他のブログ・HP

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

検索サイト

無料ブログはココログ

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月

浮島ヶ原自然公園の植物(8月末②)

【タコノアシ】

ユキノシタ科タコノアシ属。変わった名前の植物でしょ?絶滅危惧種Ⅱ類。

Takonoasi_dsc01562

葦の手前に見えるのがタコノアシです。この状態では「なぜタコノアシなんだろう?」と思います。

Takonoasi_dsc01572

晩秋頃まで観察すると、だんだん名前の意味が分かって来ますよ。

【シロバナサクラタデ】

タデ科タデ属。この季節、公園内で一番目につく花です。近づいて良く観察すると、とても綺麗な花ですよ。目の悪い人は、虫眼鏡を持って行きましょう。

Sirobana_dsc01657

お姫様のカンザシ・・。中には淡いピンクの花もあります。

Sirobana_dsc01638

Sirobana_dsc01639_tl

トリミングして拡大。

【セリ】

セリ科セリ属。セリの花も近視と老眼に優しくない小ささです。倍率の高い虫眼鏡で観察しましょう。

Seri_dsc01655

この小さな花にも虫が集っていました。虫たちもご苦労な事です。

浮島ヶ原自然公園の植物(8月末①)

浮島ヶ原自然公園の植物は、もう少し続きます。

【ミズオトギリ】

オトギリソウ科ミズオトギリ属。

Mizuotogiri_dsc02632

この花も今が見頃です。「うん?咲いていないじゃないか?」この花を見たかったら、午後二時過ぎに行ってみてください。変わりものの花で、午後開き始め夕方には萎んでしまいます。

Mizuoto_img_9616_2

別の日に撮った写真です。可愛い花でしょ?

Mizuoto_img_9612

図鑑では「淡紅色」と表現されていました。ちょっと肌色っぽいかな?

【ツルマメ・ヤブツルアヅキ・ササゲ】

Turumame_dsc01660_2

マメ科ダイズ属ツルマメ・・ダイズの原種?

Yabuturu_dsc01656

マメ科アズキ属ヤブツルアズキ・・アズキの原種。

Sasage_dsc01512

(友情出演)マメ科ササゲ属ササゲ。我が家の栽培品です。2年前に、山梨県から二株買ってきたのが沢山増えました。

ヒメハッカとヘクソカズラ

今日も残暑厳しい1日でした。土曜日に、浮島ヶ原自然公園で見た、香りの強い植物2種の記事です。

【ヒメハッカ】

シソ科ハッカ属。絶滅危惧種Ⅱ類に指定されています。ハッカは、とても爽やかな香りがします。ペパーミントを含み、鎮痛剤や香料に使用されています。

Himahakka_dsc01634

とっても小さな花です。園内でも限られた場所にしか生えておりません。ガイドさんに聞けば教えてくれますよ。

Himehakka_dsc01631

良く見ると、アリが蜜を吸っているようです。

Himehakka_dsc01554

こんな葉をしています。「対生し長楕円形」と書かれています。

【ヘクソカズラ】

アカネ科ヘクソカズラ属。とっても気の毒な名前ですね。別名が、ヤイトバナ、サオトメカズラと書かれていました。サオトメカズラって良い名前ですね。こちらの名前をメインで載せてあげればいいものを・・。

Hekusokazura_dsc01592

触らなければ大丈夫ですが、手に持って揉んだり毟ったりすると臭います。

Hekusokazura_dsc01590

こうしてよく見ると可愛い花でしょ?

Hekusokazura_dsc01589

この紅紫色の部分がお灸(ヤイト)に似ているのでヤイトバナの別名がついたそうです。この植物も、実が霜焼けの薬として使われて来たそうです。あの臭いのする実を塗るのはどうも・・。

ヌマトラノオの花と実

浮島ヶ原自然公園には、4~5月頃に絶滅危惧種のサワトラノオの花が咲きます。そして7~8月頃、このヌマトラノオが咲きます。もう花も終わりかと思っていると、まだ咲き残っている株が少しありました。

【カメラ①】

ミラーレス一眼NEX-5+クローズアップレンズで撮影。この組み合わせは、ピントが合わせにくい・・。クローズアップレンズでピントの合う範囲(距離)がとても短いからです。やっぱりミラーレス一眼は、専用のマクロレンズか望遠鏡をつけて使うのが良いようです。

Numa_dsc02676

Numa_dsc02671

Numatoranoo_dsc02660

隣には、実がなっていました。ピンボケっぽい写真でしょ?

【カメラ②】

サイバーショットDSC-HX100V+クローズアップレンズ(当てるだけ)。背景のボケ具合はNEX-5の方ですが、こちらの方がピントが合わせやすいし、このくらいの花ならそのまま接写でも結構見られます。

Numatoranoo_dsc01565_3

Numatoranoo_dsc01566_2

Numatoranoo_dsc01643_2

今日は、地区の防災訓練でした。その後は畑の草刈りと猪か鹿に食べられた落花生の整理をしました。午後から一時間半ほど近くの十里木高原へ行って来ました。

十里木高原では、殆どをサイバーショットで撮りました。少しずつこのカメラに慣れて来ました。当初は、接写の時のピント合わせが上手く行きませんでしたが、コツを掴むと比較的楽に合わせられるようになります。

【獣の被害】

Inosisi_dsc01817

引き抜かれた落花生。実は殆ど食べられてしまいました。

Inosisi_dsc01818

落花生の実だけでなく、葉の先端部も食べられていた事と、この足跡から見ると子供のイノシシかシカか?困ったものです。

コバノカモメヅルとアズマカモメヅル

浮島ヶ原自然公園で見つけた植物の観察です。ガガイモ科カモメヅル属の小さな花から・・。

【コバノカモメヅル】

Kobano_dsc01664

とっても小さな花です。風があって撮り難い・・。

Kobano_dsc01663

風車みたいでしょ?

Kobano_dsc01667

近視で老眼だと見逃してしまいそうです。

【アズマカモメヅル】

Azuma_dsc01675

この状態では分かりませんが・・。

Azuma_dsc01673

Azuma_dsc01676

花が白っぽい・・。コバノカモメヅルの変種で、白花のものをアズマカモメヅルと呼ぶそうです。でも、Web図鑑で見ると、この花のように中央が暗紫色のものは、見当たりませんでした。同属同種だから中間があっても不思議じゃないですね。コバノカモメヅルのシロバナでは、いけなかったのかな?

その他にも、淡黄白色のシロバナカモメヅルがあるそうで、こちらは葉柄が上記より短く、葉の形も違うそうです。難しいですね。

浮島ヶ原自然公園(生き物②)

草むらの中を良く見ると、色々な生き物が潜んでいます。

【カマキリ】

カマキリは、世界中で2,000種もいるそうです。このカマキリ、なんという種類か分かりませんcoldsweats01。→オオカマキリ。

Kamakiri_dsc01585

葦の葉の色とそっくりなので、良く見ないと気がつきません。カメラを向けたら、ガンを飛ばされました。

Kamakiri_dsc01586

ちょっと接近。そういえば、昨年桶ヶ谷沼からやってきた、カマキリ君の子孫は生まれたのかな?

