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2011年9月

ミズヒキ

Sony ミラーレス一眼のマクロレンズを使ってみました。まだ慣れない為、ピンボケばかりですが・・。

第一印象は、小さいもののピントが合わせ難い事です。まだ使い慣れしていないこともあるでしょうが、サイバーショットの接写の方がずっと楽です。Canon EOSで撮る場合と比べてもかなり違います。

仕方ないので、クローズアップレンズを付けて撮ってみました。クローズアップレンズを付けると、焦点の合う距離が限られてしまうので、これまた大変です。

Mizuhiki_dsc02801 

Mizuhiki_dsc02872

まだ開花する前のミズヒキ。

Mizuhiki_dsc02921

こちらは、開花後のミズヒキ。分かりにくいですが、紅白の花で、その名の通りお目出度い感じです。

どちらの写真もトリミングしてあります。等倍で撮れるそうですが、クローズアップレンズ無しだと、この花を撮るにはもの足りません。

Tuyukusa_dsc02916

おまけのツユクサ。このマクロレンズは、この大きさ以上の花向きだと思います。

我が家には、所有者の関係でサイバーショットとミラーレス一眼がありますが、自然(植物)観察を主目的に考えれば、サイバーショットの方がお勧めです。

ルコウソウ2種

果樹畑の雑草を、草刈り機で刈り取ろうと思っていると、綺麗な花が目に入りました。ルコウソウです。

Rukou_dsc03929

松のような葉を持つタイプ。

Rukou_dsc03927

真紅の星のような花です。

Rukou_dsc03925

目の覚めるような色ですね。綺麗でしょ?

Rukou_dsc03925t

トリミングして拡大。白い花粉が花弁に散っています。虫によって散ばったのかな?

Rukou_dsc02783

こちらにはオレンジ色のルコウソウが咲いていました。

Rukou_dsc02783t

こちらもトリミング拡大。葉を写し忘れましたが、丸葉ルコウソウのようです。

ヒルガオ科サツマイモ属。本来は多年草ですが、原産地が熱帯アメリカ等だそうです。日本では、冬になると枯れてしまうため、一年草として扱われます。

ツチイナゴとホウキの木

秋も深まり、虫の鳴き声が賑やかになって来ました。先日行った趣味の野菜畑では、色々な昆虫が屯していました。この記事では、ホウキの木にいたツチイナゴを観察しました。

Tutiinago_dsc03973

ここには、二匹のツチイナゴがいました(左端の白い物体に注目)。

Tutiinago_dsc03975

カメラを近づけても動きません。どうも脱皮して間もないようです。

Tutiinago_dsc03976

こちらも・・。

Tutiinago_dsc03968

一番上の写真の左側にいたツチイナゴを、接写して見ました。

Tutiinago_dsc03967

その傍にあった脱皮殻です。

Tutiinago_dsc03970

こちらは、ゴーヤの葉に乗っている脱皮殻。ツチイナゴは、この時期に成虫になり、その姿で冬を越し、翌春に活動を再開するそうです。

Tutiinago_dsc03961

隣のシソには幼虫がいました。「我が家の畑を荒らさないでくれよ!」

今夜も肌寒い。風邪に注意しなくては・・。

萌の表情

台風後の片づけをしている家族を見つめる萌。

Moe_dsc04083

「みんな一生懸命やっているなぁ~、遊びの催促をすると怒られるかな?」

Moe_dsc04076

「おい萌、こっち向けよ!」「なに?遊んでくれるの?」

Moe_dsc04090

「萌、この顔見てみろ!」「えっ?」

Moe_dsc04077

「何その顔!面白い!」「萌、飼い主の顔を笑ったから晩御飯抜き!」

Moe_dsc04092

「えっ、またそんな意地悪する・・」

Moe_dsc04088

「今度は呼ばれても目をつむっていよう!」

萌の表情を眺めるのも面白いです。

Moe_dsc04079

毎日穴堀しているので爪の先が丸くなっています。「ついでに草取りもしろよ!」

七曲の自然観察⑤

「まだ続くのかよ?」・・せっかく撮ったので、もう少し我慢して見てくださいcoldsweats01

Syajin_dsc03654

シャジンの根生葉。何シャジンだろう?

Iwaume_dsc03622

これ何だったかな?

Koke_dsc03596

苔玉というより苔山。触ると気持ち良いですよ。

Koke_dsc03581

接写①。

Koke_dsc03582

接写②。

Tirui_dsc03583

地衣類。苔や地衣類は、全く名前が分かりませんが、じっくり観察すると色々な種類があって面白いです。

Itadori_086

帰り道で目に付いた赤い葉。イタドリの葉です。

次回行く時は、彼方此方が赤や黄色に染まっているかも?紅葉の富士山も興味深いです。

七曲の自然観察④

今朝は寒かったです。萌の早朝散歩も、段々辛い季節になって来ました。

Yamahahako_dsc03645

ヤマハハコも登山道沿いでは良く見かけます。白と黄色がまぶしい花です。

Yamahahako_026

時間が経つと花芯が茶色くなって来ます。

Tidake_dsc03778

これは○○ショウマの種?

Tennin_dsc03782

フジテンニンソウも花が終わり、種が残っていました。

Tanetuke_dsc03669

これは何の実だろう?アブラナ科ハタザオの仲間に似ている・・。

Rindou_102

Rindou_108

リンドウの花も咲きだしていました。

七曲の自然観察、もう少しお付き合いください。

七曲の自然観察③

お彼岸になってから急に冷え込んで来ました。体調に気を付けなくては・・。

Akino_dsc03658

アキノキリンソウもあちこちで咲いていました。別名をアワダチソウだそうです。似た名前でも、我が家の辺りまで進出しているセイタカアワダチソウは歓迎出来ません。

Kinreika_085

こちらも黄色の花・・キンレイカです。何処にピントを合わせたのか?

