山麓のトビ
ヒノキ林の中でスリップしたトラックを、DAIGO(D5)で牽引してやりました。相手が大きいので不安でしたが、流石我が愛車・・楽々と脱出に成功しました。でも、ロープを解くのに大分手こずってしまいました。
その場から少し走ると、ケヤキの木に大きな鳥が数羽とまっていました。
一羽が飛び立ちました(ここからは、トリミングしてあります)。
付近を旋回しています。そして、「ぴぃ~ひょろろ~」の鳴き声が聞こえました。「あっ、トンビだ!」・・という事でタイトルを「トビ」にしました。違っていたら教えてください。
画像を加工して見ました。鋭い嘴が見えます。
この日は、ケースの中で留守番をしていた、EOSの入門機も持って行きました。もう少し早く、望遠レンズに換えていたなら、もっといい写真が撮れたかもしれません。
西の方に目を向けると、雪化粧の山が見えます。少し前には箱根山も白くなっていました。いよいよ、苦手な季節になって来ました。
「野鳥観察」カテゴリの記事
- キジとキビタキ(2020.05.08)
- 再生畑②のキジ(2020.04.09)
- 湧水の泉で出会った生き物(2020.02.01)
- カワヅザクラ(2020.01.26)
- 小潤井川の野鳥(2020.01.04)
yo-shiさん、お早うございます。
EOSの入門機でも、スポーツモードで撮ると何とかなりますが、コンパクトデジカメでは上手く撮る事が出来ません。
やはりカメラは、使用目的に応じて使い分ける必要がありますね。
野鳥専門に撮っている人が、高いレンズを持っているのが理解出来ます。
彼方の山は、名前が分かりません。
今度観察会で教えて貰おうと思っています。
投稿: やまぶどう | 2011年12月 8日 (木) 07時10分
低空飛行の飛行機を下から撮った写真のような感じです。ピーひょろろでしたらトンビでしょうね。
雪を被った遠くの山は南アルプス辺りですか。
投稿: yo-shi2005 | 2011年12月 7日 (水) 21時35分