【イナゴ亜科?】

Batta_dsc01580_2

イナゴの仲間だと思います・・。→コバネイナゴ。佃煮にするイナゴだそうです。

【不明のバッタ】

Batta_dsc01677

Batta_dsc01678

シロバナサクラタデは、クモやアリにも人気があるようで、色々な虫が集っていました。このバッタ、蜜を吸っているのかな?→ツユムシかセスジツユムシ。

Batta_dsc01582

これも幼生のようですが・・。

【トンボ】

Tonbo_dsc01576

飛び回ってばかりで、なかなか止まってくれません。30倍ズームでやっと撮れました。→ウスバキトンボだそうです。

【カタツムリの仲間】

Katatumuri_dsc01593

カタツムリにも色々な種類があって、名前が分かりません。

【カエル】

Kaeru_dsc01604

田んぼには、トノサマガエル、ツチガエル、ヌマガエル、ダルマガエル等がいるそうです。このカエル、スジはトノサマガエル、イボはヌマガエルかツチガエル。ドレだろう?山里に住んでいると、分からないものばかりですcoldsweats02。→ヌマガエル。

次は、植物観察の記事です。

※ブログ友NOZOさんに教えていただき、名前を追記しました。

浮島ヶ原自然公園(生き物①)

今日も朝から雨でした。2時間くらい富士山麓へ行こうと思っていたのですが、空の様子を見て下界へ下る事にしました。

久々の浮島ヶ原自然公園です。

Ukisima_dsc01584

私の背丈より伸びた葦で、様子が一変していました。

Ukisima_dsc01532

葦をはじめとする植物が、木道に侵略しようとしています。でも、そのお陰で間近に観察出来る植物もあります。

この記事では、園内で見かけた生き物の内、クモを集めてみました。クモ・・あまり好きではありませんが・・。

【ナガコガネグモ】

コガネクモ科コガネクモ属。

Kumo_dsc01531

Kumo_dsc01557

どちらかと言うとあまり接近したくないので、Cyber-Shot光学ズームで撮りましたcoldsweats01。園内では、あちこちに巣を張っていました。

Kumo_dsc02667

クローズアップレンズで・・不気味ですね。

Kumo_dsc01632

これはメスかな?

【アズチグモ?】

カニグモ科アズチグモ属。?名前が違っていたら教えてください?

Kumo_dsc01539

シロバナサクラタデに集る変わった形のクモ。

Kumo_dsc01541

照れ屋なようで、撮ろうとすると顔を隠してしまいます。

Nankin_dsc01540

隠れたところを下から撮ってみました。

今日の写真も、古参のマクロレンズに頼らないで撮る事にしました。早くこのカメラに慣れるために・・。もちろん、まだ家族との共同使用品です。出資額は、家族の方が上なので控えめな態度で使っていますbleah

キンミズヒキとゲンノショウコ

今夜も雨が降っています。山里は梅雨時のようです。涼しいのでまだ助かりますが・・。

サイバーショットに、ミラーレス一眼用(49φ)のクローズアップレンズを当てて撮ってみました。固定できないので、歪んだりずれたり大変ですcoldsweats01

【キンミズヒキ】

バラ科キンミズヒキ属。

Kinmizuhiki_dsc01492

ミズヒキに金が付くなんて、とてもお目出度い名前ですね。

Kinmizuhiki_dsc01502

同じように撮ったつもりでも・・。

Kinmizuhiki_dsc01503

こんなに色が違ってしまいます。

【ゲンノショウコ】

フウロソウ科フウロソウ属。

Fuuro_dsc01480_3

少し離れて・・。

Fuuro_dsc01499

接近!

Fuuro_dsc01506

更に接近!あっ、ピンボケになってしまいましたweep。なかなか難しいです。

ついでに撮った小さな虫。

Uri_dsc01483_2

キュウリの葉に集って穴だらけにする虫、クロウリハムシです。幼虫は根を食べるそうです。まさにウリの天敵ですね。

明日天気が良かったら、小さな花を撮る練習です。家族にテルテル坊主を作らせなくては・・。

マツバラン

今日は、帰りがけに現場調査がありました。17時くらいに現地について、19時頃までかかってしまいました。富士市内だったので、早く帰れると思ったのに・・weep

Jawp_dsc02602

客先の駐車場に生えていたヤシの木(?)を見上げると、色々な植物が着生していました。一番目立つのは、ラズベリーかクサイチゴのような葉です。

Jawp_dsc02615

カナリーヤシ(フェニックス)のような葉ですが・・。

Jawp_dsc02603

更に拡大して見ると、マツバランらしきものが生えていました。

Jawp_dsc02605

根元近くを見ると、そこにも生えていました。やっぱり、マツバランです。ラッキー!

Jawp_dsc02607

今まで別件で幾度か来たのに、気が付きませんでした。

Jawp_dsc02612

細いサンゴのようで、綺麗ですね。

Jawp_dsc02608

こういう植物は、接写して撮り難いです。背景のボケを少なくして撮った方が見られるかも?
マツバランは、シダ植物の一種で、マツバラン科では日本唯一の種だそうです。明日も雨が降るのかな?今朝も萌の朝散歩でびっしょり濡れてしまいました。

ツチイナゴの幼虫

毎晩、雨の降る日が続きます。今夜も短時間でかなりな降水量でした。

草むらで、綺麗なバッタの幼虫を見つけましたので紹介します。

Batta_dsc01458

接近。

Batta_dsc01459

クローズアップレンズ+10を当てて・・。背景の周辺が歪んでいますcoldsweats02

Batta_dsc01462

横顔です。

Batta_dsc01463

拡大して見ると、目の下に黒い模様があります。ツチイナゴの幼虫だと分かりました。

Batta_dsc01464

背中の様子。

Tutiinago_0516_1s

成虫になったツチイナゴ。

Tutiinago_0516_2s

目の下の黒い模様が同じです。

野原にいるバッタの名前が少しでも分かれば、散歩もより楽しくなります。昆虫図鑑も買わなくては・・。10月頃から成虫が現れ、そのまま越冬するそうです。ライフサイクルが、他のバッタと半年ずれている変わり者です。面白いですね。

イナゴ科ツチイナゴ亜科ツチイナゴ属。

クローズアップ(その2)

クローズアップレンズの試験(その2)です。前記事もそうですが、手持ちのためピンボケしてしまいましたcoldsweats01。まぁ、練習という事で・・。

Iwahiba_dsc02592

斑入りのイワヒバ。

Asaza_dsc02545

アサザの蕾。

Asazadsc01437_2

アサザの花。一日で萎んでしまうので、なかなかタイミング良く撮れません。

Bara_dsc02519

雨に濡れたバラ。

Sasage_dsc01441

世間では、ゴーヤのグリーンカーテンが流行っているようですが、我が家ではササゲのカーテンです。

Hagorosou_dsc01432

Hagorosou_dsc01433_5

小さなハグロソウの花。

Asitaba_dsc02534

明日葉の花に集るハナアブかハエ。

Seseri_dsc02537

ササゲの葉に止まるセセリチョウの仲間。クローズアップレンズにも色々あるようで、カタログを眺めながら勉強中です。

今朝も土砂降りの時間がありました。最近の雨は、短時間に沢山降る事が多いですね。困ったものだ・・。

クローズアップ(その1)

昨日は、雨降りで何処へも行けませんでした。雨の止んだ時に、以前買ったクローズアップレンズをつけて庭の花を撮ってみました。

【ハキダメギク】

Zassou_dsc02579

Zassou_dsc02587

Hakidamegiku_dsc01430

Hakidamegiku_dsc01430tl

トリミングして・・。

この直径数ミリの花は、熱帯アメリカ原産の畑の雑草です。白い部分を舌状花と呼ぶそうです。こうして見ると可愛い花ですね。キク科コゴメギク属。

【マルバシャジン】

Maruhasyajin_dsc02595

Marubasyajin_dsc01410

河口湖山草園で手に入れたマルバシャジンの花です。韓国済州島(チェジュトウ)原産だそうです。キョウ科ツリガネニンジン属。

【カノコユリ】

Kanokoyuridsc02513

カノコユリのオシベを撮ってみました。

【シソ科の花】

Sisoka_dsc02518

名前が分かりません。

【トレニア】

Torenia_dsc02542

Torenia_dsc02552

何年前から我が家の庭で咲くようになったのか覚えていませんが、毎年沢山の花を咲かせてくれます。原産地はインドシナ半島やアフリカだそうです。

Torenia_dsc02543

中にはこんな色の花も咲きます。ゴマノハグサ科トレニア属。

「小さな花を撮りたい!」別メーカーのクローズアップレンズのカタログをもらって来ました。これから、いろいろ試してみようと思います。

宝永火口付近の植物(その4)

これで、富士山宝永火口付近の植物観察記事は終わりにします。最後に、苔・地衣類とキノコ類を集めてみました。

【マンネンスギ】

Mannensugi_dsc00996

このマンネンスギと共に、下界で見かけるヒカゲノカズラも生えていました。ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。

【地衣類】

針葉樹の林を下る途中、下のような景色が目に入って来ます。

Tirui_dsc01004_3

苔と一緒に地衣類の白い塊が目につきます。幻想的な雰囲気が味わえます。

Tirui_dsc01001

ちぎった雲のような地衣類。

Tirui_dsc00985

ちょっと踊ったものも・・。

Tirui_dsc00991

これはサルオガセの仲間かな?

