ショウジョウトンボ(浮島ヶ原)
ミラーレス一眼(NEX-5)と望遠鏡(BORG)が出会いました。望遠鏡とEOSの組み合わせでは、老眼で近視の私にとって、ピント合わせが難しくて困っていました。
ミラーレス一眼なら、液晶画面を見ながらピント合わせが出来ます。カメラが軽いのも、筒を動かしてのピント合わせが楽になります。このカメラは、レンズのマウントが今までと違い、まだレンズが出揃っていません。高い望遠レンズを買わなくても、BORGと合体すれば、安価に超望遠になります。
久々にフィールドに 出たBORG。ミラーレス一眼と合体して、これから出番が増えると思います。
と言いながらも、この日はコンデジで撮ったため、出番はこの写真くらいでした。
【ショウジョウトンボ】
赤どぶ池(トンボ池)には色々なトンボがいます。でも、風が強くてなかなか撮る事が出来ませんでした。チョウトンボに続いて、このショウジョウトンボもかなり見る事が出来ます。
【特別出演】
足元の小魚を見ていたら何やら動くものが・・。何とアメンボウの集団でした。何か食べているのだろうか?ちょっと気持ち悪~っ。
昨日の暑さに比べて、今朝は初秋を感じるような涼しさでした。これから畑の草取りです。あまり日が照らないで欲しい・・。我儘ですね。
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慶さん、今晩は。
山で小鳥を撮っていたおじさんは、軽自動車が買えるくらいのレンズを使っていました。
とても手が出ないので、長男が選んでくれた方法がこれでした。
しかもこの会社は、いち早くミラーレス一眼の接続リングを発売してくれました。
望遠鏡のピント合わせ(主として筒の良長さで合わせる)で挫折する人も多いようです。
でも、綺麗な写真を撮っている人もいるのです。
必ず使いこなして見せる・・と思っていました。
そして強い味方が現れたのです。
これなら、素人の私でもマニュアル操作で多少は見られる写真が撮れそうです。
芝川に来られたのですか。
その先の南部で、取材に行かなければならない場所があるのです。
ブログに載せる約束をしてから、一年が経ってしまいました。
早朝の富士山は笠雲をかぶっていましたよ。
30~40分で富士山麓の標高1,000m~1,600mくらいまで行く事が出来ます。
そのお陰で、色々な植物に出会う事が出来ます。
有り難い事です。
投稿: やまぶどう | 2011年7月18日 (月) 17時44分
こんにちわ。
カメラがすごいですね~~。これから楽しみですね。
ショウジョウトンボは真っ赤ですね。
あめんぼ、差別かもしれないけれど、正直気持ち悪いですね。真ん中に何かあるんですね。
今日は少し暑さが和らぎましたね。でもこれから大雨になるかも知れないですね。
そうそう、昨日は芝川へ行ってきました。行きは由比から入山を上って行き、帰りは52号で帰ってきました。久しぶりに青富士を全面超アップでみました。残念ながら自分で運転してだったので、思うように写真は撮れなかったですが。やはり、富士山はいいなあ、そして、真近に見れるのはうらやましいなあって思いました。
投稿: 慶 | 2011年7月18日 (月) 13時53分