2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 技能五輪全国大会③ | トップページ | 技能五輪全国大会④ »

2011年12月20日 (火)

仲良しの樹

日曜の午前中に、西臼塚と浅黄塚の中間辺りを探索して来ました。標高1,400mくらいのところです。

Dsc07208s

辺りの風景です。葉の落ちた林内は、やっぱり寂しい・・。

Dsc07233

上部の枯れた笹に悩まされながらけもの道を歩いていると、こんな樹が・・。

Dsc07225

枝がくっついているように見えます。

Dsc07226

裏側から見た様子。良く見ると樹種が違うようです。ブナとミズナラ?ご存知の方、教えてください。→ブナとミズメではないかと教えていただきました。樹皮を傷つけるとサロメチール(サリチル酸メチル)の臭いがするそうです。次回、確認して来ます。Kさん有難うございました。

Dsc07229

側面から・・。

Dsc07231

下から見ると・・。

Dsc07237

全体の様子です。右後ろには雪を纏った富士山が見えています。

山歩きの楽しみは、こんな些細なところにもあります。

« 技能五輪全国大会③ | トップページ | 技能五輪全国大会④ »

植物観察」カテゴリの記事

コメント

よしこさん、お早うございます。
面白いですね。
山歩きしていると時々こういう変わった形の樹を見かけます。
巨木なのに根元が曲がっていたり、不自然な伸び方の枝だったり・・。
いろいろ想像するのも楽しいです。

こんにちわ。
面白い樹形と言うか合体ですね。なぜくっついたのか???もっと根元の方で、絡まっていたり、木の股の部分に他の樹が生えたりって言うのはよく見ますけど。両方で枝を伸ばしたら、ぶつかった??のでしょうか???

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 仲良しの樹:

« 技能五輪全国大会③ | トップページ | 技能五輪全国大会④ »