【キノコ類】

キノコも名前が分かりません。ご存知の方、教えてください。

Kinoko_dsc00884

棒のような茎に筋の入った黄色い帽子・・面白いキノコでしょ?

Kinoko_dsc00970

このキノコも変わっています。横に見えるのはヒカゲノカズラです。

Kinoko_dsc00983

名前は分かりません。絵に描くキノコの形をしていますね。

Kinoko_dsc00986

こちらも・・。隣にはコケモモの葉が見えています。実が少なかったように思います。

Murayama_dsc00988

「村山修験者富士山修行場跡」と記されています。手元にあるNPO法人シニア大樂 山樂カレッジ発行の「村山古道を歩く」という地図によると、もっとずっと西側に村山古道が朱書されています。それにしても、修験者達は何を思って、こんな山奥で厳しい修行をしていたのでしょう?

今日も一日雨降りでした。結局、ほぼ一日図面描きをして過ごしました。畑の雑草も取りたかったのですが・・。肌寒い一日でした。週末が待ち遠しいbleah

宝永火口付近の植物(その3)

植物は似たもの多くて、名前を覚えるのに迷ってしまいます。でも、別々の場所で見ると分かり難い植物も、すぐ傍で見ると少しは違いが分かって来ます。

Taituriougi_dsc00883

似た葉でしょ?左がタイツリオウギ(狭長楕円形)で右がイワオウギ(先は円形で主脈が突き出る)だそうです。もう少し先になれば実の形で区別出来るそうです。図鑑を見ると、亜種も多く厄介な植物のようです。

【タイツリオウギ】

Taituriougi_dsc00876_3 

葉の先端部が丸く、茎が緑色で、花が先端にまとまってついています(5~10個)。マメ科ゲンゲ属。

【イワオウギ】

Iwautiwa_dsc02465_3

葉の先端部が尖っていて、茎が赤っぽく、花が固まっていません(10~30個)。マメ科イワオウギ属。

【ムラサキモメンヅル】

Murasakimomenduru_dsc00896_2

これも葉が上の二つに似ていますが、花がうす紫なので区別出来ます。白花の咲くものがあり、シロバナムラサキモメンヅルと言うそうです。ややこしいですね。「花が無い時はどうするんだ?」・・それは、来年の宿題です。マメ科ゲンゲ属。

【トモエシオガマ】

Tomoesiogama_dsc00867

トモエの名の由来は、上から見ると分かるのですが・・。ゴマノハグサ科シオガマギク属。

【イワツメクサ】

Iwatumekusa_dsc00944

殆ど終わりかけていたのですが、少しだけ花を見る事が出来ました。ナデシコ科ハコベ属。

【フジハタザオ】

Fujihatazao_dsc00945_2

こちらは花も終わり、枝のような種が付いていました。アブラナ科ハタザオ属。

まだ雨が降っています。半日くらい自然観察に行きたいと思っているのですが・・。それにしても肌寒い・・晩秋のようです。

宝永火口付近の植物(その2)

今日は天気が悪いので、一日図面描きをして過ごしました。何の図面かって?それは秘密ですhappy01

【タカネグンナイフウロ】

Gunai_dsc02463

お気に入りのタカネグンナイフウロ。残念ながら花も終わりのようです。一輪でも見る事が出来て良かった。

【ミヤマハナワラビ】

Miyamahanawarabi_dsc00935_4

これは、初めて見る事が出来た「ミヤマハナワラビ」です。絶滅危惧種ⅠA類(CR)(ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種となっております。観察会に参加しなかったら、一生出会う事は無かったと思います。

【コバノイチヤクソウ】

Kobanoitiyakusou_dsc00879

Kobanoitiyakusou_dsc00977

Kombanoitiyaku_dsc02466

Kobanoitiyakusou_dsc00980

萼片の淡いピンクが目を惹きます。

【ジンヨウイチヤクソウ】

Itiyaklusoudsc00981

上の写真(コバノイチヤクソウ)の根元を見ると、斑の入った葉が隣に生えていました。何だろう?

Jinyouitiyakusou_dsc00979

蕾かと思ったら実でした。コバノイチヤクソウより早く咲くそうです。来年は花を見に行こう!

Jinyouitiyakusou_dsc00975

ジンヨウイチヤクソウだと教えていただきました。漢字では「腎葉一薬草」・・葉が腎円形という事でこの名が付いたようです。葉脈のところが白斑になっていますから、次からは区別出来るかな?

(その3)へ続きます。

宝永火口付近の植物(その1)

富士宮口五合目~宝永火口~御殿場口の散策(8月6日)で見た植物を集めてみました。一部掲載しましたが、ルーズな性格のため二週間遅れの追加記事ですcoldsweats01

Meigetusou_dsc00925

イタドリ。亜高山帯には、丈が低く赤色の花をつけるイタドリが目につきます。イタドリの高山型で、ベニイタドリまたはメイゲツソウと呼ばれています。

Meigetusou_dsc02458

綺麗でしょ?

Itadori_dsc00907_3

こちらは白花のイタドリ?と思ったら、同じタデ科のオンタデ/イワタデです。火山荒原に最初に生える植物だそうです。

Miyamaotokoyomogi_dsc00871

五合目付近で良く見られるミヤマオトコヨモギです。

Miyamaotokoyomogi_dsc00872

蕾をアップにしてみました。

Miyamaotokoyomogi_dsc00962

これはミヤマオトコヨモギの斑入りかな?
(その2)へ続きます。

タケシマランの実

今日は暑い一日でした。工事立ち合いが、庇の下なのでまだ良かったのですが、炎天下ならギブアップしていた事でしょうwobbly

このところ、記事の順番が写真の撮影日と合っておりません。根が適当な性格なのでご容赦ください。

【タケシマラン/竹縞蘭】2011年8月13日撮影。

ユリ科タケシマラン属。私はこの植物を初めて見ました。当然、まだ花を見た事がありません。来年の楽しみが増えました。

Takesimaran_dsc01205_2

赤い実が一つ生っていました。葉姿が、少しナベワリにも似ています。そういえば、ナベワリの実ってどんなのだろう?

Takesimaran_dsc01207_2

この位置から株全体を写してみたのですが、ピンボケでした。がっかり・・weep

Takesimaran_013_2

別のカメラで・・。

Takesimaran_011_2

接近。

【友情出演のマイヅルソウ】

ユリ科マイヅルソウ属。同じくユリ科のこの植物も、赤い実をつけます。

Maizurusou_1s_3

大理石のような模様のこの実・・実はマイヅルソウの実なんです。それが・・。

Maizuru_img_1335_1s

こんな実に変化します。透明度のある赤い実。綺麗でしょ?花だけでなく、実の変化を観察するのも面白いです。

カラスウリの花

少し前から気になっていた花。カラスウリの花です。萌の散歩で見る時は、白い毛が萎んでいます。夜になると、写真のような妖艶な花を咲かせます。

Karasuuri_dsc01364

もちろんストロボ発光で撮りました。上から・・。

Karasuuri_dsc01356

少し下から・・。

Karasuuri_dsc01387

この花にはどんな虫が集るのでしょうか?私には、メスの蚊がいっぱい集って来ます。

Kikarasuuri_hikaku1s

これは、以前撮ったキカラスウリの花です。こうして並べて見ると違いますね。こちらの方が葉も艶っぽいです。

友情出演で「夜のバラ」にも登場してもらいました。一輪だけ咲いていました。

Bara_dsc01392

妖艶というより可愛いですね。どちらかと言うと、可愛い方が好みですbleah

観察会(その他②)

観察会で出会ったキノコの仲間を集めて見ました。いつもの如く、名前の分からないものばかりですcoldsweats01

Kinoko_dsc01222_3

Kinoko_dsc01224_2

シロマイタケのようなキノコ。匂いはあまりしませんでした。食べられるのかな?