Kinreika_dsc03751

こちらは花の終わったキンレイカ。面白い形の種です。

Kanikoumori_dsc03564_3

針葉樹林下では、カニコウモリの花も咲いていました。

Yamahotaru_dsc03757

こちらは、時期遅れのヤマホタルブクロ。標高が高くなると丈の低いものが多くなります。

Yamahotaru_dsc03559

花が終わって実の生っているもの。

Nogiku_003

野菊もあちこちで目に付きました。

この週末は、台風の片付けに追われました。まだ落ち葉などが片付けきれません。困ったものです。

七曲の自然観察②

【ヤハズヒゴタイ】

キク科トウヒレン属。漢字では矢筈平江帯。矢筈とは「矢の末端の弦を受ける部分」だそうです。葉が矢筈に似ている事からこの名が付いたそうです。

平江帯は「ひんごうたい」と読み、地名に由来すると書かれていました。何処の地名何だろう?或いは、僧衣の平行帯(ひんごうたい)? 

Yahazu_077

頭花。無限大(∞)のマークが見えますか?モミジガサの花にも無限大のマークがありました。面白い花ですね。

Yahazuhigotai_082

時間が経つと無限大になるのか、あるいはその逆なのかな?

Yahazu_079

クロスズメバチのようなハチが集っていました。花粉だらけ・・花粉症にならないのかな?

Yahazu_dsc03572

横顔。「総苞は筒状で、総苞片は5列、外片は広卵形で先は尖った線形となり、紫色となる」・・尖った線形となり・・だけ分かりましたcoldsweats01

Yahazu_dsc03656

葉の形も色々だそうです。次回は、比較して見ようと思います。

【?アザミ】

何アザミか分かりませんcoldsweats01。写真を撮ろうと思ってしゃがみ込むと、葉の棘が刺さって痛い!登山道脇には群生しています。

Azami_072

この花も終わりかけていましたが、まだ綺麗なものもありました。以前見たクジャクチョウがいないかと探しましたが、残念ながら出会う事は出来ませんでした。

Azami_044

ハチがめまぐるしく蜜を吸っていました。働き者のハチです。

Azami_042

同じ花にも何度かやって来ました。そんなに蜜は無いだろうに・・。

七曲の自然観察①

雑用に追われ、記事の順もバラバラになって来ましたcoldsweats01。前記事で紹介した以外の、表富士七曲周辺で見つけた植物を集めてみました。

【ジンヨウイチヤクソウ】

イチヤクソウ科イチヤクソウ属。

Jinyou_dsc03588

8月の観察会で教えて頂いたジンヨウイチヤクソウが、針葉樹林内の苔の中に生えていました。

Jinyou_dsc03628

種の付いている株も、幾つかありました。

Jinyou_dsc03627

接近して見ると、種の先端にゾウの鼻のようなものが付いています。イチヤクソウは、乾燥して薬草にすることからこの名が付いたそうです。

強心、降圧、抗菌作用などがあるそうです。脚気にも効果があるそうです。役立つ植物なんですね。

【トモエシオガマ】

ゴマノハグサ科シオガマギク科。

Tomoe_030

もう花の時期は過ぎてしまったようです。

Tomoe_073

でも、あちこち探すとまだ花冠の付いているものもありました。

Tomoe_dsc03734

花冠が少ないですが、「巴」の名の由来が分かるでしょ?

【ハナイカリ】 

リンドウ科ハナイカリ属。

Hanaikari_049

風と手ブレでピンボケ気味になってしまいました。

Hanaikari_053

ちょっと接近。変わった形の花でしょ?船の錨に似ていることからこの名が付いたそうです。

Hanaikari_071

カメラを換えて・・。

SONYから、ミラーレス一眼のマクロレンズが、やっと発売になりました。EOS用に買った(手ブレ防止無しの)中古マクロレンズより少し高いくらいの値段です。

各社から、続々とミラーレス一眼が発売されてくる中、待ち焦がれていたSONYファンも多いのでは?はたしてその性能はどうだろうか?

高鉢の自然観察②

高鉢の駐車場はトイレがあるため、混雑していました。でも、山中へ入る人は殆どいません。のんびり散策したかったのですが、帰宅予定時間を過ぎていたので、少しだけ覗いて来ました。

Iwasentousou_dsc03827

イワセントウソウの花柄。

Kinoko_w_dsc03802

透明感のある白いキノコ。

Kinoko_w_dsc03819

こちらにも。

そして予期せぬ出会いは、このチョウです。私は初めて見たので、Web図鑑で調べてみました。

この日の相棒DAIGO(D5)のところに飛んで来ました。きれいな蝶です。窓ガラスのところに止まりそうでしたが、別の車が来たため高い木の枝に飛んで行ってしまいましたweep

【キベリタテハ】

タテハチョウ科ヒオドシチョウ属。成虫越冬するそうです。

Tyou_dsc03831

Tyou_dsc03833

30倍ズームで撮り、トリミングしてあります。もっと近くで撮りたかった・・。でも、出会えただけでもラッキーでした。

Tyou_dsc03837

翅の裏側。かなり地味。

さて、これから家の周りの植木選定をしなくては。せっかく良い天気なのに・・weep

高鉢の自然観察①

前記事の七曲の自然観察の帰りに、高鉢の駐車場へ立ち寄りました。10~20分くらいの自然観察でしたが、予期せぬ出会いがありました。それは②で・・。

Ny_dsc03823

樹上に生えていたのは、ミヤマナルコユリかな?

Ny_dsc03822

ズームして見ました。

Aobenkei_dsc03805

その後のアオベンケイ。この花がみんな種になったら、沢山増えてくれる事でしょう。

Fugaku_dsc03809

フガクスズムシも、まだ葉が青々としています。

Matunoha_110

Matunoha_111

マツノハマンネングサの種も沢山付いています。こういうのは撮り難い・・。

昨晩は半袖では寒いくらいでした。今朝富士山の山頂を見ると、薄ら雪が見えました。

野生ランの種(七曲③)

この記事で、野生ランの種の観察は終わりです。花の時に確認して、同じ場所で見られると良いのですが、花と種が結び付かないで悩んでいます。

【クモキリソウ属】

Kumokiri_088

この種には見覚えがあります。低地に生えるコクランも同じような種をつけます。

Kumokiri_dsc03772

道路脇の斜面に生えていました。根元を見ると、葉が二枚付いています。

Kumokiri_dsc03786

こちらも、クモキリソウ属だと思います。

Kumokiri_dsc03785

道路脇に生えていましたが、運良く刈り取られずにいました。やはり二枚の葉が付いています。

【不明】→【ホザキイチヨウラン】

ラン科ヤチラン属/ホザキイチヨウラン属。

Fumei_096

Fumei_095

上の種とはかなり違った形をしています。

Fumei_dsc03758

株元を見ると上と似た葉ですが、みんな一枚葉です。これは何でしょう?ご存知の方、教えてください。

※この植物は、ホザキイチヨウランではないかと教えて頂きました。普通は一枚葉だそうですが、Web図鑑には二枚葉のものも載っていました。二枚葉のものは、四国方面の方の記事に多く見受けられました。来年の開花が楽しみです。

Kさん、有難うございました。

今日は、夕方から深夜にかけて点検作業があります。辛い・・。

野生ランの種(七曲②)

七曲の山中に入って見つけた、キソチドリと思われる植物です。今までは、道路脇で見る事が多かったのですが、ここは人が殆ど入る事のないであろう針葉樹林内です。

Kisotidori_dsc03608

この場所には、十株ほど生えていました。右側の株も分かりますか?

