気になった植物(富士宮市山本地区)
甲斐武田の軍師「山本勘助」に関わる、史跡探索の途中で見かけた植物観察です。
お母さんのお墓の少し手前です。これは、クヌギの木かな?
道路にはみ出す枝を伐採したようですが、一部がメッセンジャー・ワイヤーを巻き込んでいました。このまま残しておくと、強風などの時揺れて危ないような気がします。
こちらは「勘助坂」の途中で見つけました。梅の木に着生させたセッコクです。覆輪の斑が入っています。
こちらは普通種かな?それにしても、この寒いのに元気そうで綺麗な葉ですね。
こちらは、第六天神社の紅梅です。隣の白梅は、まだ固い蕾でした。
梅も早咲き桜も開花が遅れているようですが、それでも春はやってきています。もう少しの辛抱です。
これが第六天神社です。この富士宮市山本/高原地区には、双体道祖神も幾つか見受けられました。次に行った時、そちらを探索して見ようと思います。
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yo-shiさん、今晩は。
ここはとても景色の良いところです。
愛鷹山や富士山を、障害物無しに見る事が出来ます。
茶畑の一角を売ってほしいくらいです。
投稿: やまぶどう | 2012年2月23日 (木) 22時17分
このクヌギの枝には、ワイヤーが食い込まれるときの痛みの恨みが残っているみたいですね。
「絶対離してやるもんか!」・・聞こえてきそうです。
このあたりいいところですね行ってみたいような気もします。
投稿: yo-shi2005 | 2012年2月23日 (木) 09時02分