林床の植物（西臼塚）

今日は荒れた天気でした。点検立ち合いも、気を使う仕事で疲れました。無事帰れて嬉しい！

一週間前の西臼塚の記事が続きます。

葉が六輪・・クルマムグラかオオクルマムグラか？

「あれっ、フユノハナワラビかな？」私はこの林内では、初めて見つけました。今まで気づかなかったのかも？

胞子嚢（のう・・難しい漢字ですね）穂。

葉が小型で切れ込みが少なく、赤紫色に変色している・・アカハナワラビだと思うのですが・・。

これは・・？カモメヅルのような葉だけど・・。

ネコノメソウの仲間です。中央の葉が複雑な色合いをしています。

西臼塚から少し下がったところで見つけた、ツチアケビの枯れ姿です。鈴生りだった実は、動物に食べられたか、腐って落ちたのか残骸も見当たりませんでした。

明日は休み。何をしようかな・・。家の用事もしなければ、来週から弁当が無くなる恐れもあるし、困ったものだ。