Kisotidori_dsc03609_2

葉の部分を観察。小さい葉と大きい葉の二枚だけ付いています。

Kisotidori_dsc03586

Kisotidori_dsc03585

こちらにも・・。

Kisotidori_dsc03613

Kisotidori_dsc03612

なんとなく弱弱しいイメージですね。種はウチョウランに似ています。

Kisotidori_dsc03595

幼苗もあちこちに生えていました。この野生ランは、ウチョウランのように分球では増えないようです。実の付いた株元に幼苗が見られませんでしたので・・。

Kisotidori_dsc03795

こちらは、道路脇の草むらに生えていたキソチドリ(開花の時に確認)の種です。生えている場所のせいか、上の写真とは違って見えます。

Kisotidori_105

隣には、一つだけ種の付いた株もありました。

これは両方ともキソチドリで良いのでしょうか?ご存知の方、宜しくお願いいたします。

野生ランの種(七曲①)

富士山には、色々な野生ランが生えています。花の時期だけでなく、その後の様子を観察するのも楽しいです。

先週、富士宮口登山道脇で見つけた、野生ラン(と思われるもの)の種を集めてみました。

【ミヤマモジズリ】

Miyamamojizuri_dsc03679

標高2,100m辺りだと思います。道路脇に、この一株だけ見つけました。

Miyamamojizuri_dsc03680

花の時期に見たかった・・。こういう場所の方が気付かれないのかも?

【アオスズラン/エゾススラン】

Aosuzuran_dsc03722

アオスズランも、この辺りでは一株だけしか見つかりませんでした。今まで見た株の中では、一番大きなものだと思います。2,000mを少し超えた辺りです。

Aosuzuran_dsc03693

結実率が良い株です。道路脇に生えていると、草刈りされてしまいます。この株は、少し入った斜面に生えていたので助かったようです。

Aosuzuran_066

葉の様子。

Aosuzuran_061

種を接写で撮ってみました。

来年は、花に咲く時期にも(この場所で)出会ってみたいものです。

果樹畑のナンバンギセル

台風の影響で、帰りの道がとても混んでいました。被害が少ないと良いのですが・・。

先日、果樹畑の草刈をしていてナンバンギセルを見つけました。ナンバンギセルは、ススキやミョウガなどに寄生するそうですが、ここには笹くらいしか見当たりませんでした。何に寄生しているのだろう?

Nanbang_dsc03905

結構スタイルのいい株です。

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ちょと接近。

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もっと接近。

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上から・・9本見えました。綺麗な状態で見ることが出来てラッキーでした。

トリカブト

富士山の富士宮口登山道では、トリカブトの花が見頃です。標高2,000m辺りに咲く花を観察して見ました。

Torikabuto_019

ツインズ。

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トリプレッツ・・で良いのかな?

Torikabuto_100

横顔。

Torikabuto_024

種の赤ちゃん。

Torikabuto_dsc03547

場所によって花色も様々です。

Torikabuto_dsc03560

トリカブトは、分類法によっては50種にもなるそうです。私にはトリカブトの種別が分かりません。細葉かと思って見ると太い葉がついていたり・・みんなトリカブトという事でcoldsweats01

昨晩から朝の通勤時間頃は凄い雨でした。これからもっと風雨が強くなるようです。台風の進路が心配です。

秋晴れの富士山②

この時間帯はまだ空いていましたが、私が七曲に着いた頃から、登山道はサーキットのような騒音が響いて来ました。半日の予定でしたから、5合目まで行かなくて正解でしたhappy01

Fujisan_dsc03542

高鉢の少し手前だと思います。

Fujisan_dsc03543

Fujisan_dsc03544

ズームして・・。

Fujisan_dsc03796

七曲駐車場から。北緯35度19分43.5秒/東経138度43分44.3秒。写真に記録されたGPSデーターです。他の写真は、楽をして止まった車中から撮ったため、GPSデーターが記録されませんでした。

Fujisan_dsc03801

下界で見る富士山とはかなり違っています。

Fujisan_dsc03797

Fujisan_dsc03798

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赤っぽい部分が目につきます。そう言えば、もう何年も山頂へ登っていません。何度も登ったからもう良いか・・。

Fujisan_dsc03800

植物限界。この辺りの植物観察をしたかったのですが・・。

次回は、七曲の山中で見つけた植物の記事です。駐車場から東の山中に入り、上を目指して、北緯35度19分45.3秒/東経138度43分58秒のところまで登りました。殆ど変わらない?車道を歩くと七曲までかなりありましたよcoldsweats01

秋晴れの富士山①

日曜日は、久々に良い天気でした。用事があって、出発が少し遅くなってしまいましたが、富士宮口登山道を登ってみました。

Fujisan_dsc03843

十里木カントリーからスカイラインに向かう途中で撮った富士山です。この日は、ライオンズクラブの方々が、車道脇のゴミ拾いをされていました。

この道路は、通行車両が少ない事もあって、比較的ごみは少ない方だと思います。一番大切なのは、捨てさせない教育だと思います。普通、こんなきれいな景色を見てごみなんか捨てられます?

Fujisan_dsc03845

光学30倍で宝永山の横を撮ってみました。

Fuji_dsc03538

もう少し西へ行ったところで撮ってみました。

Fujisan_dsc03539

測候所をズームして・・。

Fujisan_dsc03540

こちらは、富士宮口5合目の建物。下に白っぽく見えるのは、自動車の列だと思います。これを見て5合目は止め、七曲辺りを探索する事にしました。

草刈りと植物観察

山歩きばかりしていたら、休作中の茶畑に通ずる道が御覧の通り・・仕方ない草刈りをしよう!