Kinoko_dsc01210_2

園児の黄色い傘を思い浮かべました。

Kinoko_dsc01256

紫色のキノコ・・ムラサキシメジは食べた事があるけど、これはなんという名前だろう?

Kinoko_052_4

ホウキタケのような形ですが・・。

Kinoko_dsc01244_3

Kinoko_dsc01246_3

とても大きなキノコです。背景にピントが合ってしまいました。困ったものだcoldsweats01

観察会(その他①)

8月13日の観察会の時出会った、その他の花を集めて見ました。

Odaki_068

ヤマオダマキの花も咲き残っていました。雨が降っていたので、カメラをレインコートでかばいながら撮りました。萼片と繋がる距が、内側に強く巻き込むものをオオヤマオダマキと呼ぶそうです。

Tiksai_065

下界では種になっているチダケサシの花も、まだ咲いていました。

Hanaau_063

Hanaab_064

シシウドに集るハナアブ。雨の中でも頑張っていました。

Sirokanesou_dsc01212

早春の咲き始めから、この季節でも花を見る事が出来ます。(ツル)シロカネソウ。

Turifune_dsc01229

Turifune_dsc01230

ツリフネソウの開花は、もう少し先なのかな?キツリフネ以外では、今年初確認です。昨年見つけたピンクのツリフネソウも、無事咲いてくれるだろうか?こちら→2010年9月のツリフネソウ

ムカゴイラクサ

観察会などで、講師の先生に触らないように注意される植物の一つです。

Mukagoirkusa_037

一見地味な植物ですが・・。

Mukagoirkus_036_2

雌雄同株、上がメス花で下がオス花です。葉の付け根にムカゴが付くそうですが、この株では確認出来ませんでした。

Mukagoirkusa_035

上部のメス花。

Mukagoirakusa_034

下部のオス花。まだ蕾・・。

05mukagoirakusa_0

別のところで撮ったメス花です。危険な香りがする花でしょ?イラクサは、ヒスタミンを含んだ棘毛があって、触るとチクチク痛むので棘草(イラクサ)の名が付いたそうです。
マウスの調子が悪かったので、ワイヤレスタイプのマウスを買って来ました。調整が悪いのか、思ったように動かなくてイライラします。「それで、イラクサの記事か?」・・いいえこれは偶然ですcoldsweats01

オオルリソウとその仲間

勿忘草の仲間は、とても小さい花をつけます。でも、接近・拡大して見ると意外と綺麗な花です。富士山麓の標高1,600mくらいのところに咲いていたオオルリソウの花を紹介します。

【オオルリソウ】

ムラサキ科オオルリソウ属。

Ruri_dsc01176

うっかりすると見逃してしまいそうな花です。

Oorurisou_051

図鑑には「淡青紫色」と表現されていました。

Oorurisou_053

接近。

Ooruri_053tl

更に接近。綺麗でしょ?

Oorurisou_055


Oorurisou_054

萼や花柄に毛が生えています。

ムラサキ科の仲間の花も見てください↓。

【ヤマルリソウ】

ムラサキ科ルリソウ属。

Yamaruri_0507_1s

このヤマルリソウもムラサキ科の花です。花色や花形に変異があって面白いですよ。2011年5月7日の花はこちら→ヤマルリソウ

【ナヨナヨワスレナグサ】

ムラサキ科○○属。

Nayonayo_k2s

Nayonayo_w0425_6s

富士から沼津にかけての、浮き島ヶ原に咲くこの花も、ムラサキ科だそうです。群生しますが、この限られた地域にしか生えていないそうです。不思議な植物です。

遅れて咲いたツチアケビの花

昨年、三本のツチアケビが並んで生えた場所に行って見ました。今年はその場所に無く、少し離れたところに生えていました。今まで3本見つけましたが、昨年に比べると花数も少なく実付きが悪いようです。

ところが、また一本別の株を見つけました。なんとまだ花が咲いています(2011年8月13日)。

Tutiakebi_dsc01283

余剰エネルギーで、遅れて出たため丈が低いのかな?

Tutiakebi_dsc01289

もっと接近・・。

Tutiakebi_071

案外綺麗な花です。リップのギザギザが洋ランみたいです。

Tjutiakebi_082

ちょっと拡大。

Tutiakebi_076

正面から・・ストロボ発光だとこんなになってしまいますweep

昨年の花も見てください→2010年7月24日のツチアケビ

Tutiakebi_090

受粉すると、花柄の部分が膨れて来ます。受粉しない花は早く散って、エネルギー消費を少なくしているようです。

Tutiakebi_085

今年は実が少ない・・どうした事でしょう?

Tutiakebi_095

ツチアケビより、ツチバナナの方が良いかも?

昨年のツチアケビの(実の)様子はこちらで→2010年8月13日のツチアケビ

今年は、ツチアケビに限らずいろいろな植物の開花時期などが、遅れているようです。

今日は暑い中、作業の立ち合いが無事終了しました。現地までの道路は、普段よりずっと空いていて、早く着き過ぎてしまいましたcoldsweats01。明日は、少し図面のまとめをして、半日フリータイムにしようと思っています。

コウリンカとツルニンジン

8月13日の観察会で出会ったコウリンカ(紅輪花)。最初に行った場所では、鹿の食害にあったのか確認できませんでしたが、ここには沢山咲いていました。

【コウリンカ】

Susuki_dsc01292_4

こんな場所に咲いています。

Kourinka_dsc01295

ススキに守られているように、ひっそりと咲いていました。

Kourinka_dsc01293

横顔・・。

Kourinka_115

カメラを換えて、こちらにも・・。

Kourinka_117

横顔・・。

キク科キオン属。絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

【ツルニンジン】

キキョウ科ツルニンジン属。別名、ジイソブ。対して、ツルニンジンより小型で全体に白い毛の生えているものをバアソブと呼ぶそうです。面白いですね。

Turuninjin_097_3

ススキに絡みついて咲いていました。

Turuninjin_101_2

縁にピント合わせ。上が欠けてしまった・・。

Turuninjin_102

中にピント合わせ・・たつもりcoldsweats01。綺麗でしょ?根が朝鮮ニンジンに似ているそうです。効果はどうでしょう?

さて、明日は仕事。今日もちょっぴり仕事でした。連休の間の仕事は辛い!でも、数年前に比べればずっと楽ですが・・。

アオベンケイ

【いつもの場所】

マツノハマンネングサの花を見に行ったついでに、同じく樹上に居候する多肉植物・・アオベンケイの様子を見て来ました。

Aobenkei_027

赤ちゃんのアオベンケイ。葉が丸い・・。

Aobenkei_dsc01172

この株には蕾が見えます。

Aobenkei_dsc01156_4

拡大して・・。

Aobenkei_dsc01173

角度を変えて見ました。開花するのは9月下旬頃かな?

【別の場所】

いつも見に行く上の木以外を探してみました。 

Aobenkei_dsc01166

ありました。まだ小さな株ですが、これから楽しみです。

Aobenkei_dsc01182

こちらにも・・。

Aobenkei_dsc01186

その気で探すと結構ありました。

Aobenkei_dsc01191

私の図鑑には載っていませんので、Web図鑑で見ると、葉の形などに地域変異があるようです。

樹上の居候を探索すると首が疲れます。尻餅をつく事もあるし・・足元注意ですね。

観察会で出会った生き物(その2)

【エゾゼミ】

鳴声は聞いた事があると思いますが、見たのは初めてです。頭を逆さにしてとまり、よく晴れた日の午前中を中心に鳴くそうです。変わった奴ですね。

Semi_038

初めて見ました。

Semi_047_2

Semi_047tl_3

目の間に光るところがあります。

Semi_043_2

良く見ると三つ・・どんな働きをするのでしょう?

