2024年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

« 御穂神社(その①) | トップページ | 家の周りの植物観察 »

2012年1月27日 (金)

御穂神社(その②)

花の金曜日ですが、明日は休日出勤ですから夜更かしが出来ません。週末の楽しみなのに・・

Dsc08683

手水舎には、お清めの作法が掲示されていました。それを見ながらお清めしました・・慣れないもので

Dsc08682

本殿は、静岡市指定の有形文化財になっています。修復工事費用の寄付を募っていました。我が富士市の三日市浅間神社も同じです。神社を維持するも厳しいようですね。景気が悪い上に、信心深い人が少なくなっているのかも?

Dsc08679

お賽銭を入れて二礼二拍一礼。両手で鈴も鳴らして来ましたよ。

Dsc08674

失礼して中の様子を撮らせていただきました。

Dsc08676

こちらには、神明社、八幡神社、そして八雲神社が祀られています。末社に対して、こちらは摂社で良いのかな?

Dsc08677

こちらは子安神社です。子宝、安産、子育ての神として信仰されています。杓がいっぱい奉納してありました。底の無い杓(穴をあけてありました)を奉納して、安産祈願をするそうです。

« 御穂神社(その①) | トップページ | 家の周りの植物観察 »

史跡探訪」カテゴリの記事

地域文化」カテゴリの記事

コメント

よしこさん、お早うございます。
このところ「史跡探訪」が御留守になっていました。
あちこち訪ね歩くといろいろなつながりがあって面白いですね。
羽衣の松は、以前から傷みが激しいと聞いていました。
ずっと見に行ってみようと思っていたところです。
直線距離では近いのですが、我が家からだと時間がかかります。
でも、行ってみて良かったと思います。
思い立ったら即実行ですね。

おはようございます。
私の娘の初産の時、ここにお世話になりました。安産の神様というのを知らずにお参りし、神主さんにあそこをお参りされたらと言われ、初めて気がついたんです。お陰さまで、無事出産出来ました。三保の松原の背中にいっぱい植物を背負った松は圧倒されますね。他の松も、他の松原にない枝の広がり、どっしりした生え方が印象的ですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 御穂神社(その②):

« 御穂神社(その①) | トップページ | 家の周りの植物観察 »