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それにしても、雑草は肥料を与えなくても元気ですね。果樹や野菜に見習ってほしいものです。

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暑いので、独り言を言いながら刈りました。草刈り機のエンジン音で、何を言っても他の人には聞こえません。疲れるけど、ストレス発散に良いですよbleah

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反対側から見た様子。今日の相棒Mic(ミニキャブ)が見えます。

刈り終わったら、次は植物観察です。

Bb_dsc03862

毎年お彼岸の頃に咲くヒガンバナ。お墓参りとお寺へのお布施を忘れないようにしなくては・・。この花は、地方名が500以上もあるそうです。祖父母からは、花茎がぽっきり折れるので、ハッカケと教わりました。ヒガンバナ科ヒガンバナ属。

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ツルボも、他の草に負けない丈に伸びていました。ユリ科ツルボ属。

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センニンソウの花。この花は、ボタンヅルと似ています。共にキンポウゲ科センニンソウ属。

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葉の形で区別出来ます。ボタンヅルは、葉がボタンの葉に似ています。

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やっと終わり、Mic(ミニキャブ)に乗ったところ目に入ってきた綺麗な花。帰化植物の「アレチヌスビトハギ」です。マメ科ヌスビトハギ科。

Bb_dsc03886

アップにしてみました。ディズニーのキャラクターのようですね。

この後は、趣味の果樹と野菜畑へ行きました。そちらも雑草だらけ・・困ったものです。慣れない作業で、とても疲れました。今夜は早く寝よう・・。

キバナノショウキラン観察用カメラの回収

昨日は、キバナノショウキランの観察用カメラを回収に行って来ました。午後に、天気が回復したと思って出かけたら、濃霧の上に時々土砂降りの雨・・参りましたweep

【設置場所①】

Kamera_dsc03529

先週は、実が残っていたのに跡形も無くなっていました。

【設置場所②】

先週、既に実の姿がありませんでしたので、回収を予定していました。

【設置場所③】

Kibana_dsc03532

ここは、御覧のようにまっ黒になっていました。数日の猛暑で腐敗が進んだようです。

Kibana_dsc03537

これが【設置場所③】の実です。裏返したので、少し白っぽい部分もあります。という事で、全てのカメラを回収する事にしました。上手く写っていると良いのですが・・。また設置するようでしたら、このカメラの仕様(動作)などを聞いておこうと思います。

さて、次の腐生ランの季節がやって来ました。

【クロヤツシロラン】

Kuroyatusiroran_dsc03526

昨日の様子。

Kuroyatusiro_324

今日の様子。花が開いています。猛暑のおかげで早いのかな?

このクロヤツシロランは、趣味のシイタケ小屋の横に生えています(上に見えるのは、寒冷紗)。そして、もう少し経つと我が家のスギ林にも、生えてくると思います。

クサボタンの花と種

今日も、降ったり止んだりの一日でした。週末になると雨が降る・・全くangry

富士山に咲く、クサボタンの花を撮ってみました。

【クサボタン】

キンポウゲ科センニンソウ属。ボタンヅルやセンニンソウと同属です。

Kusabotan_057

雌雄異株だそうです。毛付きの種らしきものが見えるので、これはメス花かな?

Kusabotan_058

この花形、髭男爵のひぐち君のようですね。知らない?そういえば最近見かけません。

Kusabotan_060_2

花柄のところまでカールしています。花弁ではなく、4裂した萼片と書かれていました。

Kusabotan_061

これも上のようにカールしていくのかな?

Kusabotan_063

こちらは、白っぽい花です。風が強くてピンボケ・・。

Kusabotan_054

クサボタンの実。ボタンヅルやセンニンソウ、そしてクレマチスの種と似ていますね。晩秋の綿毛も見に行きたい。

また雨が降って来ました。明日、晴れないかな~。

野生ランの種色々

また、週末天気が悪いようですね。困ったものだ。今日は、野生ランの種を集めてみました。

【タカネフタバラン】

Takane_dsc03022

Takane_dsc03021

受粉率が良いですね。でも、沢山種を付けると株が弱ってしまうかも?

【ミヤマモジズリ】

Moyama_dsc03464

花を見たかったのですが、遅すぎました。残念・・weep

Miyama_dsc03461

これも受粉率が良いようです。来年は花を見に行こう!

【オニノヤガラ高山型】

Oninoyagara_dsc03277

Oninoyagara_006

もう少し早い状態の種を見たかった・・。もう鞘しか残っていませんでした。

次は、これから咲く腐生ラン、アキザキヤツシロランとクロヤツシロランの種です。

【アキザキヤツシロラン】

Akizaki_m20101106_8s

下のクロヤツシロランと似ています。少し長細く鞘の色が薄いかな?

Akizaki_m20101106_13s

こんな粉のような種が入っています。

【クロヤツシロラン】

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この写真が、観察仲間との出会いを導いてくれました。この種を見た翌年、初めてクロヤツシロランの花を見る事が出来ました(花は地際に咲き、茶系なので気が付きません)。

Tanekuro_img_7336

弾ける前の状態。中に白い粉のような種が見えています。そういえば、そろそろ蕾の出始める頃だと思います。様子を見に行ってみよう。

【エビネ】

Taneebine_img_8327

エビネも、この鞘の中に粉のような種が入っています。ところで、エビネの球根には、リアップと同じような働きをする成分が含まれているとか?私にはまだ関係ありませんが・・bleah

最後は、果肉の中に種の入っている野生ラン(腐生ラン)の写真です。

【ツチアケビ】

Tutiakebi_079

Tutiakebi_1017_1s

果肉の中に小さな種が詰まっています。

【キバナノショウキラン】

Syoukiran_mx10s

上のツチアケビと同じく、果肉の中に種を宿しています。

天気が良くなったら、友人の研究者が設置した観察用カメラを回収に行こうと思っています。

ダイモンジソウの花

我が家には、父親が栽培していたダイモンジソウが幾鉢かあります。引き継いだ栽培主の怠慢による、幾多の試練に耐えながら生き続けているのです。でも、まだ花の咲いた株はありません。