【不明】

Kumo_031

蜘蛛の仲間かな?不気味な奴です。

【特別出演のタマムシ】

Tama_dsc01114_3

沼津市宮本地内で見たタマムシです。久々に出会えて感激しました。

観察会で出会った生き物(その1)

今日の観察会で出会った昆虫などを集めてみました。

Monsirotyou_dsc01227

キオンの花に集るモンシロチョウの仲間。

白い蝶はみんなモンシロチョウだと思っていました。モンシロチョウは、アブラナ科の植物についてヨーロッパから入って来たと考えられていて、民家近くの畑などに生育しているそうです。

写真のチョウは、人里から離れた場所にいる事から、在来種のスジグロシロチョウの仲間だと考えられるそうです。それにも高山型や亜種がいるようで、蝶の世界も複雑そうです。Kさん、有難うございました。

Asagi_dsc01264

そして、お気に入りのアサギマダラとも、出会う事が出来ました。

Asagi_dsc01266

アサギマダラのお気に入り・・ヒヨドリ花が沢山生えていました。

Asagi_dsc01277

Asagi_dsc01268

翅も綺麗だし、飛ぶ姿も優雅です。身体を毒化しているなんて思えないですね。ヒヨドリ花を栽培したら団体で来てくれるかな?

Batta_dsc01240

ズボンに飛んできたバッタ君。何バッタの幼生だろう?

Kamemusi_dsc01232

Kamemusi_dsc01233

そして何かの実かと思って近づいたら・・カメムシの子がグッチャリいます。気持ち悪~。

コイチヨウランとハクウンラン

今日は、今月二度目の観察会でした。二種類の野生ランを観察して来ました。見難い写真ですが、ご容赦ください。

【コイチヨウラン】

ラン科コイチヨウラン属。漢字では「小一葉蘭」。

Koitiyou_056

「かく片は狭長楕円形で鈍頭、側花弁はやや短い。唇弁は長楕円形で全縁・・」・・図鑑の説明は、難しい言葉が多くて素人向きではありませんcoldsweats01

Koitiyou_014

斜め横から・・。別の図鑑には「唇弁(リップ)に斑紋がある」と書かれていました。

Koitiyou_014tl

もう少し拡大して見ました。ハコネランのリップには、中央部から基部の縁に細い鋸歯があります。開花時期もハコネランの方が早いので、この時期には見られないようです。

Koitiyou_008

後ろから・・。ハコネランとそっくりですね。

Koitiyou_006

葉は、広卵形で基部は円~円心形。そっくりなハコネランの葉は、長楕円形。

Hakoneran_dsc02220s

これがハコネランの葉だと思いますが、形だけではなく見た目も全然違いますね。

【ハクウンラン】

ラン科ハクウンラン属。

Hakuun_125

観察会の最後に見たこの蘭、とっても小さくて教えていただかなければ気が付きません。暗い上に雨降りで、ストロボをたいたらこんなになってしまいましたweep

Hakuun_125_1

花の形が少しでも分かるように、白黒にしてみました。変わった形の花ですね。この花の自生地は、我が家からそう遠くありませんので、天気の良い日に再チャレンジしてみようと思っています。

今日も新しい花と出会えました。行って、良かった!

カノコユリ

山地帯や亜高山帯にばかり目を向けていると、下界の花を見逃してしまいます。

お盆の頃になると咲くカノコユリ。自生地のカノコユリは、絶滅危惧種ⅠB類(EN:近い将来における絶滅の危険性が高い種)に挙げられています。都道府県別分布状況では、徳島県、長崎県、熊本県、鹿児島県にのみ生育が確認されているそうです。

写真は?もちろん栽培種です。

Kanoko_dsc01140

近所の家の畑に生えていたカノコユリ。かなり年代物で沢山の花が咲きます。

Kanoko_dsc01144

カノコとは、絹地に紋染めした鹿の子絞りの事だそうです。良く見ると突起が見えます。

Kanoko_dsc01146

花弁は、オニユリやコオニユリのように強く反り返っています。

ちょっと珍しいカノコユリを載せてみます。

Kanokoyuri_dsc01130

我が家で栽培している白花のカノコユリです。

Kanokoyuri_dsc01135

鹿の子の突起が確認できますか?左に見えるごみのようなものは、藪蚊の飛んでいいる姿です。

Kanoko_wdsc01136_2

オシベが6本。花粉がワイシャツに付くと、洗濯係に怒られますからご用心wink

タカネフタバランの花

フタバランの仲間は小さくて地味な花ですが、近づいてみると面白い形をしています。前回行った時はまだ蕾の状態でした。

Aofutaba_021

薄暗い林下でひっそりと咲いています。

Aofutaba_008

蟻君が受粉に一役買っているようです(一番下の花に注目)。

Aofutaba_017

横顔・・。

Aofutaba_001

中央の花には花粉らしきものが付いていました。

Aofutaba_003

この日は、初めての花を二つも見る事が出来ました。山の神様に感謝です。

ラン科フタバラン属。

※最初はアオフタバランと思っていたのですが、アオフタバランは茎の下部に葉が付き、タカネフタバランは茎の中ほどに葉が付くそうです。一番上の写真を見ると確かに中ほどに付いていますね。リップにも違いがあるそうですが、アオフタバランの写真が撮れた時に比較してみます。→下の写真?

Kさん、有難うございました。

Aofutaba_090606_1

フォルダを整理していて出てきたこの写真・・これが、アオフタバランかも?図鑑によると「萼片と側花弁はほぼ同長、唇弁は先端がやや上向きに反り、浅く2裂して裂片は丸い」とあります。

マツノハマンネングサの花

一人で富士山南麓某所をうろついていて、偶然見つけたマツノハマンネングサ、なんとか花を見たいと思っていました。登山道の交通規制により、休日にこの場所へ行くのが難しくなって半分諦めていました。

ところが、運よく夏休を取ることが出来たので一か八か行ってみました。

Matunoha_039

咲いていましたhappy01。今日は、古参のカメラと中古マクロレンズが同行しました。ミラーレス一眼+クローズアップレンズでは、小さな花が撮りにくいので・・。

SONYさん、早くマクロレンズを発売してくれないと、ファンが逃げてしまいますよ。せっかくの高機能機種でも、レンズが無くてはどうしようもありません。

Matunoha_033

セダムの仲間・・同じベンケイソウ科、キリンソウの花とそっくりです。

Matunoha_043

手で触れられるような場所に生えていたのでラッキーでした。

Matunoha_035

マツノハマンネングサは、早期よりずっと沢山確認できました。冬の状態を見たことはありませんが、昨年の種の様子などから、ミセバヤのように冬には地上部が枯れるのではないかと思います。そして、春先から初夏に芽が出て葉が展開して来るのでは?この場所に来る度、株数を多く確認できるのはそのためだと思います。

Matunoha_037

目的が果たせて嬉しい!

ベンケイソウ科。絶滅危惧種Ⅱ類に指定されています。

次は、もう一つの目当てだった野生ランの花です。

アオスズラン(エゾスズラン)

表富士の下山散策で見つけたアオスズラン(エゾスズラン)、下界のものより花数も多く見応えがありました(標高1,750m付近)。

Aosuzuran_dsc00948

まだ開花には少し早いかな?

