富士山南麓自然展
今日は、雑用が多く山歩きは出来ませんでした。その上、料理番が逃亡したので、近くのスーパーへ昼食のおかずを買いに行きました。ついでに、その近くにある大渕まちづくりセンターに寄って「富士山南麓自然展」を見学して来ました。
富士山の溶岩流と河川の模型。大淵丸尾溶岩・・その南端付近から滝川が描かれています。滝川と言えば、下流域ばかり気にしていましたが、この模型を見て初めてその上流が何処なのか知りました。
かなり専門的な質問をされていた見学者の方。他に子供連れのお母さんがいました。子供たちも、地震の仕組みなどの説明を熱心に聞いていました。とても分かりやすい解説でした。
同じ場所から、季節ごとに姿を変える富士山を捉えた写真。とても素晴らしかったです。
こちらは富士山麓で見られる植物の写真です。早く花の咲く季節にならないかな・・。
火山の仕組みの模型。地震と火山の解説が、素人の私にも良く分かりました。
火山弾。そう言えば富士市の三日市浅間神社と富士宮浅間神社(後日アップ予定)には、大きな火山弾が展示してあります。
この展示会は、明日(2/13)まで開催されてます。開催時間は、10時半から16時で、富士地区地学会主催です。
近くの方は、見に行ってみませんか?何でも学ぶことは楽しいです。
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キレンゲショウマさん、お早うございます。
先生の解説が、とても分かりやすくて勉強になりました。
入り口に貼られていた絵地図を気に入りました。
探索の結果を、絵地図にしたら面白いと思います。
本当に花の季節が待ち遠しいです。
投稿: やまぶどう | 2012年2月17日 (金) 07時22分
こんばんは!
早くに見に行かれ、アップして下さったのですね。ありがとうございました。
I先生からやまぶどうさんがお見えになったと言う話を伺いました。
私にとってはちょっと課題の残った部分があり、汗汗・・・・・でした。
早くお花の季節になるといいですね!
投稿: キレンゲショウマ | 2012年2月17日 (金) 02時22分
もこままさん、今晩は。
富士山麓を歩いていると、流れやドロドロ状態を感ずる溶岩を見かける事があります。
この二つもそんな感じですね。
地震と火山の噴火が怖い地域に住んでいますので、熱心に聞き入ってしまいました。
投稿: やまぶどう | 2012年2月12日 (日) 22時56分
こんばんは。
縄状溶岩と次の溶岩は、神秘的な形をしていますね!
投稿: もこまま | 2012年2月12日 (日) 19時56分