ところが、標高1,600mを超すこの辺りではもう咲いてりました。山の季節は、下界よりもずっと早く過ぎていきます。

Daimonji_dsc03374_2

岩壁を見上げると、沢山の株が生えていました。

Daimonji_dsc03358

「大文字」の形も色々・・。青軸系の花です。

Daimonji_dsc03372

横顔・・。巨岩に守られるように咲いていました。

Daimonji_dsc03355

岩の割れ目に生えた株・・頑張っています。

Daimonji_dsc03366_2

赤軸系の蕾。

Daimonji_020

背景ボカシを効かせて・・。

Daimonji_027

近くの渓谷にも群生地があります。イワシャジンの様子も気になるし、週末天気が良かったら見に行ってこよう。

キノコ色々④

この記事で「キノコ色々」シリーズはお終いです。一つでも名前をご存じの方、教えてください。

Kinoko_dsc03311

カビの生えたキノコ。

Kinoko_011

ボカシを効かせて・・。

Kinoko_dsc03416

薄紫のキノコ。

Kinoko_dsc03425

少し明るい場所に生えていました。苔の中に生えるキノコ・・良いでしょ?

Kinoko_dsc03383

変わった形のキノコ?→キノコではなく、ツチトリモチ科ツチトリモチ属の多年草だそうです。山渓図鑑「山に咲く花」に載っていました。来年もこの場所で見る事が出来るかもしれません。

Kinoko_dsc03382

もっと近づいて・・。

これは、和名を「ミヤマツチトリモチ」と言い、絶滅危惧種Ⅱ類に指定されているそうです。Kさん、有難うございました。

生物多様性情報システムで検索すると「落葉樹林下に生育する多年草。・・・渓流近くの斜面に発生するものが多い。雌雄異株であるが、雄株は発見されていない」とあります。すると、この株は雌という事になります。記載された花期とは一月遅れです。

Kinoko_dsc03336

誰かが捨てたキノコ。これは食べられないという事かな?これだけあるキノコでも殆ど名前が分かりません。もっと大きな図鑑を買ってこよう!

キノコ色々③

以前山中で出会った人は、私のカメラの画像を見て、殆どのキノコの名前を教えてくれました。少しでも名前の分かるキノコがあれば楽しいのですが・・。

Kinoko_dsc03289

こんなキノコにあちこちで出会いました。

Kinoko_dsc03402

上のキノコの傘が開いたもの?

Kinoko_dsc03431

こちらはツインズ。

Kinoko_dsc03433

これは強烈な臭いがしました。スッポンダケと同じような・・。

Kinoko_dsc03434

良く見ると虫が集っています。

Kinoko_dsc03473

ホウキタケ科のキノコ。ザトウムシが集っていました。不気味な虫ですね。

キノコ色々②

以前は、キノコの写真というと上から撮ったものばかりでした。でも、サイバーショットがあると、下から見上げたような写真が撮れて楽しいです。

Kinoko_dsc03430

似たキノコ①

Kinoko_dsc03428

傘の上は灰色。

Kinoko_dsc03303

似たキノコ②

Kinoko_dsc03304

傘の上は赤系。タマゴダケに似ていますが、根元に幼菌の白い殻が見えない・・。

Kinoko_dsc03300

一瞬動物のウンチかと思ってしまいました。良く見るとキノコのようです。

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これは傘がベタついていて、ハエが集っていました。

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柄が特徴的です。傘の下が孔状のキノコです。キンチャクヤマイグチというキノコに似ている・・。

キノコ色々①

十五夜も過ぎ、山ではキノコ採りの人を見かける季節になりました。富士山の東南東、標高1,600m辺りで見かけたキノコを集めてみました。図鑑を見てもキノコはさっぱり分かりません。ご存知の方、教えてください。

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ホコリタケ科キツネノチャブクロ?幼菌の時は食べられるそうです。

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これもホコリタケの仲間?左の毛のようなものは、山姥の髪の毛かな?

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茹で卵のようなものが・・。 

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頭が見えて来ました。

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更に出てきて・・。

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なんか美味しそう・・。この先の状態は見つかりませんでした。赤ければ、タマゴダケみたいです。

アオベンケイの花

アオベンケイの花がそろそろ咲く頃だと思って、9日に見に行って来ました。生憎、小雨が降っていましたが、咲き始めの花を確認する事が出来ました。

【アオベンケイ】

ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属。ミセバヤなんかと同じく、多肉植物の仲間だそうです。

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こちらは、足元に生えていたアオベンケイの赤ちゃんです。

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樹上の株は、ズームを効かせて・・。花の見頃は、もう少し先のようです。

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クモの糸が邪魔ですね。

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もう少しよじ登って撮ろうと思ったのですが、雨で滑るので断念しました。とにかく、アオベンケイの花を確認出来ましたので良かったです。

次回は、もっと花に近づいて撮りたいと思っています。でも、一年後になるかも?

ムカゴイラクサ

【ムカゴイラクサ】

イラクサ科ムカゴイラクサ属。葉や茎に鋭い棘があります。痛風に効く漢方薬の一つだとか?

①富士山麓高鉢周辺

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薄暗くて見難いですが・・。丈の低い株なので、つい膝まづいて撮ってしまいました。その時は気にしませんでしたが、右膝の辺りがヒリヒリします。失敗しましたweep

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ムカゴイラクサは、雌雄同株でこの白い棘状の花柱のある方が雌花だそうです。雄花の位置は、こちら→8月半ばのムカゴイラクサ

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葉の付け根に付くムカゴ。以前の記事では、ムカゴがありませんでした。まだ早かったのかな?

②富士山麓西臼塚周辺

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雌花。

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少し接近。

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こちらにもムカゴが付いています。良く見ると、茎にも鋭いとげがあります。次回からは、用心しなくては・・。

レイジンソウと中秋の名月

富士山麓の薄暗い林内でひっそり咲くレイジンソウ。写真は撮り難いですが、伶人はこんな場所に咲いても絵になります。キンポウゲ科トリカブト属。

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雨が止んだと思ったら、今度は霧が出て来ましたweep

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伶人(雅楽を演奏する人)が被る冠に似ているので、この名がついたそうです。

今日は中秋の名月です。少し雲がかかっていましたが、お月見をする事が出来ました。

中秋の名月(陰暦8月15日・・2011年は9月12日)

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伶人とお月見・・雅な気持ちになれたでしょ?

ところで、ウサギはどこだ?

