カルガモ(小潤井川)
一週間前、浮島ヶ原自然公園に行った帰り、富士市の町中を流れる小潤井川を覗いて見ました。そろそろ、色々な鳥たちがやってくる頃だろうと思って・・。
下流部の様子、彼方に見えるのは愛鷹山です。この日は、穏やかな日でした。
水鳥の写真は、水面の反射も気にしなくてはなりませんので、難しい・・。
お昼寝中のカルガモ二羽。
このアングル、可愛いでしょう?
こちらでは、毛繕いをしていました。カルガモの名の由来は、万葉集の「軽の池汭廻行き廻る鴨すらみ玉藻のうへに独宿なくに」という歌から軽の池に棲んでいた鴨・・カルガモと呼ばれるようになったのではないかと考えられているそうです。植物もそうですが、名前の由来を知るのも面白いです。
この日は、久々に望遠鏡(BORG)を持って行きました。でも、目的のカワセミを見かけませんでしたので、その出番はありませんでした。
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よしこさん、お早うございます。
カルガモは、人慣れしていて可愛いですね。
もっと狭い川では、目の前に来てくれます。
間違えて買った「野鳥の名前の由来が書かれた図鑑」を見ています。
いろいろ面白いですよ。
投稿: やまぶどう | 2011年11月30日 (水) 07時59分
こんにちわ。
かるがもちゃんのたるま座り、かわいいわヽ(^o^)丿
軽の池のカモさんだったんですね。万葉集の時代からの名前ってすごいですね。
愛嬌者のカルガモちゃんもなんだか、スマートに見えてきたわ。
投稿: よしこ | 2011年11月29日 (火) 15時17分