Aosuzuran_dsc00959

こちらも蕾。

Aosuzuran_dsc00967

結構生えています。

Aosuzuran_dsc00958

この株には蕾がたくさん付いています。

Aosuzuran_dsc00955

カラマツの根元に生えていた株・・「あっ、花が咲いている!」

Aosuzuran_dsc00957

接近して・・。

Aosuzuran_dsc00965


Aosuzuran_dsc00966

辺りを見回しても、全体的に開花しているのはこの株だけでした。もう一度行ってみたい!

 

私が、アオスズランを見たのは今年が初めてです。最初の出会いは、見慣れない植物の名を聞いた時でした。なんとそれがアオスズランでした。一週間後に様子を見に行ったら、シカに食べられたのか見当たりませんでしたweep

 

そしてついに花を見る事が出来ました。→こちら。日照の具合か花数も少なく、別の植物のようにも見えます。400mくらいの標高差が、植物の感じも変えているのでしょうか?

ミヤマフタバランとコイチヨウラン(下山散策)

下山散策で見つけた小さな花を咲かせるラン・・素人カメラマンには撮るのが難しい!

 

【ミヤマフタバラン】

 

ラン科フタバラン属。

Miyamafutaba_dsc02476

こんな小さな花を撮る時は、どうしてもマクロレンズに頼ってしまうのですが、今回は持って行きませんでした。

Miyamafutaba_dsc02474

褐色系の花。良く見ると茎に毛が生えています。

Miyamafutaba_dsc02486

「葉は広心形で先が急に尖り・・」図鑑に書かれた特徴通りです。

Miyamafutaba_dsc02489

花の色もいろいろです。

Miyamafutaba_dsc00993

ミヤマフタバランの茎は、紫色を帯びると書かれていますが、これは緑色の茎です。

Miyamafutaba_dsc01002

小さい双葉が可愛いでしょ?上の株と葉の感じが違う?

Miyamafutaba_dsc01002ts

本当に小さな花を撮るのは難しい!


【コイチヨウラン】

 

ラン科コイチヨウラン属。同属のハコネランに似ていますが、ハコネランがブナ帯の林下に生えるのに対して、より標高の高い針葉樹林内に生えるそうです。

Koitiyou_dsc02493

小雨降る林内で、この小さな花を撮るのは辛い・・。でも、私にとっては見る機会の殆どない花ですから何枚か撮ってみました。

Koitiyou_dsc02494

虫が蜜を吸っているようでした。小さくて分からない?

Koitiyou_dsc01041

この場所には、沢山の株が生えていました。

Koitiyou_dsc01046

緑色っぽい花。

 

ランの花は小さくても独特の趣があります。次はどんな野生ランと出会えるのでしょう?

実いろいろ(下山散策)

この記事では、観察会で見かけた実を集めてみました。

Miyamahannoki_dsc02469

ミヤマハンノキの実。この木の根に寄生する腐生植物「オニク」は、強壮作用があると言われ、北麓のキノコ屋さんで売られていました。

Hanahirinoki_dsc01022

ハナヒリノキ。有毒植物だそうです。

Hanahiri_dsc01023ts

拡大してみました。変わった形の実ですね。

Karamatu_dsc00934

カラマツの実。

Karamatu_dsc00952

こちらは、葉のついたパイナップルのような実です。

Karamatu_dsc00953

こちらも・・。

Kokemomo_dsc00936

こけももの実も生っていました。でも、少ないような気が・・。

Tunohasibami_dsc01025

ツノハシバミ・・この実も変わっています。ヘーゼルナッツと同じく美味しいそうです。

 

実の観察も面白いです。

フジアザミ

富士山と言えば、頭に浮かぶのがこのフジアザミです。富士山の固有種というわけではなく、他の山でも見る事が出来ますが、富士山周辺に多く分布していることからこの名が付いたそうです。

Fujiazami_dsc01065

砂礫地に生えています。実生の赤ちゃんも見えます。

Fujiazami_dsc01066

この辺りで一番の大株。フジアザミの根は、味噌漬けにして食べられるそうです。お土産屋さんのヤマゴボウのような味なのだろうか?

Fujiazami_dsc01012

蕾を持った株を発見。

Fujiazami_dsc00942

上から・・。

Fujiazami_dsc00943

横から・・。痛そうな棘です。

 

まだ開花には少し早いので、以前撮った花の写真を載せてみます(2009.9.23)。

Fujiazami_4s_5

Fujiazami_6s_2

大きくて見応えのある花です。

Azami_dsc00863

おまけ・・このアザミ、名前は分かりませんが、綺麗な斑が入っていました。

 

フジアザミなどは地中深くに根を張るため、砂礫地の地表を安定させる効果があるという事で、各種団体が植栽活動を行っています。損なわれる自然を憂いているだけでは、保護は出来ません。こういう事に目を向ける気持ちは大切だと思います。

 

ところが、この活動が盛んになるに連れて、その地域に今まで生えていなかった種類の植物が、かなり増えて来たそうです。植栽活動が、従来の生態系を崩してしまう現実があると伺いました。ポット苗の土に含まれていた様々な植物の種が、繁殖したものだと思われます。

 

自然保護活動を行うのも、多方面からの検討が必要だと思いました。

クルマユリ

【クルマユリ】

ユリ科ユリ属。シャトルバスが、富士宮口五合目に近づくと、道路脇でオレンジ色の花が目に付くようになります。オニユリやコオニユリよりも小さい花で、輪生した葉からこの名が付いたそうです。

Kurumayuri_dsc00865_86

岸壁上の花をズームで撮ってみました。

Kurumayuri_dsc00864_86

オニユリの仲間と同じく、反り返った花(被)弁が特徴です。

Kurumayuri_dsc00866_86

更にズームアップ。

Fumei_dsc00882

このツクバネソウのような黒っぽい葉の植物は何でしょう?・・もしかしたらカラス葉のクルマユリ?なんて事は無いか・・。

【ペンギンの復活】

私の組み立てパソコンは、2台あります。その内の一台、ペンギンのケースに入ったパソコンが、3月15日に起こった富士宮を震源とする地震の日から調子が悪く、起動時間が異常に長かったり、ディスクトップの画面に到達しなかったりして、休止状態にありました。

このパソコンは、我が家で一番のハイスペックマシンです。CPUは、2.8GHz Core i7・・Quad-CoreでHyper Thearding Technologyを使用しているため、OS上のカウントは8個。OEM版のWindows 7 Professional を使用しています。

「ハードディスクを換えて再インストールするしかない」・・そう判断して、1TBのハードディスクを買ってきました。未完成のOSのために(←アップデートばかりしているので、皮肉ですbleah)100GBを割り当てました。

【ブログテンプレートの変更】

この記事から復活したペンギンマシンを使っています。

ついでにと云う事で、ブログのテンプレートも、長年お世話になってきたテントウ虫から変更しました。掲載写真を、もう少し大きくしたいと思っていましたので・・。今後は、基本的に800X600~700X525ピクセルでアップするつもりです。ますますピンボケが目立ちますねcoldsweats01。ご容赦ください。

オニノヤガラとシャクジョウソウ

下山散策で見た腐生植物の記事です。腐生植物に関しては、特に見てもらいたい人がいるので、同じような写真が続きます。ご容赦ください。

【オニノヤガラ】

ラン科オニノヤガラ属。

(ストロボ無し)で撮影。

Oninoyagara_dsc02499

薄暗いので撮りにくい・・。

Oninoyagara_dsc02501_2

花が緑がかっています。

(ストロボ発光)で撮影。

このカメラで初めてストロボを使いました。

Oninoyagara_dsc01057

倒れたものも含めて3~4株生えていました。

Oninoyagara_dsc01058

ちょっと接近。

Oninoyagara_dsc01056_2

もっと接近。

Oninoyagara_dsc01058tl

トリミングでさらに拡大。壺のような形の花です。茎が全体に青緑色になるものをアオテンマ、全体が淡黄色になるものをシロテンマと呼ぶそうです。

丸火自然公園で見かけたオニノヤガラはこちら→オニノヤガラ

【シャクジョウソウ】

イチヤクソウ科シャクジョウソウ属。

私はこの植物を見たのは初めてです。この場所へは、昨年一人で来たことがありますが、季節も少しずれていて出会うことはありませんでした。

Syakujyou_dsc02488

まだ蕾。

Syakujyou_dsc00995

白い花かと思って近づいてみると・・。

Syakujyou_dsc00995tl

ピンボケ気味なので、シャープに加工してみました。毛が見えます。

Syakujyou_dsc00972

団体さんです。

私の持っている図鑑で調べると、ギンリョウソウモドキにも似ています。

キキョウ科の花(富士宮口五合目付近)