二種類の赤い実

この季節、林内を歩くと目に付く赤い実の紹介です。

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マムシ草の仲間(詳細名が分かりませんのでcoldsweats01)。目の覚めるような色ですね。

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こちらにも派手な色の実が・・。

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近づいてみるとこんな実です。どちらかと言うと、不気味な感じですね。数年前、この実と出会ったときは、種名が分かりませんでした。

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このような状態を見て、何の実か分かりました。

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もう少し時間を遡った状態・・。

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弾ける前の状態です。そう、これはヤマシャクヤクの実でした。可憐な花とは対象的に、こんな実を付けるなんて面白いですね。

ところで、良く見かけるヤマシャクヤク(白花)の実は、花柄一本に付4つ までですが、この株は5つ付いていました。今年は、5つのものをこの林内だけで4~5株見つけました。例年に比べて花も多かったように思います。

マネキグサとモミジガサの花

今日の仕事は、順調に終わりました。当初、二日で終わるか心配していたのですが・・。神経を使う仕事なので疲れました。

「このタイトルは、どういう組み合わせなんだろう?」なんて悩まれる方がいるかも?大した理由はありません。前々記事のツチアケビの近くに、この二種類の花が咲いていただけですhappy01

【マネキグサ】

シソ科オドリコソウ属。

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小さいけど林内では目立つ色でした。

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「花が手招きをしているような形」・・う~ん?人形に見えます。

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縁が白くて綺麗な花でしょ?

【モミジガサ】

キク科コウモリソウ属。

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モミジガサの若苗は、山菜(しどけ)として食べられているそうです。遠目に見ると地味な花ですが、接近して見ると・・。

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こんな変わった花です。「モミジガサの頭花は、5個の小花から生る」無限大(∞)の記号みたいな部分が面白いですね。

【特別出演】

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今夜の月。満月の日は、萌の遠吠えも激しくて五月蠅い。

キバナノショウキラン(観察カメラ)

今日の仕事場所は、機械を冷却するための冷房で、寒いくらいでした。それだけに、表に出た時の暑さは半端ではありません。

金曜に富士山南麓へ行った主目的は、この観察用カメラを確認するためです。前記事で触れた、キバナノショウキランの実を食べる犯人を捉えるために、友人の研究者が設置したものです。

【設置個所①】

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この場所のカメラは2台。右側のカメラは、窓の泥を払い少し移動して来ました。

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キバナノショウキランの実が数個生っています。中には、そのまま腐食したものも見受けられます。何かに齧られた大きな痕は、見受けられません。それにしても今年の実は小さい・・。

【設置個所②】

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この場所は、設置したのを知りませんでした。キバナノショウキランは、既に姿が見えませんでした。回収しようと思ったのですが、テープに書かれた名前が気になって、そのままにして来ました。

【設置個所③】

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最後の場所です。研究者が来静する一週間前に株を見つけました。

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そして、この場所の実には何ものかに齧られた痕跡がありました(右端)。

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無事のような実にも、良く見ると齧られた痕が見えます。

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齧られた実。このカメラにその瞬間が写っているか?!

観察カメラは赤外線カメラで、センサー付きだそうです。ただ、夜間設定ししてあると日中の犯人は捉えられません。以前見た齧り痕から見ても、小動物というより昆虫類かな?という気がします。バッタやコオロギの仲間・・。ナメクジやカタツムリにしては穴が深いし・・。

上手く写っていてくれると良いのですが・・。

ツチアケビの実

腐生植物の記事が続きます。

代休の金曜日、ラッキーな出会いがありました。友人の研究者の依頼で、キバナノショウキラン観察用カメラを確認に行った帰り、視界に入った赤っぽいもの・・気になって戻ってみました。「あっ、ツチアケビだ!」別のところで観察を続けているのですが、この場所では初めて見ました。

【ツチアケビ】

ラン科ツチアケビ属。ヤマノカミノシャクジョウとも呼ばれている腐生ランの一種です。キバナノショウキランとこのツチアケビは、果肉の中に種を宿します。他の蘭の種子は、鞘が弾けて飛散するのに対し、果肉を虫や小動物が食べて種が運ばれるそうです。

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道から見た様子。

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林内に入って横から撮影。

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接近して見ると、小さな赤いバナナのようです。

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道路からこんなに近いところに生えていました。別のところへも行きたかったのですが、DAIGO(D5)が燃料不足なので、止めてこの道を戻りました。この日も、山の神様に感謝です。

ギンリョウソウモドキ(富士山南麓)

土日仕事なので、今日はお休みです。でも、あまり良い天気ではありませんでしたweep。林道を彷徨いていると・・「あれっ、今頃ギンリョウソウ?」・・良く見ると、どこか違っています。

【ギンリョウソウモドキ】

イチヤクソウ科シャクジョウソウ属。モドキなんて可愛そうですね。別名をアキノギンリョウソウとも呼ぶそうです。

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大家族。

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三人家族。後ろには独身も・・。

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独特の雰囲気があります。

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う~ん、顔が見たい!

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「ちょっとm(_ _)m」←「ごめん」と入力すると、こんなのが出てきました。

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「オシベの花柱は短い」ギンリョウソウが液果なのに対してこちらは朔果で、ギンリョウソウの方が、花の中の毛が多いようです。

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背景ボカシを利かせて撮影。シャクジョウソウと似た雰囲気をもっていますね。

SONYから、やっとEマウントのマクロレンズが発売されるようです。当初の値段より、かなり安くなっています。そろそろ家族のご機嫌伺いをしなくては・・。

明日は楽しみにしていた観察会と、沼川の草刈が予定されています。でも、どちらも参加できません。私の職業は、こういうところが辛い・・weep

キカラスウリの花

沼津市内某所で見つけた、キカラスウリの花です。街中の生け垣に沢山咲いていました。

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カラスウリに比べるとかなり違って見えます。それにカラスウリは、日が昇ると萎んでしまいますが、こちらはまだ開いていました(8時50分頃撮影)。

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変わった花ですね。

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こちらは蕾。次から次へと咲くために、沢山の蕾が待機しています。

【おまけ】

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この季節は、空が澄んで月が良く見えます。今夜の月・・SONYのサイバーショット DSC HX-100V・・光学30倍ズーム、手持ちで撮ってみました(トリミングしてあります)。

山の果樹・畑の果樹

やっと雨から解放されたようです。あぁ~、野山に行きたい!今日は野山の果樹と趣味の畑の果樹を集めてみました。

【山の果樹】

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地元ではシドメと呼んでいるクサボケの実です。最近では、珍しい存在になりました。

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アケビも生り始めています。我が家の果樹畑にも幾つか生っていました。

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イチジクの仲間、イヌビワの実です。萌の散歩道で見かけます。

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イヌビワの熟した実です。今度食べてみよう・・。

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これは芝栗と言って小さな栗ですが、栽培種の丹波栗より美味しいですよ。

【畑の果樹】

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何にも世話しないのに生っているブドウ。

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カミキリムシに襲われながらも、実を生らしているイチジク。

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確かキンカンだったと思います。

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これはシークワーサーだったかな?

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器量が悪いですが、初めて生ったザクロ。

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カキも沢山生っています。少しずつ落ちていますから、どのくらい残るか不安です。

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ヨツミゾガキ・・昨年に比べて、今年は沢山生っています。

食欲の秋、果樹は元気に育っています。野山の果樹も、栽培種に負けない美味しさを持ったものもあります。楽しみな季節です。

修善寺町で見た植物

前記事の場所で見た、ナンバンギセル以外の植物を集めてみました。

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山間の稲田は、郷愁を誘う風情があります。

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近づくと電気柵が設けられていました。ここでも獣の被害があるようです。

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これは葛の葉です。鹿に食べられたようです。

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葛の花が咲いていました。とても良い香りがします。

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これはイノシシがミミズを探した跡のようです。彼方此方に、こんな場景が見受けられました。

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ワラビの芽が出ていました。この季節のものは、強くて食べられないと思います。

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クサギの花。この花も、名前のわりに良い香りがします。

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マメ科の花。

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綺麗なのでトリミングして拡大してみました。名前が分かりません。ご存じの方、教えてください。→マメ科ハギ属キハギ

※この記事は、昨日作成しましたがアップを忘れていました。日時を作成時に訂正してあります。

ナンバンギセル(修善寺)

修善寺町加殿へ、ある調査に行った時見つけたナンバンギセルの写真です。

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林の中に沢山生えていました。ヒョロっとした花柄です。

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接近。

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丈の低いものもあります。萼片の色が濃いタイプです。

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「オオナンバンギセルの花冠の縁には細かい鋸歯がある」と書かれています。鋸歯が見えますが・・。

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左に見えるのは丈の大きな花柄です。長短にかなりな開きがあります。

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蘭の花のようで、綺麗でしょ?

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根の様子です。ナンバンギセル属は、ススキの根などに寄生して養分をもらっているそうです。ハマウツボ科ナンバンギセル属。

この場所は、調査のために事前に草刈りをしてありました。良く見るとかなりな数が生えていました。草刈り機で切り飛ばされていましたが・・weep

4年目の甲斐犬「萌」

このところ雨が続き、休日でもかまってもらえない萌は退屈そうです。

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朝散歩が終わり、庇の下でくつろぐ萌。雨なので、お気に入りの土のところは我慢です。

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時々、玄関側への侵入者を警戒して聞き耳を立てています。真剣な顔でしょ?

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雨だと、朝夕の散歩以外の時は諦めて大人しくしています。

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でも、家族の行動には目を離しません。

この9月で、萌が我が家にやって来てから丸4年になります。口の周りがだんだん白くなって来ました。甲斐犬「萌」は、富士の山里で幸せに(dog?)暮らしています。

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散歩の時に落ちて来た栗。もう収穫の季節です。この栗の皮むきを誰がやるかで、ひと悶着ありました。調理係をおだてるのが一苦労・・なんとか栗ごはんと渋皮煮が食べられそうです。

銚子ヶ淵の滝

土曜日は、急に土砂降りになったり、空が明るくなったり、忙しい天気でした。連続して降らなくても降水量はかなり多く、普段水の無い川が轟音を立てて流れていました。

富士市の赤渕川中流域にある「銚子ヶ淵の滝」の様子を撮ってみました。落差15mの滝ですが、結構迫力がありました。

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道路から見られるところが良いです。下に降りる事も出来ますが、この日は危険なので止めました。

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轟音が聞こえてくるようでしょ?

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下流もこんなです。

今日は初めて、サイバーショットで動画を撮ってみました。動画は静止画と比べて迫力がありますね。サイズダウンする方法が分からないので、載せませんが・・coldsweats01

十里木高原その他の花

その他の花・・なんて書くと、花たちに嫌われますね。せっかく撮ったので、ブログに記録しておく事にしました。

【ススキ】

イネ科ススキ属。

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やっぱり、ススキの穂を見ると秋を感じますね。

【シモツケ】

バラ科シモツケ属。

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越前岳山頂にも生えているシモツケ。道沿いにまだ咲いていました。

【ワレモコウ】

バラ科ワレモコウ属。

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ワレモコウ・・変わった名前ですね。根茎を乾燥して止血剤に使ったそうです。チドメグサと同じですね。ピンボケは風のせいです。

【アキノタムラソウ】

シソ科アキギリ属。

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ハルノタムラソウ、ナツノタムラソウ、アキノタムラソウがあるそうですが、区別が良く分かりません。

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図鑑には「大口を開けたカバが並んでいるように見える」と書かれています。ひどいですね。

【ホトトギス】

ユリ科ホトトギス属。

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茶席の花、ホトトギスも咲き出しました。この花も良く観察すると、花色や模様に変異が合って面白いです。

【ウバユリ】

ユリ科ユリ属。

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花ではありませんが・・。ウバユリは、蕾の時上を向いていて、花の時には横を向き、そして種の時にはまた上を向きます。面白いでしょ?

