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キキョウ科の花(富士宮口五合目付近)

キキョウ科の花は、どれも気に入っています。中でもシャジン類が好きです。富士宮口五合目に向かうシャトルバスの窓からも、道路脇の斜面に沢山見る事が出来ました。

この記事では、土曜の探索で見る事が出来たキキョウ科の花を集めました。

【ヒメシャジン】

キキョウ科ツリガネニンジン属。

Himesyajin_dsc02456_2

蕾はこんな形をしています。これからがちょうど見頃のようです。

Himesyajin_dsc02455_2

ソバナに似た形の釣鐘。

Himesyajin_dsc02457_2

蕚片に注目してください。このように細くて鋸歯のあるのがヒメシャジンだそうです。

Hime_dsc00860_2

釣鐘の形や大きさも様々です。

【ミヤマシャジン】

Miyama_dsc00857_3

断崖が似合っています。

Miyama_dsc00857_1_2

拡大してみました。蕚片に注目・・ヒメシャジンのように鋸歯がありません。

Miyama_dsc00859_2

ヒメシャジンとミヤマシャジン、紛らわしいですね。実際には、どちらの特徴をも持つ個体もあるようです。そんな場合には、染色体の数で判定する事になるそうです。

「まぁ、綺麗だからどちらでもいいや・・」そうですね。酒に酔い、花に酔いましょう!

シャジンといえば、春先に確認に行ったイワシャジンが頭に浮かびます。今年は、花の時期にも写真を撮りに行きたいと思っています。

【ヤマホタルブクロ】

キキョウ科ホタルブクロ属。

Yamahotaru_dsc00951_2

高山のヤマホタルブクロは、矮性(丈の低い)ものが殆どです。中には花が地に付いて咲くものもあります。

Yamahotaru_dsc00861_2

こじんまりしていて、丈の高いものよりこのほうが好きです。

このホタル袋も蕚片の形で区別されます。→こちら

【キキョウ】

キキョウ科キキョウ属。

Kikyou_dsc01095_3

特別出演のキキョウです。万葉の時代から親しまれて来たこの花も、野生種は絶滅の危機にあります(絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています)。

都道府県別分布状況をみると、各地で生育となっていますが、100年後の絶滅の確率は、ほぼ100%だそうです。

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