キキョウ科の花は、どれも気に入っています。中でもシャジン類が好きです。富士宮口五合目に向かうシャトルバスの窓からも、道路脇の斜面に沢山見る事が出来ました。

この記事では、土曜の探索で見る事が出来たキキョウ科の花を集めました。

【ヒメシャジン】

キキョウ科ツリガネニンジン属。

Himesyajin_dsc02456_2

蕾はこんな形をしています。これからがちょうど見頃のようです。

Himesyajin_dsc02455_2

ソバナに似た形の釣鐘。

Himesyajin_dsc02457_2

蕚片に注目してください。このように細くて鋸歯のあるのがヒメシャジンだそうです。

Hime_dsc00860_2

釣鐘の形や大きさも様々です。

【ミヤマシャジン】

Miyama_dsc00857_3

断崖が似合っています。

Miyama_dsc00857_1_2

拡大してみました。蕚片に注目・・ヒメシャジンのように鋸歯がありません。

Miyama_dsc00859_2

ヒメシャジンとミヤマシャジン、紛らわしいですね。実際には、どちらの特徴をも持つ個体もあるようです。そんな場合には、染色体の数で判定する事になるそうです。

「まぁ、綺麗だからどちらでもいいや・・」そうですね。酒に酔い、花に酔いましょう!

シャジンといえば、春先に確認に行ったイワシャジンが頭に浮かびます。今年は、花の時期にも写真を撮りに行きたいと思っています。

【ヤマホタルブクロ】

キキョウ科ホタルブクロ属。

Yamahotaru_dsc00951_2

高山のヤマホタルブクロは、矮性(丈の低い)ものが殆どです。中には花が地に付いて咲くものもあります。

Yamahotaru_dsc00861_2

こじんまりしていて、丈の高いものよりこのほうが好きです。

このホタル袋も蕚片の形で区別されます。→こちら

【キキョウ】

キキョウ科キキョウ属。

Kikyou_dsc01095_3

特別出演のキキョウです。万葉の時代から親しまれて来たこの花も、野生種は絶滅の危機にあります(絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています)。

都道府県別分布状況をみると、各地で生育となっていますが、100年後の絶滅の確率は、ほぼ100%だそうです。

宝永火口探索(その3)

この日は、晴れたと思ったら急に雨が降って来たりと、気まぐれな天気でした。でも、普段見る事の出来ない景色や植物観察が出来て楽しかったです。

Houei_dsc00918

来た道を振り返ると、別のグループが見えました。

Houei_dsc00932

宝永山を見学して、富士宮口五合目に向かう一行。この日は、学生初め色々な団体に出会いました。

Houei_dsc00919

富士山をズームして見ると、こんな景色が見えました。色々な顔を持っているものです。

Houei_dsc00931

宝永第一火口の様子。

Houei_dsc00924

拡大して・・。

Houei_dsc00930

宝永山も少し位置を変えて見ると、かなり違った雰囲気です。

Houei_dsc01005

宝永山(中央上)を後にして、御殿庭(ごてんにわ)方面に向かう。この辺りで、左側の斜面を見ると鹿の家族がいました。

Sika_dsc01010

光学30倍ズームで撮った鹿の家族。この写真には、3匹写っています。小雨の中、肉眼でやっと確認出来る距離でしたから、この位写れば◎です。

Houei_dsc01060

御殿場口駐車場が見えて来ました。やれやれです。

Houei_dsc01062

雲の向こうには、丹沢山地(山塊)が見えています。何時か行ってみたい!

Houei_dsc01063

御殿場口の売店。背後に見える山は、溶岩流の跡(端)だそうです。

Houei_dsc01077

水ヶ塚駐車場から見た富士山。気まぐれな天気のお陰で、姿を消したり、現れたり忙しい富士山でした。皆さん、お疲れさまでした。

宝永火口探索(その2)

疲れて早めに寝たら、3時半頃目が覚めてしまいました。家族の談→年寄は困ったものだcoldsweats01

Houei_dsc00900

御殿場方面に向かう。高い所が苦手なので少し不安・・。

Houei_dsc00901

雲海。彼方に青空が見えていても、ここは雨が降っていました。

Houei_dsc00902

富士山の稜線に姿を現した積乱雲。雷は遠慮したいです。

Houei_dsc00903 

富士山頂を望む。左が富士宮口五合目方面、右側が宝永火口。

Houei_dsc00914

富士山頂と宝永山をスイングパノラマで撮影。

Houei_dsc00906

自然が織り成す曲線美。こんな景色を眺めていると心が洗われます。

Houei_dsc00913

間近で見た宝永山。植物がドレスの模様のようですね。

Houei_dsc00915

ズームしてみました。赤い・・。

(その3)へ続きます。

宝永火口探索(その1)

今日は、早朝に萌の散歩をした後、富士山御殿場口駐車場へ向かいました。楽しみにしていた観察会の日です。

Gotenba_dsc00893

早めに出発したため、集合時間より1時間も早く到着しました。とりあえず天気は良さそうです。

Houei_dsc00841

御殿場口第三駐車場より見た富士山。 ここから水ヶ塚駐車場へ向かい、シャトルバスで富士宮口新五合目へ向かいます。

Houei_dsc00842

双子山。

Houei_dsc00847

丹沢方面を望む。この富士山のような山は、何と言う名前でしょう?

Houei_dsc00848

こちらも・・。

Houei_dsc00873

シャトルバスに乗って到着した富士宮口新五合目。動物のぬいぐるみのような雲が迎えてくれました。

Houei_dsc00897

新五合目から向かう先は、富士山頂ではなく宝永火口です。植物観察が主目的なので・・。

Houei_dsc00894

いつもとは違った場所から見た宝永山。

宝永火口の探索、その2へ続きます。たいへん恐縮ですが、疲れてしまいましたので明日までお待ちください。

黄色の花(富士山麓)

富士山麓で見つけた黄色の花を集めてみました。撮影日は、一週間前の7月29日です。

【マルバダケブキ】

キク科。

Maruba_dsc00490

大きめの花で、この季節に林内を歩くととても目に付きます。

Maruba_dsc00484

沢山の蕾が付いていました。

Maruba_dsc00488

Maruba_dsc00489

ちょっと日当たりの良い所では咲いていました。

Marubadake_dsc00546

後ろに見えるのはヒヨドリバナかな?

Maruba_dsc02393

蕾はこんな萼に守られています。

Maruba_dsc02397

ギザギザの葉端。斑入りでしょうか?

【キオン】

キク科。

Kion_dsc00519

キオンも開花間近です。

Kion_dsc00498

Kion_dsc02394

キオンは、黄色花の紫苑(シオン)と言う事でこの名がついたそうです。

Kion_dsc02400

若芽は食用にされるそうです。腸炎などに薬効があるとか・・。

【キツリフネ】

ツリフネソウ科。

Kiturifune_dsc00458s

Kiturifune_dsc00459s

登山道沿いに沢山生えています。

Kiturifune_dsc02362

棒のような種も見えています。

【不明】

Fumei_dsc00587

名前が分かりません。

Kinoko_dsc02427

花ではありませんが・・。黄色が目に付きました。

ヤシャビシャク(7月その2)

ちょっと急な斜面を歩いていて、沢山のヤシャビシャクを見つけました。

Yasya_dsc00495

幹の間に小さな株が生えています。

Yasya_dsc00493

この木にも・・。

Yasya_dsc00504

この日一番沢山の株が居候していた木です。7~8株確認出来ました。

Yasya_dsc00502

ズームして・・。

Yasya_dsc00503

この実が野鳥に食べられて種が運ばれるとしたら、赤や黄色の方が目立つと思うのですが・・。図鑑には「緑色に熟す」と書かれていました。

Yasya_dsc00508

スグリの仲間ですから、人間が食べて美味しいのかも?