ヒメトラノオ(十里木高原)

十里木高原に咲くお気に入りの花です。

【ヒメトラノオ】

ゴマノハグサ科クワガタソウ属。姫虎の尾。

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丈の低い株。花色が濃い目です。

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接近・・綺麗でしょ?アブ君が邪魔ですね。

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こちらは日当たりのよい斜面に咲いていた株。花は白っぽく虎の尾も細く長めです。

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ちょっと接近。

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更に接近。蜜を吸っているジャノメチョウは、ヒメウラナミジャノメだと思います(翅の目玉模様が5つなので)。

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ヒメトラノオの葉。「葉がやや広く柄の無いものをヤマトラノオといい、葉が細く花冠がが丸みを帯びている」と書かれていました。比べて見なければ分かりませんね。

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これが実だと思うのですが・・。蝶の目につきやすい場所だから、結実率も良いですね。

※名前に自信がありません。ずっとヒメトラノオかホソバヒメトラノオだと思っていました。間違っていたら教えてください。

コウリンカとコオニユリ

コウリンカとコオニユリ・・同じ時期に同じ場所に咲き、オレンジ色の花をつけるという事で載せてみました。8月28日に撮影したものです。

【コウリンカ】

キク科キオン属。

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ススキの中のコウリンカは、まだ花弁が付いていました。

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接近して・・。

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こんな葉をつけます。

少し離れた場所を探索して見ました。すると・・。

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もう花の終わりかけた株が幾つか見つかりました。日当たりが良い分、開花時期も早かったようです。

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ススキの中だけでなく、こんな場所にも沢山生えていました。来年が楽しみです。

【コオニユリ】

ユリ科ユリ属。

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オレンジ色の花が良く目立ちます。2m以上離れてズームで撮影。

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接写で撮影。綺麗でしょ?

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コオニユリの花は、オニユリとそっくりですが、葉腋にムカゴが付きません。

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こちらはオニユリです。葉腋に黒っぽいムカゴが見えます。生育場所によるのかもしれませんが、この辺りで見るコオニユリは、葉や茎の色、葉のつき方にもかなり違いがあります。

道路沿いの植物

先週の日曜、15時過ぎに近くの十里木高原へ、植物観察に行って来ました。この記事では、道路沿いで見つけた植物を集めてみました。

【コバギボウシ】

ユリ科ギボウシ属。

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道路沿いの法面に咲いていました。今、見頃の花です。

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コバギボウシの葉。小葉です。

【オオバギボウシ】

ユリ科ギボウシ属。

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こちらは花も終わり、実が生っています。沢山付いて多産系ですね。

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オオバギボウシの葉。大葉です。若芽は美味しいそうです。

【ノコギリソウ】

キク科ノコギリソウ属。

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変わった葉を持つノコギリソウ。こちらは、花も終わりです。

【オミナエシ】

オミナエシ科オミナエシ属。

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秋の七草、オミナエシも見頃です。白い花をつけるオトコエシもあります。女郎花に男郎花・・面白いですね。

【サワヒヨドリ】

キク科フジバカマ属。

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蝶のお気に入り、サワヒヨドリ。山地に咲くヒヨドリバナは、葉がやや薄く、短い柄があると書かれています。

【オトコヨモギ】

キク科ヨモギ属。

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何処となく不自然なのは、一度シカに食べられたためだと思います。

【コウリンカ】

キク科キオン属。

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なんと絶滅危惧種Ⅱ類コウリンカが、こんなところにも生えていました。辺りを見回すと、結構生えていました。このまま無事でいてほしいですね。

最近、科・属を書いているのは、写真フォルダをこれで整理し始めたからです。なかなか厄介ですが・・。

ミヤマウズラ(十里木高原)

8月28日(日)、町内の防災訓練の後、十里木高原へ行って来ました。13日の観察会解散場所で教えていただいた、ミヤマウズラの花が見たくて・・。

【ミヤマウズラ】

ラン科シュスラン属。

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予想通り咲いていました。行った甲斐がありましたhappy01

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横顔・・。

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斜め前から・・。

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場所を替えて正面顔。

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接近。小さな妖精の顔が見えますか?

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斜め顔。薄暗い林下で、白い花が目を惹きます。中には、この花のように淡いピンクの花もあります。

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最後にミヤマウズラの葉を見てください。斑の様子も、場所により変異があります。

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こんな写真も、この花の持つ独特の雰囲気が出ていて良いでしょ?

台風が近づいているようです。晴れたり、土砂降りの雨になったり忙しい事です。このところ、こんな天気が続いています。今週末も天気が悪いのかな?出歩けないのが辛い・・。

ヒシ(浮島ヶ原)

【ヒシ】

ヒシ科ヒシ属。

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浮島ヶ原自然公園の管理棟付近で、水辺を覗くと変わった葉の浮草が・・「あれっ?ヒシだ!」。私は、直に見るのは初めてです。

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このヒシは、公園入り口のため池から移植したものだそうです。早速見に行くと、御覧の通り。以前は、ホテイアオイがびっしり生えていました。どうした事でしょう?

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良く見ると、白い小さな花が咲いています。

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トリミングして拡大。蜜を吸っているのは、クロスズメバチ(ジバチ)かな?

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ずっと昔、ヒシの実を一つもらった事があります。宇宙人か怪獣の顔を思い浮かべるような、変わった形をしていました。株をひっくり返してみると・・付いていました。

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ひっくり返したついでに・・。葉柄(浮)の部分は、ホテイアオイに比べてずっと細長いです。

【ホテイアオイ】

ミズアオイ科ホテイアオイ属。

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ヒシが生える前は、ホテイアオイがこんな状態で生えていました。

遠目に見ると、葦ばかりが目立ちますが、こうして近くで観察すると、色々な植物や花が見られて面白いですよ。時間を作って出かけてみませんか?

浮島ヶ原自然公園の植物(8月末③)

【エゾミソハギ】

ミソハギ科ミソハギ属。禊萩・・祭事に用いられるのでこの名がつけられたそうです。

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そろそろ花も終わりですが、まだ少し咲き残っています。

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「エゾミソハギは萼に毛がある」と書かれています。

【ハンゲショウ】

ドクダミ科ハンゲショウ属。

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白くなった葉が、淡い緑色に変わって来ました。

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ハンゲショウの花穂・・種がいっぱいついています。良く見ると、変わった付き方をしています。

【メハジキ】

シソ科メハジキ属。

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まだ少しだけ花がついていました。図鑑の葉と違っているところが気になります。先端部だからかな?

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乾燥して産前産後の保健薬として使われたそうです。そのため、ヤクモソウ(益母草)の別名があるそうです。

【ナンキンハゼ】

トウダイグサ科シラキ属。

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管理棟の近くに生えているナンキンハゼの木に実が生っています。紅葉の季節が楽しみです。

次に登場するヒシの記事で、浮島ヶ原自然公園の植物観察(8月末)を終わります。

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