘えんぼの萌ちゃん
竜君 萌ちゃん
 素晴らしい家族と巡り合えて幸せね!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 甲斐犬「竜」の命日:

« 第22回「春野すみれ展」 | トップページ | 野鳥のシンクロ »