Yasya_dsc00561

苔とノキシノブに混じって生えています。

Yasya_dsc00563

この植物はどうして樹上が好きなんでしょう?一度だけ、大木の側の地面に生えているのを見た事があります。あのまま育つのだろうか?

Yasya_dsc00574

この木にも・・。

Yasya_dsc00575

Yasya_dsc00576

ズームして見ると、毛の生えた実が確認出来ます。

Yasya_dsc00581

ここにも・・。

Yasya_dsc00582

Yasya_dsc00583

沢山の実が見えます。

Yasya_dsc00595

Yasya_dsc00599

ヤシャビシャクが居候するのは、何故か針葉樹ではなくカエデ属が殆どです。どうしてなのだろう?不思議ですね。

でも、中には違う木に居候している株もあります。

Yasya_dsc00604

針葉樹かと思ったら・・。

Yasya_dsc00605

こんな葉の樹木です。

Yasya_dsc00499

この日開探索したのは、こんな斜面の続く林内です。

同じような写真が続いて恐縮ですが、この日は20株ほど確認する事が出来ました。ずっと樹上を見て歩いたので首が痛くなりましたcoldsweats01

ヤシャビシャク(7月その1)

7月29日は、今まで確認した場所以外の所を探索してみました。そして、沢山のヤシャビシャクを確認する事が出来ました。(その1)では、手の届く所に生えていた株を集めました。

Yasya_dsc02378

今まで、下からしか見た事が無かったので、こうして見ると自信がありませんcoldsweats01。違っていたらご指摘をお願いします。

Yasya_img_2356

カメラを替えて・・。

Yasya_dsc02419

ここにも・・。

Yasya_dsc00514

Yasya_dsc00512

花の咲いている時期に、この場所を見つけたかった・・。

Yasya_dsc02377

日照が少ないせいか、ひょろっとした感じです。実と同じように新芽の茎にも、毛が生えていました。

【紛らわしいもの】

Yasya_dsc02416

ヤシャビシャクかと思って撮ったのですが・・。

Nitaha_dsc02401

ちょっと似ているけど違う・・。

Daimonji_dsc01770

これは樹上のダイモンジソウです。秋の開花が楽しみです。

Nitaha_dsc01752_2

これは?ヤシャビシャクじゃないのかな?倒木に生えていました。日照の具合や年数などによって違って見えるようです。葉も3~5裂すると書かれています。

次の記事では、手の届かない樹上の株を集めてみます。

タカネフタバラン

ラン科フタバラン属タカネフタバラン。

そろそろ開花しているだろうと思って、富士山南麓某所へ見に行って来ましたが、まだ少し早かったようです。

【7月29日】

Aofutaba_dsc02369

花芽が伸びていました。後どれくらいで咲くのでしょう?

Aofutaba_dsc02370

葉の白い筋が特徴的です。アオフタバランとタカネフタバランは、図鑑の写真を見ると良く似ています。花の咲く前に区別する方法は、葉の付いている位置だそうです。アオフタバランは、地際に付くそうです。こちらは、茎の真ん中辺りですね。

Aofutaba_dsc02373

薄暗い林内では、うっかり歩くと踏みつけてしまいそうです。

Aofutaba_dsc02372

きっと、この花も小さくて撮りにくいだろうな~。

【7月9日】

20日前には、まだ小さな花芽でした。

Aofutabaran_img_2003

Aofutabaran_img_2004

この日は、生憎の雨でした。

小さな花を上手く撮れるよう勉強しておかなくては・・。

ヤマブドウとサルナシ

趣味で果樹栽培していると、野生の果樹にも興味を持つようになります。品種改良された栽培種と違って、実は小さく酸味が強かったりしますが、野趣溢れる味もまた良いものです。

【ヤマブドウ】

Yamabudou_dsc02448

Yamabudou_dsc02447

富士山麓では、、ヤマブドウの太い蔓が沢山見られます。でも、実の付いているのはなかなか見つかりません。熟すと暗紫色に変色します。晩秋に採りに行こう!

【サルナシ】

Sarunasi_dsc00626

Sarunasi_dsc00630

初めて食べたのは、ミニ盆栽に生った実でした。手で触ると柔らかだったので、半分に切って食べてみました。切断面もそうですが、味がキウイとそっくりでとても美味しかったです。

図鑑で調べて、どちらもマタタビ科マタタビ属だと知り、納得しました。

Sarunasi_dsc02438

Sarunasi_dsc02439

アップで見ると、毛のないミニキウイですね。今年は、実付きが良いようです。熟した頃、採りに行こうと思っていますが、ヤマブドウのように変色しないので、収穫のタイミングが難しいです。

甲斐犬「萌」の不思議な行動

帰宅すると、家族が「萌のところに小さな土の山があるけど何だろう?」と不思議がっていました。近づいて見ると、広げた手のひらより少し大きい土の山がありました。綺麗に丸くなっています。

Moe_dsc00704s

「おい、萌!あれはなんだ?」

Moe_dsc00706s

こちらを見ようとしません。「怪しい!」後ろめたい時に、こんな行動を取ります。

Moe_dsc00708s

尚、呼び続けるとちょっとだけこちらを見ます。

Moe_dsc00709s

でも、またすぐに視線を逸らしています。

萌は毎日散歩に行きます。朝散歩の時に糞をしませんでした。家族に聞くと夕方もだそうです。我が家に来た時から、小屋の周りで糞をした事は一・二度しかありません。

「もしや・・」。確認して見ると、糞に土を被せて隠してあったのです(あえて写真は撮りませんでした)。丁度、子供が砂遊びで作った山のようでした。どうしてやったか分かりませんが、あまりにも丁寧に被せてあるので家族と笑ってしまいました。夕方の散歩が遅くて、間に合わなかったのでしょう。

先代の「竜」もそうですが、時々こうした不思議な行動をする時があります。面白い奴です。

アオベンケイ

アオベンケイ(青弁慶)・・どうしてこんな名が付いたのでしょう?調べて見ると、ベンケイソウ科で、ミセバヤと同じく多肉植物の仲間だそうです。富士山南麓某所へ、様子を見たくて行って来ました。

この植物も、マツノハマンネングサやヤシャビシャクと同じく、樹上の居候です。写真に撮るのが難しい・・。

【7月29日】

Aobenkei_dsc00481s

倒木の高い所に、沢山生えています。

Aobenkei_dsc00486s

ノキシノブに交じって生える株。

Aobenkei_dsc00476s

こちらにも・・。

Aobenkei_dsc00475s

左が昨年の花。右の先端には、蕾らしきものが確認出来ます。

Aobenkei_dsc00483s

こちらにも。

Aobenkei_dsc02382s

実生苗が低い所にも生えています。上の株と比べると葉が丸いですね。

【7月9日:観察会】

この日は、晴れたり曇ったり、時々雨の一日でした。

Aobenkei_img_2000s

薄暗いのでストロボが発光。

Aobenkei_dsc01819s

このカメラでは精一杯の大きさ。やっぱり光学30倍ズームは凄い!

【ミセバヤ】

友情出演のヒダカミセバヤ。我が家の栽培品です。

Misebaya_t2s

Misebaya_t1s

蕾の様子。

Misebaya_18_1s

ヒダカミセバヤの花。綺麗でしょ?Web図鑑で見ると、アオベンケイはこの花と似ていますが白花のようです。

次回は何とか花の咲いた写真を撮ってみたい・・。お盆(旧盆)の頃開花するかな?と思って調べたら、開花は9月になってからのようです。

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »